あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

我が家の庭にキノコが!!

2022-12-25 00:37:39 | 日々雑事
夏の忘れもの…切った桜の木にセミの抜け殻


ちょっと前の話になるのだけど…12月のはじめくらいか
家の脇に他のお宅の畑があり、水路との境に垣根があって
その垣根にはお茶の木だとか椿やムクゲなど
まあ、どっちかといえば垣根とは言いがたく
ちょっと鬱蒼としていた。


何年か前から塀に続く、その鬱蒼とした垣根を一掃しようと
少しずつ椿やムクゲなど、根元から剪定ノコで切ったりして風通しを良くした。


今年になってそのすっきりとした垣根があったとこは
細かい雑草が目立つので、除草剤を散布しておいたせいか
ムクゲなどの切り株が見える。


気が付いたのは秋も遅くに、草むしりをしていた時に
切り株にキノコ発見!!
見るからにナメコのような茶色でつやつやしてる。
 
これはちょっと乾いてしまった。
 
これも食べられそう

なんだか食べられそうな気がしたが
キノコって、やっぱり怖いじゃない?
熟練したキノコ採りの人でさえ間違うときって
よく聞く話だし、まさか庭の木に生えたきのこが食べられるなんて
絶対に無理!!


それでも、なんていうキノコなんだろってちょっと調べてみた。


生えていた木の切り株はムクゲ。
ムクゲに生えるキノコで検索してみると
やっぱり、同じようにムクゲにキノコが生えたという人もおり
どうやらエノキダケらしいことが分かった。
 
ムクゲの皮を剥いだら、中に小さいキノコが続々と。


庭からエノキダケ…ちょっと嬉しさ半分怖さ半分。
キノコの専門家じゃないから、だろうだけでは恐ろしくて食べられない。
木の皮を剥いでみると、なかにも細かいキノコ
来年も生えてくるのだろうか?
生えてきたらキノコの専門家に聞いてみたい気がする。


もう一か所は夫が切ってしまった桜の木で
あの時は、せっかく思い出の枝垂れ桜の木
どうして切ってしまったのかと、しかも中途半端に地上1メートルを残して!


その桜の木にもキノコが生えていた。
根元に生えていたのは干からびてきたけどナメコみたいなキノコで
上の方に生えていたのはサルノコシカケみたいなキノコ
 
生えたばかりのころは、もっとツヤツヤしていた。
 
 
ちょっとブレてしまったけど、サルノコシカケかなあ?
 



桜の根元に生えたのもエノキダケなのか?
ナメコに適しているのは桜の木が良いらしく
ナメコだったらいいなあ。


まあ、食べるには勇気がいるけど…(^_^;)


 
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