goo blog サービス終了のお知らせ 

あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

赤ベコのガチャガチャ

2021-01-21 00:34:24 | 日々雑事

どこにでもあるガチャガチャ、スーパーやドラッグストアー
はたまたホームセンターにまで、何かしらのガチャガチャが置いてある。
しかも子供が喜びそうなものから大人が目を引くような
そんな種類が並んでいると、ついやってみようかって気になったり。

我が家のちびっ子たちも、ピカチュウのとか鬼滅の刃のとか!
買い物帰りになかなか良い塩梅な場所に設置してあるものだから
一回やりたーい!!とおねだりされる。

価格も価格だから、まあいいかってついやらせちゃうのだけど
気に入ったものが出なかったりすると、もう一回ってキリがなくなる。
まったく、もう!!って思いながらも
大人だって何が出てくるのかなって、あのプラスチックの丸い球から
ワクワク気分を駆り立てられる。
 
かく言う私だって、以前は猫のグッズのを集めてみたり
動物の合掌シリーズが気に入って、買い物帰りにちょっと一回って!
大人がやってみたくなるのを潜ませておくんだよね~
なんでも仏閣シリーズなんかも人気らしい。

敵はサルもの引っ掻くもの(笑)
 
集めた動物合掌シリーズは
100均からケースを買って飾っておいた。
 
とまあ、そんな事で最近の事!
ついに出た、赤ベコが東洋の神獣になって登場!
郷土玩具赤ベコと神獣をモチーフにした神獣ベコたち
何種類かあって、さっそく息子夫婦とちびっ子たちが
一回300円のガチャガチャを回して
ばあばにお土産って。
 
詳しくはこちら  ぽちっと!!
 
おうおう、いろんな形の神獣赤ベコ。
本物の郷土玩具のは首を振るのだが
ガチャガチャだし、そこまでは無理だろうとタカをくくっていたが
ちゃんと胴体の中にネジとスプリングで微妙に動く
もちろん手で動かさないと動かないけど。
 
ちょっと見えにくいけど
スプリングで動くようになっているよ!
 
 
この間、食糧調達に行った際に赤べガチャガチャを見つけて
私もやってみたいと傍に寄ってみると
すでに売り切れ…なんだ大人気だな!!
確かに平安時代にまん延した疫病を払った赤い牛が由来で
今も厄よけのお守りとして重宝されている。
 
 
赤ベコガチャを見つけたけど
すでに売り切れ状態になっていた。
 
 

そんな赤ベコは新型コロナウイルスが感染拡大する中
東京都内の販売店では売り切れが続いている…らしい。
疫病退散の赤ベコガチャ300円
果たして高いのか安いのか(笑)