熱帯夜／RIP SLYME

梅雨もあけない豪雨だけど熱帯夜
んんーリップは楽しいな～、この曲はいろんな音がコロコロして
頭クルクルしてねっつたいや～。

最後のエレピのとこカッコイイぜ

やっぱPESいいよなあPES好きだなあ

そんなに熱烈ファンてわけじゃないからいつからか知らないけど
前とイメージ変わったねー髪の色も違うし。これはこれでいい感じ！
あんな男子にちょっとなってみたい。へやにうずまーっくけむりっとしーおーつー

リップのライブ行ってみたいけどなー平均年齢あげそうだな～、ひゃあああ

夏は冬ほど好きではないけどこの曲きいてるとすごい夏気分

TGIF

金曜の夜にひさびさにのみのみした。
勝手に「同志！」と思ってる先輩と
オトナになれないヤカラの会・・・・

ジャズとかソウルがかかってる小さいバーに連れて行ってもらった。
お店の名前はわからないけど、、、
South Africaがフィーチャーされていてそっちのワインとか色々ある。
久々にワイン飲んだなー。
ひとつはデザートワインだったので、別に赤も一杯のんだ、野性味のある感じ。
クスクスがやたらと美味しかった。

音楽のこととか、ほかのことも色々、一方的に話しまくった（気がする）。
テンション高いときだったし、久しぶりに会えて嬉しかったんだと思う。

とっても話が通じやすくて、一緒にいて楽な人～
どんな話もひととおり聞いてくれるし。
「そこが肝心なのだー」と感じるポイントがたぶん同じなんだ。

先をみて歩くのか、今を生きるのか、結論が出ないままずっといくのかなあ
その結論を出せる日ってくるんだろうか。
自分は何かを怖がっているかも
そういう不安について、わかってもらえてありがたかった。
前に別の人とも、そんな話になったことがある。
ならない人とは、全然ならない。
そういうゆれが、ある人と、全然ない人がいる。どこでそういう風になってくんだろう？

いつもならドライにバイバイするところだけど
あたし話したりなかったのかなー、帰りぎわからみ気味
でも楽しかったな。またのみのみしたいな。
あと一緒に演奏やりたいな。目指す形が、あるんだ。ふふふふ、、、、
時間かかってもいいから、ぜったい、実現させたい


・・・と、ここまでupしたらその先輩からメールきとった。
そういう偶然って好きさ、ふふふん。寝よー。

発表会@JAZZIS 追記

後日、師匠から生徒のみんなにあてて、メールがきた。

酔ってるから、といいつつも、本当に素敵なメールだった。
通勤電車の中で読んでたけど、ハナと涙が途中からでてきて困った。

ピアノのこと、音楽のこと、、、とてもまっすぐでpureで、
黒い面も知っていて、
・・師匠は年齢や性別をこえて、師匠なんだと思った。

生徒みんなに、そういうのを語ってくれたこともとても嬉しかった。
一緒に高めあいたいと言ってくれた。
こないだレッスンの帰りにも思ったけど、
あんな素晴らしいピアニスト、プロとして活躍している方が、
ぜんぜん汚れたとこなく、真剣に向き合ってくれている。

師匠に出会って、ピアノを習う事ができて、本当に本当に、幸せだと思う。
レベルはまっっっっっったく違うけど、
そして自分はすぐ日常にひっぱられるけれど、
それでも、根底にある思いは、師匠と同じだ、って思う。

きっと、ほかの生徒さんもそうなんだと思う。
師匠も言ってたけど、ピアノが好きで、縁があって、集まったヒトタチ、、、

教室のみんなが私はとても好き
どんな人なのかとか、たまにしか会わないから実際はわかんないけれど、
みんな個性的、魅力的。
きっとピアノを聴いて、その人を知った気になってしまうからじゃないかな。
でもほんとにピアノって、人によって違う音楽になるからそう思えるんだろうな。

これもひとつのコミュニケーションであって自己表現なんだな。。。
ピアノやってて、よかったなあって思えた。

これからも、自分が目指す所に少しでも近づけるように・・・
正面から向き合ってくれる師匠と少しでも距離が縮まるように・・・・
弾き続けていこう

閑話休題

かわいくね？ときめく～

ちょーちっちゃいメガネ。ほんとのメガネとおんなじ素材でできてるんだって

表参道Echikaの期間限定スペースにリュネット・ジュラが入ってたので
思わずのぞいて衝動買いしてしまった。メインはサングラス。
その他のメガネケースやクロスもラブリーっ

かつてココで買ったグリーンのメガネ、レンズが度あわなくなり
気に入ってるのに家でしか使ってないや。こんど替えてもらおう。

この白黒のやつ、オリラジみたいー。ペケポン

トリオ発表会＠JAZZIS

とりあえずmixiに書いたやつ、はっつけ。
もう少し書いておきたいことあるから後日更新予定。

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信正教室の発表会＠ジャズイズ！
b.高瀬裕さん、ds.斉藤良さん♪♪

昨年は突発性難聴で出られなかったから、トリオの会は2年ぶり。
The surrey with the fringe on topをやった。
マッコイのやつがカッコよかったから憧れて・・・。

前回のソロ発表会のときに何か感じたものがあったらしく、
緊張はとーぜんするけど、あんまり余計なことを考えなくなってきた、気がする。
いつも特別感みたいのがあって余計にカタくなってしまっていたけど、今回はいつも通りに、と思って
前の晩もゆっくりサッカー観たし、当日朝も散歩にいったり洗濯したり、普段どおりにすごしてみた。
練習が足りないのも、結局自分のペースなので、
それをプレッシャーにしてしまわずに事実として受け入れるようにした。

でもなー、今回はちょっとだめだったな・・・。
正直アドリブの内容がぜんっぜん調子が出なかった。
同じこととか何回もやってるふうだし。
ただ、いままでだとそれであきらめて、やめちゃってたんだけど、
今回はもうちょっと入りこめるまで粘ってみた。
しいていえば、それはがんばれたところかも・・・・
ドラムと一緒にリズムをならせたところがあって、それは気持ちよかった。ああいうのもっとできるようになりたいなー。

ピアノソロのあとベースソロにいく定番の構成で、
リハでもそうやってたんだけど、
本番では自分がソロ終わりで高瀬サンにどーぞ、っていった瞬間、
なぜか斉藤さんがダカダカダカーッッて暴れ出してビックリした！えーと、ドラムソロ！！？？
動揺してたらどこやってるのかワカンナクなっちゃった。

でも、高瀬さんは分かってて、うまくベースソロにもっていこうとしてくれてたので、
ここはもうおまかせでじっとりお二人のバトルを見てました。
あせった。
ああいうこともあるのね！
なんとか、持ち直せたからよかった～～。

そのあとのバースやエンディングはなんとか調子を少しとりもどせたからよかったものの、やはり全体としてはかなり自分の中に課題が残った。

師匠たちから講評をいただき、
やっぱり音使いがまだまだわかってないし、
人と合わせるのをもっとやらなくてはと思った。
コピー譜とかやるといいと言われた。

課題ははっきりしているので、寄り道しないで
これからはちゃんと向き合っていかなくてはと思う！

自分的にはガックリ肩落ち、って感じだったけど、
みんなに温かいオコトバをいただき正直嬉しかった。
感謝感謝、だっ。

他のみんなの演奏もいつも楽しみ。
今回は自分が好きな曲も多かったし、
みんなの変化がみれておもしろかったし引き込まれた！
ほんとに人それぞれ音色も違うし、個性があって不思議。

打ち上げも久しぶりに参加できてちょーハッピー。
みんなのお話もおもしろくていろんなものがもらえる。
いっぱい笑ったな～。

やっぱりバンドは楽しい～。
最近、何かが抜け落ちてた気がするけど
発表会参加して、またちょっと前に進める気がした。
これからもがんばる！

ぐるぐるまわって

気候のせいか頭が痛い。
連休明けだしすんごーいハードな日だった。。。
しかも午前中ミーチングでつぶれたからずれこむずれこむ
いつも一応、18時までには依頼作業はおわらせるつもりでいるんだけど
今日はじぇんじぇん終わらなかった・・・キーッ
いらいらはいくない。いくない。
きれるかと思った。ぶはーーー

帰りは隣駅在住の営業君と一緒だった。
一日忙しくてあんまりヒトと喋らなかったから、
電車の中でいろいろ喋れてリセットできて、よかった。
一緒に仕事してると「あーたズレてるよ」とムッと
なる事もかーなり多いけど、仕事を離れて話すと楽しい人だ。
やっぱり仕事とプライベートは別物なんだなー。

ピアノのこと、「練習っていうより度胸と技術は実践でつけましょうよ」って言ってた。
あ、そうか。そうよね。おっしゃる通りだわ。
もちろんいわゆる練習も大事だけど、そういう気持ちになれるといいなぁ。

大好きな友からひっさしぶりにメールが来た。
ちょーバタバタしている時間帯だったから会社の人か在宅さんかと思って
「んがっ、誰じゃぁ～っ」て開いたら友だった。うっれしー
自分がオススメした本を読んでくれているらしい、、、
仕事でkyuuuuuとなってる自分の中にすっと風が吹いた感じ

一日おわってみると、いいこともつらいことも半々だったと思う。
そしてハッピーなことのほうが、心の中で持続する。
アップダウン自分で自分に疲れるけど、くさらないでいこうっと

連休がおわるー

えっ、もう次の週末が発表会なのか
感覚的に一週間あとだと思ってたところがある。
連休も終わってしまった、、、
相変わらず自分で出している音がなんだかわからない、というのが問題だ。。。
譜面もまだ書けていない。落ちつけ自分、がんばれ自分

今日はたまたまTVKで森山威男クインテット（横浜ジャズプロムナード2006）やっていた。
のぶ様かっちょいいー。テレビでもやっぱりすばらしい音っ。
打鍵の音っていうのかしら、コンコンて音が聞こえる。
音川さんのサックス久しぶりにきいた、やっぱり、なんとなくこの人の音楽好き。

師匠の

レレレレイレッスンっレリホー
もろ梅雨時にメイン傘を師匠宅に忘れて来て不便の日々だったど、
無事保護されていた、ほっ。お気に入りなのだ。

ああーやっぱり間に合わないかもしれないー。大丈夫なのか自分。
「通したいんだけど」とおこられたりして・・・
練習やってないわけじゃないんだけど、どうもつかみどころがない今日このごろ。
なんだろう。何かがうまくいってない感じ。
連休は、天気が悪く誘惑もすくないので、がんばろう。うっ。

帰り、駅まで夜からお出かけ！の師匠と一緒だった。
あたしの、ここがいい、というところをみつけてくれて、嬉しかった。
「でも、もっと自信をもって、自由に弾けたらいいよね」とも言われた。
そうなんですよね。
常に常に、やっぱり自信をもって弾けないし、
自由じゃないのも、自分でわかるんだ。いつか乗り越えられる日がくると思って
続けてるんだけど果たして・・・・

師匠はご自身のこと、「入れなかったり終われなかったり全然だめだよ素人っぽいよー」
って言うけど、、、それレベル高すぎてあたしには理解できないよー
「でもそれが自分の良さかもーって最近、思うけど」ともおっしゃってました。
ぐぁ、なんて謙虚なお方なのーっ

照明の少ない、静かな夜道でそういうお話聞きながら歩くのはなんだか気持ちよかった。
先日のコンサートであんな超絶技巧狂人的な演奏をした方が、
自分みたいに趣味でへろへろやってるのに対して、同じ高さでお話してくれてる、、、
不思議な感覚ー。
そんな人間性も師匠のおおっきな魅力のひとつよね
やっぱりこれからも、劣等生でもなんでもいいから、ついていくぞっ

師匠にさよならして電車乗ってからフト、こないだのコンサートで感じた事を思い出した。
非常に個人的感覚的なものでうまく言えないのだけど、山下さんの演奏はプロだったと思った。
のぶさんはそれに比べると、完成感？みたいのよりも、なんというか
常につきぬけようとするほとばしりみたいの感じる。生き物っぽいというか。
のぶさんの言ってたのってそういう感じのところだろうか・・・。
その個性があたしは好きだなー。

歩きながらお話した内容が、なんだか自分の胸に強く残っている。
たぶん師匠はもうなに話したか忘れてるだろうけどね
ピアノを弾いてるときのことだけじゃなくって、それ以外のとこでも
受け取るものがあって幸せだと思う。

・・・反対側のホームでケータイチェックしながら歩いて行く師匠。
Tシャツに細身のパンツ、カバンを斜めがけして、いまどきのお兄さん（？）って感じ。
あー知らない人にはきっとただのグッドルッキンガイに見えるのだろうなあ
あのひとすげええピアニスタなんですよーと心の中で叫んでおりました

そんな感じで、電車に一緒に乗り合わせたひとたち、
アノヒトとかソノヒトとか、実はスゴイ画家さんとかダンサーとかなのかもな、、、
とか想像しながら帰りました。
スゴイ人って実はけっこうまわりにフツウに存在しているのだろうなあ。

Moriyama Takeo x Piano Piano!

7/6、練馬文化センターにて。
森山威男dr
山下洋輔p
田中信正p

すごい組み合わせなのーーーーー

やはり、書きたいけど書けない。
簡単に、「すごい」とか言えない、そんなライブだったから！
世の中のレビューを書く人々は偉いなあと思う

中央にドラムセット、それを囲むかたちで左右にグランドピアノ。
右側がメインでスタンウエイだったらしい。

自分が座ったのは左側の鍵盤は割とよく見える席。
始まりは森山さんとのぶ様のDuo。のぶさんの手が見えなくてちと残念。

My Favorite Things
Danny Boy
サンライズ
シャボン玉

どの曲も素晴らしすぎた。
My Favorite Thingsからもう飛ばしまくりー。
左手でベースっぽく音ガーンってやるとことか、かっこいい！
ダニーボーイは美しくて空気が浄化されいく感じ。
サンライズはテーマがかっこ良くてそれだけでも好きだけど
今更なにいってんだよという感じだけどオクターブで弾きたおすテクニックに
タメイキだった。

もうまんなかへんは、なにやってるかなんてわかんない。
超高速、超不思議な音、
どこまでもどこまでものぼっていく感じ、
演奏してますなんじゃなくって、音楽が。。。
ただ、音楽なんだよもう、それだけ

シャボン玉の終わりで山下さん登場、すっと座って弾き出して
3人で共演
山下さんが入ったら、のぶさん、ますます音楽をふくらましていく感じで、
楽しそうに見えた。ときどき、ぐっと顔を曲げて山下さんのほうを見る。

休憩をはさんで、セカンドは森山さんと山下さんのDuo。

曲あってるのかな、プログラムを参考に、
Mina's Second Theme
My Foolish Heart
Chiasma

やっぱり山下さんはスゲエエエエエんだなと思った。貫禄っ。
ドフリーーって感じだった。
つっぱしっていって、攻撃的な感じのとこがかっこいい。
ヒジ使いまくりー。
喋ってくれなかったので残念だったけど、森山さんとは
楽器ですっごい喋り合ってる感じがした。

アメリカでのぶさんも一緒に！
やっとのぶさんが近くでみれたよーっ。
テンポ速い！
山下さんが弾いてる間、股や胸を叩いたり、足でリズムちょーこまかく刻んだり。
山下さんが合図を出す所とかで、意味なく胸が熱くなったりして。
たぶん、競演してるっ！って直接的にみえるところだからかなー。

アドリブの回し合いのとこなんてちょーエキサイティングだった
なんて楽しいんだろう！叫びそー。もっともっとやってほしかった。
森山さんのドラムも呼び合ってる、
音の洪水、みんな攻める攻める、怒濤の音、音、音
パソコンのキーボードでむりやり表現してみたら

　j；fg」：；fっhウェ；３４＠小６；えrgt＠：２お３j＿毛t：＿w３f里jQWCD
アj；l４w５＠９尾尾g足jf；イオ２４＠０９ウェウ４t０１

・・・こんな感じか、もっともっと激しいんだけど。

・・・この世にこんな音楽が存在するのかと、本気で思った。
やっぱり、限界までいこうとする（限界をこえてるけど）そんなプレイを
見ていると心を打たれる。ライブは絶対いいな！

こうして聴いてみて、
山下さんのピアノはとってもジャズだなあーと感じた。
音色、音使いともに。
あとやっぱりあんなに暴れてても、抑制されてる感じがあって、
プロな演奏（わあなんて偉そうな発言だ、でもとってもいいイミでね）な印象。
曲が終わると立ち上がってまっすぐに客席を向いてお辞儀するお姿に感動。

森山さんのドラムは久しぶりに聴いたけれど、やっぱり嵐を呼びまくっていた。
なんだかなにかを語っている感じ。物語がある感じ。
どうしてもピアニストに注目しがちになるけど、フト森山さんに目をやると、
ぶわーーーーって叩いてるのに、すごくクールな表情のときとか、
とても幸せそうに叩いているときがある。
そんなのもすべてひっくるめて、プレイしている姿を見ていて、
「生きて行くってこういうことだよな」って感じる瞬間があって、泣けて来た。
自分よりもずっと年上の人がああやって輝いているのをみると
若い人の演奏からはもらえない、また別のパワーをもらえて
なんだか胸が熱くなるね。すごいな。

のぶさんはのぶさんだったという印象。
ジャズ、って感じと少し違うのかな、何をやってものぶさんの音楽になるって感じ。
なんか、やっぱ、この方は天才なんだなーって思った。究極！
音が好き。繊細で悪魔的で純粋。素敵だー。

あーーーーーほんとに素晴らしい素晴らしいステージを体験できて幸せ。

仕事を投げ出してでも遅刻しないで来て本当によかった。
生徒のみなさんもいっぱいいてちょっと話したりして楽しかったっ。

お父さんのリストラっと

宇多田ヒカルの"Kiss and Cry"けっこういい
ポポポポポップ。リズム好き。
外国の曲っぽい感じのする部分がE。
今回のアレンジの感じはストレスなく聴けるな～
シリアスと遊びと、違う雰囲気の歌詞が共存してて
メロディも3つくらい組み合わせた感じなんだけど
全体の世界の感じがE。最後おわるとこの音形がカッコE。

明日はいよいよのぶ様と森山さんと山下洋輔のライブだぁああ、
楽しみ楽しみ・・・・ウキャ

ああー花が咲くー。野生でこんな花が。
うちの前に大きな公園ができる。その山にあった美しい花。何て花だろう。