中国海洋監視船 一時領海に侵入(抜粋記事)
NHK NEWSWEB 12月4日 14時35分
第11管区海上保安本部によりますと、4日午後0時12分ごろ、尖閣諸島の南小島の南、およそ22キロの海域で中国の海洋監視船1隻が、日本の領海に侵入しました。
この船は、中国・国家海洋局所属の「海監46」で、4日午前、別の海洋監視船3隻と共に、日本の接続水域に入り、航行を続けていました。
海上保安本部によりますと、船はおよそ10分間、領海内で航行を続けたあと、午後0時22分ごろ領海から出たということです。
この船を含む中国の海洋監視船4隻は、午後0時半現在、魚釣島や南小島沖の接続水域で航行を続けているということで、海上保安本部は領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。
NHK NEWSWEB 12月4日 14時35分
第11管区海上保安本部によりますと、4日午後0時12分ごろ、尖閣諸島の南小島の南、およそ22キロの海域で中国の海洋監視船1隻が、日本の領海に侵入しました。
この船は、中国・国家海洋局所属の「海監46」で、4日午前、別の海洋監視船3隻と共に、日本の接続水域に入り、航行を続けていました。
海上保安本部によりますと、船はおよそ10分間、領海内で航行を続けたあと、午後0時22分ごろ領海から出たということです。
この船を含む中国の海洋監視船4隻は、午後0時半現在、魚釣島や南小島沖の接続水域で航行を続けているということで、海上保安本部は領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。