Something to Feel

"I'm basically happy person."

小金をつかう

2014年05月18日 | ART
だからお金たまらないんだよねーっ。

髪切ってきた。ヘアサロンはいつも楽しいー。
くるみボタン作ってるスタイリストさんがいて、ふたつめ購入☆



ピンブローチ☆
親指の爪くらいの大きさ。minaのハギレなり。
1つめは、写真が残ってないみたいだけど、グレーと黄色の組み合わせのもので
紺色の服(コートとかニット)にあわせると楽しい。

今回のは淡い黄色とかの夏服、明るいブルーの服とかに合わせたいな。時計オレンジで同じ色。


mina perphonen pieceが職場の近くにあることを最近知ったのだ!
残り布を使ったバッグやくるみボタン、ハギレそのものやら北欧系の食器やら、いろいろと売っている。
昼休みに行くと時間ないのについ何か買ってしまってキケン・・・
高いものは買えないので、マスキングテープとかボタンとか、衝動買い。

先日の戦利品



くるみボタン
上の3つはBambiの無地Tに縫い付けてみた。
無印のTシャツなんだけど、保育園で同じクラスの子が同じもの着てることもあり
ちょっとだけアレンジしてみた、裁縫大苦手なこのおれがぁあ
テキトウにつけたけど、ボタンそのものがかわいいのでなんとなくいい感じになった。

こんな感じでちょろちょろ小金つかっちゃうわけです。
でも、最近は、勤務中にコーヒー買う機会が減りました!
フレンチプレスのお手軽マグを導入したから。
コーヒー豆買って職場で淹れてる。少しはセツヤクになってるかな、、、





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お財布のことなどつらつら

2014年02月02日 | ART
Elihu順調に動いてるよー



新しい時計、気分アガルなあ。
もうすぐ春もくるし。消費税上がる前に、買いたいものイロイロそわそわ、、、

財布新しくしたくて・・・
今まで2つ折だったけど、長財布デビューしようと思ってる。
美容院行ったので小物もコダワルN兄貴にオススメを聞いてみた。
FELISIかIL BISONTEがいいんじゃないのー?と、、、
だよねーやっぱりー。
私もそのふたつは気になってた。どちらも、いつかは持ちたいと思っていた皮製品ブランド。
サイト見てたらなんとなくIL BISONTEがしっくりくる雰囲気。
お店見に行こうっと!次髪切りに行くときにはN兄貴の前でさっそうと新しいお財布取り出せるといいなー。

お土産はサダハルアオキのマカロンサブレというのにした。
自分にも、買えばよかったーーーカラフルで美味しそう。
お礼にとトリートメントしてもらっちゃったー☆
カットカラーストパトリートメントとフルコース
お喋りもたくさんしちゃったから3時間強かかったか、、、?
初めてシャンプー台で寝落ちしちゃったよ。でもスッキリー

あー、貴重品入れるポシェットも欲しいし~(マークのナイロンの狙ってる)
食卓のランプシェードも気の利いたのに変えたい。


さてN兄貴の財布にまつわるガンチクあるお話・・・

彼は3年に一度、必ず財布を替えてるんだそう
(替える日も決めてるんだって 春財布、締め財布)
今の自分より、ワンランク上のお財布を選ぶんだって。
そうすると財布に見合う自分になろうって努力できると。
使い始める前には10万くらい入れて、10日間くらい飾っておくのだって。
お金がお財布に住みついてくれるんだってー。

お財布と小銭入れみせてくれたけど、
良く手入れされてる雰囲気だし、皮の色がとても素敵な濃いめのブラウン。
たまたまお揃いになっちゃったっていうスタイリストSさんの
FELISIのお財布もみせてもらった。使い込まれていて、やっぱり素敵。

N兄貴はWHITEHOUSE COXっていうとこもお気に入りなんだそう。
メンズ中心ってかんじだったな。

うーむ、やはり靴とか時計とか財布、こだわるの大切だな。
男性は特にそういうとこ大切だけど、女性ももちろんだね。がんばろーーーーっと


今日は長時間の外出だった
夕方Bambiと地元スーパーの前で再会、、、ハグハグでキュンキュンでしたわ。love


その他メモ

友からのぶさまライブのお誘い、行けなかったけど
最近頭の中、子供番組の歌まわりまくって気が狂いそうなので切り替えるべくのぶさまの曲きいてるなう。

今回のWarhol展おもしろそうだな。つい最近POP ART展でキャンベルスープとか見たばっかだし、
また彼の世界に浸りたい!
浮世絵展も興味アリ~

OWLのカウンターのとこにA FIELD GUIDE TO WEEDSが飾ってあった。
大好きな1冊。久しぶりにお目にかかれて嬉しかったなあ。












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Zoo Timers Zoh

2014年01月23日 | ART
わーい
Elihu the Elephant やっとゲットん!
今まで使ってた時計は結婚のお祝いに友だちからもらったものだったので
なかなか変える気になれなかったんだ。

エリフちょーうすっぺら~
カバーもないし、なんか
よくいえばとてもシンプルデザイン。

悪く言えばココロモトナイ…が的中したのか、いきなりムーブメント不具合ぃ
ちょっとだけ動いて止まっとる!!

でもhhstyleのサポートすごく丁寧で電話の感じも良く、迅速な対応☆
すぐ交換してくれて、とりあえずカッチカッチと元気に動いとりやす。
お詫び?としてパントンチェアのポストカードとVitra社のメモ帳も入ってた
やったー

昨晩、壁にかけといたら今朝Bambi起きてきて「ぞーたん!ながーい ぱおーん」とか言って気づいてくれたー
ふふふ…9になったらねんね作戦を開始するんだぜ

写真はまた改めてup予定~
少しづつお気に入り増やしていこう。
Bambiが落ち着いてきたらイームズのコーヒーテーブルほしいなぁ…
夢は広がる…
やっぱり仕事がんばろう…
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Elihu the Elephant

2012年08月07日 | ART
ふとネットで目にとまった壁掛け時計・・・



George NelsonのElihu the Elephantというのだそう。
かわいいなー

自宅の壁掛け時計はお祝いで友人からいただいたのをずっと使ってるんだけど
そろそろ選手交代かなぁなんて思っていて
このところずっと、素敵なウォールクロックないかなーとなんとなく探してたんだよね

Alessiで売っているフィレンツェというのが候補だったんだけど・・・



これね。シンプルオサレ。
ただ、サイズが結構大きいので迷ってて、買ってなかったんだよね。
Elihuかわいいなあ欲しいなあ。

子供がいなかったら、このデザインにはあんまり興味もたなかっただろうなぁ。
今までNelsonでウォールクロックといったら放射状に棒が伸びてるデザインのしか頭になかった。
実物の色目がどんなか見てみたいところ。

久しぶりにhhstyle.comのサイトをみてニヤニヤしてしまった。背筋がのびるわー。


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My dog

2012年08月01日 | ART
先日遊びにきてくれた親子
小学6年と3年の息子さんがふたり
最近ほっとかれがちなマイロは代わりばんこだっこされて主役になれて大はしゃぎ
「お山に散歩に行きたいー」と、炎天下をお散歩に、、、
小学生ってやっぱり元気だなぁ!
(山の中は日陰になってたからなんとか大丈夫だったみたい

3年生のぼくが描いてくれた



なんか似てるー!

そしてそのママが描いてくれたマイロ



むちゃくちゃ似てるー!!うまい!



どうしてもBambiのお世話に時間とられるけど大好きだよマイロ~


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A Field Guide to Weeds

2011年09月16日 | ART
美容院に行った。
ファッション誌はもちろんあるけど、
普段あまりゆっくり眺めることのない外国の写真集がたくさんあって、頭と心のスイッチが切り替わる。

昨日みた絵本というかアートブックというべきか。
とても心にじんわりとしみこんでくるのだった。

A Field Guide to Weeds/ Kim Beck

小型の手のひらからはみ出る辞書くらいのサイズ、
深い緑色のハードカバー。

開くと見開き真っ白なページから始まり、
1ページめくると真ん中の綴じのところから小さな緑の葉の息吹が。
ページをめくっていくたびに、少しずつ少しずつ、草木が広がり成長していく。
分からないくらいの変化なのに、
終盤は見開きいっぱいに緑が広がっている。

普遍性や生命力を感じる、美しい一冊だと思う。
色もやさしくて自然で。
簡単なコトバで言ってしまえば「静かな感動」
イームズのPowers of Ten を思い出したなんとなく。

そっとカバンに入れておきたいような絵本。

こんな素敵な本どこで見つけるんですか?ってきいたところ
ユトレヒトっていうアートブックとかのお店にあったんだって。
もともと中目黒にあったそうだけど
今は表参道にあるのだとか。
会社がえりに寄ってみよう!

自分をリセット、できる場所やもの、増やしていかないとね~。

ただ髪切るだけでなくこーゆー発見もあるからサロン通いはやめられない。
N兄貴はいつも素敵なのだ。

あいほんからなのでしゃしんもりんくもやってないけど
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コラボごっこ improvised illustration&music

2010年11月03日 | ART
大好きな絵を描く友と
前々から、絵と音楽でなんか一緒にやれたらいいねと言っていた。

今回、まともに初めて一緒にやってみた!
といっても、ゆるゆる~、な、お遊びだけど。
文化の日の今日、井の頭公園に集合して
ピクニックしながら、その場でイラストを描き、ピアニカを吹く、
という
非常に自己満足的な遊びをやってきました。





最初は柵の向こう側、池のほとりで女子ふたりキャッキャウフフやってたんだけど
警備員に怒られて移動するはめになりました・・・


正直こういう即興ってのはめちゃくちゃ難しいね!
遊びとはいえヘロヘロだったぁ。
しかも公園でやるのは初めてだったから、
ついついまわりを意識してしまい・・・

イラストのほうはいつものように綺麗で
感心してしまった。
彼女の色使いが大好き。

公園は落ち葉がたくさんだったから
とっかかりのテーマは落ち葉、で初めてみたんだ。

とりあえずできあがったもの、その1
「鳥になりたかった落ち葉」



UstreamBroadcasterで録画したので、
以下のリンクから途中のようすがみれまーす↓
http://www.ustream.tv/recorded/10610031


もうひとつはすでに彼女の中で設定のあるストーリーについて
お互い即興でやってみたもの。



以下、途中のようすの動画(音が出ます↓)。




そのほか、ずーっとiphoneで録画モードでとってたんだけど
三脚とかなくて、画像がまったくまともにとれていないのと、
あまりにも混沌としていて音楽もサッパリなんだこりゃって感じなので
とくにupはしませんが・・・

自分で聴き直して、つかえそうなフレーズとかから、
彼女のイラスト・ストーリーにあうようなミュージックを仕上げたいなぁなんておもっています。

しかしずぅっと吹いてたからいきぐるちくなったよ~おもしろかったけど!
ピアニカだと限界があるね。
でもあのアナログ感とかポータブル感が捨て難くて
外で即興あそびとかゆーと、とりあえずピアニカ持っていっちゃうね。

最後に友がハーモニカもってきてたから、一緒にLet it Beをやったよ(音がでます↓)。
データが圧縮されて聴こえにくいけど!



自然の中で遊ぶのは楽しい!
おかげで今日は幸福感につつまれた。
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ジョン・ルーリー、ルーシー・リー(仮

2010年06月03日 | ART
先日はアーチストのジョン・ルーリー展(絵画)を観にワタリウムへ、
今日は陶芸家ルーシー・リーの作品を観に国立新美術館へ、行ってきました。
なんか名前がまぎらわしい

どちらも恥ずかしながら知らなかったんだけどね。
まわりで評判がいいし、行きたいと言ってる人が多かったので
自分も行ってみた次第。

表現できる手段を持っていることはすばらしいな。
そしてアーチストは当たり前かもしれないけど、
ほんとに作品の数が多くて、まずそこに感動しちゃいます。

ジョン・ルーリーは自分にはなんかわかりにくかったのだけども
見ていると、自分もとにかく絵を描きたくなってくる、そんな感じだった。
とにかく表に出してみないと!っていうか。
キャンバスには絵と一緒に詩のようなささやきのような言葉も綴られていて
そこもおもしろかったな。
この人は坂本龍一のアルバムHeartbeatのLuluで、サックスを吹いていたらしいですね!
知らなかったよー。
何度も何度も聞いていたのに。


ルーシー・リーのほうは、器なんてこれまた初心者な自分なので
どうしたものやら、と思ってたけど、
説明とか展示がわかりやすくて、とても見やすかったです。
人の手がつくりだす色や形のうつくしさ、
デジタルではできないあいまいな色の混じり合いやぼつぼつ感、
手で掘ったりかかれたりした線に感じる愛らしさなど
思いのほか楽しめました。

自分が唯一表現手段として持ってると言えるのはピアノだけど、
こういう、音楽じゃないきれいなものを見るといつも刺激受けるな。
なんか最近色々考えたけど、とりあえずやり続けるしかないし
やっぱり楽しいんだよね。。。。

先週末は歌の会で伴奏をやったのでそのこともまた書ければ・・・

おやしみ


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ちかごろのまぐかっぷ

2010年03月22日 | ART
ここんとこ面白いなーって思ったもの色々写真撮ってそのままになってたから記録。

まぐかっぷしりーず

中野ブロードウェイ4FのKカフェはクリエイターの方々がたくさん集まっています、
マグカップも、イラスト入り色々ー。
コーヒー頼んで、こういうので出てくるとか楽しいよね。

トミイマサコさんの!
このかたのイラストはおどろおどろしくもPopで一瞬で好きになりました。
たとえば「優しい巨人」ナド。



ツチノコちゃん。持ち手のとこにもー。




あとは、良く存じ上げないのだけど大岩賢次さんのデザイン。
これは、カフェでご本人が描いてるところに自分も居合わせたのだけど、
即興だよ、即興下書きも、してなかったと思う。プロってやっぱり、すごい。



拡大。とてもその場でばーっと描いたとは思えない・・・



かっこよくね

えーっともうひとつ、デザイナーさんの名前を忘れてしまったんだけども
これは2色使いなんだね。





春の樹のように見えるんだけども。これも、その場で一気に描いてたよ。いやはやー。

絵が描けるってほんとにすてきね。うほーい

そしてパパブブレのキャンディー!イイェーイ



かっわい~い。
スペインですね。なんてきれいな色なんだろうっ!
もったいなくて、まだ食べてない。
左側のペロペロキャンディのはとってもデカイのです。
トンカチで割ってたべないとだめか?
いや、やはりここはむさぼり食う、っていうか一気になめたおすべきか

なんかお茶ばっか飲んでるゥアホみたいですけども。
今日は、演奏を録音してきましたので、次の記事で!ヒャッホー
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雑貨屋さんMEDERU

2010年03月22日 | ART
板橋区役所前にMEDERUという雑貨屋さんがあります。

4/17まで、「春の三重奏」という企画展がそこで行われていて、
絵本作家やまじひとみちゃんの作品もまとまった形で扱われるとのことなので
先日行ってきました。

以前、割とその近くに住んでいた事もあって
思い出散歩気分で、久々に仕事を夕方からサボって行ってまいりました~。

ちっちゃいお店だけどかわいい雑貨がイロイロあったよ!
ポストカードやブローチ、アクセサリーなどなど・・・

やまじひとみちゃんの新作、「蝶の街」のブックカバーをゲットしましたぁ~
春だね



あ、一緒にうつってるカンバッヂは
前に「flamingo cocktail bar」のポストカードがかっこよかった、とブログ記事に書いた、
Uraさんの作品「パリのハリネズミ」
つい衝動買いしてしまいました。
かわいいよねん どこにつけようかな~っ。

その後、以前住んでいたマンションの前までずうっと歩いていってみたり、
その後東上線に乗って池袋まで戻ってきました。
なつかしかった。
久しぶりに池袋、北口の珈琲伯爵にも行けたし、ぐっへっへ。

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Flamingo Cocktail Bar

2010年01月24日 | ART
フラミンゴカクテルバー。
といっても、実在しているお店なわけじゃないよ~。
原宿の「フラミンゴ・カフェ」ってとこは好きだったけど。

このあいだ、またかっこいーモノつくってる人を知ってしまったのだ
というか、もともと知ってる人だったんだけど、作品を見たのは初めてで。
ポストカードを1枚みたその瞬間に、「うわ~この感覚、好き!」ってなった。

"Flamingo Cocktail Bar"



ケータイで撮った写真だから色とか質感、実物とちょっと違うけれど。
この全体的な色のトーン、超好みだよ

背景は、ちょっとかすれたようなくすんだ感じの加工をあえて施していて、
それがまたいい雰囲気!
このフラミンゴはグラスを友達のフラミンゴだと思ってるんだってさ、かわいい

このほかにもキャラクターものの絵とかも見せてもらったんだけど、
ヨーロッパっぽい、そして品のあるデザインでほれぼれ。
名前、本名をのせていいのかとか、わかんないので書かないけれど
ご本人はタンタンみたいな少年ぽい方

今、自分の部屋にはマチスのポスターが飾ってあるんだけど、
背景黒、葉っぱみたいのが緑で、ちょっと重たい感じ。
この方に、ポスターを描いてもらうことにしたよ
この色使いの延長、きっと自分の好みにぴったりだと思う~

まだこれから打ち合わせ(つーか飲み!)とかやって、できあがるのはきっと先だけど、超たのしみ

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国立新美術館

2009年05月18日 | ART
やっと行った~
といってもルーブル展はみていない・・・母の知人が出品している新日本工芸品展という方をみた
日本工芸(染物、陶器、木彫など)あまり見慣れてないのと、あまりに平面的にさまざまな作品が並んでいるため、なんとなく散漫な見方になってしまった・・・色が割とぺったりした感じになるのは染物の特徴なんだろか?
陶器はいくつか、いいなあと思うものがありました
日本人なのにこういうのにあんまりピンとこなくて洋モノばかり目がいってしまう自分が、芸術鑑賞は好みでいいとはいえ、少し悲しいかも~・・・
今回はよい機会でした。

ボキューズ(三階)も行きたかったがこんでいたのでパス、こんどルーブル見に来たらそのときにしよっと

美術館じたいがダイナミックで楽しめる建築でした♪曲線ガラス壁面に圧倒されるね、紀章さんだよね、すごいな。
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Kesher Shalom

2009年05月05日 | ART
イスラエルをメインとしたアクセサリーを扱っている
ケシェルシャロームというというショップが最近気になっています

ケシェルシャロームKesher Shalomとはヘブライ語で「平和の絆」なんだって。

青山通り、表参道と外苑前の間くらい、歩道橋のしたにある
ちっっちゃいお店。
いつもお昼買いにいくのに通りかかるたびに気になってて、、、
先日はじめて帰りにゆっくりのぞきに行く事ができた

デザイナー別で色々なイメージのアクセサリーがあった。
天然石使っているカラフルなものや、
小さな花をモチーフとしたちょっと中世的でかわいらしいものとか。

わたしは"AURA"というブランドのがとっても気に入りました

写真カタログから、、、細部わかりにくいけど雰囲気だけね

Ziva & Lioraという二人のデザイナーでやっているのだそう。
建築家の出身なんだってー。珍しい。
デザインはわりとゴールドとかシルバーを成形してるのが多く
つや消しの雰囲気がかっこいい。
微妙に歪んでいたり不揃いだったりするところが手作りっぽくていい

レザーと金属のコンビになっているブレスレットが素敵だったー。
買いたい

店員さんもすごーく親切で色々教えてくれた。
「冬のころにウインドウにオニキスのリングが飾ってあって
あれいいなあって思いつつ通り過ぎてたんですよね~」って言ったら
「あーもしかしてあれかなぁ」とか言いながら
ストックからジャラジャラといろんな在庫(キズありとかいうのもあった)出してきて
探しまくってくれた。
なんとなく話盛り上げようと思って言っただけだったのに
そこまでしてくれてすごい恐縮
しかもそのリング結局見つからなかったしぃ。
でもほんと親切で、プリチーな店員さん。嬉しかったー。

そうそう冬の頃は黒い石のリングが欲しかったんだな。
まぁ春になると気分も変わってしまうけど。
でもそのうち手に入れたい黒いの。

で、長居したくせに結局なにも買わなかったんですけど~
しょうがねぃっす、衝動買いするにはちょっとお高かったのでねぃ

こんどまた見てみてAURAのブレスがやっぱり気になったらゲットしようと思う
素敵なアクセサリーはやっぱり見ているだけでアガりますな


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ピカソxクレー

2009年03月22日 | ART
Bunkamura 20周年記念企画
20世紀のはじまり
ピカソとクレーの生きた時代

ピカソはずっと前から好きな作家。
クレーはいつから好きになったんだろう、
けっこう大人になってからなことは確かなんだけど。
だからクレーの生の作品をちゃんと認識してみた記憶がなかった。

そんなワケでこの展覧会はタイトルを見ただけで楽しみでした。
ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館とうところが改装中だそうで、
今回そこの所蔵品の一部がやってきたということらしい。
(この美術館の紹介映像もあったんだけどなかなか良さそうな街、
自然が街の中にきれいに存在していて、空気がきれいそう。
機会があったら行ってみたい。)

1900年代前半の作品を4つの部屋に分けて展示。
1.表現主義的傾向
2.キュビズム的傾向
3.シュルレアリスム的傾向
4.カンディンスキーとクレー
それぞれの特徴がとっても分かりやすかった!

やはりパワーを感じるのはピカッソ
なんだろな~、圧倒的にこちらに迫ってくるものがある。
勢いが・・・
どうしてなんだろう、あくまで2次元の世界なのにね~。
今回はキュビズムとして「ギター」が来ていて嬉しかった。
あのコラージュっぽいの好きなんだよねぃ。
それと「鏡の前の女」という作品、これがとても好きだった。
作品から無垢な平和な空気が漂ってくる感じ。

シュールレアリスムの部屋はなんとも奇妙な気持ちになった
マグリット、エルンスト、ミロ、エルツェ、など、、、
グニャっとしてたり、不思議な生物がいたり、時空がねじれ
「常識的でない」ので頭の奥をグリっとえぐられる感じ。

その他有名どころ(自分の知っている画家)ではマティス、シャガール、ジョルジュ・ブラック、マン・レイあたりが見られてよかったな。

最後のお部屋は「カンディンスキーとクレー」となっていましたが
最初の数点だけ、カンディンスキー、
ちょっと難解で自分にはピンとこなかったのだけど・・。

あとはクレークレークレークレー
うー、この色の感じがやっぱり、好きー
なんかあったかくて、遊び心ある感じ、良いな。
天使の絵みたいに線画のも有名だけれど、
わたしは圧倒的に水彩油彩とかの色のある絵が好き。
ポスターにもなっていた、「リズミカルな森のラクダ」
本物の色は楽しい!見ているだけで幸せになる

この人はヴァイオリンをやっていたのかー。
なんとなく、いいねーそういうの。
ヒジョーに勝手な見方だけど、
絵がとびはねるように、リズムあるように感じる作品多し。

同じくクレーの「直角になろうとする、茶色の△」
(勝手につけると別名「竹になろうとする、茶色のタケノコ」)
という作品も色とりどりでうつくしく、気に入りました。
ポストカードげっと、職場に早速飾った。
でもやっぱり生と印刷はぜんぜん変わってしまうな。

絵画は、完成されてるんだよね。
たとえば音楽の演奏は、
そのときそのときのライブ感がたまらなくいいけれど
絵画は、つねに同じ姿でそこにいてくれる。
その色や筆の勢いのもつ生命感とか、その前に立てば、
心に入ってきてくれる。裏切らないのだ。
小説も、それに近いものがあるかも。

Bunkamuraザ・ミュージアムは久しぶりに来たけど
割とサイズが小さくて自分にはちょうどいいかも。
あんまり広いとなんか疲れちゃって~
今回の展示はすべての作家、すべての作品に解説がついていた。
さすがに全部は読まなかったけれど、良心的だな。
いろんなタイプの作品を見れて、クレーもたくさん拝めたし
良い展覧会でした

せっかく来たからドゥ・マゴでお茶した。
カフェオレはコーヒーと泡のたったミルクが別々に出てきてたのしかった。
キャラメルソース?が上に乗ったケーキも美味でしたぁ。
ランチも自分は食べなかったけれどオムレツとかキッシュ、
ボリュームあって意外とリーズナブルな印象。今度は食べてみたいな
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Tokyo Bench追記

2008年12月22日 | ART
受付でもらったプロジェクトコンセプトが書かれたカードにのっていたスケッチ・・・



こんなモヨモヨのラクガキみたいのから
物理学的モデルやら3Dモデルやらの研究などなど
色々なプロセスを経て、最終的にあのよーなカタチにできあがるわけ

うーん。すごい。立体やる人ってほんとに尊敬する。
とくに建築ってすごい。
あ、プロダクトデザインといっていいのかもな??
だって、建物とかってすごく「現実」「実用」じゃん。
緻密な計算や狂いのない線とか必要だよね?
雨や風にもまけない素材や耐久性の技術も・・・
生活と密着している。手で触れて使ったり住んだり。
それプラスゲイジュツテキなのってほんとにすばらしいことだと思う。
現実の毎日が豊かになるような感じ!
同じ事をするにも気分が違うよね。

音楽は、現実とはいえ実用というのとは少し離れているような。
感性的で非現実的要素が多い気がするんだ、
そこがまたいいけど、っていうか普段そんなこと意識してないけど
とりとめがない話になってしまった
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