I believe といくと、ちと重いかな？ まいっか

うちの仕事も大変だが　他の仕事も大変そうだ
今日は二軒の大将と話したが両方とも嘆くこと
一人は医療機器の自営業　もう一人は僕等とは違う種類の木工所
前者は小学時代の野球部のチームメイト
何回かこのブログにも登場してる
息子が今年のドラフトにかかるかどうか　の彼だ
かかれば多少の不景気も吹っ飛ぶんじゃないかな
社会人だから少なくとも3～5000万くらいにはなるでしょ
世の中甘くないとは思うけど時には甘い思いする人もいる
でも彼がそうなるなら祝福してやりたいけどね
あ、今日は納品に行ってきたわけ
行ったらただでは帰れん　というか結構根掘り葉掘り聞かれる
主に嫁のこと
人の不幸は蜜の味　　かもしれんから気のすむまで話してやるよ
でも今の僕はそれほど不幸ではないな
お互い背中向けて生活してる時はそうだったけどね

もう一人の大将も前にここで書いたことある
もう80にリーチがかかってるんじゃなかったっけ
すげ元気で今日もお得意さんの悪口というか批判というかずら～～と並べていかはった
今までこき使って置いて　自分が厚生年金もらえるようになったらぴたりと仕事がストップしてしまった　って
それにも増して　今2年前にやった仕事　返品やり直しさせられてる
全部こっちもちであったま来た　って　元気だよ～～
ああやって怒ってるのも健康の秘訣かもしれんと思えるくらい

僕は適当に相槌うってる
なんだかんだと言ってみんな生きてるよ

明日は笑えるといいな・・・
笑おうよ





絢香 ayaka - I believe

今日も休み と思ったけど 「春よ、来い」

さんまの「スーパーからくりテレビ」
全部は見てなかったが下地先生が憧れの小栗旬と会った　そこを見た
彼は先生に質問した
「悩みのないことが悩みです」
テレながら　デレデレになりながら先生はこんな言葉を吐いた
「悩むことは成長することです　だから悩んでください」　


おお、いいこと言うなぁ　おかま先生
悩むことは成長することなんだよね
ただし悩んで悩んで気持ちを沈ませてはいかん
そして自分を追いつめては何にもならない

悩んで眠れないことがある
でも明るく目覚めれば打開の道は必ずできるんだ

悩む自分を愛しんであげよう
人間いくつになってもその年齢に合わせた悩みが出来る
時には抱えきれないほどのそれを押し付けられることもあるだろう
でも　必ずそれは打開できるはず　そう思ってがんばろな

さ～～～　春が来るぞ



春よ、来い（槇原敬之カバー）

本日 お休み

　　　　　　　　　　　　　　　　　

一番好きな歌

金曜日の午後4時からNHK-FMでやってる番組が好きでよく聞いている
一般の高校生の子がDJをやって大人の人たちの思い出の曲とそのエピソードを紹介する
時々じーチャンバーちゃんの思い出の曲もあるが　だいたい僕から見ると懐かしいって言える曲が多い

もし僕がそう聞かれたら何と答えるだろう
あんまり多過ぎて即答はできんな

中学生の時だったかな
Mary Hopkin のThose were the daysってのが流行って
意味は分らんかったけど　その歌声とメロディーが郷愁みたいなのと絡まってるんだよね



僕をポプコンに絡ませた　つまり音楽をやるようにしてくれたといえば
前にも書いたけど　八神純子の「雨の日のひとりごと」だろうな
彼女のデビューのきっかけになった曲だ
この後ヒット曲が少しずつ出るようになる



わ　この詞すごいと思ったのは
かぐや姫の「なごり雪」2番

　　動き始めた汽車の窓に
　　顔をつけて　きみは何か言おうとしている
　　きみのくちびるが「さようなら」と
　　動くことが怖くて　下を向いてた


ええなぁ・・・　と思ったよ
まだイルカが歌う前の話だ


ずっと言ってるけど
いっちばん好きな曲はこれ



squall 福山雅治（LIVE）




言葉とメロディーのマッチングがたまらん
でもこの曲に思い出はないんだ


顰蹙をかってしまうかもしれんけど
もっと好きな曲がある

それは　誰も知らない
　　僕が作った歌だから
　　　すんまへん



よかったら好きな歌を教えてください
　動画付きならもっと嬉しい

リクエスト

僕のタイムマシンは酷使してるみたいで老朽化してるわりにはしょっちゅう出番がある
もう面倒だから乗ってよ　とかそういう言葉使わなくなっちゃったわけ
で、察してね


うちで仕事をし出した頃まだ開局して間もないFM局をよく聞いていた
午前中当時の放送のターゲットは主婦層だったみたいで生活のあれこれの話題をちょっとおしゃれな感覚で紹介していたものだ
そんなのを１８・９の僕はいつも聞いていた
月曜から金曜まで毎日違う、ちょっと大人の女性が担当していて僕のお気に入りは金曜日
すまして話しかける木曜までの人と一味違うちょっとばかりじゃなくて完全に大人のMKさんだった
時々葉書を書いて　ごくたまあに読んでもらった　
ラジオから自分な名前が流れると　ドキドキする
仕事してる手がちょっと震えた
高校生の頃から深夜放送をよく聞いていてそこでも名前を呼ばれたりしたことはあったから
それはそれなんだけど
MKさんは変わっていた
僕に葉書をくれるんです
今度こういうことを放送するから聞いてね　とか
今までの雲の上のDJさんとは違う
僕はますます彼女のファンになった


ある日僕は調子にのった
「今度放送してるのを見学に行ってもいいですか」
そんな葉書に快くOKの返事を貰った


大人の女性ですからね
僕はまだ女性と言うものを知らない時です　色んな意味でですが　ご想像にお任せします　いやん（カルルン風）
彼女はもう結婚してるし小学校へ入るか入らんかくらいの男の子の母親でした
はっきり覚えてないけど　当時僕はもうそのあたりまで知ってたと思う
だから正直女性を意識してのことじゃなくて憧れみたいなものだったかなぁ


それで初めてその放送局へ行ったやっぱりきれいな人だった
でもおかあさんの匂いもした
僕に接してくれた時の顔と違って放送中は真剣な顔になる
そのギャップも素敵だったなぁ


その後知ったこと
彼女の旦那さんは僕が高校生の時に聞いていたミッドナイト東海という深夜放送のDJだったのだ
どうも苗字が同じなので怪しいと思っていたのだが。。
だからまた近づけたような気がした


そのあとしばらくして　
「うちへ遊びに来ない？」って言われたのです
彼女と言うかその一家は岐阜の柳ケ瀬という繁華街の近くにあった
何故声をかけてくれたのか今も分からないんだけど　色っぽい話じゃないよ
そこにはおばあちゃんもいたし息子もいたし
その、僕が聞いてたDJであった（この頃はディレクターになってた）旦那さんもいた
そこへ一人で遊びに行っちゃったよ
緊張したけど楽しかったよ






名古屋ではずっと昔から　3時になると　　大須ういろ　大須ないろ　ってコマーシャルが流れた
この声が彼女の声だった
だからそのあともずっと彼女の声は僕の心の中に残ってるんだなぁ・・・


3月12日はあの人の誕生日だったはず

　　おめでとう　　　　と思った


何年の3月12日かは知らない
僕よりそこそこ上としか
今、彼女の名前をググってみた
　何ページも出てきたよ
活躍されてるようでなんかうれしかった


　ありがとう



●憧れのラジオ・ガール / 南 佳孝

990円ジーンズ

今朝　車運転しながら何となく聞こえてきたテレビの音

　ジーンズが990円

昔僕らの青春時代　まぁ知られているジーンズメーカーのそれは3000円台位が中心だった
僕もジーンズばっかり穿いてたからその価格の変遷は何となく感じてる
その頃の3000円のジーンズは実に生地がしっかりしててお腹のボタンの所の重厚感が誇らしかったものだ

ま、余談だけど最初の年上の彼女がスリムのスタイルが好きって言ったんで裾の狭いスリムを買うことが多いまんまここまできてしまったような気がする

今3000円位のまやかしジーンズのそのウエストの所はぺらぺらの生地で昔を知ってる僕にとっては何とも頼りないものに感じる
といって高いジーンズは見向きもしない今日この頃でもある
それはひとえに経済状況に抑えつけられてるという事情に他ならないのだが。



さて話を戻すが　その990円ジーンズ g.u.っていうお店が出している
これはかのユニクロの子会社とも言うべき店なのである
今まで3000円とか4000円とかで出していたジーンズを企業努力で990円にした
まるで英雄気取りで会社もアピールしてるし　それを報じるテレビ局（確か日本テレビだった）も声高になっていた
よくやった的な報道の仕方である
でも、それを聞いて僕はまた危機感を感じたのである


買う側からしてみれば確かにうれしいことだし　お金のあまりない僕もきっとユニクロより近くにあればg.u.を目指すことだろう
果たしてそれでいいんだろうか


こんなデフレの時代にまたぞろそれをくぐるような商品開発をする
つまりより安い品物を提供するということ
そうするとまたそれに対抗する勢力が台頭するそれを繰り返しながらまた値段が下がってゆくのだ
これはいままでこの10数年繰り返されてきたことでもある
さてさてその結果が今の社会じゃないんだろうか


一時的に安い品物に翻弄されながら日本という国自体が流されてきた
安くていいよ　100円ショップは何でもあるよ
僕自身勿論その中で便利さは享受させてもらってきた

でも一方で自分の仕事がどんどん減っていった
当然日本で安いものを作って行けなかったからだ
外国に頼る　中国に頼る
そうしてこの何年間かどんどん生活のレベルを下げながらきてしまったのは・・・
はたして僕らのような仕事をしてる人間だけだったのでしょうか



いや多分多くの人の生活がつましくなっていったんじゃないかな



こういうベクトルが働いて生活はまた下に向かっている
ユニクロは安さを武器に大きくなっていったということはわかる
でももうそろそろそれ以上安い品物を排除の方向へ向かわなければ日本のレベルを維持できなくなってしまうんじゃないかな
会社が大きくなったら国レベルの物の考え方をして欲しい
そんなに安い品物を作るには　どうするかと言うと　これは僕の想像だけど
まず原材料は落したとしてもそれほどのコストダウン要素にはなりえないはず
どこを削るかと言えば　やはり人件費に他ならない
多分中国のそれを削ろうとしてるんじゃないかな
もう日本のそれは下げるところまで下げてなお仕事さえ奪おうとしてるのだから
いや　中国よりもっと先のベトナムとかインドとかもしかしたらアフリカの国へその労働力を期待してるのかもしれない



それで自分の会社だけ儲けようとしてる
もうそういう時代じゃなくて　一つの会社の利益を追求するより誰もが知ってる会社なら日本の国を豊かにする努力をして欲しい



なんだか990円ジーンズは今しなければならないことと反対のことの象徴のような気がしてしょうがないのだ
僕の思いがずれてればそれでいいのだけれど

マタアイマショウ

高校生の時から映画を見始めて「スクリーン」って雑誌を毎月買うようになった
いつだったか・・知ってるけど言わないだけだが
そのスクリーンのペンフレンド募集欄に投稿したことがあった
結構自信のある文だったんで採用されると思いこんでたのにボツだった
その直後、全く自信ない自己紹介が採用された
それに僕の住所と名前が掲載されて・・
確か10数通の手紙が届いた
その前から少しだけ文通って物を経験してたがこんなに来たので嬉しい悲鳴　ともう一つ
前の文ならもっと来たのに　と思ったことも忘れてはいない



その中に埼玉の新座市に住む2つ下の女の子のが目についた
4枚の便せんにびっしりときれいな字が並んでいた
もう一人北海道の女の子もいい手紙をくれたけど彼女とは2・3度の行き来で終わってしまった

当然内容は映画の話だったが　そのうち他の趣味の話にもなる
音楽の話が大きくなっていった
もともと雑誌に載った僕の紹介文は映画音楽のことだったから
それに食いついてくれた彼女は音楽好きだったわけだ

彼女とのやり取りがあったからこそ僕のポプコン好きが始まったとも言えるだろう
それから年のあいだを経て会った
僕が行ったんじゃなくて彼女が来てくれた
手紙のやり取りを始めて　多分2・3年過ぎてからだと思う
一目ぼれするような子じゃなかったけど　聡明で明るくてすごくいい子だった
僕は彼女を信頼してた　いろんなこと尊敬できる子だった
ただ・・・愛しているとは・・


18からスタートしてずっと話してきた
それでも２４・５のときにだんだんその度合いが減ってきたと思う


僕が結婚してしばらくした時
彼女から電話がかかってきた
「いま名古屋駅にいるんだけど・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結婚した？」


その言葉を最後に　彼女の声を聞いたことがない

　　洋子ちゃん　元気かな？


SEAMO マタアイマショウ (歌詞付)



いつの間にかタイムマシンに乗ってたかもね

3月9日

今日はあちこちで３９ブログの氾濫があるかもしれんなぁ
サンキュウ　ありがとうの日だ

仕事を終えて、お金を頂く時うれしそうに　ありがとう　と言われる時がある
逆に外注さんから仕上がったものを受け取る時　僕もお金を払いながら　ありがとう　という
あなたはお金を払う時　ありがとう　って言いますか？
外注さんにお金を払うってことは　たいていの場合それより大きなお金をお客さんから頂けるので　ありがとう　と言うのは当たり前のことだ
僕等のお客さんにしても本当はそのお客さんからそれ以上の対価を受け取るわけだから　ありがとう　と言われてもなんの不思議もない
でも　そのことに気づいてない人もいるね
金払っとってやるんじゃい　って態度の人
でもこっちはそれを怒ったり　批判するまでのつもりはない
そういう人にはただただこちらからありがとうございました　と頭を下げとけばいい


お金を払う時は　必ずその見返りを求める
例えばスーパーで林檎を一つ150円で買う
買うってことは　150円≦林檎　こういう式が成り立つ
つまり150円というコインよりもその時の僕はその林檎の方が価値があるわけだ
得したいから150円払って林檎を自分のものにした
得したならやっぱり　ありがとう　の言葉が似合う
僕はスーパーでレジしてもらった後　必ず「ありがとう」って言う
だって錯覚かもしれないけど、今払ったお金よりも価値のあるものを所有出来たんだから
お金なんて虚構のもの　現物を手にできたんなら得したんだよ　しかも欲しいものを。

普通に生活してるとついうっかり感謝を忘れてしまう
時々思い出そう　周りの人たちに支えられて生きてることを
かっつんとしての僕はここへ来てくれる人のおかげで日記を書く気になる
　　ありがとうございます
　　　忘れとった　ゴン/*_*)


　　この日にかけずにいつかける

今日ラジオ聞いてたら　そんなリクエストが来てた
僕ももう一回聞こうっとしゃ




レミオロメン　3月9日　ライブ

怠惰

日曜の朝は遅い
何にもない時は10時頃に起きる
このところそんな日が多いそれでもたいてい前日床に就くのが遅いんだから
睡眠時間が多いってほどでもなく普通かな
そして朝飯になるが娘の分まで作らにゃならん
甘やかせとるといえば言える
今日はパンに昨日12分茹でた卵とマヨネーズをあえたのひとつ
シーチキンの缶詰開けてそんなかにマヨ絞り込んだだけののも一品
あとは皿にレタスをちぎり～のシャウエッセン一本ずつ
それにりんごを4つに切って芯だけ取ったのを2個ずつ
比較的っていうかすごく豪華な朝食だ
ない時はパンにマーガリン塗るだけだから

本日「名古屋国際女子マラソン」の日でなじみの街をテレビで見るんだが
毎年のことで少々飽きてしまった
いいことではないのだろうが僕にあまり野次馬根性ってのがないんで
出身小学校のすぐそばを通る選手たちを見に行ったことはない
だから高橋尚子も本物を見たことがない
今日はラストランということで終始笑顔で沿道の人たちに手を振りながら走ってた
とテレビがやっていた　　ごくろうさまでした

娘と　また猫を見に行こうか　と動物愛護センターへの予定もマラソンコースに影響もあって次回に行くことにした
夕方　少し眠った


夢を見た

妻が1000万円ばかり盗まれた　といってるもの・・
僕のうちにいるそれじゃなくて
現実と同じ僕とは別居してる彼女が言ってた

でも案外元気で　　　　　ああそうなんだ　と僕がつぶやく

僕の名前になってた貯金をいくらか持ち出したままという現実から
それをあきらめろってことだろうな

あるとちょっとは楽なんだけど・・・・


現実と夢が入り混じったまま

息子嫁が昨日一人で来て作っていってくれたカレーを夕食にした。。
また仕事が始まる

　　　その方がいい

BUZZ - ケンとメリー～愛と風のように～

ふ～～　今年は2月中に申告を終わろうと思ってたのにずるずると今日まできてしまった
今週はやる仕事があったんで職人さんには仕事に来てもらったけど僕は事務所で最後の決算詰め
昼に目鼻がついた
後締め切りまで一週間か
来週の月曜日か火曜日に申告会へ行ってこよう
そう思いながら申告会のHPへ行ってみた
1月の予定までしか出ていない・・
時間の予定などを把握しておこうと思って　電話してみた
相談会来週の予定を教えて　と　　ところが
今日で終わりですよ　4時までです
え～～～　（まだ一時過ぎだったんで）　じゃ今から行きます


というわけで急遽行ったらいつもの担当の人は他で忙しかったんで空いてる人
これが小学校時代の先輩だった
ちょっと恥ずかしい決算書だけど　まあしょうがない

しかしホントにひどい決算書並びに申告書になった　深刻。。
まぁ所得税が非常に軽くて助かるのだがこれでは生きてる楽しみがない
ちっ　こんなに税金取られたよ
と言えるくらい頑張らんと



少しは贅沢したいなぁ
ホンダの新ハイブリッド「インサイト」くらい乗りたいなー
ホントはミニクーパーが好きなんだけどね
あはははは　笑ってごまかすしかない

乗ってる車がだんだん格落ちしてきてるわ

この車が一番好きだったかも



ケンメリ スカイラインCM曲　BUZZ - ケンとメリー～愛と風のように～





　　　ギター乗っけて走り回ってたよ

名古屋はええよ！やっとかめ

先日の多分盗難被害のリカバリー・キャッシュカードの再発行手続きを連続でしてきました

朝、雨が降るのに歩いてゆくというので母親と二人で銀行へ着いたのが9時5分前

此処の都市銀行の後に近くにある信用金庫にも行かねば

とそこで本部から届いている紛失届の確認書を忘れたことに気付く

都市銀行の方はそんなものいらない　母親だけでもいいんだが　僕が付き添った　まあ失くした張本人だし

だいたい30分くらいかかってキャッシュカードとダイレクトカードというネットで使うカードの再発行の手続きは済んだ

電話で聞いてみたんだよねやはりその確認書がないと手続きできないというんで僕だけ徒歩で帰った　トホホ

実は朝一緒に行くならモーニングいかんか　と母に言われていた

近所の喫茶店、10時までのモーニングタイムかもしれん　というので

車で銀行へ再出発する前に寄ってみた

案の定10時までだったが　ドアを開けて

「ちょっと過ぎたら　いかん？」　って聞いてみた

マスターが「いいよ」って言ったんでまあ　余裕を持って　信用金庫の方に向かった

やっぱり時間がかかる

こっちはホント遅い

前にも記事にしたが　PCで打った　株式会社　の位置が前か後ろかでさんざん面倒な手続きを負わされたところだ

こっちは一枚だけだったのに

なんまいも書類を書かされて済んだのが9：50

「確認作業で15分から20分かかります」だと

ちょっとモーニングが気になっとる

遅れてもいいけど　あんまりだとなぁ・・・

で20分かかっても10：10　そんなにかからんだろ　

と思ってたのに10：15になっても呼びゃがれせん（興奮すると名古屋人になる）

「ちょっと用事があるんだけど・・」

それから数分かかった　　んもう

でモーニングにありつけたわさ

僕は小倉トースト

確か　4種類の中から好きなのを選べる

普通のトースト・ゆで卵　と　ホットドッグ・フルーツ

もう一つは何だったかなぁ・・・　忘れた

母親の分は歯の悪い人用にめっちゃ柔らかい　特別フレンチトーストって言ってたなぁ

これじゃ

「写真撮ってこぉ」って言って携帯出したら「女の子みたいだねぇ」ってマスターに言われてしまった

前はコーヒーの料金だけでこういうサービスをしてくれるのは名古屋あたりだけの特色だったけど今はどうなんだろう

モーニングサービスってある？

まあ大きな気持ちで聞いてくれぃ

つボイノリオ先生改「名古屋はええよ！やっとかめ」

最後の雨

最近は息子嫁がいないのでまた元の夕食生活に戻ってる
昼の弁当の残りごはんにカップラーメンとかが基本　ってほどでもないけど
時々母親がなんか作ったから食ってくれ　と
天ぷらだったり煮物だったり　を持ってきてくれる

その弊害もある
昨日はそれをもろに受けた格好
ご飯は昼の残り（弁当を半分残しておにぎりにして持って帰る）
パックで密封された湯豆腐用の豆腐（期限3月1日）
前にもらってたはんぺんの残り（同2月26日）　ちょっとヤベって感じたちくわ一切れは捨てた
で、鍋に入れて　ぐつぐつ煮たよ
多分大丈夫だろう・・

湯豆腐・・・何をつけて食べるのかな？
名古屋だからよ　味噌よ　　甘味噌
そういうチューブに入った甘味噌　名古屋では普通にスーパーで売ってるんだよね
これにしよう　と冷蔵庫から取り出す（同2月27日）

まえっか

本人も賞味期限切れだし
　　

　　　　と油断させといて・・・　
　　　 　　　　　 という元気もないような
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 あるような



また　天気が崩れそうだな



中西保志　最後の雨

マイナー調

不景気の波も衰えることを知らず
工場閉鎖だとか平日無給休暇を強いられる大手会社もあるようだ
工場閉鎖はともかく無給休暇は言ってみればワークシェアリングの一種なのでそれだけで済めば今の時代オンのじなんだろう

僕らの仕事はもうとっくの昔に不景気の時代を先取りしてしまってて
ワークシェアリングなんか知らないうちにやっていた
その結果給料は１０年前の半分の時もあるくらいだ
なんでそれでもやっていけるのかと言えば　
職人さんは国民年金をもらえるようになったことと住宅ローンが終わったこと
僕も住宅ローンをほぼ完済してある意味一人暮らしになったこと　
固定費の縮小　例えば雇用保険やら労災保険からの脱退
（勿論労災の代わりになる一般保険に入った）


同業者の話を聞く
そこは二人いた職人さんを一人切ったのが数年前
奥さんとパートさんも３年ほど前から仕事がない
今は社長とその職人の二人で回してる
でも先週　仕事を始めて初めて普通の日に３日間休んだ　と聞かされた
その職人の日給は14000円で毎月30万以上の給料がある
ここへきて土曜日は時々休むんだがウィークデイの休みには日給の7割は欲しいと言われてるらしいしそうしようとしてるらしい

僕ならできない
僕から見たらすごい職人さんってほどではなく　普通の職人
休みに10000円以上出してたら仕事としてやってゆけないはず
それなのにその社長は出そうとしてる
いやいや財産があるお金持ってる人ならいいけど
ちゃうもんなぁ。。。
「社長が倒れちゃうよ」
というのだけど　今のところ借入なんかして頑張るつもりのようだ
その職人さんは歳は僕と同じくらいでずっと一人暮らし
結婚したことはない
確かに人を雇った責任はあるけど　経営者の立場から見ると無謀な振る舞いと言えなくもない
ある意味経営者の鑑だけれど

今日電話が来た
2000円位のちょっとした仕事を頼まれてたことの請求と
「また明日から休まないかんと思っとったけど、大阪のお客さんから注文が入ったわ」と嬉しそうな声

お金のないのもつらいけど　やることがない職人は悲しい
泣いてる人間が今たっくさんいるよ
　僕もだけどね

昼下がりのＡＴＭ

昨日昼間近所への配達に出たついでに通帳への記帳・入金をしてきた
それもドラッグストアに置いてあるＡＴＭにだ
ここがこの銀行の一番近いものだったから・・
いつもは並んでるのをほとんど見たことがないのだが
昨日は二つの機械の向こうにずらりと７人ほど並んでいた
思いがけず長引きそう　でももういいや　と思ってその後ろについた

そこでようやく分かった
何故こんなに並んでるのか左側の機械にいるおばあさんが原因だった
何か分からないらしい・・
よくある光景です
少しずつ流れて行くんだが全部右側のＡＴＭ
時々ちょっと長めの人もいるんだがやっぱり動くのは右側だけ
おばあさんは受話器を取って銀行の人と話してるようだ

誰か助けてやれよ
僕ら一般人が声かけると怪しまれる可能性があるんだから　店の人誰か機転の利く奴はいないのか・・・


　　　いない



ついに僕の番が来た
一冊記帳で　一冊入金　簡単に済んだ
さっきより並んでる人が増えてる１０人くらいか
次の人に機械を譲ってから
ただ帰ればいいんだけど　言っちまったんだよね
「おばさん、もし迷惑でなかったら見てあげようか　たくさん待っておられるようだから」
「これでいいですかね・・・・」と僕に頼ってくれたんで
ふたつみっつ　画面の要求に応えて手伝ってあげた
ほんの２・３分で済んだ
それから２台とも進んで行く

自分を偉いっていうわけじゃないけど
お年寄りには難しい作業かもしれない
ちょっとだけ手伝ってあげられないんかなぁ・・
今の時代下手に声をかけてあらぬ疑い持たれるのはごめんだ　
って思うのも無理からぬことだけれど・・
僕の前に済ませた人多分全員僕より若い人だったと思う
本人も焦ってる
後ろで待ってる人もイライラしてるのにね


その時、待ち人たちの僕へのエアー拍手が聞こえたような気がした


　　　幸せな性格でしょ？




　　　幸せな結末　（関係ないけど）

期待の若手

この時期になるとスポーツ新聞の見出しには有望な若手選手の名前が躍る
何人かの名前が出る
毎年その様子を見てる僕はそれが本物だと信じてはいない
それでもたまにその信じない思いを覆す選手が出てくる
スポーツ好きはそこがたまらない
この選手は本物だろうか・・眉に唾をつけながら新聞の文字を追う

すまんが、僕はドラファンなので堂上兄弟に期待するわけである

まあそれは置いておく

毎朝みのさんのワイドショーが流れてる我が家
７：４５ハイビジョンのテレビ小説が終わるとチャンネル５番に替える
このところの放送は政治絡みの話が多い
主に麻生首相の退陣に関することだ　　と言ってしまうとお叱りを受けるかもしれんけどね
でも正直なところこのままで済むわけがない
もしかしたら政権交代があるかも。

僕のことを少しでも知ってる人には分かるだろうけど
僕は「一番」を応援しない
ってことは自由民主党ではなくその自由が入ってない方を応援するだろうししてきた
しかしそこを心から信用してるわけでもない
やはり政治は　いや政治だけでなく物事はライバルがいて切磋琢磨すべきだと思う
そういう意味で自民党のライバルという存在がずっとなかったんじゃない？
もともと自民党からこぼれた人たちの集まりという感があるが
ここは一つ民主党のお手並み拝見と行きたい
一度政権を摂ってどんなリーダーぶりを示すか　または示せないか
僕は一度見てみたい
でも何故冒頭の文があるかと言えば　実のところはあまり期待をもって見てるわけじゃない
スポーツ紙に躍る若手選手の如くはつらつとした政権プレーを示しそれで本当のリーダーになれるか
官僚との癒着を断ち切れるか
どんな手腕を発揮するのか
　眉に唾をつけながら　成り行きを見守りたいと思う