本日のモールス信号

今日のGoogleのロゴ、クール！
Samuel Morse's birthdayか・・・モールス信号！
crisisのこと調べるつもりがついSamuel Morseに関するページを見てしまった、、、

自由に弾くこと、追記

自由にやってみるというのは多分人によって色々な感覚があるんだろうと思うけど
例えばコードひとつひとつをいちいち意識しないようになっている状態の時は比較的よかったり
自分の場合邪念も正直結構あるから、
かっこよくやりたいとか意識してるとだめだったり
そういう細かい思考をすべてとっぱらって曲のうえをたゆたう感じになれるのが理想的かな。
この間は気張りもなく、一緒にやるのをただ楽しめたのかも。 言葉にすると簡単だけど実際はすごく難しい。
またがんばろう。

ミニミニDuoあそび

早寝早起きを心がけると更新頻度が落ちるう。

いつの話だよって感じだけど先週末Yoshiikiさんが遊びにきた。
Yoshiikiさんはジャズヴォーカルやってて
横浜中心のジャズスポットで活躍中。
Dolphyのヴォーカルセッションのホストもしてる。
スキンヘッドだけど歌声はマイルディ～でとても歌に熱心な方。

昔参加した倍音声明（！？）のイベントで出会い、
細く長いつきあいが続いてるって感じ。

ちょぉーーーー久しぶりにヴォーカル+ピアノduoごっこやった。
いやぁーここんとこクラシック主体だったから緊張したっす。
遊びとはいえヘンな汗かいたっす。

記憶記録、何やったっけな。スタンダードでぃ、、、
All the Things You Are
Night and Day
中国行きのスローボート
Fly Me to the Moon

CをまじえてBecause、Be My Love
ナドナド

楽器だけでやるのと全然感覚が違った！
だけど、Yoshiikiさんの歌はとてもナチュラルで
英語の発音も嫌味がないので、
自分の耳にもけっこう自然と入ってきた。

いつも、まわりの音を聴くのが難しいなぁと思っているんだけど
この日はすごく自然にYoshiikiさんの歌を聴けた。
だからひとりよがりにならないで、duoできた、って感覚があった
まぁ、ルバートだったりバラードだったり
ゆっくりしたのが多かったから余裕が持てただけの事かもしれないけど

解放感あったな～。
やはりあまり意識しすぎずに自由に弾いてみるのがいいみたいだ。
昔よりもいい感じにできたかも。ちょっと光がさしてきたかんじ！

YoshiikiさんがWhat are you doing for the rest of your lifeできる？って聞いてきて、
こないだライブで観ていいなーと思ったからやりたいなと思いやってみたが
撃沈

自分レパートリーの少ないし、転調とかもできなくてヘロヘロなのに、
いろんな曲やろうって言ってくれて楽しいと言ってくれて
Yoshiikiさん器が大きいなぁ。
ありがたかった。またやろうね

イアン・ボストリッジin芸術劇場

最近教育TVで週末やっている「芸術劇場」がおもしろいのです
先々週は、観に行った勝村政信主演のお芝居「ちっちゃなエイヨルフ」をやっていたし。
先週はイギリスのテノール、イアン・ボストリッジだった


ボストリッジ様。写真よりさらに痩せてた気がする。
そしてもう少し年齢重ねた感じ。横顔が美しい方。

ボストリッジを初めてみたのは4-5年前くらいかなぁ・・・
いわゆる「テノール」って感じじゃなくて。
とにかく痩せている
陽気、というよりは神経質でインテリな感じ
オックスフォードで歴史学の博士号を取得している。
なんとなく気になる存在だった。
同じく痩せ型テノールなCの希望の星だしね。

去年来日コンサートがあったんだけど、チケットとれなかった。
たぶんそのときの録画だと思う。
しかしびっくりだ。
現代派っていうのかな、難解な曲ばかり歌っているー！
特にブリテンという人の曲はわっかりにくくて！
歌詞も哲学的？
メロディアスじゃないタイプの曲たちね。
これまたイタリアものばっか観ている自分には新鮮。
だいたいさ、タイトルも「生まれる前と死んでから」とかだよ。
それを解釈して表現するというのはすごいことだの。さすがインテリ

てか、何がすごいって
そういう、ワケワカラン楽曲なのに
観ていてとても引き込まれるというところだ
息をひそめて、目が離せなくなる。
なんか身体から、なんのよけいなフィルタもとおさずに
そのまま吐き出された声って感じ
深くて美しい
そして表現も彼そのままが曲に言葉にのっている感じがしたんだ

歌い方（外観）もほんとに変わっていて
とにかくまっすぐどっしり立ったりとか一瞬たりともしていない
どちらかというとふらつきギミ、
ピアノにもたれかかるようにしていたりとか。
変態系に分類してもいいかも。

それでも音楽を体現しているのがストレートに伝わってくる！
ゲージュツ、魂だぁ。

「声楽はこうやるもの」的な常識を完全にこえちゃってると思われる
マイワールドが炸裂しているお方。
だけどそれがとても魅力的。
ちょっとちょっとそれって田中信正と一緒じゃーん
うん、なんか似てる似てる。
大好きなコール・ポーターの曲も数曲やってました
Night and Dayとか。
「のぶさんとDuoでやってほしぃー」とか妄想しながら観てました。

ふーむ。
全曲英語だったと思う。
イギリス人であるので英語の歌を歌うのはとても自然だと思われた。
聴いた事のないような曲をやってくれて新しい事を知ることができた。
いままでテノールちうと3大テノールみたいに太陽なイメージだったけど
ボストリッジはどちらかというと月。
今度の来日のときは是非生で観たいなあ。失神するかもねぃ。

心をいれかえる

やっぱり明るく前向きにやっていくことにする 実際に会う機会は少なくても、静かに見守ってくれている(と思っている)友達 がとてもありがたい、ありがとう 憧れの人やカッコイイ大人みたいになれるよーに 毎日を無駄に汚さないよーにしよう
映画、ロニーの姿がタイトでクール。クロスのネックレスが欲しくなった†

Shine a Light!!!

The Rolling Stones  SHINE A LIGHT
観たーーーーーーー
rock



監督：マーティン・スコセッシ

ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
チャーリー・ワッツ
ロニー・ウッド

ジャック・ホワイト
バディ・ガイ
クリスティーナ・アギレラ

NYビーコンシアターでのライブ、2006/10/29、11/1

ヴォオオオオオオオオオオオオオ
すとーんずぅうううううう
かっこいい、マージデカッコヨスギルデショコレハ
理屈抜きに。
これをカッコイイと言わずして世の中のなにをカッコイイと言うのか
すごいーこの人たちっっっっ
人間ってすげえ。全員、還暦すぎてんでしょ？
ミックの体型とパワーセクシーですらある
キースはよくみるとメタボリックな体型だけど
あの釘付けになっちゃう雰囲気なんなの？

皺ができるとか、腹が出る、とか、細部は関係ない
生き方が精神がきっとその人のオーラみたいのをつくるのね
年齢がいったらとくに。
存在そのものがかっこいい
ほんっとすげいっす
なんかこれから生きていくのに勇気を与えられた。すごい映画だぁ。

スコセッシ監督。
これってドキュメンタリーといっていいんだよね。
ライブってそのままのありのままの彼らの姿を
さらにグッサーとくるようなふうに撮ってくれてありがとう
最初から最後までドキドキしたよ～
こんなカッコイイ作品を生み出してくれて感謝
そしてこれからも転がり続けていくであろうStonesに拍手だわ



自分は観たいな～と思った映画があっても
なんとなく逃してしまうということがよくあり、
この映画も気づいたら終わってしまっていて「ありゃー」だった。
でも、今月、川崎市アートセンターがこの作品をpick upしてくれたので
スクリーンで観る事が出来た。良かった

ミュージックに関しても大満足でなにもいうことはないのです
バディ・ガイが強烈でしたな～生きる音楽そのものって感じ！
クリスティーナ・アギレラは好きなので出てきてうれしかった。パンチアウトされたぜ

午前半休

担当してる仕事柄全休はなかなかとりにくい 休めるときはあまり休んだ気のしない午前半休でも休むことにした
平日午前からピアノを弾けるとゆーのはなかなかゼイタクだ～☆
のんびり散歩し(山桜も満開♪)、ピアノ弾き、本屋ひやかした　どっかでランチしてから出社しよーと思ってたのにそんな時間はなくなった なんか買って会社で食べるか・・・ やっぱ午前半休は慌しい～

特急じゃん

ちょうど来る電車がロマンスカー、しかも地下走るブルーのだった！ めったにタイミング合わないから乗ってみた・・・ふふふいつもと同じなのに違うきぶーん、ラクチンラクチン たまにはいっか！
でもこれに乗ってても箱根には行けないんだね・・・ロマンスは激減ダス

piano&guitar duo観る＠用賀キンのツボ

って、もう1週間前になっちゃったんだけど～っ

3/31の年度末に、ピアノ先輩！の二階堂さんのライブに行ったのだ。
千鳥JAZZ工房のギタリスト井上浩一さんとのduo。
このおふたりのduoは以前dolphyの千鳥ライブのときも観たけど
なんか良かったんだよねぃ～。酒とバラの日々だったかな確か。

やきとりジャズ用賀キンのツボに初めて行きました
1人で初めてのライブハウス行くと最初キンチョーしちゃうんだけど
この日は二階堂さんがいっぱいお相手してくださって
楽しく過ごせました～
ジャズはもちろん、クラシックやポップスの話もできてコーフン

1stは間に合わず2ndから参戦！
セットリスト二階堂さまのとこからはいしゃっく

2nd
There Will Never Be Another You（ギターソロ）
Body And Soul（ピアノソロ）
Softly　As In A Morning Sunrise
Nanohana〔by二階堂摂子〕

3rd　
海の見える街
チュニジアの夜
Hole〔by井上浩一〕
What Are You Doing Rest Of Your Life
I'll Remember April
Smile

しょっぱなのThere Will Never Be Another Youは
わたしのキチョーなギター先輩maruさんの好きな曲でもあったので
おおおーっ、と、嬉しかったです。
ギタリストに人気の曲なのかしら？
つぶやくようなギターソロだったなぁ。

続いてNIKAさまのピアノソロBody and Soul
やっぱりピアノの音色は気分が良いなと思って、そして聴きはじめてすぐに、
神経がゆるんでいくような感じがした。
こういうことがあれば、やっぱり楽しく過ごしていけるなって思った。ピアノ弾くのも観るのも好きだ。
ここしばらく、平日の夜に身近なライブ行く事すくなかったし・・・
すごく心に浸透していく音楽だった

Duoはどちらの音も緊張感を持ちながらも自由にどんどん紡がれて、
弦楽器どうしの気持ちいい空気のゆれ。いいっすな～
あっという間に過ぎ去ったライブだったけれど、
お二人それぞれのオリジナルがとにかくすばらしかったのです

二階堂さんのNanohanaは春風のよう、やさしくてちょっとせつない
うるっときた～～
井上さんのHoleは、そう、深海のように遠く深く無意識に語りかけてくるような。
井上さんのプレイはその姿の前に理想郷が見えるような感じで、
好きな演奏の感じでした。
二階堂さんは本当にバランスよいなぁといつも感心しちゃう
ひとつひとつの曲をちゃんとイントロからエンディングまで弾ききるって
そりゃプロとしては当たり前なのかもしれないけど、
ほんとすごいわ。一曲ですら支離滅裂になっちゃうもんな。
テクニックも安定しているし！カッコイイす。
見習わなくてはな～～～

とても心が満たされた夜でした。
そうそうやきとりジャズと掲げているだけあって、
焼き鳥、とくにネギマの塩味とてもおいしかったでぃーす。
お腹すいてたからサワーと一緒にいろいろ食べちゃったオヤジくさいなぁ。

ギターデュオは自分もいつか形にしたいと思っているので
すごく刺激になった！
ここんとこクラシック中心に弾いていたけど
チュニジアとか4月の思い出とか聴いていたら
またジャズもやりたくなってきた。てか、そろそろtrio発表会の曲考えないと間に合わないかも！？

2009-04-03 20:41:23

忙しいがってちゃいやだなと思って急に千鳥が淵に来てみたんだ　　このへんはよく1人で徘徊していたから、今日も1人でも平気だぜぃ。それにしてもものすごい人ー！
やっぱり春はちゃんと来ていたのだな。 一帯、酒くさくてもらい酔い、うっは
フレッシャーズの群れとかおじさんたち、親子、ここぞとばかり暗がりでいちゃつくカポー、外国人、みんなおんなじだね　　お花見の風習がある日本は好き、本当に春なんだな～！

ケータイカメラ限界アリ本当に美しい桜はわたしの眼球に☆

いえす

わーい

くだんした

おおにぎわい

くあぁ～

デュオライブ感想書きたかったのにこんな時間だし
夜なってから仕事断られた～！いま翻訳者不足ゆえ久々に自分でやることに・・・英訳のほうが神経つかうから基本自分ではやらないんで時間かかりまくり もーー でも在宅の方の感覚少しはわかったかも、いつもありがトゥース！ でも、おりは在宅翻訳者じゃねいのだ このへんもちっとトラブル起きないよう考えなきゃ！ 明日は早く起きるんでぃ ぐない ケータイより