木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

元妻2

2013-06-01 23:19:09 | 家族
娘の態度に買い物にも不自由を感じた電話主は生協の担当者を家に呼び、いろいろ説明を受けていた
そこに娘(元妻)が帰ってきた
その瞬間
「そんなもの、私が協力してるから必要ない」の一言で担当者を帰してしまった

娘本人は親のためにやっててやる という気持ちがあるのだろう
でも、親としてみればそこに愛が感じられない
買物連れてってくれんか?
の問いかけに、気持ちよく車を出していたのなら何も好き好んで生協を呼ぶこともない
いちいち嫌な顔をされて、イヤミの一つも我慢しながら乗せて行ってもらう買い物が楽しいはずがない
窮余の策の生協も一蹴されてしまった

それを弟である長男に愚痴る
耳にした彼はいてもたっても居れなくなった
僕にそのとこを告げ、できたらユウスケに一肌抜いてくれないかと、
今までどんなに言ってもびくともしない姉への対処を申し出る
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/09b958f051ed2f3436c5b9904274881a
ここまでは重複する

余りにもひどいと感じた僕たち父子
父(僕)はもう関係ない人であり、多分僕がひとこと掛ければ、地球の起動が変わるくらいの怒りで、余計に逆効果になるに違いない
息子が母親に電話する
予想通り、その申し出に対してはけんもほろろ
「それよりあんた、弟を病院へ連れてゆく約束はどうなったの?」

仕事場を一時間程抜けて、母親と電話して帰ってきた息子は
「俺はどうすればいいんだ。みんな勝手なことばっかり言って・・」
珍しく泣きながら僕に訴えた

「まぁ、そこまで言うんなら、生協のことは考えるから・・・・」



ゴメンまた次回
延ばす話じゃないんだけど・・
体力無し

その日の帰り際
「親父、今は楽になったよね」とひとこと
息子から温かい言葉を賜った

コメント (6)
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