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キャロル・キングのWelcome to My Living Roomライブ@国際フォーラムAホール
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たまたま、行けなくなった人から急にチケットが回ってきて、行く事になった。
実はキャロル・キング、名前は知っているけど、
どんなにスゴイ人かぜんぜん知らなかった。
You've Got a Friendとか、曲は好きだけど彼女って知らなかったし
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世の中にごまんといるキャロル・キングのちゃんとしたファンの方々には「わかってねえなコイツは」と思われるよね~
でも、わたしの記録として書く
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2階席のとぉーくのほうの席だったので、
細部はまったく見えなかったけど
キャロルと、ギター、ギターorベース、って感じの3人のメンバー。
ドラムはいなかったけれど、ノリもよく、
かえって歌が引き立って、十分楽しむことができた。
ギタリストのうちの一人はナッシュビル出身だそうで
途中カントリーな曲をやったりした。
これが超アメリカ~していて面白かった。
もう一人のギタリストもブルージーなギターソロかっこよかった
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土のにおいがするような演奏だったな。
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MCもフレンドリーで日本語もかなり混じってた。
サービスいいなー。
ギターも弾いてたなー。
「ギターチェンジとかするとフーみたい、行った人いる?Fantastic
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」
なんて言ってたから、フーの来日公演行ったんだろうな。
なんかすごいわ。
正直知っている曲があまりなかったわけですが(ひーバチアタリ)、
みんな軽やかでメロディアス、でもってやっぱアメリカな感じ。
心地よい。
直前予習したので、有名どころのIt's Too Lateとか
Will You Still Love Me Tommorowとかは分かった
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あとSo Far Awayだっけユーガッタメールの曲。
どの曲も、お客さんがイントロ始まるたびにふわっと盛り上がり、
あのあったかい感じが気持ちよかった
(それに加われない自分は悲しかったが・・・)
It's Too Lateがいいな。あれ自分も歌ってみたいなーなんて思った
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あとモンキーズの曲とか(曲名忘れたけどリフのかっこいい曲)、
Chains(これは知ってた!ビー、だもんね)とか。
最後はロコモーションで会場のりのりでした
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そうか、このへんの曲もキャロルが作ってるのかー
自分が生まれる前からこの人はミュージシャンで
その頃に作られた曲たちを
今もこんなに元気に歌って、そして喜んでる人たちがいて・・・
すごいことだな
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66歳だそうですが、歌声がね、全然そんな感じしない
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キャリアの長いミュージシャンて様子の変わっていく人も多いけど、
たぶんこのかたはほとんど変わっていないのでは?という印象。
You've Got a Friendとか、自分の中にあるイメージそのままだし。
ざらりとしたところと、澄んでいるところと
どっちもあって、それがなんかすごく近くに寄り添ってきてくれてる感じがした。
それにしてもやっぱブルージーなオンガクうらやましいな。フィーリングが。
音楽はPOPだけど、泣き感がいい~
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知らないっておそろしいことだなあ。
今回はほんとに偶然にこんな大御所ミュージシャン見れて、
キャロル・キングについて知る良い機会となりました、、、
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自分が66歳になったとき、生きていたとして、
あんなふうにハツラツとしていられるだろうか?
まずは健康でいないとな。
そして音楽とずっと一緒にいられるといいなあ。
現実に、あんな66歳の女性がいるというのを見て
この先もまだ楽しくやっていけそうだなーなんて思った。