Something to Feel

"I'm basically happy person."

夜桜見物☆2週間前

2010年04月25日 | 
さて各地のローカル桜も良いとはいったものの
超超有名な、千鳥が淵の桜も、とても好きなのです

なので、仕事が定時でポコっと終われたが日がちょうどあり、
千鳥が淵まで行ってきました。
千鳥が淵緑道を歩こうと思い、
半蔵門駅からスタートすることにしました。

半蔵門から九段下に向かっていくほうが、すいてていいみたい。





半蔵門ちかくのお堀のところは、桜もそんなに多くなくて、質素な感じ。
でもライトに映えてなかなか風情がありました。

こういうふうに、青っぽく撮れちゃうのもけっこうあったな。
これはこれで。



この時は一人だったので、こーやってiPhoneで写真を撮りながら、
twitterでそれをupしてつぶやきながら、歩いてました。
なかなか楽しかったよ
あるtwi友さんは、赤坂の桜坂を同じときに歩いていたらしく、
お互い「すごい!きれい!」って言い合って、
ヴァーチャル二元お花見だった。

緑道にはいると、突然と目をみはるような桜並木が広がります。
妖艶。
ちょっと写真ではあの感じを伝えられないけれど・・・。

枝ぶりといい、花の密なかんじといい、すばらしかったです。



こんな不思議な感じのショットも撮れたよ!



真上を見上げても、桜、桜、酔ってしまいそう。



人もだんだ増えてきて、お堀ぞいにたくさん桜のある場所へ。
ここはうまく写真にはおさまらない、いつも自分の目に焼き付けている。
闇に浮かび上がる桜、本当に幻想的で美しい場所。



もう終盤ではテンションが上がってきちゃって、
結構歩いたから喉も乾くし、ビール気分に!
お花見の時期は、靖国神社の中でだけは宴会ができるようになっていて、
屋台もたくさん出てるんだよね。

すぐに九段下のメトロに潜って電車に乗る気にはなれず、なんとなく神社のほうへ・・・。
twi友さんたちも、「飲んじゃえー」なんて励まして?くれたりしたので
またまた一人なのに屋台の缶ビール買っちゃいました
つぅことで、twitter上でみんなと乾杯したのでした、わはは。めでたし。



・・・結局、飲んじゃったもんで酔ってしまい、
酔い覚ましに今度は市ヶ谷の駅まで靖国通りを散策したのでした。
その途中には、私のとても尊敬している方がかつていたビルがあり、
その前などにも、何年ぶりだろ!行ってみたりしました。
かなり久々の妄想散歩。
桜のパワーにすっかりやられました。

たっくさんの人が集まるだけあり、ほんとーに千鳥が淵は最高ね。
できれば来年は昼間に行きたいな。水面にうつる桜もさぞ美しいだろうね。


なんだか過去のことばかり書いててすみません。やっと現実に追いつけそうだー。
コメント (2)
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お花見☆20日前

2010年04月25日 | 
4/3の出来事。
麻生川のお花見に行ってきました。
(小田急線の新百合ケ丘~柿生の線路ぞい。電車の中からも見えるよ!)



あんまり屋台とかはでないけど、地元民で桜を大切にしようとしている感じがしていいな。



昨年も見にいったんだけど、なんとなく今年は花が小ぶりかなーって感じもしました。



柿生の駅から桜並木をずっと歩いて、新百合ケ丘まで。
新百合ケ丘のお好み焼き屋さんで、お好み焼きともんじゃを食べるのが定番お花見コース。



いわゆる名所の桜も、もちろんいいんだけど、
各地にあるこういうローカルな、地元の人たちのあつまる桜スポットも大好きです!


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ライブ行った!1ヶ月前。Chucho&Camilo@BNT

2010年04月24日 | 音楽
3月26日の夜、Blue Note Tokyoで大興奮のライブを観ました



MICHEL CAMILO & CHUCHO VALDES
"Piano Masters"

Michel Camilo(p)
Chucho Valdes(p)
Mayra Caridad Valdes(vo)
Lazaro Rivero(b)
Juan Carlos Rojas(ds)
Yaroldy Abreu(congas)

ラテン系のピアニストは誰も彼もハンパねぇそのテクニックも情熱も。
ミシェルとチューチョは2人ともだいっっすきなピアニストだったから
共演でみられるなんて、ほんとに、ゼ・イ・タ・ク

しばらくこの頃は仕事も大変だったんだけど、
だからこそどうしても、現実離れするような音楽に包まれたかった。
当日まだ空席あったから、行く直前に予約して!行ってきた!!

かつてお世話になった方がちょうどいてくださって、席を案内してくれた。
ミシェルがちょうどよくみえる席
隣のイスをどかしてくれたりして、ありがたいなあ。
Artist's specialのカクテルを飲みました

やった曲たちは、スタンダードが多くてとっても楽しかった!
記憶している限りでは
なんかのブルース(Duo)
ソーラー
Giant Steps
グノシエンヌ
I Got Rhythm
四月の思い出
ラテンの有名な曲
Blue Monk
Someone Watch Over Me

などなど・・・
チューチョはソロでOver the Rainbow、
ミシェルはラテンの曲をやってました。

あと、チューチョのsisterが出てきて、1曲、
ちょっとソウルっぽいのを歌ってました。

曲たちは即興的につながっていくものも結構あった。

もうねー。最高すぎるね。
ふたりのミュージックはそれぞれ全然違うので、とっても面白い!
チューチョは本当に美しい透明で上品だけどダイナミック。
天上から舞い降りてくる音の粒・・・これは、もはや神
一方ミシェルは、んもう人間の持つ喜怒哀楽垂れ流しというか、
「血潮」だよね!生きてるってこういうことだよって感じ。

ピアノはスタインウェイ2台、ふたは外してあって。
チューチョのほうはつや消しみたいなのだった。
なーんかさ!
ピアノってあんなに鳴るのかと。
無駄なく共鳴しまくっていて、楽器の音ってなんて美しいんだって思ったよ。
チューチョなんてガリッガリに叩きまくっているのに
その空間に漂う音はどうにもこうにも清らかなんだ。

ま、相変わらずうまいコトバで感想が書けないんだけど、
今回はもう「そんなのコトバであらわせるわけねぃだろ!」
と開き直ってしまうくらいにすごかった。

BNTでみたライブの中で3本の指に入るくらいの満足度でした。
ありがとう。

しかしね、
こうして1ヵ月も経ったりなんかしますと、
その感動・興奮はまだおぼえていても、
細部の旋律とかは覚えてないわけよね。
真の喜びはあの時間、あの場所にいたその瞬間にしかないよね。
だけど今でも、自分の心の中にはその輝きが確かにキラめいてるわけ。
あ~ほんとライブの音楽の素晴らしいところってそういうとこだなって。
いまでも思い出すと気持ちが、ふわーんってなるもんね。


このライブは事前には予定がわかんなかったから
結局ひとりで行ってきたんだけど、スッゲー楽しかった!
ほんっとにみたい音楽がそこにあると、ひとりだからとか、どうでもいいね。
すっかり酔っぱらって帰ってきました

そうそう、すごく嬉しかったこと!
通路側の席に座ってたんだけど、
演奏がおわってミシェルが退場するときに
腕を上に上げて拍手していたらハイタッチしてくれた

うわぁああああぁ
あの情熱の魂をアウトプットする、あの分厚い手がっ、
しかも演奏直後のっ、のっ、手がっ、私の手と~~っつ
あの血が、すこしでも自分の中に入ったような気がして・・・・。
幸せ

自分も、少しずつでも上達できるように・・・がんばるぞ

ふぁ、やっと更新でけた
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そうなんだよ

2010年04月14日 | 映画
あんまり気がついてないひとが多いだろうと思うけどね。

ジム・キャリーって足長くてスタイルもいいしね。ハンサムガイだよ。ケーブルガイでもあるけど。
警官の制服とか、タキシードとか、そういうのめちゃくちゃ似合うんだぜぇ!
歌もうまい。というか声そのものが素敵なんだよね~。
ただ緑色でラバーフェイスなだけじゃないんだよ~。

コメディやって、そのまともかっこいい部分がかき消えてしまうほどのぶち切れ具合がね~、たまんないのよ。

そんなだから、現実と虚構の境目的なお話がとっても合ってるとおもう。
トルーマンショウとかエターナルサンシャインとか。
フィリップも実話だけどちょっと一般的にはありえない感じ、
そのへんのリアリティがすごい。




.....I LOVE YOU JIM CARREY.

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あれま

2010年04月14日 | そのた
うわぁああ。
半月ちかく、更新してないなんて!!
自分のためにもいくないだし
数少ない定期的に見てくれてる方にももうしわけなぁ~い!

元気で生きてます。

ライブの事も、続き、書かなくっちゃね。

最近は、Jim Carrey熱が再燃しております
やっぱり大好き。
I Love You Phillip Morrisをみてきました。
ゲイをゲイとは思わせない素敵な詐欺師・ラブ・ドラマでした。
(実話なんだよ)
ジムのあいかわらずの振り切れっぷりかっこいっぷりにメロメロでございましたが、
今回かわいい子犬のようにしか見えないユアン・マクレガーのゲイ演技にもびびりまくりました。すごいな。
そんなにジムに抱きつくんじゃねえよ!あたしもー!って感じでした。ムッハー

ええとそのほか千鳥が淵にお花見に行ってバーチァル乾杯したり
人生の転機(!)となった建物を久しぶりにたずねたり

横山幸雄ショパンピアノソロ曲166曲1日で弾き倒しコンサートのチケットの予約をしたり

といった、日々です。

コメント (2)
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