Something to Feel

"I'm basically happy person."

歓送迎会@鳥良

2007年01月30日 | お仕事
さようならミスターK、お疲れさまでした!
一応、同じコーディネータで席もすごく近い場所だった。

すごいめんどくさがりやだからこっちにとばっちりくることも多く、
なんだよ~ンナロー!って思うこともたくさんあったけど、
結構気を遣ってくれて優しくしてくれたし、
わたし休むときはとりあえず全部やらせてとりあえずこなしといてくれてたし、
とにかく笑い顔がなんとも憎めないヤツだったな~。
ミスターKのほうが年下だけどいちおう先輩だった。

細かいところ気にせず大胆にいっちゃうスピードとかが
彼の仕事のよさで、
やっぱり長所と短所は背中合わせなんだなぁと彼を見て思っていた。
わたしにはないモノをもってる。
自分じゃ、あのポジションはたぶん気疲れして無理だろなと思った。

仕事の合間にくだらない話をしたり、お互いツッコミ入れ合ったりとか、
気軽にできる相手ではあった。
いざいなくなるとなったら、結構さみしくなってしまった・・・
そんなもんなのかなー。
よく映画とかで憎まれ口叩いてた身近なヤツが急に転校することになって
みょうにしんみりしたりするのとかあるけど、まさにそんな感じか。

だから、ステップアップと言える今回の転職はすばらしいと思う。
みんなで一言づつねぎらいの言葉を順番に言ったけど、
不覚にも、涙声になってしまったぁっ。
でもほんと、いなくなるとわかって知るその人のありがたみなのだー。
ここ教えてもいないから見ることはないだろうけどありがとーミスターK
感謝してるゼ

新しく来た子はまだ院卒して1年。社会人経験はほとんどなし。
昔の自分を見るような思い。
ウチの会社は結構個人主義で新しい人にも無頓着な感じだけど、
自分は、最初彼女がなじむまでは、できるだけ協力しようと思う。
質問しやすい(声をかけやすい)雰囲気を作るように・・・
自分が新卒入社したときの緊張感とかを、ありありと思い出す。
Freshだしばらくこーゆーのなかったから、いい感じ。

歓送迎会で「先輩」とか呼ばれてしまった、、、
あー久しぶりに同部署に自分より下の人が・・・
先輩ヅラのしかた忘れてしまったよー。
まぁいいや、ナメられないよーに、えばらないよーに、やるべし

自分が最初に就職したときに歓迎会やってもらった鳥良だった。
リニューアルしててきれいになってたし手羽先おいしかった。
結局また二次会クールダウンと称してtorayacafeに行った。
奥の大きいテーブル。会議ここでやりたいよねーとか言って。楽しかった。
会社飲みのときは普段あんま喋れないインテリのKさん(Kさんばっかりだ)と
話せるので、ちょっとうれしい。
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小物は暖色系

2007年01月28日 | COLORS
最近なんだか気力がたりないのか、
いつもできることができなかったりする。
blog書くのもサボってた。

プライベートの時間に、キーボードで文章を書いていくことができない時ってある。
仕事で日中ずっとパソコンに向かっているからなのかわかんないけど、
「もうこれ以上画面みてなくていい」状態になってしまう時がある、たまに。

それはさておき・・・
自分がカバンに入れてる小物とかをフト見て気づいたけど、
最近、オレンジ、赤、エンジ、系の色のものばっか持ってる。

ケータイは「バーミリオンオレンジ」という色、
ポーチは二色ピンク、オレンジ、茶みたいなマルチストライプ、
手帳も同じよーな感じで赤、オレンジ、黄、茶、っぽいドット、
ここんとこ使ってるバッグも赤ワインのような色。

青みがかってるピンクとかも好きだけど、
いま持っているものは青味の少ないものが多いかも。
なんだろなあ。冬だからかなあ。。。

赤にもいろんな赤があるな。
こないだやっと原宿CAMPER、リニューアル後の店内をみてきた。
コビー君の生みの親マリスカルさんがデザインしている。
真っ赤な外装、中も赤を基調として、手のひらがかいてあったり、
ラクガキみたいのがあったり、楽しい。
すごくパキッとしていて、さすがスペインのデザイナー
この赤が、なんというか、疲れないけど、強さがある赤。
土っぽいってゆうか。
というかただ単にCAMPERのロゴの赤か??
こういう色なら、お店の中にいてもそんなにくだびれないかも。
いい赤をみたなあという感じでした。

それでなんとなくマリスカルさんのオフィシャルHPとかもみてたら
スペインにあるジャズ、イベントBAR、Calle 54 Clubの店内デザインもやってるそう。
これがまたカラフルで楽しそう、行ってみたいとこがまた増えたな~

(仮)歓送迎会/クリスタルサイレンス/幸せのちから
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METHENY MEHLDAU

2007年01月22日 | 音楽
全然リスナーじゃないので、
これからは色々聴くようにしていこうと思う。
(仮)がMEHLDEUになってた、メルデュー・・・



プロデュースドバイPat Metheny.
青いジャケットがうつくしぃーアルバム、
パッケージが二重構造になっていた。。。


あんまり、こういうめんどくさいパッケージは最近好きじゃないのだけど、
中身を聴いて、その世界とこのジャケットの感じがあまりにも合っていて納得ー。

ブラッドメルドーとのデュオ8曲、ベース、ドラムも加わっているのが2曲。
とても雰囲気のある、高尚な音楽
これは・・・ジャズっていうのかなあ、よくわからないなあ。
はあ・・・広い海原をたゆたう感じ、ひたすら、、、
目を閉じて、沈み込んでいく感じ心地よい。
あっという間に別世界へ・・・

全体的に静かなままでちょっと物足りないかな?と思いつつも、
あんまりギャギャっといきすぎないところが、抑制感があってそれはそれでよかった。
でも曲のなかでうわわーって盛り上がったり静かになっていったりもちろんあり、
ほんと波のようにたゆたう感じ。
最後の曲(Make Peace)なんか特にスゴイ。

あとはなんとなくRing of Lifeという曲が勢いがあって好きかな。コキミイイ。

メルドーがたまにふしぎな旋律を弾くので、そこも面白い。
この人リーダーの演奏も聞きたいな。

そしてギターって、指(ピックかなぁ)と弦が離れる瞬間の音が気持ちいいんだなーと思った。
ようするに音が出る瞬間ということか。
メセニーのギターの音出る瞬間、みょーにうっとりー
いつも不思議に思うのだけど、ギターやバイオリンの弦楽器は
演奏中その空気が振動で変わってしまうのを体感してるような気分になる。
考えてみたらピアノのほうがよっぽど弦の数だって多いし長さもあるから
空気を震わせてるはず?なんだけどな。

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KANSAI SUPER SHOW 太陽の船。

2007年01月21日 | そのた
2007/1/13

山本寛斎プロデュースのイベント「太陽の船」@TOKYO DOME、
チケットが回ってきたので、行ってきた。

ドームはポールのライブ以来かな、周辺がとてもきれいになっていた。
イルミネーションもやっててステキ空間だったわ

座席が、前から9列目しかも真ん中だった。ちかーい。
主なキャストは、
TOKIOの松岡くん、上戸彩、工藤夕貴、アントニオ猪木、
土屋アンナ、伊勢谷友介、久本雅美、テリー伊藤、池谷幸雄、など。
ナレーションは赤坂泰彦(姿みつけられなかった・・・)
あとは雅楽の人なのかな、大倉正之介、歌手?里アンナ、など。
あと特別ゲストが長渕剛っ

すぐ下で、寛斎氏が現場監督みたいにずっと見守っている後ろ姿がみえた。
高校生のときだったかな、、学校で行われる講演会に寛斎が来たことがあった。
そのときは客席のあたしたちに向かって「了解っ」て
力強く語りかけてくる姿がすごく印象的だった。
そのエネルギーに圧倒されてしまい、好きになった。

もーなんでもありのショウ。
大きな乗り物がたくさん出てきたり、空とびまくったり、
アクロバティックなバイクアクションがあったり、
和太鼓たたきまくりだったり
気球飛ばしちゃったり。。。
ここほんとにドームか!?ってくらい色んなことやって広く使ってて面白かった。

チベットで「ガァーン」と今回のインスピレーションを得たそうだけど、
衣裳や流れは全体的に日本の祭っぽい感じ。
鮮やかな色づかいはやっぱりKANSAIカラー

猪木の「1、2、3、ダーッ」を生で見れて興奮したぁ。
あとテリー伊藤結構好きなので妙に興奮しちゃったな。
池谷君は空中で吊られながら、何度も何度も何度も回っていてすごかった。

しかし一番キョーレツだったのは長渕。
このイベントのテーマソングを提供したそうで、
その曲をご披露。
これがアツくてひきこまれてしまった・・・・
お客さんの中にも、長渕目当てで来てるヤカラが結構いたみたいで、
彼が登場したらもう立ち上がってウォーってなってた!
「みんなで歌うぜ!」とかシャウトされ、つられて一緒になって歌ってしまった。
けっこう、幸せだった。
夕日をみて泣くのは悲しいからじゃない、とかなんとかいう歌詞があり、
そこらへんでぐっときちゃった~。
一曲で、バラードっぽいとこからロックロックなこともやって大盛り上がり。
長渕、オーラあるわ、やっぱすげえ~

寛斎さんの中の世界が出てきちゃってる、っていう風に感じた。
すごいエネルギーのイベントで・・・・。
あの人まんまの世界だったなあ・・・。
ああいう風に、表現せずにいられないんじゃないだろうか。
デザイナーも音楽家も画家も作家も映画監督も、
なにかこう、自分の中にあるものが出てきちゃうって感じよね。
クリエイターってカッコイイ

寛斎氏のエネルギーをまた少し分けてもらった。
拍手しすぎて手がイタくなった。
色々勇気をもってやっていこう
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awareness of today

2007年01月19日 | そのた
awareness of today

今朝起きたら、ボブディランの
Like a Rolling Stoneが流れてた。
神様を閉じ込める、曲じゃん。
「アヒルと鴨」読み終わったばかりで、
頭のすみにディランがいる時期にラジオでかかるとは。悪くない
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ィキル2.0 終了

2007年01月18日 | BOOKS
06/12/20 「ィキル2.0」、終了
ちょっと気合いいれないと書けないってんでのびのびになった。

これは、渡辺浩弐氏の本「ィキル」の続編というかアナザーストーリーというか、、、

「ィキル」は殺し屋の小田切明さんが主人公なのだけど、本の中に、しおりみたいに
そのオタキリさん(ヘンな名前だ)の名刺がはさまってる。
名刺の裏にはQRコードが。これはアクセスせにゃあ、ということで
ケータイカメラを構えたものの、私のキャリアにはリーダ機能がついてなかった
ので、翌日早速機種変更
で、改めてQRコード読み取ったら、ィキル2.0開始画面にアクセスできた。
(別に今じゃニワンゴとかいうサイトでふつーにアクセスできるんだけど)

その後は、メールが送られてきて、それに空返信すると、
「i-KILLネット」の参加者となって、続きがまた送られてきてストーリーが進んでいく。
とりあえずそれだけで新鮮だった。ケータイ小説っておもしろいんだねー。
でも1日につき15-20件くらいくるんだ、
しかも、2時間以上返信しないでほっとくと「資格を失います」っていわれて
最初に戻っちゃうしで、結構ハマっちゃう。
そんなわけで料金プランも変更したわたし、、、
みんなに「作者とドコモの術中にはまりすぎだよ」と笑われ、、、ファンってつらいわー

そして何より内容が残酷で、グロありありなので、読んでる最中ほんとうにつらかった。
それでも返信を続けてしまう自分・・・・あ~こわい。
返信をすることが、ある人の復讐殺人に同意し、加担することになってしまうの。
そういう内容。
途中ふと現実との境目が分からなくなったりした。ほんとハマリすぎー。
最近の高校生とか、こういうの平気でフンフンと読めるのかなあ。

最後、復讐は、世間の人々の多くの同意が得られたならば、個人的ではなく
社会的な害を排除することになる、社会的な行為であって、
だから、憎しみとは、愛なのだというような記述があった。
ちょっと難しかったけど、そうなのかどうか、しばらくまだ考えている。
確かに愛情の反対は無関心だとはよくいうけど。そこはわかるんだけど。
あったかい気持ちになれないものを、愛情って呼んでいいのかわからない。

渡辺さんは予言の鳥(ド♯~レソシ♭ド♯~レソシ♭レッ、シューマンだっけ)だと思う。
作品を読んだ後それに似た出来事が起こることとかけっこうある。
しかもどちらかというと暗い出来事なんだけども。今回もそう。
よくもこんなに言葉にするのおそろしいくらいのストレートな表現で書けるものだ。
(今までこわいNo1はねじまき鳥の皮はぎシーンだったが軽くそれを超える)
2.0のほうは完全に体温がない世界。
でもきっとそれはどこかで実際に起こってること。
自分のノーテンキな世界のほうが、もしかしてにせものなんじゃないか、とか感じてしまう。
(またみんなに笑われるわけだけど)

人を憎めるほど、他人に興味ないかも。。
そしてどちらかというと好きになるほうが楽だ
好きになるのも、憎むのも、パワー必要だよな。

様々な方向からの考え方を、「こっちが間違い」っていう感覚なしで見せてくれる、
渡辺さんの作品やコラムのそういうところが好きだ
ケータイ小説、そのほかひねりのきいた面白い作品もニワンゴで読めるようになっている。
いくつか読んだ、あいかわらずのナベ節
が、しかしやはり紙の本のほうがゆっくり心に入ってくるので
わたしには向いている。わたしはしょせんそうなのだ。

でもこれからもケータイ上で色々計画されてるみたいなんで、
きっとまた面白い発想でなにかをやってくれるんだろうな、期待

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アヒルと鴨のコインロッカー

2007年01月17日 | BOOKS
アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎



やっと、伊坂さんの本が新たに文庫になった!
楽しい通勤の友~

今回はミステリミステリしてるなーという感じだった。
最後にそれぞれのパーツが合わさっていくのはちょー爽快
「あーそっか」「ぬあー」の連続
キャラクターの良さは相変わらず。。。河崎に、会ってみたいな。
またまた本当に悪いヤツが出てきて、そいつらはこれでもかってほど邪悪だった。
あとの人たちは、みんなリアルで愛嬌があって好き。
これはやはりボブディラン聴きながら読むのがいいのだろうか・・・
わたしも神様を閉じ込めに行こうかな

伊坂さんは犬好きっぽいところがよいわ。
会話もくーっ、にくいっってくらい軽快でしゃれてて、
一気に読み進んでしまうー。

東京創元社というとこが出してるようだけど、
紙面ビジュアルのバランスに慣れるのに
少し時間がかかった。なんか余白が少ないような・・・・?

それにしても、いまだ「オーデュボンの祈り」が伊坂さんの読んだ中ではトップだな~

毎回同じような感想を書いているけど・・・
早くほかの作品も文庫化してほし~

(仮)山本寛斎SHOW/METHENY MHELDEU
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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

2007年01月14日 | BOOKS
やっと読み終わったー。

リリー・フランキーというと、自分の中では
"SPA!"とココリコミラクルタイプの印象がほとんどで、
サブカル系のおもしろいクリエイティブな人と思っていた。

ので、この本を読んでちょっと不思議な感覚になった。
いままで自分が見てたリリーとちょっと違ったからね
こういう率直な愛情を書ける人なんだなぁと・・・。

どんなにビンボーして、堕落した日々を送ってどーしょーもない状態に
なっても、帰ってこいと言ってくれる人がいると、人ってやっていけるんだと思った。
自分がどんな状態であろうと受け入れてくれる人の存在、
たぶんそれはこの本にあるように、母親であることが一番多いのではないかと思う。
母親でなくとも、とにかく無償で愛情を与え続けてくれる存在がいる人、
帰るところのある人は幸せだ。
たとえば蒲田のネットカフェで夜過ごしてる人たちのなかには、
ほんとうに、帰る所がないという人もいるわけで・・・

やっぱ、いろんな形あるけど、愛があれば生きてはいける、
ないと大変だけどそれでも生きていかないといけないね

細かいことだけど、仕事で抗がん剤の副作用症例を多く見ていた時期があった。
そのときは納期に間に合わせるために、経過はたんたんと
読み進めていただけだったけど、
本当はその一行一行に、苦しい思いがあるのだと、この本を読みながら思った。
いたたまれない。薬に身体を冒されることだけは避けたい・・・

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レッスン初め、ライブ初めFourplay

2007年01月14日 | 音楽
10日は今年最初のレッスンだった。
女装もキレイだったけど、この日の師匠はメガネ男子かっこいー。
いちおう、ジャズをがんばるー。
発表会、デュオ希望だけど、やりたい曲とテナーサックスが
合うかどうかが微妙な所。音域とか。
まぁソロでもいいけどすごい緊張するんだよなー。
また練習法とかいくつか教えてもらい、頭スキッとして寒空の中、帰った

そして2007年ライブ初めはスーパーカルテットFOURPLAY


FOURPLAY@BNT 1/11 2ndShow
Bob James(p) 都会的担当
Larry Carlton(g) チョイワル担当
Nathan East(b) ユーモア担当
Harvey Mason(d) お父さん担当

ぷあ~、めちゃめちゃ楽しくて素敵で、本当はあまり色々書きたくない、
言葉ではあらわせないもの~。最高
こんなに気持ちいい音楽があっていいのか

それぞれがすばらしすぎる。。。
そしてお互いが音楽で会話してんの。楽しそう!
かけあいプレイも相変わらず叫びたくなるほどカッコイイ。
ラリーがちょっと押され気味だったところで笑えて、
ネイザンイーストがタイミングずれてsorry、だったとこも笑えて、
そこからすぐ持ち直したアンサンブルのすごさにも感心~
かなしばりプレイも、前回は1度しか止まらなかったのに
今回は3回も止まった、グレードアップしてる~
そしてそれぞれのソロも、魅せるわっ
あこがれるなーああいうの。理想だ~

CD持っているけど、ライブが、ぜんっぜんいい。そんな方々。素敵おじさま。
次回もぜひぜひまた行きたいっ

Fourplay Fizz、変わった香りで美味しかった。
しかし、ハウスワインの赤はちょっとヘンな匂いがしたな・・・
こんどはちゃんと品種の書いてあるのにしよ。

バイト時代の人たちにも3年近くぶりにちょろっと会った。
タイムスリップしたように、みんな変わってないなあ。
でも、みんないまや社員。偉い!
わたしもわたしの道を一生懸命進まねば!
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ああよかった

2007年01月11日 | 気持ち
へこんでたけど、優しさのある人はstableに優しいもので、
救いのオコトバをいただき立ち直った。
今後は気をつける!

(仮)
* 東京タワー
* レッスン
*アヒルと鴨のコインロッカー
*FOURPLAY

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反応は早くする

2007年01月10日 | 気持ち
タイミングがずれることがある。
優しい人の無意識的な好意を、ふみにじったことを後で知る。
本人はそこまで気にしてないと思うけど、自分にはちょっとした打撃だ。
あのとき、電話一本、メール一通、伝えていれば、それだけでよかったのに。
その時間はもう戻ってこない、思い返すと苦しいっていう久しぶりに後悔する瞬間。。。
申し訳ないことをしてしまいました。ごめんなさい

すぐに、反応しなくては。
少しでもわだかまりを感じる点があるなら、残しちゃいけないんだな
遠慮してしまった部分もあるけど、それ以前に、必要なことだったのかもしれない。
たまに、こうやって無神経なことをやらかすことがある。
やっぱり自分のやるべきやり方でやるべきだったんだな。。。
こういう時こそ心の声に素直に従わなくては!

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新年会、携帯不携帯

2007年01月08日 | 気持ち
新年会らしき集いに参加した

久しぶり~の方々と集い。
大阪いったときにお世話になったあの方が来てくれていて嬉しかった。
新幹線の時間があるため、なつかしの台湾小調であっという間に時間が過ぎた。

・・・前はただの友達(先輩か)同士だけど、いまやわたし意外のふたりは
「先生」だもんな・・・でも別にそんなの関係なく楽しかった!

しかしこの日は携帯を忘れてしまい、まじであせりまくった。
集合場所ちゃんと決まってないのにふたりとも連絡先がわからなくなってしまったので。
実は朝、家を出て、駅に着く寸前に「あー忘れた!」と気づいたのだけど、
この日はシゴトハジメの朝で社長のオハナシが10時からあるため、
さすがに遅刻はマズイよなぁと思って泣く泣く戻るのをあきらめたのだ。

ケータイないと結局、みんなの連絡先とかじぇんじぇんわからなくなる。
旧人類失格ではないかっ。
いかんな~。
小さいアドレス帳くらいは、やはり持ち歩いてないとかな。。。
つーか普段ほとんどケータイ使わないのにこういう時に限って忘れる自分がまぬけすぎるな。
なんとかひとりの職場アドレスが判明したので会えたからよかった。

大阪の方を見送った後、残った二人ですこしお茶した。
非常に現実的な、貴重な話を聞くことができて、よかった。
もう子供の年齢じゃないし、他人に対して厳しい言葉をかけてくれる人って少ないので、
そこをあえて言ってくれるのはとてもありがたかった。

自分は、感覚的になってしまうというか、地に足ついてないときが多くて、
というのは現実的になるとそれだけに縛られるのが怖いからというのもあって、
だからどこまでやれるかわかんないけど、
ここぞ!というときには、ここで聞いた話を思い出してしっかりしなくちゃと思った。

人から誘いを受けることが少ないので、声をかけてもらえて
みょーに嬉しかった日だった
しかも同日、別件の新年会コールもいただいた。
すごーーーーーーーい行きたかったのだけど、それはまたの日に!ということに・・・
(しかしまた、っていつだよ!って感じだ、流れるだろうなぁ、、、)
なんで重なるんだ、普段全然ないのに~。

と、ほろほろ酔いでハンコック聴きながら帰った。
昔はいまいちわからんと思って聴いてたけれど、最近やっと、いいと思う箇所が
ところどころ出てきた。世の中いろんなオンガクがありますなあ
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そしてトスカ

2007年01月06日 | 音楽
ニューイヤーオペラコンサートに出ていたバリトン歌手、
直野資さんが歌ったトスカのスカルピアの歌がすんげーよかったんだわ~
これは歌も曲もよかった。

その曲ははじめて聞いたのだけれど、なんかジャズっぽいとこがあるのね!
Fm7-B♭7が繰り返されるとこがあって、、、
最後なぜかA♭-Emとかにいくんだわー。
オーケストラ、ヘビーで邪悪な感じがするする

それでなんとなくもりあがって、「トスカ」のビデオを飛ばし飛ばし
ダイジェストでみた。
1973年NHKホールの、歌手はヨーロッパの方々を呼んで、という企画の。オケはN響。
うんがー。アリア、もともと単品では知っているのは数曲あったけど
オペラの中でみるとやはりストーリー性があるので感慨もひとしお
特に「歌に生き 恋に生き」と「星は光りぬ」は心を揺すぶられるねー。
気合い入れてみてしまったので、終わったらちょとふぬけた

それにしてもまたまた、プッチーニは本当にすごい作曲家だわ
うまく言葉にできないけど、不思議な和声とドラマティックな旋律で、それがものすごく
情景であるとか、演じる人の心理なんかを絶妙に描きだしてる感じ。おみごとー
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小曽根真inニューイヤーオペラコンサート

2007年01月06日 | 音楽
影響されてお正月は
NHKニューイヤーオペラコンサートを観るようになった。

先日の第9に出ていたテノール福井さんが「誰も寝てはならぬ」を
歌っていた。ん、ん、プロはやっぱ違うなあという感じ。

蝶々夫人の「ある晴れた日に」もやった。
はーープッチーニはやっぱりすごいなあ。なんでしょうこのメロディライン、
この和声、この構成、完璧、泣ける!
(歌手がどうの以前に楽曲がすばらしいのでそれだけでいい)
指揮者の人もふるたびに涙が出ると言ってた。

あとテノールの望月哲也が結構自然な感じで良かった。
ハイCをきれいに出していて、観ていて気持ちよかった。

コッソットさんはさすがの表現力、もはや、歌っていない。御大。

そして今年はオゾン小曽根真が出ると聞いていたのでこれもちょっと楽しみだった。
おそらく誰か歌手とコラボするのだろーと思っていたら、ソロ
1曲目はオリジナル、Bienvenidos al Mundo、
2曲目はモーツァルト、フィガロの結婚の「楽しい思いではどこへ」のアレンジ。

音がきれいで、正統派な感じだった。当たり前だけどピアノうまいよな~。
うまくいえないけど好感が持てる人だな
気持ち、もちっと腰入ってていいかなと感じたけどちょっとクラシックぽくしていたのかも。

彼でも譜面を見てなかなか弾けないことがあるとは、、、しんじられん

あのバリバリオペラな番組で、ソロ枠2曲分、しかも1曲は
もろ自分のオリジナルをやるという時間をとれるなんて、すごくないか
まぁ小曽根さん普段からNHK貢献しまくってるけど、、、それにしても珍しいことなのでは。。。
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紅白の徳永さん

2007年01月04日 | 音楽
その前に紅白だ。
仲間由紀恵サイコー

・・・じゃなくて、徳永英明が初登場したんだよね。
カミングアウトちょっと恥ずかしい過去、だけれど、
実は中学生くらいのとき、徳永さんの大・大・大ファンだったのだ

まともにチケット買って初めて行ったPOPSのライブって多分徳永さんが最初だし。
あの繊細そ~で、でも喋ると結構おもしろいところにホレていたのよね・・・

いつのまにか違う音楽を聴くようになって、年月は流れ・・・
「あースーパーサッカーの司会やってんだー」とか
「あーもやもや病で降板なんだ・・・迷っているのかしら」とか
「あー復帰したんだ、ガングロで健康的になったわね」とか
たまにメディアで情報みる程度になっていて、、

でも正直あの声はいいと思うし、楽曲も、いい曲を書いてる、と密かに思ってはいる。
なので今回の紅白、内心楽しみにしてたのであった。

「壊れかけのRadio」歌ってたー。
で、、、。良かったよ!
あの数分で曲にはいって世界を作ってしまう集中力がすごいなぁと思った。
声も、健在。
キーはたぶんかつての原曲から半音下げてたんじゃないかな、
まぁでも、それで完璧に、最後ガーッと持っていって歌いきったのでよしとしよう。(えらそう)
きっとこれからまたアルバム買って、、、とかはないと思うけど、
なつかしい気持ちになったし、この歌手好きでよかったなぁと思えた~。
徳永さんこれからもがんばってほしい

あと今井美樹がよかったです。
このヒトも、密かに、憧れているオトナの女性の一人。す・て・き

ドリカムはいつもいいので今回もたのしかったし。
演歌系では森進一がスゴかったですわ。

リリー・フランキーが、、わたしの知ってるリリーとは別人のようだった、
もっとナンパな感じじゃなかったけ?NHKでは優等生的

話題のDJ OZMAの問題のシーンはなぜか観ていなかった、、、残念

歌が歌えるのっていいね
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