あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

つるの剛士…浜田省吾を歌う。パートⅡ

2009-04-26 22:47:41 | 浜田省吾
以前にも話題にあげたのだが、羞恥心のつるの剛士さんがカバーアルバムを出した。
その曲の中には、かの浜田省吾氏の曲も入ってるのだが
まぁ 試聴があったら聴いてみても良いかなぁ~ってなくらいにしか思ってなかった。

どうも、発売何週間か前からヘキサゴンで歌う、プリプリのMを聴いてて
かなり聴きたい気持ちがムラムラ…と湧き上がって来て
発売前日には、とうとう息子相手に明日「つるのうた」を買って来る宣言!



そして当日、特に予約なしだって、たっくさん仕入れてるよね~と呑気に構えて
近くのレコードショップへと…かなり ウキウキ気分で出掛けた。
お店に入って、陳列台にはちゃんとコーナーまで出来ていたのだが
現物がない…@@; ま、まぁ 在庫はあるよね~とタカをくくって
店員さんに聞いてみると、予約分しかありません!との返事。

なんだ、チェーン店のあるショップにしてはショボイなぁ…と
別のお店に行ったが、そこも在庫分は完売ですって。
さすがに焦りが生じて来たぞ…買えるんかな~(~_~;)

予約しても時間がかかると言われたけど
聴きたいと思った時に聴かなきゃ! そういう性分な私。
ないと思うと無性に欲しくなって、最初行ったチェーン店のお店で
他のお店に在庫がないかどうか問い合わせてもらったら
500円ほど高くなるがDVD付きのだとあると言う。

どうしようか…DVD邪魔になるわけじゃないけど観ないと思うなぁ。

でも一生懸命に探してくれた店員さんを思うと…思わず買います!!って。
要は店員さんの誠意の対応なんだよね。
嫌な顔もせずに、あっちこっちのチェーン店に電話をしてくれると
こっちも、その誠意に答えたくなる…そういうもんだと思う。
そんなこんなで、ようやく手に入れた「つるのうた」♪

さて! 聴いてみるか…つるの君の浜省を♪



何だかドキドキワクワクで
どんなふうに浜省の「君に会うまでは」を一刀両断してくれたか!
出だしから抑え気味に…なかなか良い感じ♪
歌い方が違うのは仕方のないとして、声質もなかなか
けっこうシットリと歌い込んでいるのではないかと…私的には合格点だった。
っていうか、カバーを歌うって事は、一応アーティストの承諾を取るわけでしょ?
だとしたら、つるの君は省吾様に会えたって事で、握手なんかもしたのかなぁ~ 
と、あらぬ方向へと妄想は膨らむ!!(笑)

他にも知ってる曲も何曲かあり、プリプリのMなんかも良かった♪
杏里の「オリビアを聴きながら」とか斉藤和義「歩いて帰ろう」なんかも
今まで聴いてなかったけど、こうやって聴いてみると
なかなか 良い曲があるものだと…これって、けっこうお得だったみたい(^^)v
今までEXILEのBALLAD BESTを聴いていたけど
今度は、つるの君の「つるのうた」が、当分車の中に流れるに違いない。

省吾さま、ごめんね~~^^;
でも、どんな曲を聴いてても、最後は省吾さまだからね。
いろんな曲を聴くからこそ、省吾の曲の素晴らしさが分かるってもんで…へへ^m^


という事で、鶴の鳥つながりで、我が家にやって来たツバメをUP。




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つるの剛士…浜田省吾を歌う。

2009-02-24 23:28:51 | 浜田省吾
テレビで有名な羞恥心リーダーのつるの剛士さんが、カバー曲のアルバムを出すようだ。
プリプリから山崎まさよしさんまで、全12曲 発売日4月22日(水)で
何度かテレビで聴いたけど、あの歌の上手さは筆舌に尽くしがたいものがある。

私的には羞恥心のメンバーでは、つるの剛士さんが一番のタイプで
えっ? 迷惑だって…なはははは^^;

いつだったか、歌番組の優勝賞金を、結婚式を挙げられなかったので
それに使うって…力一杯歌っていた姿に、思わず感動を覚えた。
そんなつるの剛士さんが選んだ12曲の中に、なんとあの省吾さまが!

プリンセスプリンセス/M オリジナル・ラヴ/プライマル 森山直太朗/愛し君へ
浜田省吾/君に会うまでは KAN/永遠 中西保志/最後の雨
山崎まさよし/One more time,One more chance
杏里/オリビアを聴きながら 絢香×コブクロ/WINDING ROAD
斉藤和義/歩いて帰ろう 羞-shu-/何もかもが君だった
MAKE-UP/ペガサス幻想

『君に会うまでは』は、ラブソングの中でも群を抜いて好きな曲で
カラオケに行ったら必ず歌う一曲となっている。
浜田省吾も自分の結婚式で歌ったらしい…。

君に会うまでは/浜田省吾 - 歌詞GET

しかし、メディアには顔を出さない省吾さまを選ぶあたり只者ではないな!
そんなふうに感じてしまった私。

曲の内容がまた良くて、若い日の純愛というか…(そんな恋愛をしてみたかった。)
深夜に古い橋の上から、出て行く最終電車を彼氏と見送る…。
緊張の為か寒さの為か…熱い思いと強い決意に
そんな彼女を優しく見守る彼と…
省吾にしては数少ないハッピーエンドのラブストーリー。

歌というものは形にも残らないものだけど、不思議と心に響くもので
歌と共に喜び楽しみ愛を感じ…時には励まされ癒されたりする。
特に浜田省吾は私と同年代で、若かりし頃の心情には
共鳴するところがかなりあった。

特に先日に行なわれた、NHKの「BSまるごと大全集リクエスト!日本のフォークロック」で
名曲 「もうひとつの土曜日」 が堂々の一位になった。

そんな浜田省吾の曲を、つるの剛士さんが
どんなふうに消化して歌ってくれるのだろうか。
ちょっと 楽しみだったりしている。


という事で、ムクドリ…今度は二羽UP!





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友人に触発されて初イラスト

2008-09-01 23:43:56 | 浜田省吾
私が浜田省吾ファンなのは周知の事で、そちらの友人も多い…いわゆる浜友さん♪
その浜友さんの一人で、私より…たしか一歳か二歳くらい年上の彼女は
毎年手作りのジャムを送ってくたり、時には省吾さま招き猫だった時もあったりで
ペンパルコーナーを通じて手紙のやり取りをし始めて3年?4年だっけか?

たま~に電話で話したり、省吾出演のラジオ番組を録音して送ってくれたり
またその浜友さんは絵が上手で、ときたま会報にイラストで掲載されたりしていた。

以前電話でお話した時に、彼女のイラストが会報に載ったって話に
今度pochikoさんも描いてみなよ…って、そんな彼女に触発されて
思い切って描いてみる事にした!
しかし、絵を描いたなんて学生時代が最後の事で
いったい何十年振りになる事やら想像もつかない年数で…(苦笑)



画材といっても、買い物のついでにスーパーの4Bの鉛筆とまとまるくん消しゴム。
果たして形になるのかならないのか…とにかく会報から描けそうな写真を探し
4Bの鉛筆をカッターナイフで削って…そうそう鉛筆の先ってあんまり尖らせないんだっけ?

そんな事をブツクサと…官製ハガキを見つめて
ハテ…何からどこをどんなふうに…一向にハガキは真っ白のまま
まずは輪郭だよなぁ~と大体を形づけてから、少しずつラインを入れ始めたのだが
どうも上手く思ったように描けなくて、消しては描き消しては描きして
けっこう時間だけがグルグル空回り状態で、ハガキも微妙にヨレヨレ状態に…
そんなこんなで何とか出来上がった初イラスト。

省吾さまには悪いけど美化し過ぎだったかも。

7月の半ばに投函をして、やっと待ちかねた会報が今日届いた。
私の描いた省吾さまのイラストはしっかり掲載されていた♪
けど、投稿したイラストは全部載るみたいだけどね。

投稿はPNでも実名でも良いのだが、「ポチコ」と書いたつもりだったのが
悲しいかな「ポテコ」になっていた。凹○コテッ



という事で、4B鉛筆のみで描いた愛しの省吾さまのイラストをUP!


と、大々的に取り上げるほどの事ではないんですが…^^;


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省吾プチプチオフ会

2008-04-16 23:46:12 | 浜田省吾
ここようやく春めいた天気となり、昨日なんかは5月中旬の気温だったとか。
そんな時には畑仕事も進むのだが…鶴ヶ城の桜も咲き始めたかな?

昨日は省吾ファンの友人と三人でオフ会とシャレ込んだ。
市内に住む私よりかは幾らか若いお二人と
とあるファミレスで…たったの三人なのでプチどころかプチプチオフ会^^



何日か前から約束をして、集合時間は11時半。
散々悩んだが、富山県在住の省吾ファンのお友達からいただいた
お友達自作のポストカードを分けてあげようと
約束の時間より5分ほど早めに着くように出かけた。

すでに二人は来ていて、お土産のポストカードをいたく喜んでくれて
二人でどれにしようか悩んで決められずにいたので
ジャンケンすれば?って、本当にするとは思わなかった(笑)

結局選ぶのに30分ほどを要して、二人で何枚かずつのポストカードだったが
こんなに喜んでもらえて、私としても嬉しかった。
ファミレスのウエイトレスさんも、ったぐ!いつまで注文もせんと!!
そんな気持ちで苦々しく思っていたに違いないのだが…。


ミッチーさん いつもありがとうございます。 
二人の友人に数枚ずつお分けして、とても喜ばれました。


食事を注文してドリンクバーと、食べて飲んでお喋りをして
笑って喋って…まぁ 何時まで続くやら^^;
コンサートへ行った時の話だとか、新しく発売になったDVDの事とか
CDや省吾の出した本の話…写真アルバムや、とにかく話の尽きる事がない。

同じ市内に同じアーティストが好きな者同士。
コンサートへも一緒に行って、入り待ちや出待ち…いろんな事を共にして来た。

ホントに楽しく…なんで楽しい時間はあんなに早いんだろうか。
あっという間に何時間も過ぎてしまった。

手作りのポストカードを送ってくれる人や
誕生日にはプレゼントを送ってくれる人もいた。
省吾の話のみならず、いろんな悩み事や子供の引越しに青息吐息だったり
怪我をしちゃったよ~とか、楽しかった事嬉しかった事…などなど。
浜田省吾というアーティストを通じて、たくさんの友人と出会えた事がうれしい。

介護などをして家にこもって、話といえば家族だけだったり
そんな毎日に気持ちの良い風が吹きぬけたような一日だった。


という事で、遅い会津にもようやく桜の花がほころび始めた。





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ネットでお買い物 in 省吾DVD

2008-02-17 22:26:13 | 浜田省吾
正直今までネットでお買い物とかした事がなくて
買い物は目で見て手に取って品定めして…っていうのが心情だったアナログな私。
今回 思い切ってネットで注文! 省吾さまのDVD


2005年から2007年までの約3年間に行なわれた全109公演の集大成となる浜田省吾のライブDVD。 
ボーナス映像やPC専用のDVD-ROMコンテンツを収録をした特典ディスクなど豪華特典付きの限定盤!
先着者にポスターのおまけ付き!


これは絶対に買わない事には…と。
だが地元CDショップではポスターが付くのか付かないのか?
しかも定価どおりだし。

今は広告用のポスターは期間が終ったら、そのまま処分のところが多い。
以前はもらえたのだが、ここ最近ネットの転売目的でポスターやらチケットやらを
手に入れて商売にする人が多くなり問題になっている。
ファンならば転売なんて恐れ多い事は出来ないと思うのだが
何とも嘆かわしい世の中になったもんだと…。

最近、広島の友人からネットで注文しちゃったよ~って手紙をもらって
近くのCDショップへ出向いてはみたものの、特に割引になるわけでもなく
それならばと一大奮起してネットで注文しようと頑張った。

あっちこっちと検索をして、アマゾンだとか楽天だとか価格や送料と調べて
目ぼしいところを見つけたのだが、どうもいまひとつ勇気がなくて
息子が帰って来たら、一緒に見ながら何処が良いか見てもらって…とか^^;

そして、とうとうネットで注文することが出来た!ヤッタね♪

まぁ DVDなら、目で見ても手に取っても品定めしても…同じだし
値引価格で、ちゃんと発売日に手元に届く…便利な世の中になったもんだ!
妙に感激してしまった…ネットでお買い物初体験♪

4月2日が楽しみだわ! それまで500円玉貯金を頑張らねば!!

しかし!DVDには苦い思い出があって、この何年か前に発売されたDVDは
コンサート映像と同じくコンサート音源のCDが付いていたのだが
そのCDを知り合いに貸したまま失くされてしまった!

ず~と長い期間貸していたので、聴きたくなったから返して、と言ったら
どこにあるか忘れた…っていう話、ちょっと人から借りてて無責任だよね!
結局 なんだのかんだのって言いながら、未だに返してもらっていない。

いったい、人の大事な物を借りといて、探したけど見つからない!で終わりかい。
あれってDVDとセットで一枚では売っていない物…まったくガッカリだよ~
ってか、人に借りたものは返す事!

ちょっと愚痴っちゃったけど、今では4月2日の到着を楽しみにしている。


という事で、カラスのいる風景をUP!




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飛んだ跳ねた省吾ライブ

2007-06-08 13:34:17 | 浜田省吾
授業抜け出し、いつも~港の空っぽの倉庫で…仙台City お~ いぇ~い!!

ってな事で杜の都仙台ライブへと行ってきた(^_^)v
今回は同じ市内の友達と、高速を吹っ飛ばし日帰りの予定。
会場は仙台サンプラザホール、街中にある一昨年のグランディよりは
ちょっぴり、こじんまりとした会場だった。

自宅発8時、家事を済ませ友人宅へと向かう。

そこから高速で約2時間、またもや失敗してしまった私。
相変わらずに省吾様サングラスをかけて行ったのだが
友人からの激励メールに携帯を開けたら真っ黒クロスケ…また携帯が壊れちゃった!
いやいや そんなはずもなく、聡明な読者はお気づきだろうか?
何の事はない、またもやサングラスをかけてた事を忘れていただけの事…^^;

そんなこんなで、約2時間で仙台へ到着!

ところがそれも無事には到着しなかった…。
二人でノリノリで省吾様の曲で盛り上がってるうちに
降りる場所を乗り越してしまったり。

会場では先に到着していた、仙台に住む手紙の友人がすでに待ち焦がれ
ようやく何年来かの、待望の一緒にライブの約束を果たす事となる。
もちろん入り待ち出待ちのフルコースだったのは言うまでもない(笑)

入り待ちをしてライブの始まるまでの時間…お喋りタイム!
これもライブには欠かせない事だと思う。
とくに私にとって、一日家族以外の誰とも話しなかった…なんて事もあり
いろんなしがらみを忘れ、気持ちは40代? いやいや、30代か20代か!


省吾、いつまでもライブを続けてね!! pochiko
寄せ書きにも、しっかりと書き込んできた!


また友人にとって、こんなに弾けたライブは初めてだったようで
一緒に最初から最後まで立ち上がり、拳をあげ拍手をし大声を出して歌い
ライブとはこういうものなんだって、甚く感激してくれた事は嬉しかった。

恒例の思いっきり大声を出して、頭を空っぽにして
汗をかき飛んで跳ねて手を振って…時には静かに流れる歌声に酔いしれて
同年代である浜田省吾って、スリムな体格であるにも拘らずデッカク見えた。
ライブが終わって余韻にドップリと浸りながら、振り返って想いを書き連ねていた。

が、その時電話が鳴った…It continues to next time…

続きがあるので今回はコメントを設けませんでした。

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会津省吾ファンオフ会

2006-11-20 23:22:21 | 浜田省吾
やはり天気を予報するだけあり、昨日の夕方から雨になり
今日は一日中雨で今にも雪が降るかと思われるような
底冷えがする日だった。

昨日はブログを休んで、何をしていたか…pochiko!

予てより連絡をもらっていた会津の浜省ファンのオフ会に行ってきた。
夜の外出は久々の事であり、浜省ファンの集まりとあって
ワクワク気分で、雨が降る夜の街を車で約30分
相変わらずに省吾の曲と共に走らせた。

初めての場所で分かるかな?と思ったが、すぐに目的の場所へ着き
時間はちょうど6時半、まずは自己紹介から始めた。
40代の人ばかりではあったが
みんな若々しくとても40代とは思えないくらいだった。
決してお世辞ではない!

ここは強く言っておかねば!

一組はご夫婦の出席で、二人して同じアーティストのファンだなんて
二人で出掛けたり共通の話題も欠くことはないんだろうな…。
とっても羨ましい限りで、きっと連帯感みたいなものがあるに違いない

何人かは新潟や郡山のコンサートと一緒だった人もいて
同じ省吾ファン同士とあってか、初対面の人でも
すぐに打ち解けて話をする事ができた。

来年のコンサートでは何処が行けそうだとか
チケットgetの秘話&苦労話、省吾の曲への思い入れを熱く語ったり
コンサートでの話や入り待ち出待ちの話し
挙句の果てに介護の話や心霊体験まで
とても話が尽きる事がなかった。

飲んで食べて笑って喋って、一番年かさだった私も違和感なく話せた。

正直、今までこういう集まりには出た事がなく
お勤めしている時は会社の行事や地区の婦人会の集まり
友人家族での飲み会だとかはあったけど、これは夫婦同伴だったし
こうして年代に関係なく好きなアーティストの話を
遠慮する事もなく話せるって、ちょっと…快感~♪

という事で、今日の一枚はオフ会会場をUP!


ちょっとこじゃれた居酒屋さん。美味しいものたくさんデシタ(^_^)v




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時の流れin 浜省ライブ

2006-11-02 22:44:24 | 浜田省吾
浜田省吾のコンサートが、県内郡山で開催されたのが先日。
もちろん地元とあって参加してきたのは言うまでもない!

今回は隣の市郡山とあって、高速ではなく一般道路で行っても時間にして約1時間半。
何故か前日は眠れなくて非常に短い睡眠時間だった。
朝、ばぁちゃんをショートステイへ送り出し出発したのは10時ちょい過ぎで
この時間にしては、まだ霧が残っていたが
若松市を抜け猪苗代町へ入る頃は、霧も薄れ猪苗代湖が光って見えた。



さすがにこの陽気と昨夜の睡眠不足で急激に眠気が差して
途中コンビニによりブラックコーヒー(激冷たいもの)を買い
志田浜へ立ち寄り魚の鱗のように光る猪苗代湖で目覚ましをする。

そこから約1時間、途中工事中で待たせられた所もあったが
12時頃に会場へ着くと、すでに20人くらいは集まっていただろうか…。
知り合いの浜友さんも何人か居て一緒に話をしながら待つ事にした。
待つって…もちろん省吾の楽屋入り、いわゆる入り待ちだ。

何と言っても、ライブが一番なのだが
こうして時を同じくして同じ省吾ファンとの語らい
新しく交流が出来たりもするのがこういう時間帯でもあって
それは、ライブに匹敵するくらい楽しいものだ。

この間新潟へ行った時は、省吾のソックリさんのミニライブを聴いて過ごしたが
今回はそういう事もなく、私たちは文化センターの向かいにある
パスタを取り扱っている小さな可愛らしいお店で開演を待つことにした。

テーブルが4個か5個の小さなお店には
すでに何人かの人が座っていたが、ほとんどが開演を待つ浜省ファンだった。
パスタとケーキセットでお腹を満たし、これから始まるライブに話の花を咲かせた。

ちなみにお気に入りだったのがモンブラン。
パイ生地にアイスクリームが乗っかって、その上に栗のクリームが!
ちょっと斬新なモンブラン…


話が横道へそれてしまった(笑)

今回のコンサートはソロデビュー30周年を記念してのもので
一口に30年、過ぎてしまえば短く感じるか長かったかは個人の生き様に寄るのではないかと思う。

当時の私は結婚をして長女が生まれていた頃
かの浜田青年は一人ソロとしてデビューし自分の夢を歩き始めたのだった。
地道にライブ活動を繰り返し、一人二人とファンの心をギュッと掴み
いろんな曲に、それは誰でもが心のどこかに持っている何かしらを揺さぶるような
例えば懐かしさ、例えば切なさ…苦しさや悲しみ、愛や憎しみや
いろんなものが30年の流れの中にはあった、そんな名曲ばっかりだった。

メディアから離れ、ただひたすらライブを通してファンと一体となり
当時の浜田青年の歩いた30年は50代となった今までを凝縮したようなライブだった。

同じライブを…と思われるだろうが、一回目よりは二回目と
心の奥底まで深く浸透する…ライブとは不思議なものだ。

こうして郡山のライブを終えた省吾ロゴのトレーラーは
次のライブ地へと夜の街を走り去っていった。




後日談:手を振った拳をあげた…帰ってきた次の日には腕は筋肉痛だった^^;


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浜省ライブレポートin新潟 Ⅱ

2006-09-27 23:27:00 | 浜田省吾
まぁ いろいろとアクシデントはあったものの
何とか無事のチケットを見つける事が出来、ホッとしたとたんお腹が空いた。
なんと言っても『腹が減っては戦は出来ぬ』状態で
私らは新潟県民会館の向かいである建物で食事をする事にした。

食事を終えて新潟県民会館へ戻ると時刻は2時半頃であろうか
省吾が楽屋入りをするを待つ…俗に言う『入り待ち』って事だ。
ほんの目の前、5~6メートルくらい先で
一台のワゴン車が来たかと思うと、省吾が車から降りて
入り口を取り囲むように待っていたファンに対して、お辞儀をして手を振ってくれる。

ステージの省吾とは違う素の省吾に触れたような気がした。

コンサート開始の時間までに、買い求めたツアーグッズを車に置いて
それでもまだ時間はたっぷりあった。
所在無さげに歩いていると、県民会館の脇の方には
芝生が敷き詰めてあり、あちこちに植え込まれた木々が良い塩梅に影を作って
今日の暑い日差を遮っていてくれている…。

そのなかのベンチに腰掛、隣にはギターケース。
ジーパンにチェックのシャツとサングラスの、一見省吾風の若者が
ギターを弾きながら省吾の曲を歌っていた。
いつしか歌声に誘われるようにライブを待つ人が一人二人と集まってくる。
もちろん、私もその中の一人だったのは言うまでもない。


省吾そっくりさんの写真も撮ったのだがアップは差し控える事にする。

こんなふうに、各自好きな所に集まりくつろいでいる。


彼はオバサンである私のリクエストにも快く歌ってくれて
ファン意識と言うのか、年代は関係ないのかもしれない…と、勝手に解釈した(笑)
本当にギターも歌も上手で、けっこうファンの間では有名な人らしい。
開園時間が迫るまで、何十曲歌ってくれただろうか…。
時間になるとギターをしまって列に並んだ。

こういうのがライブの待ち時間の良いとこなのかもしれない…。

まぁ コンサートの内容を詳しく書きたいところなのだが
残念ながらコンサートは走り出したばかりなので
これからの人たちの為に省略したいと思う。

とにかく素晴らしいライブであった事は言うまでもなく
筆舌に尽くし難いってとこだろうか。

こうしてライブは終わりを告げたのだが、三年来のペンパルさんや
いつもコメントをくださるかよちゃん(なかなかステキな方でした。)とも会えて
同じ地元の浜友さん、新しくお知り合いになれた方々
なんと言ってもチケットを取ってくれた浜友さん…感謝です!

省吾のライブはとっても魅力的だ。
がしかし、ライブと同じくらいいろんな友人と出会え
こうして喜びを分かち合えると言う事は何にも代え難い事だと思う。

この場所に集まった人も、みんな何かしらの重さを背負って人生を生きている。
人間生きて行くうえでは楽しい事ばっかりではなかったはずだ。
苦しい事や悲しい事、悔しかった事などもあった事だろう。
好きなアーティストの好きな音楽で、ひと時の心の安らぎを求めて来たのかもしれない。

大きな声を思いっきり出して…これは必ずやってくれる省吾。
頭の中を空っぽにして、ひたすら大きな声を出す。
すると不思議な事に、心の奥の淀みだとかわだかまりのようなものがスッキリとなくなる。
ちょうど感動映画を見て、思いっきり涙した後のように晴れ晴れとしてくる。





こうしてアクシデントだらけではあったが、省吾と仲間達と楽しいひと時を分かち合うことが出来た。

たくさんの元気をもらって来た!
明日からまた頑張れる…それで良いのだと思った。








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浜省ライブレポートin新潟

2006-09-26 22:00:12 | 浜田省吾


朝から素晴らしい天気で、いかにも省吾のコンサート日和だった。
新潟まで約100キロ、高速道路初体験の私にとって
ちょっと自信はなかったが、取りあえず行けば何とかなる!
そんな気持ちで、当日を迎える。

若松インター8時半、日曜日のわりには朝の時間だったせいか
思ったよりスムーズに高速道路に乗る事ができた。
去年の仙台コンサートで買った省吾グッズのサングラスをかけて
思わず胸は踊り…一路新潟へと。

しかし…慣れない事はするものではないと、この時ほど痛切に思った事はなかった!
かけていたサングラスの存在をすっかり忘れ去っていた。
その忘れていたままトンネルへ突入!

わっ! トンネルの中真っ暗ジャン!

しかも高速道路でこんなに暗いのに、なんで他の車は高速で走れるのか
不思議で仕方なかった…が、私はマジで怖く帰りは一般道路を走ろうと思った。
それでもトンネルふたつくらいはドキドキで、前方を穴の開くほど見ながら運転したが
本当に私は間抜け者でボケかましだ!

目の前のサングラスに気づかないくらい緊張してたって事なのか
途中で気づいてすぐに外したら眩しいくらいの明るさであった。
もちろんトンネルの中も充分に明るかった…( ̄□ ̄;)ガーン


それでも気を取り直して新潟新潟へと…。

新潟中央インターを降りて、友人が手配しておいてくれた駐車場へ着いたのは
10時半、およそ2時間のプチドライブと言うよりは本格的なドライブタイムだ。
会場まで5分と言う駐車場からカバンとチケットを持って
先に着いてるであろう友人へと思いは先走る。
確かに会場へ着けば先日より宿泊済みの友人は来ていたのだが…。

アクシデント勃発!!!!

友人と久しぶりの出会いに話の花を咲かせていたが
何気にカバンに入れたチケットを確認して…チケットがない~!!!

確かに間違いなく、首からさげるタイプのパスケースに入れて
まだ首にかけるのは早いかとカバンに入れておいたはずなのに…。
車の中に置き忘れたのかもしれないと駐車場へ戻ったが
あるはずもなく、途中スタンドとかで聞きながら会場へ戻ったが
見つからなかった。。。。。

会場の隣に陸上競技場があって、そこでは『なでしこジャパン』が来ていた。
そこのチケット売り場でも聞いてみたが届いてなく
それでも係員さんが親切に事務所の方へも聞いてくれた。
その係員を待ってる間に奥の方を覗いたら
なでしこジャパン』の面々だろうか?
ひょっとしたら…澤選手らしき人の練習風景を垣間見る事ができた。

うん? チケットの安否も分からないのにノー天気な私だ!

結局その陸上会議場では、チケットの入ったパスケースは届いてはなくて
後から追いついてきた友人と一緒に、見つからなかったら帰るよ。。とか話しながら
会場へと戻る道すがら………あった。

あったよ~~! 
道路の隅っこに黒いパスケースに入ったまま落っこちてた。

友人と二人で歩道の真ん中で大きな声で叫んでしまったが
通りすがりの人は、さぞかし驚いた事だろうと思うと
冷汗が出てくる思いだった…今頃になってだが。

後日、事の顛末を娘話したら
そういう騒ぎは周りの人にすごく迷惑をかける事であって
もし見つからなくて、一人だけコンサートも観ないで帰る事になったら
一緒の友達だって、心から楽しめないところだったんだよ!!
と、強いお叱りを受けてしまった。

挙句の果てに、大事なチケットはパンツの中にでもしまって置きなさい!!
とも言われてしまった。。。―( T _ T )→ サクッ

まぁ そんなとこで
とりあえず、無事コンサートを観る事が出来た!というお粗末なお話。



コンサートの機材などを運ぶ、おなじみのロゴ入りのトレーラー。

次回後半へと乞うご期待!  To be continued...




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