やっとこやっとこ元気でてきたよ。。。
まだ不安な事はたくさんあるし
いらだつこともあるけれど
まだ元気でいられる自分はがんばらなきゃいけない。
情報収集は怠らずに。。。タイミングをのがさないように。
どうせなら前向きに明るく過ごさなくては!
このところ勇気をもらえたいくつかのこと
3/18の夜、フロンターレの中村憲剛選手に遭遇した!
フロンターレと、ボクシングジムと、相撲部屋(川崎市のプロスポーツ団体)が
募金活動に来ていたのだ。
ケンゴのブログは比較的マメにチェックしてはいるんだけど
この情報は事前に知らなくて・・・
まだこの頃は胸が苦しい時間が多かったので
ケンゴに会えてものすごく嬉しかった。
目の前でお話させてもらうこともでき(ほとんど一方的にコウフンして喋ってたけど、、、)
ケンゴも「そうやって言ってもらえると来た甲斐があります」って言ってくれた。
まっすぐな瞳にすいこまれそーでした。むっちゃオトコマエだった。
ますます応援します。
チャリティマッチのJ代表にも選出されたし、川崎市民として本当に彼を誇りに思うよ。
3/24 NODA・MAP 「南へ」観に行った。
(作・演出 野田秀樹、出演 妻夫木聡、蒼井優ほか)
野田さんの言葉
「劇場の安全確認の点検を含めて、4日間、劇場の灯を消しました。
私は、その間、本当に居心地悪く暮らしました。
日頃『ろうそく1本があれば、どんな時でもやれる。それが演劇だ』と言っていたからです。
現実にはそのろうそく1本も危険だと思いこみ、自分の首をしめるような自主規制下におかれている気がします」
「音楽や美術や演劇が不自由になった時代がどれだけ人間にとって不幸な時代であったか、
それは誰もが知っていることです。劇場で守るココロというのは、人間の営みに欠かせないものです。
日常の営みを消してはならないように、劇場の灯も消してはいけない。だから一日でも早く、再開したかった」
チケットはかなり前に取ってあって、
行こうかどうしようか迷ったけど、上記の言葉を新聞でみて、やっぱり行こうとおもった。
こういう状況の中でも演劇に情熱を燃やして劇場で汗をながしている、そのパワーを自分も少しでももらいたかったから・・・
お芝居はちょっと私には難解だったけど
今の世の中と偶然にもかぶっている事もあり、手に汗握ってみていた。
(火山観測所で、噴火が起こるぞとか、地震がくるぞ、とかそんなことを言ったりする)
しばし現実を忘れる事もできたし、演劇の表現を楽しみました。
演劇も、音楽のようにメッセージを伝えるための手段であり芸術なんだなあと改めて感じた。
ドライヤ・アイロン等節電するために
ロン毛を切ってぎりぎり結べるくらいにしました。
気分的にもすっきりした。
サロンは今までとまーーーったく変わらず活気があり、
美容師さんも本当に前向きで元気で
3/11以前とまったくかわらない「日常」がそこにあった。
行ってよかったなぁと思った・・・なんかすごく平常心をとりもどさせてもらえた気がして感謝している。
春は来るんだなと思った。
川崎アートセンターでのチャリティJAZZライブに行ってきた。
前に発表会のトリオ演奏を一緒にやってくださったドラマーの海野俊輔さんも出演されたし
あと私の知ってる範囲では
数日前にシンディ・ローパーのライブにゲスト参加していたTOKUさんや
貫禄のサックス竹内直さん、酒井俊さん、Orange Pekoeなどなど・・・
岡淳さんの呼びかけだったみたい。
TOKUさんの存在感は圧倒的で清流のようなプレイだった
酒井俊さんさんの表現する力もすごかった、しっかり胸に届いてきた。
その音楽のむこうに、瓦礫だらけの土地や空が見えた気がした。
夕方、かなり寒くなったけれど、心はとてもあたたまった。音楽はやっぱり人を救うと思う。
TOKUさんと岡淳さん
ミュージシャン大集合
写真はクリックで拡大します
明日からも頑張って生きていこうと思います。
まだ不安な事はたくさんあるし
いらだつこともあるけれど
まだ元気でいられる自分はがんばらなきゃいけない。
情報収集は怠らずに。。。タイミングをのがさないように。
どうせなら前向きに明るく過ごさなくては!
このところ勇気をもらえたいくつかのこと
3/18の夜、フロンターレの中村憲剛選手に遭遇した!
フロンターレと、ボクシングジムと、相撲部屋(川崎市のプロスポーツ団体)が
募金活動に来ていたのだ。
ケンゴのブログは比較的マメにチェックしてはいるんだけど
この情報は事前に知らなくて・・・
まだこの頃は胸が苦しい時間が多かったので
ケンゴに会えてものすごく嬉しかった。
目の前でお話させてもらうこともでき(ほとんど一方的にコウフンして喋ってたけど、、、)
ケンゴも「そうやって言ってもらえると来た甲斐があります」って言ってくれた。
まっすぐな瞳にすいこまれそーでした。むっちゃオトコマエだった。
ますます応援します。
チャリティマッチのJ代表にも選出されたし、川崎市民として本当に彼を誇りに思うよ。
3/24 NODA・MAP 「南へ」観に行った。
(作・演出 野田秀樹、出演 妻夫木聡、蒼井優ほか)
野田さんの言葉
「劇場の安全確認の点検を含めて、4日間、劇場の灯を消しました。
私は、その間、本当に居心地悪く暮らしました。
日頃『ろうそく1本があれば、どんな時でもやれる。それが演劇だ』と言っていたからです。
現実にはそのろうそく1本も危険だと思いこみ、自分の首をしめるような自主規制下におかれている気がします」
「音楽や美術や演劇が不自由になった時代がどれだけ人間にとって不幸な時代であったか、
それは誰もが知っていることです。劇場で守るココロというのは、人間の営みに欠かせないものです。
日常の営みを消してはならないように、劇場の灯も消してはいけない。だから一日でも早く、再開したかった」
チケットはかなり前に取ってあって、
行こうかどうしようか迷ったけど、上記の言葉を新聞でみて、やっぱり行こうとおもった。
こういう状況の中でも演劇に情熱を燃やして劇場で汗をながしている、そのパワーを自分も少しでももらいたかったから・・・
お芝居はちょっと私には難解だったけど
今の世の中と偶然にもかぶっている事もあり、手に汗握ってみていた。
(火山観測所で、噴火が起こるぞとか、地震がくるぞ、とかそんなことを言ったりする)
しばし現実を忘れる事もできたし、演劇の表現を楽しみました。
演劇も、音楽のようにメッセージを伝えるための手段であり芸術なんだなあと改めて感じた。
ドライヤ・アイロン等節電するために
ロン毛を切ってぎりぎり結べるくらいにしました。
気分的にもすっきりした。
サロンは今までとまーーーったく変わらず活気があり、
美容師さんも本当に前向きで元気で
3/11以前とまったくかわらない「日常」がそこにあった。
行ってよかったなぁと思った・・・なんかすごく平常心をとりもどさせてもらえた気がして感謝している。
春は来るんだなと思った。
川崎アートセンターでのチャリティJAZZライブに行ってきた。
前に発表会のトリオ演奏を一緒にやってくださったドラマーの海野俊輔さんも出演されたし
あと私の知ってる範囲では
数日前にシンディ・ローパーのライブにゲスト参加していたTOKUさんや
貫禄のサックス竹内直さん、酒井俊さん、Orange Pekoeなどなど・・・
岡淳さんの呼びかけだったみたい。
TOKUさんの存在感は圧倒的で清流のようなプレイだった
酒井俊さんさんの表現する力もすごかった、しっかり胸に届いてきた。
その音楽のむこうに、瓦礫だらけの土地や空が見えた気がした。
夕方、かなり寒くなったけれど、心はとてもあたたまった。音楽はやっぱり人を救うと思う。
TOKUさんと岡淳さん
ミュージシャン大集合
写真はクリックで拡大します
明日からも頑張って生きていこうと思います。