God Save the Queen

"GOAL!" DVDみてたらイギリスに行きたくなった
一回行ったけどまた行けたら行きたい
キセルの濡れ衣を最後にかけられたのでそれをはらしたい（どーやって）

英会話習っていた頃、ブリティッシュティーチャーのマシューがタイスキもとい大好きで
自分はイギリス人と結婚すると本気で思っていた
いまはそんなこと忘れたけど、イギリス、
建物や景色がきれいだし、ブリティッシュイングリッシュの発音やっぱり魅力的
なんだか惹かれるものがある

映画は絵に描いたようなサクセスストーリー
サッカー好きなら楽しめる映画だと思う。久しぶりにみたチョイ役のジズー素敵

KOBO CAFE営業終了

またKOBO CAFEに行ってきました
6月でいったん営業終了らしいので。

西尾維新の小冊子つきコーヒーは大人気で売り切れで、店内閲覧のみとなっていました。
これ目当てに遠方から来店している方々もいた模様。
自分は西尾氏の作品はパンドラの1作しか読んだことがなかったので、
西尾作品の魅力もまだわかっていない不届者ですが、読ませていただきました。
「ヨウ素の皮肉」という作品。最後にページいっぱいに西尾氏のサイン入り。でかい！
ヨウ素がお話につながるきっかけが面白かったです。
あとなんか現実的だけど夢のある話だったな

正直なところ、講談社BOX作家陣はよく知らないのー。
渡辺さんの作品しか・・・でもカフェは素敵だったとても、
先日はWaltz for Debbyがずびーとかかってました
My Foolish Heartがちょー気持ち良かった。やや暗めの照明と窓際カウンターにぴったりっ
渡辺浩弐さんがコーヒーをそれは美味しく入れてくださり、
ほんとーにありがたいです。
黒Tの感じがほんとにカフェマスターちっくでした。うーかっこいい。
こういう機会があったことに感謝感謝です。

一旦終了はするそうですが、
評判がとてもよくて夏休みに地方から来たがっている青少年も多いそうなので、
7/20にリニューアル予定だそう。
うーむ、活字離れなんてよく言われているけど、本読んでる青少年、いっぱいいるよね
BOXの方々も渡辺さんもハードだと思うけどがんばってほしいです

中野の街も楽しい。
派遣時代、チャリで中野に通ってた時期があるので、なんとなく懐かしい街だし。
ブロードウェイ、売ってるものの詳細はぜんぜんわからないけど、
ここの空気は嫌いじゃない。
地下には大きなアジア雑貨の店や、生鮮食料品店があったり、不思議なところ・・・
2Fのあのお好み焼き屋に一度入ってみたい・・・
あ、あとブロードウェイ入り口でメイドカフェの子がチラシ配ってたんだよね。
勇気がなくてもらえなかったが、もらってみたい。
次回行くことがあったらもらってみよう、、、
KOBO CAFEとメイドカフェのはしごしたりして・・・

それにしても・・・
もともと5-6月のたった、2ヵ月間、の限定を予定してたってことだよね。
そのために、あんなにきちんとした「カフェ空間」を作るって何なのー
しかも副業でっ。（まぁ、ブックカフェだから作家も出版社も関連性100％だけど）
ほんとに感心しちゃう。
世の中もっとテキト～、な、カフェいっぱいあるもん。
このあと、どうするんだろう、もったいないなぁ・・・・

I am longe now.

ロン毛なんてもう死語かな～
人生で一番髪の長い時期を更新中

ロン毛生活もすっかり慣れてきたけど、やっぱめんどくさい
くせあるしストレートパーマもかかりにくいから厄介だしー
それに最近あんまりのびなくなってきた。限界なのかな
YOUちゃんみたいにはなかなかならないしー
一時期の矢野さんや、PUFFYの亜美ちゃんみたいにするのは大変なんだなぁ。
上原ひろみのアップもやってみたかったけどー。

冗談に「願掛けして髪伸ばしてる」なんて言っていたけど、
偶然にも願い事はひとつ叶ったしそろそろ潮時かな～
秋になったら切ろうっと


毎日、毎日、おんなじようなこと考える。事態はかわらないのに。
ぬるま湯な日々。

6月

やっぱり梅雨、この季節は一年で一番苦手だー。

しかもこないだまで飲んでいた薬のせいで
眠くて眠くて仕事がつらーい日々だった
夕食後1回しか飲まないから昼間もんだいないと思ってたけど、
これがっ、
会社ついて席座って原稿見始めたとたん眠くなる・・・・
午前中から眠くて、午後も、夕方も、強い眠気でくるしかった。
ナルコレプシーとか、睡眠時無呼吸とか、ちょっと心配したくらい

でも薬かえてもらったら、とりあえず少しは改善されたみたい。
よかった・・・
まぁ薬飲んでよーと飲んでなかろーと、眠くなるときはなるんだけどね。
こないだのは、その強度が自分にとっては尋常じゃなかった

なーんとなく調子でない今日このごろ。早く寝よっと

でも、例年よりは耳の調子も良いし、この6月は楽しいことが色々あるから
なんとか乗り切れそー。夏は夏で暑くてうへーだけど早く梅雨明けないかなー

私の彼氏

すごーい久しぶりにガーシュウィンの曲を聴きました。

Batesさんという人が弾いているピアノソロアルバム。
ガーシュウィンの曲とチックコリアの曲も入っている。



このアルバムの、「私の彼氏」の演奏が大好き
ダイナミックあーんどロマンチック、
指先から宝石がこぼれおちてくるような響き
いいなあいいなあ。速弾きだけど、ぜんぜん機械っぽくなくてLively
・・・これくらい弾けたら、友人の結婚式とかで、絶対弾くなーこの曲

・・・これくらい迷いのない音で弾きたいなー

ザ・マジックアワー

三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」観てきました

あんなに狂ったようにプロモーションしなくたって観に行くっつうの、と
思っていたのですが
あれだけ、テレビ出まくるのもわかるような、そんな映画。
退屈する瞬間がひとつもなかったー
いままで観た三谷幸喜映画のなかでいちばん、ずばぬけて面白かったです。

すごく良く出来てるし、愛情や、映画に対するリスペクトも伝わってくるし、
ああ映画って楽しいなあと思える作品だった
毎度俳優も超豪華で、、、みんなすごく良かったなっ。
戸田恵子、密かに好きなので、いい役で嬉しかったわ
寺島進も最近気になっていたし、、、、

すごい感動のシーンなのだけど、笑っちゃう、という箇所もあって絶妙でした。
「ギター弾きの恋」そっくりなセットもあったし
わたしはやっぱり映画はこういう、楽しいのが好きです

ケータイから投稿てすと

初めてケータイから投稿してみるー　　　iさん、久しぶりに会った、お互い言いたいこといいまくりー、楽しかった・・・久々にたくさん飲んじゃったな焼酎　　　自分はやっぱり米が好き　　R25の表紙、身から出た錆、ていうのが妙に面白かった今日

ここ数日の出来事

父の日は、うちと、両親と、近くに転勤して来たいとこ家族とで、
和食の集いだった、鮎食べた
生け花のように、縦長の花器みたいなものに、鮎が生けられて？いる～、素敵でした
写真は失敗したが・・・


いとこの子供（4歳女子）とは初対面。えーとこれは、はとこ、でいいのかなぁ？
まぁこの子が人見知りだそうなのですが、
やたらと自分になついてくれて嬉しかったです。プリキュアの話でもりあがりました・・・

父はまだ現役で仕事をしているので、みんなでバーバリーのビジネスバッグ
これからも健康第一で、無理はしないで、充実の日々を過ごしてくれるといいなと思います

ここんとこ立て続けに色んな友達から連絡、くる、うれちー
明日は数年ぶりのiさんとの再会副都心線初めて乗るんだー

なんとなくJ.アーヴィングの「未亡人の1年」を読み返しはじめました。
最初買ったときは、それまで読んでいたアーヴィング作品に比べてあまりに退屈に思えてショックで、
途中までしか読めてなかったんだ。
上下巻の上しか持っていないなんて
で、なんとかかんとか、上巻は明日で読み終われそう。
しかし、、、朝の通勤電車には向かない内容が多いんだわ・・・・
本といえば、先日乙一さんを見かけた
作品から抱いていたイメージとはだいぶちがったかな・・・

会議の日、終了後の憤り冷めず、久々にysちゃんと外でランチ。
お互い「ひさびさに辞めようかと思ったよねー」。だよねー。よねー。ねー
キラー通り沿い雑居ビル3FのUma-jia
雰囲気良い
夜も行ってみたい感じ。久々に会社のそばで気に入ったお店発見

私の頭の中の

映像記憶

日々過ごして色々な出来事が起こって、なぜだかわからないけど、
記憶に残る一瞬の映像がたくさんある。
「あ」ってその瞬間は思い、それが結果的に焼き付けられて残る。
最近脳みそカメラにおさまった印象的だった映像は、
本のページを開いてそれを押さえる太田さんの手。細く長く白く美しい。
まぁこれはほんの一例にすぎなくて、
自分で意識してないのになぜか記憶に残る、意味のない映像もある、
会話のあいだ、なんとなく見ていた相手の服の柄とか、メガネのブリッジとか。

いろいろ。
最近、そういううまく言葉で描写できないようなところを、音楽にできたらいいなって感じている。
ちょっと刺激される出来事があり、
いま、ひとつ音楽にしてみたいテーマがある。キーはたぶんE。
ゆっくりやる

レッ

スーーーーンわーーーい

休日のレッスン、すなわち、昼間のレッスンは久しぶり
あーーーーーー。
おりの音楽はどーーしてこんな、冴えないんだぁあああ
ピアニカでアドリブ練習してみるといいって言われた。
そうかも、トランペットとかサックスみたいに息の楽器みたいに
緩急、呼吸のある音楽をつくれたらいいな・・・・
ピアニカだと和音もあんまり使えないからそのへんの工夫も必要だし

クラシックもいいなぁ

久しぶりにスタジオごっこーin下北沢
楽しかったちょっと勉強にもなったし



代理コード・・・やっぱりむっずかしー
たったひとつの解説図を理解するのに10分以上はかかったか
なんだかだまし絵に良く似ている。同じ音なのに、違うコードになる。
これは相当実践しないと身につかないなあ、がんばらないと。

でも、基本、おあそび楽しむ集いだったので、クラシック連弾したり、
ジャズスタンダード連弾したり。
ふたりで弾くと、それぞれくせになってる音使いって違うし、刺激になる
音色も違うし、主題をお互いに与え合ったり、、、
いつの間にかリズムが変わってたり、曲調変わってたり、楽しいー
連弾は、同じ楽器だし、近くにいるから、より相手の音を受け入れやすいね。

自分がやってる曲を聴いてもらったり、友人の演奏を聴かせてもらったりもした。
模索しながら、弾いていた。
自分で思ってなかったことが勢い？でできたりして、それはたぶん家で練習してたら出てこなかっただろうな。
友達の前で演奏するの、やっぱり照れくさく緊張したけど、感覚的に、とっても自分にプラスになった。

友達は主にクラシック練習してるみたい。
以前、聴いた時より、音がすごくしっかりしていて、安定感があった。
明らかに上手になっていて、うらやましかったな


Bach演奏中のピアノ

そういえば最近全然クラシック弾いてないや。
小川さんはやっぱいいな。イタリア組曲なつかしかった。
ショパンソナタの譜読みもまた止まってるよーーーーー
ラフマニノフの「音の絵」もいつか弾けるようになりたい

スタジオの後、軽く飲んで食事した。


ハワイみたいな空気、オープンテラス（しかし向かいは民家）
ロマンはどこだ？
替え歌を歌ったりすること。一文づつ物語を言い合うこと。とか？？？
いろんな話で盛り上がった。とても自分自身に正直な友達。一緒にいて自由を感じる

その友達、以前写メールした下北沢ショットをケータイ待受にしてた
思わず笑ってしまったが、嬉しかった。
自分が撮ったケータイショットを他の人が待受にしてるなんてね
ミキリハッシンー

バッキバキ

身体がだるくて、夜も寝付きが悪くてあまり良く眠れてない。
色々考えてみたら運動不足すぎる最近だったので、
急に思い立って走ってみました

40分くらい、すごくゆっくり走った。
翌日、脚があああああっ、超筋肉痛

フットサルやらなくなってからずいぶんたってるし、
身体ってほんと確実に衰えていくんだなぁーと思いました・・・・
たまにはやはり運動しないとだめだぁっっ

しかも精神的にも弱ってる自分を自覚
昔だったら、走ってる最中、上り坂とかもうちょっと「乗り越えてやる」精神があったと思うんだけど、
今回はもうよわよわ。「え～のぼりきれないかも、無理かも～」とか、
苦しい苦しいーとかすぐ思ってしまう自分がいて、
自分で自分にショックだった
それでもなんとか止まらずに走り続けられたからよかったけど・・・

こんなことではいかーーーーん
以前、定期的に運動している人は思考も前向きでタフだって話聞いたことがあったけど、
ホントかも。

筋肉痛はすごいけど、わりと汗もかけたし、全体的な身体の調子は悪くない週末だったかな。
代謝代謝

とゆーわけでこれからもたまには走ろうかなぁと思ったのでした

いいねいいね

中学・高校時代の友達iさんから数年ぶりに着信アリ
結婚するのだとか。おめでとう
電話、嬉しかった。

・・・今日は思い出を書く

iさんとは当時は本当に仲がよかったし、スゴイ子だなーって思ってた。
字がとっても上手で、絵も大人が描くような線描くし、ピアノだって上手、
おうちにグランドピアノがあってうらやましかった。
大学で別々になって・・・それ以来なかなか会う機会も減ったんだ。

大学卒業後、iさんは彫金の学校に行くため、山梨で一人暮らしスタート。
（とにかく、芸術方面なんでもこなす高感度な人なんだね）
その頃、自分はツラーイ失恋して、心機一転もかねて、
彼女のとこまで一人で行ったんだった・・・初めての一人旅

ちょうど「甲府ワインまつり」というのをやっている時期で、
お山に行ってワインたーくさん飲んで、酔っぱらって丘で寝たりした。
甲府ワインまつり、また行きたいな
学校の先生や友達、たまたまきていたiさんのお姉さんとか、いろんな人に会った。
なんだか飲んでばっかりいたような記憶だけど？とても楽しい旅だったな。
彼女の学校へ連れて行ってもらって、作った作品（ネジのようなものだったと記憶）を見せてもらったりもしたな。

甲府では、当然iさん以外会う人みんな初対面だったわけだけど、
iさん、わたしが話わからなくならないようにとても自然に状況を説明してくれたり、
みんなにとけこめるようにしてくれた。
そういうことさらっとできるのって素敵だよね。
そのときの事は今でも覚えていて、自分もそういう風になりたいっていつも思う。
誰もが居心地のいい空気になれること。

その旅以来、約束して会ったりしたことはなかったかな～。
一度キラー通りで偶然すれ違ったけどそれはもう4-5年前かな？

そんなこんなで全然途絶えてたのに、
電話、最初入ってた留守電の「あのー」の声だけで、「あ、iさんか」となんか分かった。
そして電話で喋っていても、お互い昔の呼び名で呼び合い、
あっというまに中高生の頃の感じに戻ってしまった。すごいわ

やはりあの頃の友達はいまでもとても大切に思う。
数少ない、自分が友達なんだーっ、って思える人たちがいる
日頃、ぜんぜん接点ないけれど。
年齢かさねていくと、趣味に関する友達とかは増えていき、
もちろんそれは充実で楽しいことだけど、
あの頃のように、なんだかわからないけど毎日顔をあわせて
一緒に過ごしていてできた関係は、ちょっと特別かな。
過ごした年齢もあるかもしれないけど。
こんないい加減にしている自分の友でいてくれて感謝してる

結婚式たのしみだな

眠気とるツボ押してがんばる

今日はやりたいなーと思っていた作業がすべてできてよかった
辞書の用語登録を増やせたのがヨカッタ
ずーっとやらないとな、と思ってたんだけど、日常業務にどうも追われ気味になって、
それは事実だけれど、それを自分への言い訳にする面もあったりなんかして、なかなか手をつけられずにいた。
こういう作業は精神的に余裕があって、ある程度まとまって時間が空かないとできない。
これで翻訳者間の訳語統一もはかれるからチェック時の訂正の手間も省けるし、
一度やってしまえばいいことづくしなんだよね。
わかってるんすよひじょーにスッキリしたよ

会議で思ったけど、うちの会社、慎重すぎ
てか腰重すぎだろ
バカジャナイノー (c)グラスホッパー、って思うねっ
こないだの企画（というに足りないほど小さな事）、
「やっちゃっていいんじゃないですか？」って発言したら
ビミョーな空気になってたもんなぁ
数字をみても分かる通り、しのごの言ってられる状況じゃないんだから、
安くても仕事とってきて翻訳者も稼働している状態になってないと
もっと悪循環に陥るぞいいのかぁ？？

でも、いいと思ってるからなんだかんだ先の不安ばかりを口にして動かないんだろうなぁ・・・
そんなところで仕事をえり好みしていられる場合じゃーないのだ。
無理難題いってきても、それなりに、翻訳は上げられるのだ。
今までだってそうだったし。
だから営業の人たちはセコセコ翻訳サイドの内部事情なんか気にせずに
ガンガン仕事、とってきてくれたらいい。

そう、どーせゼロの状態なんだから。何がそんなに不安なんだろう。
そういう良くも悪くも慎重派な体質なんだねきっと、最近そんな気がしてきた

あーなんか愚痴っぽくなってしまった

曲に近づくということ

先日のレッスンは充実だった、師匠ありがとうございます
それにしても久しぶりだった、何ヵ月ぶりだっただろう・・・

かなり間があいたので、ツェルニーは先に進まずに同じものをかなり長い期間弾いていた。
それでもレッスンに持っていくと、ガラっと、見方がかわっちゃう。
「ゲーム音楽みたいじゃん」って言われてしまったーーーー
いや、でもおっしゃるとおりで、わかるわかるー。
Bマイナー。曲調的にもっと激しい感情があるはずだよね。その通り、わかってたつもりでも全然表現できてない。
細かく動く左手の音のひとつひとつが同じすぎだった。
もっと、ベースがあって、そこに内包される響きがあって、山になっているんだよな。
その上に右手のメロディが乗っている。左手が難しいから意識はそっちについついいってしまうけど、
聴かせるべきは右手なのだよなあむずかし。

師匠が同時に弾いてくれてると、自分が出している音なのか、師匠の音なのか区別がつかなくなって、
自分ですごくうまく弾けてるような錯覚を起こして気分上々になる
途中で師匠がぬけると、やっぱり、自分の弱々しい、意思の弱い音・・・
しかし、こうやって、イメージを脳に刻み付けるだけでかなりその先が違うんだ。

ただ「指の練習」なだけじゃなくて、音楽としてどうやって弾きたい、
表現したいところっていうのがあるでしょ、そういうのをよく感じながらやるようにしてみるともっと良いね、と、
いつも言われるけどまた言われた。ハイ。頑張ります

曲のほうはまだ支離滅裂な感じ。
部屋の隅で師匠がじっと聴いているところで弾くとき、
いまだに緊張というか、恥ずかしいというか、そういう感覚がある。
我ながらなさけないけど・・・
そうすると結局、音楽だってこぢんまりとした半端なものになってしまう。

でも今回は、半分意識して、半分自然に、思い切りいくことができたかな。。。
なんとなく師匠に、自分の状態を聴いてほしいという気持ちが大きかったからかもしれない。
「うんうん、いけるかも、いけるかも」とつぶやきながら師匠がピアノのとこに戻ってきたとき嬉しかった。

まーでも改善点はもりもり
まだ方向性が、きまってないのね。ラテンか？4ビートか？ボサノヴァか？
区切り目ははっきりわかりやすく・・・。かたまってなくてヘナヘナ。

音も、その時の気分で自分が出したい音、凝り固まらないで自由に、
テーマの弾き方も。「自分のやりたいように」って何度もいわれた。
色々なテイストためしてみて、この曲と自分の距離を縮めていくようにと、、。

たーしかに、シングルトーンでやりたい気分のときもあるし。
音たくさん重ねたいときもある。どうしよう？
中間部でリズムは変えるか？そのままいくのか？？途中から変えていくか？？？
もっともっとたくさん弾いてイメージをふくらませなくては。まだまだだー

今日はあんまり調子あがらなくて、なかなか、その曲との距離を縮めるというのは難しい。
すぐ疲れちゃうし。狭い迷路の中で何度も同じ場所を回っているようになってしまった。
まー意識しすぎてもなんだね。その時感じたことを純粋に音に反映できるように、真剣に向き合っていきたい。
自分だけの、音の世界がいつか作れるように。
集中力、もっとつけたい