新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

第1回 消費者フェスタ

2006-11-04 22:37:39 | 多摩市
2006年11月04日、05日の2日間、グリナード広場(グリナード永山4階)で、「第1回 消費者フェスタ ~わいわいがやがや集えば何かが見えてくる~」が開催される事を、”たまごみ会議”の人から教わったので、料理教室が終わってから家族総出(大袈裟な表現?)で顔を出しに行きました。
Shouhifes1この消費者フェスタは、多摩市の”市民提案型街づくり事業補助対象事業”として開催されたそうです。”市民提案型街づくり事業補助対象事業”に関する情報はこちら

まぁ、そんな行政サイドの細かい事はさておき、「第1回 消費者フェスタ」の感想は、なんと表現すればよいのか良く分からないが、ほのぼのとしていてとても楽しかったです。
以前からある、
 ・永山フェスティバル(関連記事)
 ・せいせきフェスティバル(関連記事)
などのように”派手さ”や”出店が多くある”わけではないのだが、なんだか楽しかった。

各出店者のテントをまわる、”クイズスタンプラリー”というイベントが当たったのかな?
単純なスタンプラリーではなく、各テントでそこに居る人と会話をしながらクイズをするというのが、なんともいえない雰囲気を醸し出しているような気がしました。

Shouhifes2

来年もあると嬉しいな。
カメの菊五郎でした。

<そうそう>
たまごみ会議のテントで販売していた、”とん汁”が売り切れていました、残念(;O;)。



料理教室(2回目)

2006-11-04 17:35:46 | 食・レシピ
2006/10/07の「料理教室(1回目)」で書いた、「男だけの厨房 ~炎を使いこなせる男になろう~」の2回目の講義を受けてきました。
第2回目のテーマは、「中華編 中華鍋を使いこなす」
 ・黄金炒飯
 ・えびのチリソース煮
 ・ホタテと青梗菜のスープ
です。
今日の先生は、江尻先生が主任さんでした。どうやらこの3回シリーズは、
 1回目:主任:古山先生、アシスタント:江尻先生、副アシスタント:田邊先生
 2回目:主任:江尻先生、アシスタント:田邊先生、副アシスタント:古山先生
 3回目:主任:田邊先生、アシスタント:古山先生、副アシスタント:江尻先生
のローテーションでまわすようです。私の一押は、”古山先生”ですが・・・。

<1:黄金炒飯>
Cook0611041思ったよりは簡単でした。
今回のTipsは、炒める前に溶き卵とご飯を外で混ぜておく事でしたφ(..)めもめも

今日の具は、
 ・万能ネギ
 ・ハム
だけです。
味付けは、溶き卵に対して行う塩、コショウだけのさっぱり味でした。
これなら、普段でもそれなに作れそうです。でも鍋返しは案の定、中華鍋の外にこぼしてしまいましたf(^^;)。

<2:ホタテと青梗菜のスープ>
ホタテの水煮缶”をうまく使うと簡単に美味しいスープが出来るなんて、「目からウロコ」でした。
でもこの手の缶詰は、ちょっとお値段が高いのが問題点でしょうか?

<3:えびのチリソース煮>
Cook0611042さて、今日のメインです。
今日の実習の前に江尻先生からあった注意事項は、
 ・中華料理は、下ごしらえで8割がた味が決まる
という事でした。
本当に中華鍋で炒めるの工程は、2割ぐらいでした。
特にこのエビチリは、下ごしらえが大事でした。

今回教わった、エビの下ごしらえの手順は以下のとおり
 1:殻をとる
 2:背わたをとる
 3:塩でもんで、片栗粉でエビを洗う「片栗粉洗い」
 4:片栗粉が汚れて、黒ぽい色になる
 5:水洗いして、水気をよくとる
でした。
3の”片栗粉洗い”にはおもわず”100ヘー”(ちょっと古いf(^^;))でした。
その後の味付けは、家にある調味料で出来たのでちょっと嬉しかったです(Cook Doを使わなくて出来るんだ)。
とは言っても、豆板醤はちょっと?ですが。
でも美味しく出来ました。

明日、いきなり”えびのチリソース煮”を家で作る予定です(夕飯のメインなんです(^_^;))。

次回は、12月09日(土)です。テーマとメニューは、
「洋食編 料理の段取りを覚える」
 ・ハンバーグステーキ~きのこソース~
 ・グリル野菜のサラダ
 ・ライス
です。頑張るぞ(^o^)/。

<おまけ>
今日は、料理教室と同じ建物内でガス展を開催していました。
ちょっとだけ、ガス展のお客さんの視線が気になりました・・・。