Something to Feel

"I'm basically happy person."

ふへへへ

2011年12月28日 | 音楽
私のItalian nameはとりあえず、CLAUDIA
Claude Debussy が 好きだから、クロードのイタリア版かつ女性形であーる。

しかーし、このところぜーんぜんドビュッシーなんて弾いてなかったんだよう!
むしろ古典いってバッハとかモーツァルトとかコロコロやってるんだよう
伴奏だってヴェルディとかロッシーニとか、、、

クリスマスのコンサートでフランスの作曲家のフルートソナタ演奏があった、
その伴奏の譜めくりを頼まれたのでやったのだけど
すぐそばで聴いていたら、その和声とか響き,余韻、
なんだかフランスもの弾きたくなった、ずいぶんやってない。
来年はドビュろうかなん。むひむひ
前奏曲やりたし。
(今年前半に一生懸命やっていたショパンはどこへ行ったのだろうか!?
でもショパンはなんだかいまいち満足に弾けないんだ・・・)


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きのうは

2011年12月26日 | 気持ち
クリスマスコンサートだった。いろいろ弾いたりした。
楽しすぎたー。精神的なものは自制せず全開でいってきた

Preciousという言葉の意味を噛み締めている、、、


そんなに簡単に日常に戻れないよー!
銀行に行列できてたりお正月のお飾りやおせち準備のものが売っていたり、
もうちょっと待ってくれーーー!!
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楽譜って

2011年12月20日 | 音楽
先日のスタジオのあとでabillでうだうだとお話していたときのこと

中座してひとりになったときにフト
今日は12時半からスタジオでグランドピアノ弾いたり歌きいたりしてばっかりいて
すごく幸せ~、で、
電車に乗ることとか、家にあるもののこととか、そういったことを
すっっかり忘れている時間で、、、
ずっとこうやってたいなぁみたいな、そんな感覚になって


思ったのだけれど
音楽、ゲージュツって、そうやって現実から離れたところに行ける
それを求めているというかそこへ到達したいっていうか

好きな演奏家のコンサートやライブに行ったら
その時間って、ほかのこと忘れてるよね、

すげー人の演奏きいてるときって魂もってかれてるよね
全然違う世界に飛んでいってるんだよね。あの感じ・・・

大大大好きな曲を自分が演奏してるときも、そういうのってあるよね。

そーゆー、現実を逸脱することが音楽なのかも。
ずっと地面に両足で立っている現実ではその輝きにとどかないのかもしれない。


・・・ってなことを、テーブルに戻ってから漠然と話したんだけど。
そしたらLeoがウンウンとうなずいてから、
「楽譜だって作曲家からの手紙なんだよね」って。
書かれているのはただの音符や記号=文字にすぎないけれど

手紙を機械的に棒読みするひとなんていないわけで
そこから気持ちを読み取ろうとしたりするわけで

それと同じで楽譜を読んで表現することって
作曲家の気持ちを表現しようとすることで・・・

なぁんていうお話だった。
すごく面白い視点だなって思ったよ!
手紙だと思えばいいんだ!
とするとまたまた壮大ロマンだよね~。
長い年月かけて伝わっていくんだね。

モーツァルトの自筆譜を思い出した。
ちょうど少し前、Aさんのすすめでモーツァルトの自筆譜の展示を見に行ったところだったのだ。
キラキラ星変奏曲とかトルコ行進曲とか。
小さくとても綺麗にかかれていて感心してしまったのだった。
たしかにあれは手紙と同じ感覚・・・・

やっぱりミュージックっていいよな!
結局うまく言葉でまとめられないんだけど、この会話のこと忘れたくないからメモっとく。







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リハは楽しい

2011年12月18日 | 音楽
昨日はコンサートのためのリハーサルだった。
歌い手4人、伴奏者2人で4時間スタジオ占拠
しかも最後の1時間はクラ師匠Aさんと初の連弾合わせっ。
場所もシモキタだし、
こんな楽しい日はないだろー
っていうんで事前からわくわくしてました。
ちゃんと自制しないとテンションだだ上がりすることは明白だった・・・
いつも思うのね、ピークは本番なんだよって・・・

で、
やっぱり、まいあがりんぐになってしまった。
最初は楽しいながらも普通にやってたのだけれど
Aさんが来て久しぶりに顔みたらうひょーってなってしまった。
弾くときに視線を感じる位置に座っていられるとヘンに緊張するんだよね
背後から楽譜見てたりとかされるとさ~、よけいな力がはいってしまうま・・・
しかも、その後にバースデーサプライズがあったのでますます手元がおぼつかなくなり・・・

あーーっという間に歌の合わせの3時間は終了してしまった。
おなかすくだろうな~と思ってたけど、そんなヒマもないくらいだった。

そして事後、録音を聴いてへこみまくるといういつものパターンだよ。
このしっくりしない感、は一体なんだろう。
自分の曲への理解が足りないせいなんだよな。結構、練習がんばってやってるんだけど
なかなか、うまくいかないものだな・・・
少しアドヴァイスもらったりしたんだけど、あと一週間で修正できるんだろうか!

久しぶりにきいたAさんの伴奏はやはりとても美しくて
改めてあこがれるとともに、自分の演奏のあまりのなってなさにどよーんとなった。
うあああこの距離はいつになったら縮めることができるんだろう!ふぉおお

昨日ハシャギすぎた自分がいけないんだけど、今日は心身ともに、かーなり、おちてたな・・・
練習したけど、疲れてしまった、、、


連弾のほうは、歌とはまた違って、予想していたよりもうまくいった!
まぁ、これは特に本番とかはない遊びだけど・・・。
でも初めてにしては好感触。
モーツァルトの作曲の力なのかAさんのリードがいいのかはわからないけど、
すごい自然に合わせることができて気持ちよかった。やっぱ信頼できる人がセコンドだと安心して乗れるんだわー。

なんだか勢いでやろーってなった連弾企画だけど、
Aさん全楽章さらっておいてくれてたし、事前に「楽しみにしています」って言ってくれたし、
実際、合わせてみてすごくおもしろかったので、やれてよかった。
音色とかタッチが自分とやっぱり違うなー。
旋律をわたしあうところとか、Aさんの弾き方感じ方、参考になる。
今回は、とりあえずソナタ(K.521)通してみたっていうだけなので
もっと音楽的な部分をこれからつめていけたらいいな。かなりダメだしされそだなー。でも楽しみ。
こんどはいつできるんだろう、かなり先だとは思うけど・・・


練習のあとは、abillというカフェ?ビストロ?にいきました。
いい空気感のある店だと思った。料理もおいしかったし。



タルトの台がかったいタイプで超好みだった!
ここまた行きたい。






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誕生日だった

2011年12月18日 | 気持ち
今年も無事に誕生日がやってきたのだった。

Cと一緒だから(歳は違うが!)
おうちで、さりげな~くパーチーしました。

お花買ってきてくれた



明かり消して小さいケーキにローソク立てて一緒にバースデーソングを歌った。



ゆずタルト、すっぱくて美味しかった~

メールでも、友達がメッセージを送ってくれた。
わたしはほんとうに友だちが少ないのだけれど、毎年必ずお祝いの言葉をくれる友だちがいる。
感謝感謝。心がほこほこするよね。


後日、歌の方々で練習会がスタジオであったのですが
Leo、Tagna、Ramiro(注:全員日本人)がサプライズでイタリア語のハピバスを歌ってくれたよ!
伴奏のAさんはニコニコと見守ってくれていたって感じで~。
うれしかったなぁ。
たいそうなプレゼントなどもらわなくても、こういうのがすごくハッピーです。
素敵なお花をいただいた。




最近は友だちや仲間がいることをとても貴重に思う機会が多いです。
そしてこの歳になっても新しい大切な方と出会えたりすることも幸せだなぁと思います。
Keep going going


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つれづれ

2011年12月09日 | ケータイより
ジョンレノンの命日に
ビートルズのサークル時代の先輩から電話をもらった
ものすごく久しぶり!
バンドに誘ってくれた~
すごくうれしい、けど、3月のライブに向けてってのは無理だ~、
やむなくおことわり、残念…。

でもこうやって突然にでも
自分を思い出して連絡をくれることは本当にありがたい!
そして「また風が吹くから」と
落ち着いたらまたやろうねといってくれてうれしかった。

また一緒にやりましょうとか
またお酒のみに行きましょうとか
さらりと放たれる一言がどんなにうれしいか、
言った本人にはわからないだろうな~。

そういうことで




クラシック師匠とモーツァルト連弾やることになった。
すげぃ楽しみすぎてワナワナするー。
これは長期計画で
楽譜のことも教えてもらってベーレンライター版をゲットした。
すでにわからん記号がある
みっちり鍛えてもらうつもり!
色々タイミングが合って、年内に合わせられることになった、、、
できることはできるときにやっておきたい。
楽しみと緊張で鼻血…

たぶん5年以上とかの流れになるだろうなあ。
そういうつながりとか、大切にしていきたいんだ。

人生は意外とながいとおもってるほうだから☆
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updownもあるよな

2011年12月03日 | 気持ち
秋の終わりにとった公園の柿




両親の結婚記念日に花束を贈った。
とてもいい香りがするって喜んでくれて、長持ちしてると活けた写メおくってきてくれた。
あんなに喜んでもらえるなんて贈りがいがある。
とくに母は昔から花が好きで、へたにお菓子とかもらうよりお花のほうがうれしいらしい。






こないだはとてもテンションが低く、
帰りの電車の中で不覚にもひとりでメソメソと涙をこぼしてしまった
たま~~~にそういうことがある。
しかもこの日はハンカチを忘れていて
ティッシュでハナミズなのかナミダなのかを拭いてはずかしかったりもした

そうやってかなり下がると自然とアガってくるもので。
今日は出社前にコーヒー買いにOMOTESANDO KOFFEEに寄った

昼休みに行くことがほとんどで、朝に行ったのは初めてだった。
カフェラテの気分だったんだけど、menuにはなくて、
でもカプチーノって感じでもなくて、
結局カフェアメリカーナにしたのだが、、、
バリスタさんが「ミルク入れますか?」って聞いてくれた。
しかも「生クリームと牛乳とどちらがいいですか?」だって。
断然牛乳派なので「牛乳をすこしいれてください!」ってお願いしました。
この店はエスプレッソとかをたのんでも、砂糖をあらかじめ好みの量入れてくれるのだ。

とてもほどよい加減でミルクをいれてくれて、おいしい一服だった。

そして前は閉まっていたふすまの向こうに、蔵書がびっしりのお部屋ができていた。



この古民家の大家さんのおじいさんとおばあさんのものなんだそう(「の」が多いな!)
おじいさんは大学の先生、おばあさんが作家さん、といってたかな?
古い本てどうしてこんなにいい雰囲気をもってるんだろう?



ほかにも歌舞伎に関する本とか、いろいろ!
ほしい本があったら、紙に希望する値段を書いて相談すると、売ってくれるそうな。
12/11まで蔵書の公開はやってるらしい。

階段だった場所もさりげなくレイアウトされてた



この店を出るといつも頭がすっきりして気分いい。
自分にとっては、すっと気持ちを切り替えることができる、大切な空間。
来年の初春には、取り壊されてしまうらしい。あと何回通えるかなぁ・・・

OMOTESANDO KOFFEEのサイト

今週はなんだかハードで今日はヘットヘトになったけど、気分はソウカイなのだ。
ほんと単純だよね























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