本日、バンダイの「RE/100 ガンキャノン・ディテクター」が入荷いたしました。
『機動戦士ガンダムUC Episode 4「重力の井戸の底」』に登場し、トリントン基地でジオン軍残党と激戦を繰り広げたMSです。
RE/100のスケール感にあわせて、装甲やバックパック基部などの各所に高密度なディテールが施され、RE/100シリーズの特徴である“組み立てやすさ”も健在です。
脚部や腰部には可動ギミックが搭載され、劇中における砲撃ポーズを再現することができます。
さらに、専用のビーム・ライフル、グレネードに加えて、トリントン基地配備のネモが使用する170㎜キャノン砲も付属致します。
170mmキャノン砲は同スケールのMGユニコーンシリーズにも装備可能です。
本日、スジボリ堂の「idolaブランド エッチングパーツ」が10種入荷いたしました。
これまで、キャラクターモデル用としてのエッチングパーツというのはあまりラインナップされていませんでしたが、今回スジボリ堂が新規に取扱いを始めたidolaブランドから一挙に10種がリリースされました。
これらのエッチングパーツはよく使いそうな、プレーンな形状やサイズのパーツを多めにパッケージングされております。
パーツのデザインはプロモデラーの有澤浩道氏により監修され、特にガンプラに会うお客様に喜んでいただけるデザインとなっております。
また、取扱いもむずかしくないようにエッチングパーツの厚さは0.2mmとし、作業中に意図しないところで曲がったりしないように設計されております。
さらに、エッチングパーツの表面をつや消しにすることで、塗料の乗りを良くし立体感が出る設計となっているパーツもあり、細かいところまで気配りのされている商品となっております。
今回リリースされたエッチングパーツは次の通りです。
・リブ＆VHFアンテナ
・ダクトフィン1
・タービンブレード
・ノズルモールド
・サークルモールド
・ダクトフィン2
・トラピゾイドモールド
・フレームホルダー(ノズルモールドS)
・レクタングルモールド
・ホリゾンタルスリットモールド
本日、アミュージングホビーの「1/35 ドイツ軍38D戦車 8cm低圧砲PAW600型搭載(4号戦車砲塔)」が入荷いたしました。
この車両は1944年に計画されたといわれるものです。
砲塔はIV戦車のものを搭載し、軽量で反動の少ない低圧砲を装備しました。
主砲の8cmPAW600型はラインメタ社によって開発されたもので成形炸薬弾を用いた装甲貫通力は145mmありました。
発射反動が小さく、砲自体の構造も簡易化でき重量、コスト共に既存の対戦車砲よりも製造しやすいものでしたが、射撃精度は高くなく、有効射程も750mというものでした。
主砲の8cmPAW600型自体は260門が完成し、配備もされております。
キットでは、シャープな仕上がりとなっており、エッチングパーツも付属いたします。
履帯はスナップフィットの連結組立式可動履帯となっております。
また、今回入荷した初回生産品には特典として「1/35 キューベルワーゲン」が付属いたします。
新製品ではありませんが、タコムの「1/35 アメリカ軍 M3リー 中戦車 後期型」も入荷いたしました。
それから、最近品薄だった、ウェーブの「オプションシステム」、コトブキ屋の「M.S.Gシリーズ」も補充しております。
