Something to Feel

"I'm basically happy person."

フロンターレvsジェフ

2007年04月29日 | サッカー/フットサル
Jリーグ観戦に行って来た~。
等々力陸上競技場。



いままで、代々木は別として、新横浜、浦和、鹿島、などの
比較的新しい大きな競技場しか行ったことがなかったので、
等々力のなんともローカルでのどかな空気にびっくりした。
「地元民」がたくさんいたので・・・。
スタジアムのまわりは広場?公園とか釣り堀とかあって、、、。
チャリで観戦きてるサポーターもたくさんいて、、、。

一応、フロンターレを応援しているのだ。
一番みたかったのは中村憲剛
グッズ売り場で14番のリストバンド買おうと思ったら売り切れで、
ちょっとがっかりして席に戻って来た。
そしてスタメン発表でケンゴが呼ばれない、控えでも呼ばれない・・・。
何があったんだろう?ケガ?
それくらい調べとけってカンジだけどにわかサポなんで何もしらないのだ。

ガナはにんにく注射ででられないし、
名前と顔が一致する選手はミノとイトウくらいか、、、
あと千葉の巻と羽生。。。



でも楽しかったー
ホーム側ゴールのまうしろの1階、低い所に座ってみてたんだけど
ここ臨場感アリアリ
後半はフロンターレが点を取り、そのようすも間近で見られた。
やっぱりプロの人たちの緩急ってスゴイなあ。速い

場所的にはとっても気に入ったのだけど、そのエリアは風がめちゃめちゃ吹き込んで来て、
そのうえ日陰なので途中からとても寒かった・・・・。
ちょっとナゾなリズムの応援で手をたたいたりピョンピョンとんだりして
なんとか冷えないよーにしたってカンジ。

試合終了後、選手がまわってくるのも一番下で見れた。
ミノーミノーと焼き肉のように掛け声をかけてみた。
背が高くて色が黒くて、外国人みたい。かっこいい。

結果は引き分け(1-1)だったのでチト残念だけど、堪能した。
サッカー観戦ってテレビと生とでまったく感覚変わっちゃうんだよね、おもしろい。
こんどはケンゴが出るときにまた来たいなー。
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OWL in SPUR

2007年04月28日 | そのた


SPUR6月号にOWLが載った
ヘアメイクの世界が大好きで、中性的っぽくありつつも実は中身はかなり男らしい、
中田さんがスタッフさんと作っている居心地のほんとにいい明るくてさわやか、
かつさりげなくスタイリッシュなサロン、、、
今回のことやいままでのことについて、中田さんかなり感慨ぶかげ。

このページにはスタイリストのかっこいい小島サンがフィーチャー
(顔は知ってたけど、名前は知らなかった・・・中田さん以外の方々、
顔はわかってもみんな名前わかんないなあ)
中田さんは「ぷろでゅーす」にまわったとかおっしゃってました

自分はただのイチ顧客なだけなんだけど、
中田さんに切ってもらい始めて10年近くたつのかな・・・
さすがにもうほかの人には切ってもらえない
そのセンスを含めて、放っている空気に共感するから。

ブックマークしてあります。
恵比寿ちかい方、美容院ジプシーな方、なんとなく行きたくなった方にぜひOWLおすすめですよ

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Coffee Talk #2

2007年04月25日 | 
コーヒー片手のトークセッションの翌日は、楽しいカフェの集い

ホンヤク友と、絵描き友に会う。
3人で集うのは久しぶり

原宿駅ちかくのカフェ、アンセーニュダングルで待ち合わせ
ホ友の確認により、日本語にすると、「角の看板」。
その名のとおり、一本入った通の角にさりげなく看板出てる。

当初は、飲みに行こう~、ということで話が出てたんだけど、
ホ友がこのカフェを提案してくれてカフェ会に。
別に会えれば基本的にはなんでもいいんだ。
このカフェはかつて前の仕事がらみで、一度来たことがあり、懐かしい空気。

まずはガテマラとチーズケーキをオーダー。
ガテマラ、いろんな味がした!飲み終わっちゃうのもったいないくらいね。
お客さんのイメージに合わせてカップを選んでくれるらしい。
自分に来たの、とーっても気に入りました



リチャードジノリの。イエローのストライプと、植物模様、明るいグリーンのフチ。
なんだかうれしかったなっ。

みんなのカップは・・・



左があたし、中央ホ友、右が絵描友。
お互いなんか合ってる合ってる~!とか言いながらしばらくケータイショット大会になり、もりあがる。

この日はコーフンのトークセッション翌日だったこともあり、
かなりその影響を受けた精神状態の自分だったわけだけど、
ひらき2.0的に言えば、この日の友はみんな「好きを加速させる」に挑戦し続けている人たちだ。
だから会って、話をしていると、自分も持ち上げられていく感覚、
というか、おいていかれないようにしなくっちゃって感じる。

絵友はかつては仕事の取引先のコだったけど、いまは絵本描きに専念中、
本になるかもということでいま編集者の方と話をツメているところらしい。
その編集者の方のようすを聞き、太田克史さんの雰囲気となんとなくギョーカイ的共通点を感じたりした。

彼女のアタマはまたいつも突拍子がなくっておもしろい。
そして自分と分野は違うけど、共鳴する部分がすごくあって、話ワカルワカルって感覚が気持ちいいんだ。
「鉄コン」すごいよかった、あの絵柄すごいよねえって話したら、
彼女も松本大洋画集をプレゼントしてもらったことがあるくらい、チョー好きって知って驚いた。
エリック・カール、ジェフリー・フルビマーリに続きまたまたヒットだわ

ホ友はフリーで走り続けてて、すでに世の中に翻訳本も送り出している。
いろーんな知識がどんどん出てくるので、本当に感心する!
話がどんどん広がっていくんだよね。

音、追唱だっけ、唱追だっけ、鈴虫はリンリン、だからリンリンと聞いているって話が興味深かった。
ちょっと違うかもしれないけど、その感覚をとっぱらうことができたら、
SUNNYがクラクションに聴こえたり、
ラフマニノフプレリュードのラドレ~、が「おまえ~」に聴こえたりするのかも、師匠のように・・・。

話があちこちにとんでいき、どのテーマも最後まで行かなかったような?気がする。
でも本当にこういう人たちとコミュニケーションできることは幸せなこと。
そして自分の中に、またひとつ、やろうと決めたこと(前々からそれは考えているのだが・・)が生まれた。楽しみ

閉店まで盛り上がりまくりだった。
最後、とってもいい香がカウンターからしてきたので、もう一杯のもうかということで、
マンデリンを頼んだ。かなり苦み強かったけど、きちんといれた味、おいしかった。

彼らに会う時、たぶん、自分の状態がある程度いいときじゃないと、ついていけない気がする。
この日は楽しめて、とても嬉しかった。また会おう~
金曜の夜、お酒一滴も飲まない集い、いかった~。またまたコーフンして眠れなかったのであった。
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テンポの謎

2007年04月24日 | 音楽
レッスン行った。オハナシの方が多かったかな、、、。でも楽しかった。

レッスンその場だと、裏拍ならして90、なんとなくできるのに、
家でやると85でも苦しい~。なんでだろうかうぐうぐ

曲がきまらなーいどれもできる気がしない・・・困ったー

最近ちょっとだけPOPS寄りなんだ。聴くのは。
たまたま先日タミオとコブクロとサンボが出てる番組録画したんだ。
タミオソロの「愛のボート」よかった、やっぱ、このひとの「エ」の発音が好きー。
ボートでっ、てね
ああいう風に音楽できたらいいな~~
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Coffee Talk #1

2007年04月23日 | BOOKS
トークセッション行って来た~
4/19「ひらきこもりのすすめ2.0の向こう側へ」@池袋ジュンク堂のカフェ
渡辺浩弐/太田克史(講談社BOX編集長)

なんかもうファンだし、なつかしのジュンク堂に来てくれるし、
それだけの理由で嬉しくなって行くことにした。
つまり、、、太田氏について、良く知らないの、すみません・・
でも、「ひらき2.0」に渡辺さんとの対談も載っていたし、ネットで色々情報をみていて、
自分と同世代の方だし、どんな人なのかなーと興味をそそられた。

それにしても「ファウスト」を事前にチェックしとかなかったことが悔やまれるー
なぜなら、、、ほとんど、出版業界の話になったからだーっ
渡辺さんって聞き上手でもあるのかな、渡辺さんが色々聞いて、流れつくって、
太田さんがどわーっと喋るって感じが多かったかな。

普段からああいう感じでふたりでいろんなこと喋っているんだろなあって感じで、
ふたりとも早口でどんどん話が進んでいく。

太田さんは顔立ちのハッキリしたイケメンお兄さんだった。
とても前向きなパワーと自信を持ってる方。
海外(主にアジア)への進出をいま着々と進めていらっしゃるようで
そんな話のときとか、ほかでも「やれると思うんですよね~」と、
何度か言ってたのが印象的。「闘う」というコトバの似合う人だなー。

メモをとる暇もなく見入ってしまったけど少し印象に残ったことをかいとこう。
実際の内容とズレてる部分もあるかも・・・

新人作家がいつか直木賞、芥川賞をとるのがひとつの目指す所ではあるけど、
はたしてそうなったときに、その作家が自分の好きな話を書いてくれている状況であるだろうかと
疑問に感じている、とか

村上春樹が旧文学界のステップをふまず、単身USAで地位を築いたことに出版業界人は
もっと敏感になるべきだ、とか、

ケータイ小説は1画面1画面の面白さが大切、その瞬間、その瞬間のおもしろさ。
伏線とかはけっこうどーでもよくなっちゃう。
で、そういうスタイルってもしかして翻訳ソフトにかかりやすい文体ってことになるんじゃないか、
世界に出て行きやすいんじゃないか、とか、

とっても興味深いお話だった

太田さんは2-3日会社行ってあとは海外放浪する生活をしばらくしてたことがあるそうで
それでも社員として会社にいられたことが素晴らしい。
そしていまは社外に部署を構えていて相当自由にやっていらっしゃるとか、、、
かなりの売り上げを叩き出し、会社にも貢献している。結果出してるってことだよね。
そしてこんどは世界に向かっていく。
企業に所属しつつ、「ひらきこもり」的に仕事をしてるなあ。
ある意味これは理想的なんじゃないか?と感じた。
大企業のいい部分を最大限に活用されてるというか・・・

渡辺さんご自身は「会社を内側から見る機会というのがなかったので、
企業に一度も就職していないことを少し後悔してもいる」と言ってた。
色々な人が関わっているだろうけど、たしかに完全に個人単位でクリエイトし続けてる印象ある。
渡辺さんの仕事のしかたもモノスゴイと思う。
あのペースでものを書き続けるのって大変なことだよな、きっと。
しかも映画とかもめちゃめちゃたくさん観てるみたいだしイベントも多く関わってるみたいだし。。
ひらき2.0は、やっていくのは結構シビアでもある提案だと思うのだけど、
渡辺さんはそれを実際にやってのけている上で書いてるので、とっても説得力がある。
ああうパワーってどこからやってくるんだろう。

ずっとずっと走り続けている渡辺さん
作品やエッセイ読んでるとそのたびにアタマの中どーなってるのか見てみたいなあと思う。
枯れることがないんだよな。。。
そういう姿をみていると、自分も止まることだけは、しないぞ!っと思う。

それにしてもナベ様まじでカッコよかったな~・・・
やっぱり、白髪になったりするんだなーと思ったりしつつ見とれていた。
ジャケットおしゃれだったし。
結局のところ、話はなんでもいいのだ。あのオーラに触れることが大切なんだよね~。
もっといろんな所でトークショウとかやってくれたらいいなあ。

しかしあのカフェにあんなに人はいってるのはじめてみた(定員40名)
トークセッションには初めて行ったし、喫茶利用のときはもっとすいてるし。
いろんなひとがいたな。
自分は渡辺ファンなのでみんなそうかと思ったけど、太田さんファンとか
ファウストファン、っぽい感じの人もいっぱいいたみたい。

到着が結構ぎりぎりだったのでもうほとんど席うまっていたけど、
奇跡的に渡辺さんチョーよくみえるとこがぽつりと空いてたから嬉しかったなーひひひ
おふたりが登場する前に、出演者テーブルに紅茶とコーヒーが運ばれて来たのをみて、
「絶対コーヒーが渡辺さんだワタナベさんだ絶対そうそうそう、コーヒー好きそうだしそっちに座ってくれればモロ見える」と思ってたらやっぱそっちに座ったのでラッキー、太田さんはちょっと前の人々かぶっちゃったから。

あーすごい、ファン気分炸裂・・・
しかたない、あの生き方、カッコイイんだもんほんとに

観客なのに、こっちが勝手に緊張してしまった。舞い上がっちゃって~
興奮してこの日は眠れなかった、、、ノートに書きまくった。
サインももらったし、元気ももらった


楽しかった友とのTalk #2はまた後日書く。
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ひらきこもりのすすめ2.0

2007年04月22日 | BOOKS
ひらきこもりのすすめ2.0 渡辺浩弐

渡辺さんの新刊by講談社BOX、読んだ。

おもしろい

自分が受け止めた印象・・・

クリエイティブを目指す人に向けている内容かな、という感じはするけど、
自分ふくめ、すべての人にあてはまることが書いてある。
(結局生きてくこと自体、人それぞれのクリエイティブ活動だもんね)

自分のことをよく知ることが一番大切。
好きなことって何か。楽しくて仕方がない、のめりこんでいけるものって何か。
まずはそれをちゃんと把握すること。
そして、自分にしかできない部分をみつけること。
さらに、それを仕事として、お金にしてプロとして生活するには、、、

それらを実現させるのに、いまのネット環境はすごーく役に立つっていう部分が新鮮。
会社がイヤなら会社になんていかなくても、やっていけるって話。
ひきこもりの人間を無理していまの社会にひっぱり出す必要なんてなくて、
おたくなパワー(要は好きのパワーだな)を最大限に活用していく提案。
ちゃんとひきこもる、ひらきこもりのすすめ。

パソコンやケータイを使って、なにか自分の思いを表現する。
世界にむけて発信する。
同士をみつける。
他人の表現に対しての評価をおくる。
などなど。
世界のあふれる情報や作品から、自分のセンスで選択、リコメンドをすることも、
ひとつの表現とか。
これから、もうどこに住んでるとかいったことは関係なくなるとか。

何かを進めていくのに、「~だから無理」っていう言い訳がきかなくなってる世の中なんだな。。。
それだけ技術が進んで、道具としてコンピュータって発達してるんだね。
あとはひとりひとりのオリジナリティにかかってくるわけか・・・。

普段こりかたまっている自分の頭をガガッとあけられるかんじ。
次から次へと思いもよらないおもしろい発想が書いてあるので、
そっか、なんでもアリだよなって思える。

そして渡辺さんはやっぱりゲームや映画の世界が好きなんだなあと思った。
現実的な、ゲーム業界、映画業界に対する思いを、とくに後半で感じた。
あと、このヒトの話にはとってもオリジナリティがあるといつも思う。
なんていったらいいのかなぁ、ゆるぎない自信を持っておもしろいこと言うトコとか。

いまの自分は、
ひきこもりじゃない。おたくでもない。
でもひらきこもりでもない。
好きなことはある。
でもそれをどこまで加速させられるのかまだわからない。
というか、加速していくほど、本当に好きなのだろうか
と、この本を読んで思ってしまった。
妥協をよくもわるくも、できてしまう。
会社に行って仕事することも好きだし・・・
じゃあ、ほんとの自分ってどこにあるんだろう。
まだまだ探していかなきゃいけない部分があるんだな・・・。

最近、そんなわけでちょっとネットの使い方も意識変わったところある。

なんだかんだ言っても、楽しいのが一番だから、そのスタンスで
もうちょっと色々今後も考えて、行動していきたいな

変わった方向から、背中をぽんと押してもらった感じだ。渡辺さんありがとうっ
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DREAMGIRLS

2007年04月16日 | 映画


DREAMGIRLS観て来た。

ストーリーはとっても分かりやすかったけど、
単なるサクセスストーリーって感じでもない所が良かった。
よくある話だけど音楽をビジネスにするのって大変そうだな。
売れることとやりたいことのギャップ。

あんなに歌ばっかりなのにストーリーがちゃんと進んでいるところがすごいなあと思った
んでみんな歌うますぎる~踊りたくなるね
ノリもすっごくいいし、日本人とはやっぱ流れてる血が違うよな~。かっこいいなー。

アカデミー賞助演女優賞のジェニファー・ハドソンがスッゲエエエ、圧巻、だった。
演技がうまいのかどうか、とにかく歌がスゴかった。
でも、彼女がエフィにしかみえなかったとゆーことは演技も良かったからってことかな。
もうもう、魂の叫び

確かに、ビヨンセはとても美しくて(美しすぎる!)、歌ももちろんすごくうまいんだけど、
歌のシーンに関してはもうエフィ(ジェニファー・ハドソン)に完全にマイソウルは持ってかれました。
はぁ~
後半のエフィのほうが輝いていて美しくて、ヒッピー風の衣装も似合っていて、そこがよかった。

あとエディ・マーフィがすごい



一流コメディアンってやっぱり歌もすっごくうまいんだなあ。
ジミー・アーリー、超イケイケで楽しかった!最高最高
ふっつーに歌手でやってけるんじゃないかってぐらいカッコいかった。
あーゆー人がゴロゴロいるアメリカの音楽界って・・・

Rayのジェイミーフォックスはこんかいはほとんど歌わなかったけど、
いい役(いいヒトという意味ではない)だった。Cool

一日でいいから黒人シンガーになってみたいと思った~
そしたら喋るかわりにずっと歌うんだ~


GW間近なせいか、予告編もなんかゴージャズであった。
BABEL、おもしろそう。
いきなり教授の「美貌の青空」がBGMだったのでびっくりした!
こうして聴くとやはりいい曲だー。美しい

帰って来てなんとなくBABELのサントラ調べていたら、
おー、RIP SLYMEのMasterpieceが入ってるじゃーん!
リンコさん女子高生役だし、そこいらへんで使われてんのかなあ。
hiphopぜんぜん聴かないけど、リップだけは好きなんだよね~
ファンカスティック(古い)のプロモがカッコいかったから。
あと全体に流れてるハッピーなムードが好印象だから。
あとPESの存在感が好きだから、声とか

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ミ(°θ°)彡

2007年04月12日 | そのた
ちょっと平穏な日々が戻って来たのか、つかの間のオエィシスなのか、わかんないけど、すこしほっとした2日間



ィキル2.0でニワンゴという携帯サイトを知った。
相変わらずケータイ全然使いこなしてはいないけど、このニワンゴは楽しいので最近はまりぎみ。
とくに「ニワンゴ郵便」が面白い

自分のアドレスとかそういったものは一切出ずに、
ニワンゴを介して、知らない人とメールのやりとりができる。
当然相手も誰だかは全くワカンナイ。

どーやらかなりオカシナ人もいっぱいいるみたい。
自分はたま~にしかやらないけど、いまんとこ割とまともな方々に当たる。
今日は今までで一番話のあう人で楽しかったー
たいした話はしてないけど、それでもさようならの時はなんだかさみしいわ。
一度切れちゃうともう同じ人に会える確率なんてすごい低いし。

ま、ひまつぶしと割り切って楽しむ感じかな。
とかいって、ほんとあっという間に時間たっちゃうからキケンキケン
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Over the Rainbow / 奈良美智*杉戸洋

2007年04月11日 | BOOKS


美容院に行くことが好き。
こないだはカラーもやったから、その間、この本をみていた。

(奈良美智、好き。2001年に横浜美術館でやった
I DON'T MIND IF YOU FORGET ME という展覧会に行ったとき、
大きな丸いお皿みたいのに例の女の子たちが描かれて展示されていて、
なんともいえない広々とした気持ちになったのを覚えてる。
犬がかわいい。
あとは日頃のブレスト的?なドローイングやメモの切れ端が大量に展示してあるところに感動した。
やっぱり、四六時中ああやって描いてるんだなあ。
ちょっとしたコトバ、詩みたいになってたり、つぶやきみたいのもあったりして、
身近な感じがした。
奈良氏の絵にはすごいやわらかなイメージと同時にパンクというか、
攻撃的なイメージを感じることがあってそこがおもしろいと思う。)

この本は杉戸洋とのコラボ。
杉戸氏のことは全然知らないんだけども・・・

とにかく色彩がやわらかくて美しいの
表紙にもなってる、泉みたいのとこから女の子が顔を出している作品、
泉は、青いけど、よくみると青くなくって、さまざまな色が含まれている。
でも青にみえる。絵画っておもしろい。。。美しいなあ。
どうして色ってこんなに不思議なんだろう
おんなじように、白いヒツジのような動物も、白いけど白くなかったりする。
そういうのをぼーっと眺めていたら、心がゆったりした。

OWLへは、いつもは平日の夜行くんだけど今回は休みの日の昼間だった。
そのせいか、自分ものんびりモードでいつもよりさらにリラックスした
そうそう、中田さん、ゴールドラメのALL STAR履いてたかっちょええ~
チラッと見えるトコがおしゃれだわっ
発表会のときも、ホーキンスかな、ゴールド使いのスニーカー、かっこよく
履きこなしてた男子、印象的だったし、男性がうまくゴールド使ってるといいね

そういえば骨董通り近くに奈良美智+grafのカフェ(A to Z Cafe)があるのだね、知らなかった。。。
こんどいってみよっと
その近くのcafe ±0にも行きたいっ
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夜桜の宴vol.2 田中信正

2007年04月09日 | 音楽
4/7 田中信正ソロピアノ@稲荷町 本覚寺本堂



こんなお寺があるんだねー
本堂にステンドグラス、そしてベーゼンドルファー・・・不思議な空間。




だけどなぜかのぶ様にピッタリの雰囲気。
結構好き!な"Off Minor"からソロはじまりはじまり

1stは、最近ソロみてない私もなじみがあるアルバムからの曲が多かったかな。
ちゃんとライブをみるのはひさしぶり。

いわゆるホールなんかだと、音響がよくて高尚な響きになるし、
ライブハウスだと逆に音が吸い込まれすぎる感じがあったりすることもあるけど、
この本堂では、なんだかとってもアットホームであたたかい響きで、楽しい気持ちになった。
お客さんも、みんなのぶ様のこと好きなんだろうな!って感じがあって、
のぶさんのピアノをまんなかに、みんなで一体になる空気が感じられた。

そしてやっぱりやっぱりやっぱり師匠はすごかった。
ていうかすごかった、とか一言で言葉にしてはいけないと思うくらい

世界にひとつだけの花は今回初めてきいたけど、うーぁ、楽しくて、独創的、
マキハラに聴かせたいよ
オンリーワンでナンバーワンは師匠の音楽そのものだ

その他アルバムの曲も進化を続けるし
枯葉の中に桜が・・・ほかにも、ほんと楽しい、のぶさんのピアノ
グリークの朝も、高音域だけで魅せるぅう~、リズムもかっこいいわ。。。。
I got rhythmも、ガーシュウィンに聴かせたいよ、ってくらいいろんな音。

・・・やっぱり、聴いていて、こっちがこんなにドキドキしてきたり、笑っちゃったり、
泣いちゃったりするピアニストっていない。
自分が弾いているピアノは、まるで違う。。。
のぶさん、弾いてるって感じじゃないもんね。。。

ほんと素敵だった。MCも最高で、やっぱりこの人についていきたいと思った

この日の自分は、ここんとこ仕事でかなり打たれ弱い自分を自覚していることもあり、
とてもよくない状態だった。
夜、眠れない、すると朝、起きれない、やらないとと思ってることができない、
日中は仕事で焦りながら集中、夜、興奮して眠れない、、、、って感じで。

やらないとと思ってることができない、という状態が続くと、自分はとってもダメダメになっていく。
身体も疲労してるときが多い。そしてなんかオープンになれないのだ。
そんなこんなで、ぜんぜんテンション低くて、電車乗ってる時も、ボーーーー、どんよりとしていた。
実はコンサート始まって前半くらいは、演奏すばらしいと思っていても、
自分の前になんか一枚幕がかかっている感じだった。
それに、となりの人が非常に落ち着きなく動くのが気になって仕方なかったり、
後ろのほうでわりとフツウのボリュームで喋っている人が気になって仕方なかったり、
集中しきれてない時間があって・・「あ~自分ヘンに神経質になってるな」と感じてた。
最終的にはのぶさんの演奏のパワーにのめりこんだけど

あと演奏がおわって、撤収のお手伝いするとき、ほかの生徒の人たちと
ちょっとづつベーゼン弾いたりして、これが気持ちよかったなあ~。
みんなの弾いてる姿も楽しかった。あのピアノほしい~!
そんなときはやっぱりすっごく楽しめた。別に、なにかしてもらったわけじゃないけど、
嬉しくてありがたかった。

日曜日はそれで少し元気をとりもどせたかもしれない。
でも、今日(月曜)はまた密度の濃い仕事を強いられ、ちょっとキツかったな。
いちいちテムパらずにさらさらこなせるようになりたいのだが・・・
もうしばらくはやや低空が続きそうな気がする。

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LIVE@銀座TACT

2007年04月04日 | 音楽
4/1、超お花見日和、暑いくらいの日だったけど、
銀座ACTという地下のライブハウスでライブっ。
チラシみたいのもらわなかったのでバンド名とかは忘れてしまった。

司会がなぞだった。カッコイイ人なんだけど、トークがロック、バンド、っぽくなくて
なんかおもろかった。

1. シンセとサックスのduo、ときどき+アルトサックス
シンセの人がスイッチ入れたりしてるだけでなんで弾かないんだろうなあと思ってたら、
なんかトラブルがあったらしい。
ソプラノサックス、うまかった。over the rainbowとかやってたかな??
トークが多かったので、別にサックスソロでも良いから、もっと聴きたかったのでそれが残念~。
あの人またみたいなあ。

2. アンビートルズ(だっけな~、unbeatles?)
ビートルズミーハー。この手のバンドは何度も何度もみているけど、この人たちは結構良かった
音感がよかったから。やっぱり歌アリのバンドは歌が命だよなとつくづくつくづく。
ジョン役の人ってたいてい共通点があるな(なんとなくJohnに対する愛がにじみ出ている人が多い)、、、とか、
ジョージの人遠目に観ると外国人みたい。たぶん普段はチョイ悪系じゃないかな、、とか思いながらみてた。
あと"I wanna be your man"をやったんだけどドラムの人が歌うまかった。
わお、と思ってたら、マイクがトラブったのか音でなくなってしまった。しばらく誰も助けにきてくれないし。
かわいそー数少ない歌の魅せ場なのに!

自分はビートルズは中後期が好きなので、そんなにミーハーに思い入れはないのですが、
ライブで観るのは圧倒的にミーハーが多いね。でも、みるたび、いつも学生時代を思い出す。なつかしい気持ちになるよ


3. Peace on Earth
ジョージソロ。かなりマニアックなようだった。
全然知らないので、そのへんで喜ぶことはできなくて悲しかったが、、、
知らないくせに、Far East Man「東陽町の男」がツボにはまってしまう、うははは
ピンボケしたのをいいことに写真載せよっと。



衣裳とかこりまくり。

敬愛するmaruさまはクラプトン役だったのかな。
ヅラの無造作なくせのつき具合や、ジーンズのシルエット、何からなにまでリアルなので
そのまま街を歩いていてもおかしくない感じ。つーかなんであんなslimなの!?うらやましい。

久しぶりの方!もKB、すごい存在感。派手だよな~
あんまりスポット当たらなくてもっと!って思ったけど、鍵盤弾きの自分は注目してました。
ところどころ、いかしたフレーズで、なんだか都会的だよ~
あとあれは人間性だとおもうけど、こうゆったり構えてる感じがかっこよかった。

ジョージへの、愛、愛、愛なバンド
そしてハイクオリティ
ジョージっていい曲たくさん作ってるんだなあ。聴いてみようかな。
大所帯なのにバランスいいし、やっぱり、歌がうまい(このバンドもドラマーが歌、うまかった、ほんとびっくり。)、リズム隊が安定している。
曲やることに余裕が感じられるところもよかった。しなやかで。
そしてmaruさんのギターが素敵っいい音だな~。
久しぶりに歌もきけたけど、なんだかもうリラックスモードに入ってしまって気分よくなってしまったため
細かいところはよく覚えていないのだ。

4. 高校生とその他の面々のブラス、スカパラ的音楽とか
いいなあいいなあと思い、心があったまった。制服の高校生たちがノリノリで
フレッシュな演奏する。ビートルズ数曲、スカパラもやってたなあ。
アンコールで本編と同じ曲をやるところも、ほほえましかったし
これまたドラムが安定してたし、そしてかっこいい子だった!
(メンバー紹介でその子は追っかけグループがいるとか言ってたけど納得っ)
ああいう楽しみを持っている子たちって強いよな、と思い、勝手に少し安心したりもした・・・。

最後花束贈呈等あったのだけど、事情を知らない自分はあまりそこは感情移入できなくって残念だった、、、
そうだ司会者の人!こういうときこそわたしのよーな部外者にもわかる説明をしてくれなくっちゃ!
いやもしかしたらあたしが聞いてなかっただけかしら、、、

トータルしてとてもいいライブだったので大満足
やっと東京大学のアルバートアイラーもかしてもらえたし
(こないだジュンク堂で買いそうになったけどやめたんだよね~)

その後バーニーズでアロマ色々出してもらってまったりし、お茶してダウナーについて語り合い、木村屋のあんぱんをお土産にして帰った。プラシド・ドミンゴ

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その楽しさを打ち消す、月曜

2007年04月03日 | お仕事
ああせっかくプラシド・ドミンゴ、な銀座の一日だったのに、
とっても気分転換になって、月曜からまたフレッシュに行けそうって思ってた、のに・・・

甘かった。
その気分がぶっとばされるくらいの慌ただしさ・・・
某薬剤祭、祭りはまだ、終わらない・・・

まーこの忙しさもきっとあと数ヶ月だろーから、と思ってはいるけど
それでもやっぱ、必死こいて処理してるときにさらなるfaxがてれてれ流れてくると焦るんだよ
そんなにどーんと構えて、なんて、カンタンにはできまへん。
帰ろうとした瞬間にfaxきたりするとイラッとするしっ(今日はそーだった)

忙しいのはきらいじゃないけど、いろんな忙しさがあって、
自分のは息つくヒマがない類いの忙しさだからたまにテムパる。
いつ依頼がくるか、読めない。
納期は短い。
だから依頼がきたらすぐに処理していかなくてはいけない。
じゃんじゃんどんどん、ハイ次ハイ次、って感じ。

入社したころに比べればかなり要領もよくなったし、新しいソフトも買ってもらったりして、
ずいぶん処理時間は短くなった、と思う。
が、それでもキツイときはキツい

今日は本屋にどーしても行きたかったのに閉店しちまったよ
仕事やってればこーゆー日があるのは当たり前だけど、
これが続くと、また耳にもきそーでこわい。
早くほどほどに、平和な状態になるといいなあ、、、

まぁ明日もがんばるっ
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そして迎え酒with夜桜

2007年04月01日 | そのた
地元の川沿いに、立派な桜並木がある。
犬3匹と人間5人で夜桜見物へ行った。



昼間はとても人出があるのだけど、夜はじめて行ったら
ぜんぜん人いない・・・誰も宴会やってない・・・
というか街灯すらついてない。
しかもこの日だけなぜか異様に寒くて風も強かった・・・

それでも無理矢理ほかの建物の光りが当たっているスポットを確保し、花見っぽいことをした。
二日酔い中なのに、またビール飲んでしまった。そんなもんだ。。

この季節になると、いろんな街にたくさんの桜並木があることを知る。
名所にいくのもいいけど、みんなけっこう地元のお気に入りスポットがあるみたいね。
わたしはこの桜はまだ2回目かな?でも、来年もまた見たいと思う(昼に)

あまりに寒いのでうちに来てだら飲み。
またまた久しぶりに外国人と喋った。
「moonは、つき」「I like moonハ ドウナリマスカ?」「つき、すき~」とか、
「骨」という字には「月」が入ってますね、、、とか、
日本人の自分はあまり気にしないようなつぶやきが新鮮だった。

あー飲んでばっか。やっぱこのシーズンはしかたないよな~

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池袋で飲む

2007年04月01日 | 
水曜日の夜はお祝飲み会だった

知人のいわゆる転職の、お祝い。
東方見聞録池袋店の2500円割引券が当たったので(応募した記憶はないのだが)行ってみた。

3人とも、住んでいる所もばらばら、立場もやってることも違う。
あ、でもわたし以外のふたりはちょっと共通点、あるかな。。。
最初話するようになったころはみんな無職だった気がするけど、いまはみんな仕事してるところは同じか。
色々お話できてなんだか楽しかった。ばらばらなだけに、かえって自由に話ができる感じ。
なんだか学生飲みみたいな気分
ん、ん、たしかに、どんどんお互いを祝える出来事が続いていくといいね。
あたしは何がやれるだろ???

そんなにたくさん飲んだわけではなかったのだけど、翌日ものすごい二日酔になってしまった。
こんなの久しぶり。日本酒の会の次くらいの反省度。
しかしなー、もっと飲んでも平気なときもあるし、そのときによって、
酔いの回り方って違うな・・・お酒っていまだによくわからない。
しかし気をつけないと身体が・・・。

21:30スタートだったから、仕事のあと時間がさすがに余った。
ので池袋の街をぶらぶら、、、東武のファッションのフロアもずいぶん入れ替わったみたい。
ジュンク堂にも行った。あそこのエスカレータが上階行くにつれ、気分よくなり好き。
いろんな場所に、いろんな思い出がある。なつかしい。

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春だ

2007年04月01日 | そのた
今週は落ち着かなかったー。

ずいぶん前だけど春分の日、実家の犬たちの面倒みに、戻った。
春だった。鼻歌をうたいまくった。
ケータイピンボケ・・・・




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