枯れ木に花を咲かせましょうって、花咲か爺さんの昔話があるが
ポチがここ掘れ！ ワンワンと、そこを掘ったら宝の山。
で、欲張り爺さんがポチを借りて、掘ったらガラクタ等が出て
怒った、欲張り爺さんがポチを殺してしまう…って、言うようなお話だが
昨日の朝のような寒い日に、ちょっと考えてしまう！
実は、花咲か爺さんと言うのは、冬とか雪を司る神様なのではないのだろうか？
そうするとポチは神の使いという事になる。
飼い犬のポチや、宝物が出たり…かと思えば、殺されてしまったりってのは
我々の生活に密着しているような、いろいろな出来事に置き換えられる。
臼も燃やされて、残った灰を持って帰り、枯れ木に撒いたら花が咲いた…。
まず 餅を搗くのは、お正月と昔から決まっている。
という事は季節は冬！ 木も落葉して枯れ木のようになっていることだし。
その枯れ木に臼の灰を撒いたら花が咲いた…そんな話になっている。
たぶん 爺さんは枯れ木に登って撒いたのは灰じゃなくって
雪だったんじゃないだろうか？と、pochikoは思いついた。
それが証拠に、昨日の枯れ木には白い花がたくさん付いていた。
と、そんな馬鹿馬鹿しい話を考えていた暇人pochikoのお話だが
ただ寒い朝に枝に付いた霜と言うか雪の結晶が白い花に見えた！
それを表現したかっただけの事だった…。
大変お粗末様でした…
pochikoさんの考えた花咲か爺さんの話も
面白いけど雪の花は見事です
何年か前にこちらで雪が降った日の朝、
事務所の前の松の木に積もった雪が
こんな風になり、太陽を受けてキラキラ
しばし、うっとり・・・を思い出しました。
今度、初雪でも降ったら電話でpochikoさんの”創作”を話してやります。
きっと、おもしろがりますよ。
早く本当の花が咲く季節になってもらいたいですね。
爺さんは冬眠中でしょうか。
こんな美しい景色をみる事が出来るんだもの
こちらこそ羨ましい。
「花咲か爺さん」のお話は雪国ならではの発想ですよね。
こう考えた方が絶対ロマンチックですよ。
今日から作家ｐｏｃｈｉｋｏ先生の誕生かなv(T▽T)イエーイ
雪の花、ホントきれい。
素敵なお話をありがとう！
また何か思いついたら聞かせてね！
まさしく雪の花と言うより華ですね。pochikoさんのお宅にある松ですか？すごく大きな木ですねぇ。こんなでっかい木、お寺とか神社でないと見られないはずなんだけど。
「ぽ」さんは写真もお上手ですね。
そうだ。一度、お聞きしようと思ってたんですが、プロフィールに「イラストメーカー」とあって、実際にイラストがありますが、「イラストレーター」というのとちがうのでしょうか？
関係する記事が見当たりませんでしたので。。。お訊ねしました。
ゆきじーにはそんな発想でてきませんよ。
逆に息子とおもしろおかしく作り変えてるくらいです。
よく雪の華はみるんですけど、今回のように大きくハッキリとしたのは、あまりなかったようです。
しっかし 暇だとみえて、こんな事ばっかし考えちゃってるんですよ＾＾；
寒いですけど…これはこれで楽しめますね♪
そうですね…本当の花が咲く季節が恋しいこの頃です。 会津の方は２月いっぱいは無理のようです。
３月に入ったら、かなり暖かさを感じられるようになるかもしれませんね。
暖かくなると、遊んでばかりいられなくなりますけどね＾＾；
この辺りでは、春の彼岸が過ぎたら農作業を始めるようです。
凛とした寒さが伝わってきます。
早く、ピンクや黄色のお花が咲く暖かい季節が来るといいですね。
花咲爺さんのウラ話？
是非お話をまとめてください。
「ここほれわんわん」
今年は掘っても掘っても雪ばかり。
困りましたね。
雪景色、写真で見る分にはいいんですが・・・