Something to Feel

"I'm basically happy person."

いや~

2011年11月29日 | 音楽
やっぱり後藤正孝さん、人気あるね~!
こんな自己満足的書き殴りブログなのに、後藤さんに関してはコメントがいくつか。
やっぱり聴いた方々はあのカンドーや思いを共有したくなるってことだよね!とっても嬉しい☆ありがとうございます☆
マルティン・ファン・デン・フックさんとのレクチャーコンサートの事、はやく書かないとなぁ!
先日大田区であったオケとのコンサートは行けなかったけど、これまたよかったんだろうなあ。
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プラハ国立歌劇場「トスカ」(仮)

2011年11月23日 | 音楽
10月15日 東京文化会館大ホール

プッチーニ「トスカ」

トスカ:ノルマ・ファンティーニ
カヴァラドッシ:ピエロ・ジュリアッチ
スカルピア:ミゲランジェロ・カヴァルカンティ

指揮:ジョルジョ・クローチ

実はホールで、オーケストラ伴奏のオペラを観るのは初めてだったのだ
今年はなんかクラシックイヤーで・・・
海外の引っ越し公演で、好きな演目をみたかったのだ。
プラハはチケットお手頃だった
(メトとか高すぎて現地いくほうがいいか?とか思っちゃう)
しかももともとトスカ役はエヴァ・マルトンがやる予定で・・・
たぶんもう70歳近い?と、思うんだけど、どんな歌を聴かせてくれるのかと
期待してたのです。
しかし来日しなかった・・・

この少し前にボローニャの公演もあり、ほんとはフローレス様みたかったのだ。
でも、チケット高いし来日しないかも、と思ってたから買ってなかったのだよね。
案の定フローレス来ないし(というか主演歌手軒並来日キャンセルだし)
海外アーチストがいまだにこれだけ日本にこないという状況を
冷静に受け止めなくてはいけないなと思うね。
ちっとも収束なんてしてないんだ。

つづく



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エノキザカスタジオで発表会だった

2011年11月20日 | 音楽
10月8日

サントリーホールの裏にあるエノキザカスタジオという小さなスタジオにて
Cのマエストロのところの発表会だった。
この会で伴奏をさせてもらうのは初めてでした。

オーバカナルでコーヒーとパンを買ってリハ出陣ん
最近フランス系のパン屋、、、ブーランジェリーってんですか?好きで~

結局風邪ひいてしまったCの調子はもとには戻ってない状態だったけど、
当日(私は)ひらきなおっていた、
いまさらどうすることもできないしコケてもいいじゃん,って感じで・・・
「うまくやろう」と思うほうが、うまくいかないんだよね本番って・・・

でも、本番は予想に反して(?)Cの歌は負けなかったと思う。
たぶん気持ちが負けてなかったんじゃないかなぁ。
伴奏してると正面からの姿はみえなくて背中を斜め後ろから見る感じになるんだけど、
今回、気迫が伝わってきたからなあ。
だから、できることをやりきった感はあったかな。よかった・・・
まだ録音聴いてないけど、実際の演奏はきっとアラが目立つものであろうとは思う。
でもこれも良い経験で。
今回はCにとって相当、自信につながったのではと、勝手に思っております

伴奏もどうかな、、、気持ちよくはやれたんだけど。
S君が「冷たい手を」の伴奏を聴いてたら自分も歌いたくなった、と感想を言ってくれて、うれしかった。
この曲は1年前初めてやったときに「もっと音楽に酔って!」ってアドバイスされ、
今回、人前で弾くのは3回目だったんだけど少しは成長したかなぁ・・・
自分の中での感じ方とアウトプットは結構変化したところもあるのだが・・・

ハイCにいく前のとこ、楽譜にはppと書いてあるんだけど、マエストロが
「これは左手のアルペジオのところを大きくしすぎるなという意味合であって、
右手の旋律はうわーっといっちゃっていいんじゃないの!」と言ってくれたのも、大きかった。
そ、自分でppで弾いていて、なんか違和感があったんだよね・・・
こういう判断が難しいなぁ。
自分の感覚を信じていいときと、そうでないときがある。

演奏した曲
ベッリーニ「ああ憧れの人よ」
ヴェルディ「ドン・カルロ」から「Io la vidi」
プッチーニ「ラ・ボエーム」から「冷たい手を」
クルティス「忘れな草」

あと別の方の「人知れぬ涙」の伴奏をやった。

なにげに「忘れな草」が一番難しかった・・・
カンツォーネもまた色々やってみたいなあ。

伴奏の方はもうひとりいらして、
その人は音大出身でいまもピアノで生計をたてていらっしゃるらしく
とてもキチンとした演奏をする「ピアニスト」でした。
以前だと、共演者にスゴイ人がいると萎縮してたところあったのだけれど、
最近は図太くなったというか開き直ったというか現実を受け入れたというか、
「へたなのは事実だからそういう自分でやるしかないっ」と
自然に思えるようになってきました。
どこに行っても「ひよこ」だからなぁ自分。ピヨッピヨだぜ

今回は楽しかったな。
あんまり緊張もしなかったけど、
平常心ではなかったなー、どうしてもハイになってるね無意識のうちに。

終演後に見に来てくれた方々とオーバカナルでプチ打ち上げ、
お酒飲めずペリエだったけど、ハッピーだった。
差し入れまでもらってしまい、うれしかったな~。
感謝・感謝

いただいたお花もかわいかった!



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守屋純子&木住野佳子 2台ピアノ

2011年11月19日 | 音楽
9月24日@昭和音大ユリホール
秋の夕暮れジャズコンサート
守屋純子&木住野佳子

I Let a Song Go Out of My Heart(守屋ソロ)
Dance a Dance(守屋ソロ)
Over the Rainbow
Take the A Train
シチリアーノ
Jobinメドレー

FACE(木住野ソロ)
雪待月(木住野ソロ)
Waltz for Debby(木住野ソロ)
Autumn leaves
The Dolphin
Spain

トークを交えつつの和やかなコンサートでした。
守屋さんは昭和音大ジャズ科の先生でもあるので、さすが話が上手・・・

木住野さんは5年ちかく前にブルーノートでちらと聴いた事があった、
天然というイメージ。
でも木住野さんの音の美しさはすごい。
ジャズっぽいというのとは違うけれどピアノとしての音はとてもキレイでした。

スタインウェイ2台だったんだけど、それぞれ鳴りが違っていておもしろかった。
片方はそんなに頻繁に使われていないピアノらしく、やはり多少かしこまった感じがあったかな。
それでも弾いてるうちにだんだんと融合してくるあの感じがなんとも好きです。

何も決めてなかったと言ってたのは枯葉だったっけなぁ、
やっぱり緊張感とか、なにが出てくるかわからない感みたいのがすごく感じられて楽しい演奏だった。
スペインも良かったな。守屋さんは尻上がり的に演奏がエキサイトしてきてかっこよかった。

木住野さんのワルツフォーデビー、
自分のモノにされていて感心してしまった。また聴いてみたい。
オリジナル演奏が素敵すぎて、なかなかやろうとは思えない曲・・・
ビルエヴァンスの曲ってそんなんばっかりだよね。

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MeMO

2011年11月15日 | ケータイより
最近早くねて早く起きるようにしている
(1年のうち何度かそういう時期がある。気候がいいからかも)

その時期は、まじめにくらせるのはいいんだけど、なぜかブログ更新が鈍っちゃうんだよね!!

プラハ国立歌劇場「トスカ」@東京文化会館

発表会の伴奏のこと

リスト レクチャーコンサートのこと

などなど書きたいのですー フガッ

関係ないけど
劣等感みたいのがチロリンとわいてくる瞬間があるのを否めない
自分の力不足努力不足であって現実はこういうことで。
素直になるのはなかなか難しいー。

コメント (2)
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