Something to Feel

"I'm basically happy person."

ビー

2008年09月29日 | 音楽
ビートルズやっぱりすごいなあ。
シンプルなのにマニアックで洗脳的で音楽的
A Day in the Lifeのトラック分かれてるやつ、聴かせてもらった
あんな風になっているとはー・・・・

うにゃうにゃしている中にとんでもないエネルギーが渦巻いてる感じがするのだ。
サイケはやっぱり面白いなー。

しかしそれをライブで再現する、という作業に自分が関わることになろうとは、、、
まぁやるところ少なめにしていただいたので
なんとかなりそうだけど、結構がんばらないと

ジャズ修行はさらにもうひと月先になりそうかな~



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Ueno station

2008年09月27日 | 
Hard Rock Cafe Ueno stationがあるとは知らなかったの~

上野駅中央改札で待ち合わせなんて、初めてかもしれない。
広々して綺麗で、気分もりあがるね。
新宿渋谷池袋とかとは違って、どこか別の都市への出入口、という空気がE。

無事出産を終えた旧友とそのベビー女児10ヵ月に会いました。
向こうから誘ってくれてすごおおおく嬉しかったです
中学生のときからの友達。

何年か、5年くらい前だろか、わたしが無神経であったのだろう、
不快な思いを無意識のうちにさせてしまっていたらしく
すすんでは会いたくない的なことを言われたのだった。

でも、ぶっちゃけ、どうしても彼女には嫌われたくなかった
だから当時、必死に謝ったし、正直自分も傷ついた(青臭い表現だな)
彼女はいつも正しくて、そういう人に不可の刻印を押されるのが怖かったのかもしれない。
自分のことを認めていてほしかったんだろうなぁ。
あの頃の事はその後の自分の人間づきあいに大きく影響している。

おととし、名古屋にいた彼女に会いに行った事で、
そういうのがふっきれた。(ブログにも書いたよな~)
また、もとに戻れた気がしたんだね

いま、彼女が、自分のことをどう思っているのかとか別にどうでもいい、
こうやって誘ってくれて、楽しく話ができればそれでいいと思う

と、なんか思春期の延長みたいな、「ゆーじょう、見せてよ」byシゲキヨ的なこと言っちゃってますが
今日はくだらない話もして楽しかったー
ベビー、似過ぎだろ
全然人見知りしなくて、愛想が良くてよく笑う。可愛い~
実は出産2ヵ月前くらいに一度会っているのだが、
あのときお腹の中にこの子がいたのかと思うと不思議・・・
オードリーだっけ、漫才やる妙にマッチョな人の話とかでなぜか異様な盛り上がり、、、
うーん、このノリ、中学生んときと変わんない。
また会おうねーと言ってくれて、わたしがどれだけ嬉しかったか、
君にはきっとわからないだろう

その他いろいろ励みになる無理のないコトバもあった。
自分もすこし前向きになったかな。サンキューね

で、仕事が思いっきりたまっていて会社行こうと思ってたのをすっかり忘れとったんじゃ
帰りメトロで「ハッそういえば!」と思い出し、、、
17時くらいから会社にいったのであった・・・
おりも安月給でよく働くよなぁほんと

コメント (4)
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また箱根へ

2008年09月26日 | 旅日記
遅めの夏休みで箱根へ
箱根の地形の感じが好き。サイズ感も。

湯本でバスに乗り換え。
HAKONE SWEETSという企画をやっているので
まずは湯本富士屋ホテルのカフェで秋味スゥイーツをいただく

さつまいも、栗、りんごなど。プリンが美味しかった!



今回は初めて仙石原方面に泊まった。
リカーヴというホテル、にごり湯お風呂もGood
料理とっても美味しかった、松茸・・・
料理長がうったというお蕎麦も美味しかったです。
秋で菊の花をあしらった品々、見た目もきれいでした。

夕食の懐石のうちの一品、和牛ステーキ


食べ物の話ばっかだな・・・
でも次の日は湿生花園に行ったんだ~
デジカメ使えなかったからケータイの限りあるShots

チョウがたくさんいました。綺麗な赤トンボもいたよ。


背の低い小さなお花がたくさんいました


このお花はとても可憐なピンク。ひとつひとつの花は小指の爪よりも小さい


なでしこの仲間らしきお花、いっぱい咲いていた。


蓮は散っていたけど、これもまたおもむきあって好き


自然をたくさんみたわけだけど、
いま住んでるとこ、裏が山の自然をかなり残した公園なこともあり、
東京に住んでいた頃ほど自然をみて「うあーなごむーやっぱこれだよね」とか思わなかったな

そして、仙石原すすきの原
観光名所なのに、野ざらしな感じが好感もてるね。
わたしは某すすき野(北海道ではない)という地域の小学校に通っていて、
校章にすすきのモチーフも使われていたので、すすきには郷愁を感じるのだ。






ガラスの森にも行ってみました。



ベネツィアガラスや、モダンアート、それから指輪の展示というのがありおもしろかった。
スカラベリングフンコロガピー
そう、ミュシャがデザインしたスカラベリングとかあったぞ。
昔から指輪はメッセージ性が強く、
スカルモチーフや遺髪を埋め込んだリング(マリーアントワネットのも!)などもあった。
肖像画の描いてあるリングはちょっと笑えた

謎のガラスのシャツと靴・・・。リアル。


ここでは帰る寸前で帽子を落としたことに気付き戻ったので
ほぼ二周してしまった・・・

そしてふたたび湯本に戻り、初はなのおそばを食べました(また食べ物だ)

人身事故のため予約していたロマンスカーが運休で、普通列車で帰るという
とんでもないオマケが最後についてきましたが、のんびりした良い旅でした
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打ち上げは楽しい!

2008年09月24日 | 音楽
終了後みんなでGREGORY'Sで打ち上げ
美人カワイイスタッフさんのお陰もあり、いい雰囲気だった
アルコール党の方々はビールもだいぶすすんでいたみたい

やはりそれぞれの歌を聞いた後だと、ピアノと一緒で、
その人にちょっとだけ近づけた気がしてしまう。
だから終わってしまうと、なんかさみしいー。演奏なんて一瞬だぜ?
消えていくから美しい、のが音楽なんだね、師匠
また、新たな曲をやれる機会があるといいな。

そしてこのコンサートを通して、
実際は年に数回しかお会いする機会のない
リスペクトな伴奏者Aさんにだいぶお近づきになれてとても刺激になった

会場入りしたときから、色々と話しかけてくださってありがたかった。
そしてみんながそれぞれにてんやわんやになっている中、
タイムキープ的なことをさらさらとやってくださったので
とても助かったー。
友達の結婚パーティやったときも思ったけど、
当日のそういうしきり、やってくれる人って絶対必要なんだよね

練習なんかで会ったときは、どこから話したら良いかわからず
かえって何も言えなくなっちゃったりしてたので、
打ち上げではここぞとばかりに隣に座らせていただき、ピアノの事、色々聞いてしまった。
ソロより、アンサンブルが好きなのだそう。
だからあんなに芯があって主張があるのに、寄り添うような音が出るのかな・・

わたしが5話したとして、40くらい返ってくる
しかも反論の余地のない、正しい、納得のできる事を、、、。
超早口で、勢い良くづらづらづらっとお喋りする様子をみていて、
初めて同席させていただいたときのキョーレツな印象を思い出しました。
そうだカレー屋で、あのときも左側にいたAさんを驚異の目で見ていたのだっけなぁ。
AさんはどこまでもAさんだ、やっぱスゴイ、面白い方
これからもたくさん勉強させてもらいたい。
わたしもハイドン聴いてみよう

GREGORY-Sから出る時、
スタッフさんの前でいきなりオーソレミオの一節を歌って美声をご披露した及川先生
ぐあー惜しげない、なさすぎるぅーー
でもこういうの大好き
歌うたいはこういうのが好き。どこでも歌い出しちゃうようなの。わーい
お店はビルの2Fだったんだけど、すでに1Fに降りて外に出ていた王子たちが
「ここまで声聞こえました」って言ってたのがおかしかった。うは。

その後、近場組で二次会となり、
ホッピーを飲みながら割と真剣な声楽の世界トークが広がりました。
最後はうちらと先生だけになり、2時すぎくらいまでいたのかな・・・??
自分は最後眠くなってしまい脱落者その1って感じ
お部屋まで無事先生をお見送りしたのであった。。。

先生のその距離感、嬉しいこと。
自分はCにくっついてるだけだけど、マジメに、そしてカジュアルに
お話させてもらっている。
歌も、その人間性も、知性があって、ジェントルで、んでもってオトコギがある感じ。
自分の師匠にも興味を示してくださった

よい出会いがあったことに感謝感謝

ぶぁー長い日記
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7人から6人になった

2008年09月24日 | 音楽
せっかくこの日のために買ったキラキラなピアスを
思いっきりつけるの忘れたんだぁーーーーー



装飾品関係を忘れるなんて自分にとってはよっぽど。
開演まではやっぱりかなり舞い上がっていたんだな。
Rさん急病で出られない、というニュースでかなり動転しちゃったんだな・・・
それに楽屋(倉庫)狭狭で居場所ないしぃ。
控え室かりるの忘れたしぃ。
エアコン入らないしぃ。

結局、貫禄、頼れる及川先生のお陰で、Rさんとやる予定だった2曲は
及川先生が歌う事に
ということで、なんて素晴らしい機会、及川先生の伴奏をーーーっ、
させてもらってしまった
直前リハでたった1曲なのに冷や汗?脂汗?ダーッと出たなんだったんだあれは・・・。
でも嬉しい気持ちのほうが大きかったし、先生の大きな器でリードしていただき、
なんとか自分的には、頑張ったし、楽しかった。
ありがとうございました。
打ち上げの後、最後に「歌いやすかったですよ」と言ってくださったときは
まじで涙が出た
アイメイクが崩れるのも怖かったので(?)ぐっとこらえたけど

一足お先に録画を見ているけど、
(マスターテープNo1を鹿さんが持って帰ってしまっていたというハプニングがありびびった)
みんな素晴らしいなぁ。

歌手のうしろに、その風景が見えたり・・・・
フレーズの間の呼吸が聞こえたり・・・
そしてなにより人間の声で伝える心には特別感がある。

それぞれに良い所があってきっとお客さんは楽しかったと思う。
自分の伴奏はAさまやCにくらべると粗いしぶつぎれ感があるなー
一カ所に凝縮されてしまったありえない脅威のミスタッチ
色んな事が起こるのだ・・・
全体通して実感したのはやっぱり練習あるのみだな、って事

総じて、お客さんがヒイてしまうようなトラブルもなく、
良い会になったのではと思いました。
つぎ、機会があるとしたら、もっとうまくやれるだろうな
終了後、来てくれた友達に挨拶、大興奮
友どうしを紹介しあったりしてるうちにみんなごちゃまぜに・・・
友達の友達はみんな友達だもんね
お花やお菓子など差し入れもたくさんいただき、これまた嬉しかった
家の中、お花たくさんでhappyだよ~、心の潤いだよね



色々。
みなさんがすごい人たちなんだって事が分かって来た。
意見するのも恥ずかしいほどに自分は本当にちっぽけな存在だ

でも、それでも、自分が吸収したもの感じたものは、それなりにあるから大切にする。
他人がどうこうではなく主観的に感じたもの。
今回、「伴奏」ということでいったら、
今までやってきたなかで一番よくやれたと思う。
なんというか・・・自分の中で分断されちゃう部分が、なかったから。
最初から最後まで、波の中にいられたような。
声楽の伴奏者は素晴らしいお手本がたくさんいるし
この感覚を大切にしてグレードアップしていけたらいいな・・・

しかし本当に自分がやりたいのはなんなのかよくわからなくなっているとこもあるかも?
ていうか、何をやっても、きっと自分はあんなにマニアックにいけないんじゃないか
うーん、情熱が足りないんだな。
だから趣味なのだけれど。
でもミュージック、つらいときもあるけど楽しいから好き。
自分のペースでがんばろう(いつもこれだけど)

長文
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あれもこれもリアル

2008年09月22日 | そのた
あんなに楽しく音楽したと思ったら もうこんなに仕事して書類と格闘してオルー   あれもそれも現実、自分で選んでいるんだ  ららーい   明日は温泉☆  ケータイより
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「7人のテノール」コンサート終了!(仮)

2008年09月21日 | 音楽

及川尚志先生をはじめとするテノール7人の競演、
「7人のテノール」コンサート@ラ・サーラ・スカラに伴奏で参加しました。

いやー、おわっったぁあああああああーーー

色々あってちょっと興奮状態、何から書いたらよいのやら

まずは関わった人たちに感謝したい
この企画を実現できるように統率してくれた先生のお人柄と実力
その先生のところに集まるひとたちは、やっぱり類友なのかな、
いやな感じの人がいなくて、音楽というひとつのことにみんなで純粋に走っていける感じだった。
余計な事考えなくていい空気。
初めて一緒にやったsrmtさんとRさん、それからHさんも嬉しい出会いだった。
また新しい世界を見た。自信も、すこしもらえた気がする。
もうだいぶ知り合って時間のたつSくんやKさんそれからAさんも
コミュニケートすることで勇気づけられたし、勉強になることたくさんある。
そして今回すべてを情熱でこなしたCもすごい!
みんなほんとうにそれぞれにすばらしくて、
練習も、当日も、緊張や焦りはもちろんあったけど、
基本的には集まるのが楽しくて仕方なかった

自分は声楽のことなんて申し訳ないくらいに何も分かっていなくて
みんなの情熱やこだわりにはついていけないけれど、
それでも、一緒にやってもらえるのは本当に本当にありがたい。
自分でよかったのか、これでいいのか?って不安はずっとついて回っていたけど、
自分にやれる精一杯のことをやったから、自分としては悔いはないと思う。
うう、みなさん本当にありがとうございますっ

あと、来てくれた友人知人もほんとーに嬉しかったぁ
何年も会ってなかったかつての同僚、
いつも演奏の機会を楽しみにしてくれる先輩、
いつも感覚的なところで共感しあってる友達、
音楽でつながっている友達、
うぇーんわざわざ、電車に乗って、お金払って来たんだよなあ。
みんなすごい!ありがとうありがとうなんだよーー

ビデオを回してくれていた鹿男さんも忙しい中ありがっと
鹿男さんに「いいぞ!」と言われる演奏ができるようにがんばりたいから
どんな形にせよ、観てもらえるのは幸せ。

いろんな人がいて、出会いがあってなんだか不思議だなーって思う。
今回は特に新しくて楽しい出会いだったし。
これからどうなっていくかなぁ。

こまかい事はまた後日ちょっと落ち着いてから書くぅぅぅ
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暇より忙しいほうが

2008年09月19日 | 気持ち
やー今週はなんだかやることがいっぱいあるなー。
仕事「密」って感じだぜー。
勉強会は参加者が少なかったけど、
先生の得意分野だったこともあり、自分としてはとても
おもしろい時間となってよかった。
今後の仕事に役立ちそう

大量なチェック作業もなんとか一番最後までたどりついたので、
ちょっと峠をこえた感じかな。明日ももりもりだけど

どうも毎年、秋のどこかで、やったらバタバタする期間というのがあるんだな。
今年は今がそうかもしれない・・・

明日は最後の練習だー。
まだsrmtさんとの合わせが残っている~、どきどき

デジカメのフタが壊れたので今回は久々にフィルムのカメラを使う

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うりゃー

2008年09月16日 | そのた
やったー一応のノルマ達成だぁ
友達、嬉しいなやっぱり。
当初行けないって言ってた人が急に来れる事になりとても嬉しい
んー、平常心で、がんばるー

いろいろへらへらしてるうちに
今週は勉強会の担当だよ~。
新聞記事に頼ってカテーテルアブレーションにするぜ

「ゴールデンスランバー」もうちょっとで終わりそう。
読み終わってしまうのがもったいないぃいいい
でも、「魔王」が文庫化されてるじゃないかああぁあ、次はこれだな。
読書のぉアキ
そいえばKOBO CAFE次はいつなんだろ?また行きたいー。
YouTubeにKozyさまupされてる、、、素敵すぎて卒倒しそうダス

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おまけ参加のパーティ

2008年09月16日 | 音楽
今日はオフモードのつもりで、
朝もかなり寝坊し、ほぼすっぴん状態で地元で買物。
いつも基礎化粧品を買っているカウンターにお気に入りのお姉さんがいるんだけど、
「新しいファンデーションが出たのでよかったらつけていきます?」
なーんて言われたもんだから、すっぴんだし、ひまだし、ちょうどいっか、と思って
お出かけの予定もないけどキレイにお化粧してもらった。ちょっとうきうき

で帰って来て家でゴリゴリと豆ひいてコーヒーまったり飲んで
練習すっかーってんでポロポロ練習してたら、
15じすぎくらいにRさんからCに電話が、、、
なにやらパーティで歌うのに伴奏者がいないので来ないかとのお誘い
最初はCだけ行けばーなんて言って、自分はウダウダしてたんだけど
やる予定の曲が、今度一緒にやる予定の曲と同じだったので、自分も急遽行く事に、、、。

いざ行ったらこれがすごいパーティでした
自分とは世界かけはなれすぎー
空間プロデューサーの松井雅美さんのバースディパーティなんだそうで。
六本木通りぞいにあるレッドシューズというお店。
松井氏がこのお店プロデュースしているそうです。
(バブル時代のカフェバーブームの先駆となったお店らしい。)
知らなかったんだけど、著名ロックミュージシャンとかいっぱい来るお店だそう。
女の子みんなきれいでちょー細くて、肩出し当たり前っみたいな感じ
男性陣もとにかくみんなこゆくてひとくせありそうな感じでした~
もろ「ギョーカイ」な空気でありました。
Rさんの交友関係謎すぎるー

んで、ピアノはまぁホンキートンク通り越したトンデモナイしろものでしたが
(ロックな店なのでその辺は気にしないけど)
逆にそんなののおかげで緊張することもなく、
演奏は、すごく楽しくできた
ざわざわとしてぎゅうぎゅうの店内、お酒やタバコの空気の中、
生歌で勝負するRさんは大変だったかもしれないけど、
サービス精神旺盛で伴奏してるこっちも楽しかった~。
いやーすげぇ声ッス
アンコールもぶっつけでオーソレミオ、おもしろかった

自分は普段はジャズとか好きだから、
こういうざわざわした中でBGM的にやる演奏の雰囲気はけっこう好きなので、
イレギュラーだけどこういう形でRさんと合わせができて自分にとってはすごく良かった。
とても「いい感じ」をゲットできた気がする。
パーティ自体は知り合いもいないから、なじみようもなかったので早々に引き上げたけど、
行ってよかったよまじで
ほんとの本番もこういう感じのゆらぎでいけたらいいと思う。

Rさん、さりげなく気をつかってくださり、やさしくていい人だ
長くて不思議な一日になりやした
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「ラ・ボエーム」への誘い

2008年09月14日 | 音楽
昭和音大ユリホールで
オペラ「ラ・ボエーム」への誘い というレクチャー公演をみてきました。
藤原歌劇団公演監督の岡山廣幸さんの講義と、アリア数曲からなる公演でした。
今度伴奏をさせていただくロベルトさんが出演されるとのことで行ってみました
メガネがクールな及川先生も一緒だった

岡山氏は喋る声もしっかりと美しく、教授なんだけど感覚が若々しくて
一緒に勉強させていただいたら楽しいだろうなーという感じでした。
しかしぃ、ボエームがボヘミアンの意味であること、青春群像劇であることなど
全然知らなかったっすーーー
今まではただただピンポイントにミミとか冷たい手をとか,気持ちよく聞いてただけだもんね。
まずは次はボエム全幕をみないとだね~
今日は頭痛がひどかったんでレクチャー集中しきれなかったが・・・
でも岡山氏もちょこっとアリアのさわりを歌われたんだけどこれが立派な声で
もっと歌ってくれてよかったのにー

ロベルトさんはロドルフォ役で、ソロでは「冷たい手を」をご披露
余裕の高音に圧倒されたぜぃ。
この曲はコンクールで何度か歌われているのをみたけど、
ハイCの手前の緊張感とかりきみ感がどうしても流れを分断させてしまうように感じられる演奏が多かったんだ。
でもロベルトさんはさらっとのぼってしまい、そこに満足できるだけとどまっていてくれたから、
安心して聴けたー。すごいなっ
ロベルトさんは独特の感じの響きがある。

4重唱も楽しめた。かたや別れ話が修羅場?のカップル、
その横で大げんかのカップル、、、
これなんかの映画で観たシーンと似てるな、シリアスなのに笑っちゃうんだ。

その他のアリアも、歌手のみなさんも、生でみると迫力ぅ
人間の身体ってこんなに声を出せるんだねー。
声楽を観に行く楽しみはここにある
もちろん楽曲のすばらしさも堪能するのだけど、
いつも、自分と同じ、身体の可能性の大きさに驚かされる

伴奏の方上手だったなああああ。技術もスキなしなし。
ああいうのを「伴奏」っていうんだろうね。。。
こういうの観ると正直、自信なくすんだわ~
自分は普段違う事を単なる趣味でやってるんだから当たり前なんだけど。
でも、自分にできる演奏をやるしかないから、
(といっても歌う人あっての伴奏だから自業自得だけじゃすまない)
と、このへんでいつもウダウダとテンション下がったりします。
が、何いっても結果は同じなので、
(焦ってもいらいらしても電車乗り遅れたら遅刻するのは変わらないのと一緒で)
できることをやろう、楽しみながら
ウェイウェイ

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レッスン雑感

2008年09月13日 | 音楽
今日はCの伴奏者として及川先生のレッスンに参戦しました

Sくんも一緒だったので、久しぶりにS君の歌も楽しませてもらいました
ちょっと大人っぽくなった?
と思ったが日焼けしていたのでそう感じただけかも?
でも、歌、少し感情的になってキラリな瞬間を感じました
Cは歌をよーく知ってるから伴奏うまいよなあ

やっぱり、誰かに教えてもらうのはとっても刺激になっていい事だなと思いました。
客観的な目で、自分の気付かない所、違和感を感じている所を示してもらえる。
それに、なんといっても自分が素晴らしいと思っている人の音楽を
間近で体感できるということ、それが大きい気がします。

古典歌曲が一曲あるのだけれど、先生が歌うと、
ほんの短いフレーズでも、それはもう圧倒的に世界が変わる。
それを受けながら、Cの歌も引き上げられて行くのがわかる。
それにしても、ピアノに置いてある譜面みながら先生歌ったりすると、
超間近で先生の声、聞くわけじゃん。すっごいんだよなー

その世界にさっ、と入るのやっぱ大切ですよね
自分もつねにそれは目標とするところだな・・・・
大御所ジャズピアニストとかって、超然とした笑みをたたえながら、
ちょっと猫背でぬーっ、とステージを歩いて来て、
ピアノに座りかけたあたりでもう演奏はじまっちゃうもんね。
(マッコイタイナーのライブ行ったらそうだった)
座ってから深呼吸してしばらく集中・・・みたいな動作ないの。
まあ入り込みのスタイルは人それぞれあるんだろうけど、
マッコイのあれは憧れるな

及川先生も、歌詞を指導するとき入っちゃってて
歌詞言いながら譜面台に手をふりおろすから何度も譜面台がばしっ、ばしっ、てさがっちゃうんだけど
それに気付いてないとことか、さすがーなんて思ってしまいました。

レッスンおわってから江古田の小さなフレンチにてランチした。
こういう時間が楽しいしありがたいな。
あーはやく先生東京に来てくれたらいいのにー

武蔵野音大の前をはじめて通ったけどグリグリピアノ弾いてる音がもれてきたりしていて
なーんかうらやましかったなっ
江古田はいい街だ。前は結構住みたいと思ってた。
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2008年09月12日 | そのた
夜は秋の虫が鳴くようになって・・・
静かな夜、気分いい。
朝と夜だけなら、すっかり、秋の空気だね。
せっかく最近朝型になってきたのに気付けば夜更かしじゃん。
明日朝起きれなくなってしまうー
早く寝ないと。バラード聴いて寝よう寝よう
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めざせ

2008年09月08日 | 音楽
えーよくわかんない~ムリーとか思う瞬間もありつつ、
結局はなんとかしたいと思ってやるんだよ
自分が違和感をおぼるところはやっぱり、ヘンみたい

自分にもガツンとDを弾かなきゃいけない曲があった
おおぅ、カミロのようにその音だしたい、一音入魂
Spirit of the Moment買っちゃったーごきげん
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Once there was a way

2008年09月05日 | BOOKS
ゴールデンスランバー

伊坂幸太郎さまっ
ハードカバーは買わない主義なのに・・・・
結局待ちきれずにこんな中途半端な時期にっ、買っちゃったじゃないかぁあ
満員電車では盾となって活躍してくれそう
じゃなくて。しばらく幸せな時間が増えそう
まだ今日読み始めたばかりだけど、早くも時間の流れや登場人物の多さにどきどき

sleep pretty darling do not cry and I'll sing a lullabye
ビートルズのゴールデンスランバーも大好きだ
ポールマッカートニーみたいな佐々木一太郎はこれからどんな動きを
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