木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

木嶋なんとかという女

2012-03-07 22:54:43 | ひとりごと
なんかあった?
外科部長の言葉
退院して一週間後検診の時、もう来なくてもいいけど、どうする?
って担当医師に聞かれたんだけど
診断書を頼んだからもう一回来なけりゃいかんし
今月中までは健康保険の特典もあるし だったんで
顔を見せただけ

外科部長はなんか話しやすい人で会話の半分くらい笑いながら話すって感じ
なんもないよね って言いながらお腹を検診
全然OK 終わり。。


その前に内科検診、こっちはほとんど変化なしでまぁ良好
Hba1cはやっぱ糖尿病の部類に入る値ではあるけどね
悪化はしてない
また二か月後の検診ということで・・・
5月9日なのでGWに暴飲暴食しないようにしなくては
こちらは比較的簡単に終わって9時半には解放されたのに外科診察まで1時間待ち
数独が進むこと
超難問を3題くらい解いちゃったよ

結局会計まで終わったのが11時10分位

せっかくここまで来たんだで、仕事依頼してるおじいさんとこへ寄ってみよう
明後日までに完成させてもらう約束の仕事もあるし
来週今頃また新しい仕事のお手伝いを依頼してきた
「金曜までにやってよ」とお願いしてきたけど
約束を守ってくれそうな気配50%
まだ請求が来てないからいいけどね
助けてもらってるから文句は言えない と言いながらまた僕の内部的に切れちゃうかな??



話は変わるが、僕の興味のない「オセロ中島」とワイドショーの時間を二分してるのが
木嶋とかいう女の裁判
すごいね
あの風貌で複数の男を手玉にとって最終的には死に至らしめる・・かどうかの裁判中だが

決定的な証拠はあるんだろうか
話を聞いてると状況証拠的な物中心じゃないの?
決定的なのがあるんだろうか
もし、疑わしくは罰せず なんて結果が出たら怖いよな
いや本当に本当に殺したのか
それがなけりゃ罰することはできないんだろうけど
どう見ても犯人に違いないように思える
でもあの白の切り方  というと断定してしまってるのだが
あのふてぶてしさは 反省の欠片も見えない
極刑が正当だと思うが・・いかんのかなぁ
僕が陪審員なら そういう評決に決定なんだけど


「12人の怒れる男」という作品を複数回見た
これがなかなかすごい
父親を殺したと思われる少年
彼はどこから見てもその罪を犯してるかに見えた
陪審員が12人法廷から別室に集まって協議を始める
もう結果は目に見えてる
死刑が相当。。。

一人の男が疑問を投げかけた
矛盾があるんじゃないかと

有罪か無罪か 挙手をする 11vs1
全員一致が原則だ
もう一度協議に入る
外はうっとうしい雨模様
11人の心にも雨が降る
早く終わりたい
そんな気持との葛藤

一人の男の疑問がやがて一人二人と同志を増やす
結局最後に全員一致の結論へと

これはスタンダード作品だしネタバレとかそういう問題じゃなくて
そういうこともないではないから
慎重に裁判は進めなきゃいかんけど。。

極刑が相当  ・・・だと思えてならん
ひどい女だ(ここは自信を持って断定できる)

コメント (10)
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