本日より、バンダイの「ハイパーファンクション ＬＢＸ ルシファー」が発売です。
ハイパーファンクションシリーズの第３弾です。
”アキレス”、”ジ・エンペラー”と同じく、コアスケルトンにアーマーフレームを装着していく内容です。
アーマーフレームは徹底的に部品分割されており、光沢のあるグロスインンジェクションを採用しより劇中に近いルシファーを再現しております。
巨大なウイングは可動式で、クリアの支柱で接続することで浮遊感を演出しております。
パーツアイコン、グルーピングランナー、カラー組立説明書によるシステムビルドにより、従来のＬＢＸよりも部品が多いにも関わらず、組み立てやすくストレスなしに組み立てられるように配慮されております。
本日、次の商品が入荷いたしました。
●タミヤの「１／３５ 陸上自衛隊 １０式戦車」が入荷いたしました。
ミリタリーファン待望の陸上自衛隊の最新主力戦車です。
主砲には国産の新型120mm砲を搭載。攻撃力をアップさせながら、砲塔などにモジュール装甲を配して防御力と運用性の向上をはかっています。またC4Iネットワークシステムを導入して各部隊が連携した戦闘が可能となっております。さらにコンパクトなパワーパックの採用による車体の小型軽量化で優れた機動力を実現し、全国の部隊への配備と迅速なトレーラー輸送が可能となりました。
2012年から部隊配備が開始され、富士周辺の部隊を中心に運用・乗員教育が進められ、74式戦車と順次交替して配備される予定となっています。
ちなみに、聞き間違いなどをなくすために自衛隊では数字の「０，１，２，３，４，５，６，７，８，９」を基本的に「マル、ヒト、フタ、サン、ヨン、ゴ、ロク、ナナ、ハチ、キュウ」と読み、二ケタ以上の数字は一桁ごとの数字をつなげて読みます。（「２」は「ニ」と読むこともあります。）
なので、「１０式戦車」は「ヒトマル シキ センシャ」と読みます。（同じように「７４式戦車」は「ナナヨン式戦車」、「９０式戦車」は「キュウマル式戦車」と読みます。）
●タミヤの「ＴＳ－９０ 茶色（陸上自衛隊）」と「ＴＳ－９１ 濃緑色（陸上自衛隊）」が入荷いたしました。
タミヤスプレーの新色が２色登場です。
両方とも陸上自衛隊の車輌に使用されている色で、上で紹介した１０式戦車にも使える色です。
本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「MG ギラ・ドーガ」が入荷いたしました。
「機動戦士 ガンダム 逆襲のシャア」に登場したMSです。
最新のMG技術を導入し、自由度の高いアクションポーズをとらせることができるようになっています。
胴体、脚部等の動力パイプは軟質素材を使用しております。頭部のモノアイは左右に可動し、別売りのLEDユニットを搭載することで発光ギミックを再現することができます。
専用シールドとシュツルム・ファウストやビーム・ソード・アックス等の武装はもちろん付属されていますが、頭部パーツとビーム・マシンガンは指揮官用と一般機用の２種類が付属しています。
●バンダイの「BB戦士 Hi-νガンダム」が入荷いたしました。
小説版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するMSです。
ファンネルラックやプロペラント・タンク、各種武装がきちんと再現されており、特徴的なシールドの色分けは部品の成型色で再現できるようになっております。
また、フィン・ファンネルは左右で各１基ずつ可動ギミックを再現しております。
本日、バンダイの「LBX ファントム」が発売です。
TVで放映中の「ダンボール戦機 WARS」に登場するLBXです。
翼状のパーツが展開し、通常モードから攻撃モードへ変形するギミックが盛り込まれています。
大人気シリーズの新製品です。お買い逃しのないように。
本日、次の商品が入荷いたしました。
●タミヤの「研磨スポンジシート」が入荷いたしました。
俗にいうスポンジヤスリがタミヤから出ました。今回発売されたのは＃４００と＃６００の２種類の粗さです。
プラモデルのバリや接着部の修正に最適なアイテムで、特に曲面を磨く際に威力を発揮いたします。
使用する際はカッターナイフなどで大きさを調節して使いましょう。また、水砥ぎもできます。
●「アーマーモデリング ８月号」が入荷いたしました。
今月号には「戦車模型を創ろうDVD 本誌スペシャル編集版」が付録されているにも関わらず、お値段はそのまま１，３８０円。アーマーモデリング誌でもおなじみの技巧派モデラーがその技術を惜しみもなく公開しているもので、基礎から”アルコール落とし”、最新ウェザリングテクニック、ジオラマ製作過程のダイジェスト（誌面で全行程を紹介）等々知りたい情報が満載です。
また、今月号の特集は「目指せ！上級テクニック いますぐ使えるベテランモデラーのスゴ技」です。
上級モデラーが行っている複雑そうな作業も分解してみていくと、実は一つ一つの作業は単純なものもあり、十分に習得が可能なことが多いものです。そこでちょっとしたコツやヒントでワンランク上の作品が作れたら。という、特集です。
ヘアスプレーによるチッピングやカラーモジュレーション、各部のウェザリングと誰もが気になる、教えてもらいたい解説ばかりです。使用する材料なども各項目ごとに説明してくれています。
