雲が流れる
木の葉が染まる
ここからあそこへ行く途中
つぎの扉に着く前に
みつけた小さな林檎の樹
赤い林檎をひろいあげ
リュックに入れて歩きます
風が吹いてる
鳥が鳴いてる
思いだすのは
あしたの夕日
なつかしいのは
いつか住む場所
知らない道をみつけては
歩いてみずにはいられない
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