あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

その後の夫農園…だったとこ。

2024-08-11 00:29:22 | 夫農園
 
すだれの裏側一休みのトンボ
 
 
さすがの夏休み、寝るのは遅いがな起きるのも遅いがな
昼間はだらだらと…いかにも夏休み。
いいなあ~小学生は!
いくら夏休みの宿題があったって。


下二人が子供クラブには行ってるけど
午前中だったりとか3時くらいまでだったりとか
汗を流して夕ご飯の準備の合間にお迎えに行ったり
はぁぁぁ、日常茶飯事の兄弟ケンカ
親が帰ってきてから、夏友まだ残ってんのかって
なかなか子供好きするオカズが作れないワンパターン。
 
ほーんと疲れ切ってしまう。
 
よく亡きばあちゃんが言われてたって二女の言葉
あ~まいった、こうまいったってケンカばっかりで
早く夏休みが終わっと良いって
時は巡り回り回って同じような時間が流れているんだなって。
それでも当時は子供クラブなんてもんがなかったから
察するところ今の私よりも大変な思いをしていたのだろう。
 
 


と、まあそんなとこで、私もなかなかパソコンタイムとは言えずに
夜はすっかり裏瞼状態となってしまっている。
まあ、今回の様に親も土曜日でお休みって時もあるのだけど。


今回のお話は
その後の夫農園だったとこの様子をアップしてみようと思う。


金曜日リサイクル品を出したついでに
自転車で夫農園どうなってるのかなと見に行ってみた。


あれから、すっかりと田んぼには穂が出始めて
お米の花が咲いているのを見られた。
特にきれいだって訳ではないのだけど
このお盆が終わって9月も末頃かな?
もう収穫が始まるんだなあ…一日一週間一か月
あっという間に過ぎていくような気がする。
 
 

オモダカの花言葉には、「信頼」と「高潔」
「高潔」とは、品格があり気高いという意味で
オモダカは水生植物で水田や湿地などに自生ししっかりと葉を育て
花期には花を咲かせる。
植物が育ちにくい湿った場所から花を咲かすオモダカは
その様子が高潔に見えたことから花言葉がつけらたのかもしれないね。

夫農園はすでに入り口にはキャベツとブロッコリーかな?
幾行も苗が植えられていた。
その向こう側にはムックのようにゴーヤが生い茂って
枝豆とかナスやキュウリやトマトが
所狭しと植えられていた。
 
通路を通りやすくする為にシートを敷いていた。
すごいなあ私にはそんな発想もなかったよ!
 
すでに植えられていたキャベツやブロッコリー
 
その向こう側はツルありインゲンかな?
 
ナスも狭いながらも生き生き!!
 
 
 
 
資材も邪魔にならない様に一か所にまとめてあった。


雑草が生える隙間もないくらいに植えられた夫農園だったとこ。
作る人が違うだけで、こんなにも違った顔を見せるんだなぁ。

そして友達夫婦に貸して本当に良かったって思った。
私だったら、こんなふうにビッシリと野菜作れないもん!
畑だって喜んでいると思うな。


夫婦力を合わせてやるって事はこういう事なんだ。
私にはもう出来ないけど、貸して良かったって
っていうか、作ってもらって良かったって言えば
なに言うの~ うちも貸してもらって助かってるよって
孫にお持たせするのが楽しみなんだって!


きっと目を細めて、あれもってげこれもってげって
孫たちが来た時にお持たせするのを待ちかまえているのが
目に見えるようだよ…。






夏休みの間コメント欄は閉じさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
コメント
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