すこし先には さよならがある
その先に見える あたらしい駅
だけどそこは知ってる景色だ
揺れながらおもいだす
小鳥が飛んでく 風が吹いてる
わたしたちはいま
おなじところで
心臓がうごいている
偶然がつくる絵のなかで
走る電車に乗り合わせたきみ
揺れながらおもう
なにも決まっていないのだから
揺れながらいこう
どこまでもいこう
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