Something to Feel

"I'm basically happy person."

「人生万歳」「ソウル・キッチン」観た

2011年02月24日 | 映画
先日upした記事が文字化けしていたのですっかりヤル気が失せているpitocoダス

はー。

あのねウディ・アレンの「人生万歳!」が最高におもしろかったの!
原題は"Whatever works"というのだけど、もうこれ座右の銘だかんね。
神経質で知的な中年男惚れるー。主演のボリス役の俳優、声も超よかった。
アレン様はキューティセクシーな女性を描くのがうますぎるぅ。
そしてニューヨークにとにかく行きたくなる!!!空気感都会的すぎ

あと、「ソウル・キッチン」ていうハンブルグの大衆レストランを舞台にした映画も
まっこといかしてて(死語?)大満足だった。
なんかリアリティ感じるし愛があるし音楽とのからみもなんだか洗練されてるし
すべてがいかったです。ドイツ語のひびきも新鮮だった。ハンブルグ行きてぃ!
変人系でも天才シェフ惚れるー。ナイフを肌身はなさず持っているという・・・

ストーリーとかこまかいことをもう一度書く元気はない、、、いまんとこ、、

変人系天才といえば
ついにイアン・ボストリッジを生で観られることとなり超たのしみなのだ!
来日するの知ったの最近だから良い席残ってなかったけど・・・でもいいの!
シューベルト。予習しておかないと。
テノールのコンサートに1人ででかけるなんて昔の自分では考えられなかったな・・・

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ショコラ~トレビアン

2011年02月17日 | FOODS
この時期は暫く引きこもっても生き延びられるくらいの糖分が、、、

サロン・デュ・ショコラでゲットしたものをちびっとづつ食べてます。
所詮ミーハーだから詳しくもないし、そんなに思い入れもないけれど、、、

なんか肌荒れしてるのはチョコとかアーモンドばっかり食べてるせいか・・・
久しぶりに会ったニーサンにも「あれ、丸くなった?」とか言われたしーっ

やっと食べられたファブリス・ジロット
「コロール・ドゥ・ブルゴーニュ」
惚れに惚れたーっ



ベリー系のジュレの入ったガナッシュをチョコレートでコーティングしてある、
という表現で合っているのだろうか!

んま~~、芸術ですこれは
口元に持ってくるだけでほんのりジュレの香りが・・・
そして上品で、色々な味がする

超好き。高いけど・・・でも来年もこれだけ買うためにまた参戦するカモ。
っていうくらい好き。ほんとに素晴らしい作品
本当は「アクアカオ」というコーヒー豆のジュレが入ってるのを食べたかったんだけど
高くて手がでなかった。来年はこれ一点狙いでいこかしらん


あとは知人に頼まれたついでに自分用にも買ってしまったマゼのプラズリン。
これはもう伝統に裏打ちされた、かわらない素朴な味わいがたまりませんね~



ローストアーモンドにキャラメルがけ。
シンプルだけど、とーっても、オイシイ。ジャリっとする食感もくせになる~。
こんなにたくさん入ってるのに職場においてたらドンドン減っていくよ
肌荒れの主因はきっとこれじゃないだろうか・・・


そしてなんとなく買ってしまうエルセイボ
ボリビアのフェアトレードチョコレート。



手のひらに乗るほどの小ささです・・・
でもなんとなく愛着がわく。


あと写真ないけど憧れのパスカル・ルガックのをゲットしたのだった
オレンジピールにビターチョコレートかかってるやつ。
ボンボンショコラのほうを食べたかったけれど、父にあげてしまった、ううう、、
んで、オレンジピールですが
自分のオレンジピールチョコの経験値そのものが少ないため、
比較することができなくて、やっぱり高かったな・・・という印象でした
もちろん上品で美味しかったことは言うまでもないけれども。
あとパッケージが値段の割には・・・残念な感じデシタ。

その他、アンリ・ルルーのCBSとか。
今年はマカロンにまで手がまわらなかったな・・・

なんか散財してしまったよ、なんのストレス発散だ!?
節制しないとーっ

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ショコラ~

2011年02月15日 | FOODS
1月のおわりにサロン・ド・ショコラに行ったりしました。

正直、今年は、去年ほどショコラ気分がもりあがってはいなかったのだが・・・
それでも、ちょい仕事サボって、
見に行くだけでも楽しい。カカオなアート。
そして結局、つい買ってしまう、、、、

今回はいちおうwebで事前にチェック入れてから行ったんだ~。
今年のテーマは「日本」だったらしい。






ホントにアホみたいに混むので、セレクションボックスはハナから狙わない。
「ユーゴ&ビクトール」を、あわよくば買おうかと思ってたけど、
伊勢丹の6階から3階まで並んでいるという現実をみて、なんとなく我に返る。
当然、並ばない。

楽しいアートいろいろ
西洋人のみる日本のイメージは結構ベタなんだなぁと思った次第。



桜のイメージかな。




これはなんでしょうね、木のなにかに見えるけど



これは灯籠みたいな・・・?なんていうのだっけ。



ジャンポールエヴァンのとこにいくといくつもイメージがあってとても楽しい!
ほかのショコラティエだかアーチストのも混じってたけど名前おぼえてない。





扇子とか,ベタだよね~


このロータスがお気に入り



あと女性ショコラティエのコーナーのウィンドウもファンシー
いつも宝石箱のよう。





これ試食したけどおいしかった。
日本にはないこの感じ!大きさや色、質感といい・・・



食べたものについてはまたー。
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クリマスコンサートの打ち上げなど

2011年02月13日 | 音楽
ミニヨンでやったクリスマスコンサートの打ち上げは短い時間だったけどなかなか面白かった。

伴奏を担当されたIさん。
(wikiでも名前がヒットするけどご本人の了承を得てないので伏せ字にしとく)
フランスものが専門で、音大でも教えていらっしゃる、
以前「フランス歌曲のひととき」というサロンコンサートで
美しい伴奏と、司会、フランス歌曲の講義と、見事なフランス語を披露されていた。

・・・という「プロ」なお方なんだけど。
初めてお会いしたのはたしか飲み会の席なんだよね~
駄洒落とばしまくる人でこちらもつい軽いノリで喋ってしまい・・・
調子いいヒトだなぁというのが第一印象

その後は及川さん絡みで2, 3回演奏を聴いたことはあり、
またその打ち上げでちょこっとお会いしたりするので
どっちかっていうと飲みの席で音楽以外のくだらない話してたことのほうが多かった。
終電後のカラオケをご一緒したこともあったな

今回は初めて同じコンサートに一緒に出演したわけで・・・。
「さすが大学の先生なんだなぁ」と感じたことがいくつかあった。
ざっくり言うと、私のピアノをちゃんと聴いてくれた。
私の演奏を聴いてもらったのはこれが初めてだった。

リハの時も(リハといっても時間ほとんどなくてちょろっとだったんだけど)
「音のバランス聞こうか?」とIさんのほうから声かけてくださって見てくれたり。
楽屋で見たボロッボロになているIさんの楽譜もなんかイイナーって思っちゃった。

打ち上げでは隣りに座ったので色々お話した、、、
私が弾いた中では、最初の曲(フィッリデ)が一番もう一息だったかなとのこと。
それでも「ま~でも一曲目だからね~ピアノにも慣れてないってのもあるでしょ」
と、お優しいフォロー付き
「天使のパン」ではもう少し「木」っぽい響きがあるともっと良かったね、とも。


・・・私は手のカッチリした感じがまだないのだけど、
それをぐちぐちと言ったら「でも手首は柔らかいよね」とか、
「ジャズやっているせいなのか頭打ちでリズムをとらないところがいいね」、とか、
私の良いところも探してくれた。
さすがセンセイ!そうなんです私、ほめられて伸びるタイプ!!ぐほぁああ
でもさ、そうやって言ってくれるということは
それだけ私の演奏をみていてくれたということだよなと思って!それがなによりうれしかった。

最近は自分のトリルやトレモロ(でよかったっけ?)のへたくそさにウンザリしてるんだけど
第一関節のトリル、第二関節のトリル、と弾き分けがあるとか、
トレモロはドアノブを回すように、というお話が新鮮でした。

あと、3人ピアノがいたなかで、
結果的にたぶん会場のピアノを私が一番多く弾いたことになったと思うのだけど、
そのことで、ピアノが私の弾き方にあわせて鳴るようになってたというようなことをおっしゃってたなあ。
おもしろい。
私は高音にきらめくような響きが出せないんだけど、
Iさんは音色全体にきらっとしたものがあるので
私の鳴りみたいのにピアノがなっていたとしたらIさん的にはやりづらかったのでは、とか
良く分からないなりに思ったりした。

・・・まとまりませんけども
新鮮な意見を聞けたということですよ。またいい出会いがあったんだなと思いました

あ、あと
客席の反応で音楽が変わっていくものだという意見もおもしろかった。
今まで、自分は内面へ内面へと、自分と対峙するものだとばかり考えていたし
本番で客席の反応で自分の演奏が変わったことなんてたぶんなかったから・・・
たしかにそれって大事だよねっ。
これから機会があったらそのへんも多少は含めて演奏できるように、、余裕を、、、持てるんだろうか!?

そのた、
コンサートにきてくれた友達、
会う機会はたいして多くないんだけど、こういうときにいつも来てくれる。
ふだんも影ながら応援してくれているのがよくわかる。
ほんっとにありがたいのです。誕生日カードとプレゼントもくれたんだった。
(カードうれしかったからピアノ脇においていたらいつのまにか弦の上に乗っちゃってて
ピアノヘンな音になってしまっていたことに途中で気づいた、まぬー

それとCの職場の方も、私のピアノが好きで、といつも言ってくださる・・・

しょせんはアマチュアで、自己満的で、甘っちょろくて、
すぐ落ち込んだりとかアップダウンあるんだけど、
こういう、私の演奏を好きだって言ってくれる人を
ほんとうに大切におもいます。らあ。


don't think, feel とはよくいうけれど
それでもやっぱり仲間や先生とこうやってケンケンガクガクと
オンガクの細かいことを話すのも自分には必要だな~なんて思ったりしました

まとまってないけどupしちゃうよ
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レッスンスンだった。

2011年02月13日 | ケータイより
3/13
楽しいレッスンだった!

Greensleeves のアレンジをやっている。
こういうのをやると、自分には遊び心とかバリエーションがないなあとつくづく思うのです。

でも、自分の中で生み出したものなんだから自分以外のなにものでもないんだよな。
自信を持って表現するしかないよね。

レッスンではメロディの表現や
伴奏部分のリズムの事とか
次の部分への区切りの表現とか

師匠の指摘を受けて一緒に弾いてみると
今まで自分は何を感じて弾いていたのか?というくらいに
音楽が、輝き出す。
生命を吹き込まれるとはこのことだよ。
今までの自分の演奏は色のない世界で、
そこに様々な色彩を与えられたような感じだよ。

ようするに
すべての部分に主張を意思を持って
それが耳で聴いてわかるようにしていかないとということだね。
当たり前のことなんだけどできてない。

…こういうことがいつも起こるから
わたしは独学ではきっと上昇していけない、
誰か先生が必要なんだ!

考えて持って行って弾くのはいまだにすこし恥ずかしくて
緊張もしてしまうけど、
それに対してアレコレ言ってもらえるのは、
わくわくするしうれしい。

いまの師匠はあまりにすごい。

なんだかんだ習いはじめて年月たっても嫌にはならないし、
楽しいし、目からうろこがよくおちる。
昔よりは、音楽的視野も広がった。
合ってると思いたい。

レッスンの充実度は当然ながら
自分の準備の度合いに比例している。
師匠にはお見通しなんだね~無意識でもわかってるんだろね。

お月謝プクロに最近はコンスタントに日にちと師匠のサインが記されている。
こーやって通い続けられていることが自分にとっては自信にもつながるかも。

次回もがんばって練習していくぞー。

れすん帰りの電車から投稿via iPhone







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クリスマスコンサートの伴奏

2011年02月10日 | 音楽
結局メモはできていないが!このままだと記録なしになりそーだから書き始める!

ベルカント クリスマスコンサート(2010.12.19)
@喫茶 ミニヨン(荻窪)

珍しく、私にしては伴奏をたくさんやりました。

ギャラリーカフェ風の小さなお店、
小さめのヤマハのグランドピアノがあったよ。
今回はカジュアルな会で、男子はタキシード禁止。
私はベージュっぽいワンピにファー巻いて、
明るい髪色のストレートボブウィッグでプチプチ仮装、自分を解放。


こういう喫茶な雰囲気での演奏、自分は好きだけど
いつもいわゆるホールなど舞台上で演奏をしている「声楽家」のみんなには
もしかしたら、いつもとちょっと違う感覚だったかもしれないなと、後から思ったりした。

ピアノのタッチも、なんとなく家のと似ている感じがして、
自分としてはやりやすかった。

他人のことを書き出すと長~くなりすぎるし
とりあえず自分のことだけ書いとこう。
控え室からはあんまり様子がよくわからなくて
他の方々の演奏をじっくり観れなかった,聴けなかったというのも、ある。

伴奏したのは

ベッリーニ「フィッリデの悲しげな姿よ」(バリトン)
チマーラ「ストルネッロ」(ソプラノ)
天使のパン(テノール)

ヴェルディ、ドン・カルロから「per me giunto」(バリトン)
プッチーニ、ボエムから「冷たい手を」(テノール)

だった。
伴奏仲間ってか先輩ってか師匠のAさまが結局仕事で出られなくなり全体的に伴奏者不足の会だったけど
おかげで新しい曲を知ることが出来た。

ノブソロの直後でやっぱりコーフン状態だったのかもしれん。
異様に楽しくって、演奏中のことってあんまり記憶ない。
楽屋でもヘラヘラしていた。ほんっとダメだよなこーゆーとこ

バリトン君の伴奏は
自分も全然分かってないことはとりあえず置いておいて、
なんだか後ろから見守るような応援するような気分になってしまった
(今までそういう感覚で伴奏弾いたことはなかったんだけど・・・)
どっちも難しい曲だったなぁ・・・でもまたやりたい。
「フィッリデ・・・」は、好きなんだけどタメみたいな部分が難しかったな・・・
そしてバリトンのアリア初めてだったけど、「らしさ」が感じられて
色々な曲にチャレンジしてみたくなった。

「ストルネッロ」はとりあえず練習通りだったかな~。
ソプラノさんが気持ちよく歌えたって後で言ってたから嬉しかった。
彼女とはこれからも女子会的盛り上がりをキープしつつ
いろいろ勉強させてもらいたいと思ってる!
この曲は好きなので、また、詰めていきたいなあ。

テノールCの2曲はかなり練習したのだが・・・どうだったかな・・・
「天使のパン」は、なにげで今回やった中でいっちゃん難しかったス。
おごそかな中にある感情表現なんて、なかなか自然にできない。
Cが本番が一番よかったよと言ってくれたのが救いかな。

「冷たい手を」は秋にやった時より少しは進歩したんだろうか!?(録音が残ってない)
歌がちょっと残念になってしまったけれど、
ピアノは、自分的にはやれることはやりきった感アリ。
一部で決定的にダメ出しをされ、正直そうとうヘコんでもいるけれど。
秋にアドバイスをくれたAさんが聴いてたらどう感じたかなぁ・・・
ほんとーにほんとーに聴いてもらいたかった。残念なり。

あと、休憩時間にソロでBGM弾いたのだった、
何やったっけな
タイスの瞑想曲、Alice in Wonderland、The Christmas Song
だったかな。
Aliceは記憶なし、音量控えめとはいえ必死だった。
あ、記憶ないながらも、
アドリブはやはりノブソロ直後でちょっと影響受けた展開になったきがする
レベルは全然ちがうけどねっ、たはは
The Christmas Song はどうしてもD♭でやりたくそうしたけれど
やっぱキツかったわ~~黒鍵大杉。でも気持ちよかった。

ベルカントの集まりのコンサートでjazzとか即興弾くのは確かにエゴ以外のなんでもなかったけど
こういう機会にjazzソロを弾かせて欲しいと言えた自分がいて
BGMとはいえ、その部分においては一歩前に進めた気がした。
過去の自分だったらその勇気すらなかったから・・・


演奏内容についてはとりあえずそんな感じかな。
打ち上げで、同じく伴奏をやったIさんと色々なお話ができて面白かったので
そのことはまた別項にしよ。
フランス系の音楽をすばらしく美しく弾く人なのだ!!

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のぶまさき 二台ピアノコンサート (仮)

2011年02月05日 | 音楽
田中信正・林正樹 二台ピアノによるコンサートII
スペシャルゲスト 佐藤允彦

2月4日@杉並公会堂小ホール

あぁ~・・・
やっぱり私ピアノの音が好きだ・・・それでいいじゃないか、と思った。
音が発せられてそれが宙にたゆたっている、
視線は空間を見てるけど実際は何も見ていない、
音を身体で受け止める、
それだけで、とても満たされる。
そんな瞬間瞬間が世界には存在するのだなあ。

ベーゼンドルファーインペリアルxスタインウェイ
最初はそれぞれの音色を一生懸命きいていたけど、
演奏がすすむにつれて楽器もだんだんやわらかくなってきて音色がかわっていった。
「クラーク」で3人、6手で鳴りまくったあたりからは
どんどん融合していっているように感じられた。
ナマモノだなあ。
ベーゼンの低音の響きはオーケストラで包まれるような幸せ感。
ウッド。

信正さまはやはり天才のきらめくオンガク・・・ひたすらに自由で。
身体の使い方もオトも芯を残してあとは脱力の極み!
そして今日は,林さんのピアノに驚いた!
とても端正なのにワクワクするしやさしくて頼りがいがある。
以前、ムジカーザでみたときよりも深くするどくみずみずしく感じた。
全然ちがう個性のおふたりなのに、共鳴するものがあって、相性がいいのだろうな~。

お2人の師匠である佐藤允彦さんの演奏は実は初めてきいた!!
音色その他完成されている印象を受けた・・・
子供のようにハシャぐのぶまさき2人の世界を
包み込んでさらに高みへもっていってしまう感じ。
「クラーク」共演を見れたのはとても貴重で・・・
ここではそれぞれソロ部分があってそれぞれとても面白かった。

林さんのテーマの演奏に釘付けだった・・・
フレーズの感じ方・・・微妙なニュアンス・・・

ますますこの曲が好きになった。
あのリフはどこまで増殖するのだろう!?

オンガクはやはり自由で楽しいものであるべきだと強く思った・・・
理論の勉強や技術を磨くことも、もちろん不可欠だけど
それはすべて自由に楽しく気持ちよくなるための手段なんだね。

・・・「クラーク」って正式な表記はカタカナなのかな。
昔「くらーく」だった気が・・・Clark のときもあったかな?

つづく

セットリスト

1st[のぶまさきduo]
I Got Rhythm(G.Gershwin)
童話で書かれた生態系(林正樹)
2006(林正樹)
Grassy(田中信正)
Ode to Sundown(佐藤允彦)

--
2nd
イノシシとの決闘(佐藤・林duo)(林正樹)
Night & Day(佐藤・田中duo)(C.Porter)
クラーク(佐藤・田中・林)(田中信正)
Straight No Chaser(佐藤・田中・林)(T.Monk)
ソたち(のぶまさきduo)(林正樹)

--
Enc.(佐藤・田中・林)
ライムライト

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さらにmemo

2011年02月04日 | 気持ち

そういえばずっとオタマトーンが壊れているんだよなぁ・・・
なにやら接触不良みたいになって音が出なくなってしまったのだ。
練習したいお。


twitterで出会った人とリアルで会った!
1年前くらいに1度だけちょっと会ったことあるんだけど
すっかり大人っぽくかわいくなっていておどろいたー。
すんげー歳の離れた友達、とても不思議な出会いだ。
自分のことを覚えていてくれて、とあるイベントのお土産まで買ってきてくれた!
なんてこと!いい子なんだなあ。
これからもこのつながりを大切にしたい!


先日尊敬な方とお話をたくさんした。
「どう思う?」と、意見を求められるのはとてもわくわくした!
そこでもっときっちり答えられたらいいのだが・・・情けなし!


ある方に「君のテンションの高さには・・・(ヤレヤレ)」と、呆れられ軽くショックを受ける。
でもその後、「pitocoのいいところはテンションの高さだから」と、Cになぐさめられるなど。
実際はたいしてテンション高いニンゲンでもないんだけどなあ。


なるほどなるほど。
「好き」と言うだけじゃダメなのね。
それにかわるコトバを表現をさがしていかなくては・・・
ま、でも、直感的に「好きっ!」っていうのも大切だよね、理屈ないときもあるもんね。
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