木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

音声入力機能

2012-03-09 18:11:27 | 家族
昨日の朝iPadの新しいのが出るというニュースの時に
今度のは日本語音声入力に対応するようになった と言っていた
普通のスマホにはもうすでにある機能なんだろうけど
僕の持ってるiPad2にはないのに今度のはいいなぁ って思ってた

ニャミを迎えに行って帰る途中に充電切れになってしまったiPhone
家に着いたらすぐに充電開始
再び電源を入れると
バージョンアップしますか? の文字
それに従っていくとなんと音声入力機能だった


初めてだったから「かっつんです」と言ってみた
んですは理解できません と言われてしまった
むこうもちゃんと言葉で返してくる
普通の日本語で返してくる
ボタンを長押しすると マイクのマークが現れる
「メール」というと
「誰にメールしますか?」と言ってくる
「あずみ」というと
あずみ宛ての画面になる
「件名」を懸命に言う
だってさ 普通に言ったんじゃ理解してくれんのだもん
「引っ越し」
「本文は何にしますか?」
「早く決めなさい」

「わかりました 送信しますか?」
「はい」と言ったら娘のところへ送信されていた


でも、やっぱまだそういう短文なら何とか理解してくれるけど
ちょっとした文
いや
例えばこのブログの題名「木工挽物という仕事」を声を出して言うと
「すみませんが私には理解できません」という
「木工機着物と言う仕事」と聞こえたらしい
まだまだ実用にはしばらくかかりそうです



ところで娘の引越し先が変わってしまうかも知れません
あんなに大袈裟に記事にもしてしまったのに 恥ずかしいったらありゃしない
桜木町はボツかも
一緒に住むつもりだった友達、その彼女のお母さんの実家の持ち物だったマンション
いざ入居日が近づいてきて初めて支度金?保証金?15万円必要と言われた
それは娘の確認事項の徹底がなされてなかったっていう大きな失態なのだが
桜木町に住むって言うことのメリットが吹っ飛んでしまったらしい
つまり通うべき学校は新宿にあり
ここでそういうお金が必要なら一時間かけて通学するリスクだけが残ってしまう・・

まあ勝手な話なんだが
昨夜遅く「どう思う?」と聞かれた
つまり友達の親の実家の近くに住むという親にとっての一つの安心感
それを娘自ら剥ぎ取ってしまっていいですか? という伺いを立てられたわけだ
その思い違いを自分から友達のお母さんに電話して心の内を吐露してるし
そのお母さんからも不満ながらも「しょうがないね」という感想を勝ち取ってるのだから
僕はもう彼女の好きにさせてやるしかないと思ってる
保証金は僕が出してやってもいいと言ってもそういうのは自分で許せないという
一緒の学校に通う友達(もうそういう友達が2.3人いるらしい)の下宿先に短期滞在の了承は得てるし
やることはやってるので実は少し感心してる部分もある
これからどんなところに住むのか?

もし都内にそんなコネをお持ちなら紹介してやってください
コメント (15)
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