新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

照明器具交換(玄関)

2008-01-12 17:15:55 | リフォーム
今日、玄関の照明器具を替えた。
おそらくこの建物が出来た時から一度も交換した事がないだろうから20年ぶりに交換である。

新たな玄関照明に採用したのは、松下電工の住宅用 照明器具 シーリングライトHFA4330C Eです。
最初は、人を感知して自動的に点灯するタイプを購入しようかとも思いましたが、普通のタイプにしました(笑)。

照明器具の購入と設置工事は、2007/05/20の「「収納バッグ」を注文した」と同じ”AVANT鶴牧”さんにお願いしました。

古い照明器具は白熱電球(口金の径が小さいやつ)を4つ使うタイプでした。照明機器を外した後の天井を見たら電球のあった四隅だけが焼けていました。




Oldentrance Newentrance


で新旧照明器具の違いは↑の通り。
新旧の違いは、
 ・白熱電球→蛍光灯
 ・角型→丸型
 ・厚い→薄い
 ・シャンデリア風→シーリングライト
 ・暗い→明るい
といった所です。

厚みは数値の上ではたいして変わらないかもしれませんが、新しいほうは半円球型の為が天井が非常に高くなった気がします。
ただ、明るくなったので天井の汚れが目立つようになったのは、ご愛嬌という事で。

カメの菊五郎でした。

<それと>
浴室の照明器具も、近く交換する予定です。
白熱電球ではなく電球型蛍光灯を安心して使えるものにします。もっとも直接の動機は電球カバーのひび割れと変色なんですけどね。


品格が育つかも?

2008-01-12 10:57:38 | 日記・エッセイ・コラム
ALL Aboutで面白い記事を見つけた。

記事のタイトルは、「2008年、品格を読書で育てる12ヶ月」である。
内容は、
2008年は現代のベストセラーから近代の名作まで、四季折々の風景や日本語の豊かさが楽しめる本を読んでみよう。
1年たって気がついたら品格のある人になっている(といいなー)という欲張りな読書計画!
というものである。
でこの記事にのかってみようと思う。

この記事の中で月毎に取り上げている書籍は、
 1月:『初ものがたり』、宮部みゆき
 2月:『つくもがみ貸します』、畠中恵
 3月:『有頂天家族』、森見登美彦
 4月:『阿房列車』、内田百けん
 5月:『草枕』、夏目漱石
 6月:『銀の匙』、中勘助
 7月:『ちくま日本文学(002) 芥川龍之介』、芥川龍之介
 8月:『猫と庄造と二人のおんな』、谷崎潤一郎
 9月:『殉情詩集・我が一九二二年』、佐藤春夫
 10月:『斜陽』、太宰治
 11月:『三島由紀夫レター教室』、三島由紀夫
 12月:『雪国』、川端康成

です。
しかしこの記事でリストアップされた書籍の中で読んだ事があるのはひとつもない・・・。
”銀の匙”は高校生ぐらいの時に買うだけ買って未だに読んでいない(^^ゞ。
おまけに、
 ・畠中 恵
 ・森見 登美彦
のお二人に関しては名前すら知らない有様である。

まぁ、それはそれとしてこの12冊を実際に読んでみて、私の品格を育ててみようと思う。

まずは、宮部みゆき著の
初ものがたり (新潮文庫)初ものがたり (新潮文庫)
発売日:1999-08

からである。

カメの菊五郎でした。