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外務省 HPの韓国紹介記述を変更 (NHK NEWSWEB)

2015年03月05日 | 第二次朝鮮戦争と韓国の内政問題
朝鮮民族による卑しい小中華思想に基ずく排外主義を
 日本は国際社会と共に瓦解させよう!



外務省 HPの韓国紹介記述を変更
NHK NEWSWEB 3月5日 5時56分


 記述が変更されたのは、外務省のホームページのうち、韓国との2国間関係を紹介した記述で、  「我が国と、自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する重要な隣国」というこれまでの表現の一部を削除し、 「我が国にとって最も重要な隣国」と変更されました。
 外務省はこの変更について、定期的なデータの更新の一環であり、先月の安倍総理大臣の施政方針演説や、岸田外務大臣の外交演説にあわせたものだとしています。

 これについて菅官房長官は4日の記者会見で、「外務省のホームページは、どんどん更新している。韓国は、わが国にとって重要な隣国であり、未来志向の関係を築いていくことが必要だという日本の考え方は全く変わっていない」と述べました。
 ただ最近の日韓関係を巡って、外交関係者からは、パク・クネ(朴槿恵)大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された、産経新聞の前ソウル支局長に対する出国禁止措置などを踏まえ、「韓国に対する違和感が以前より増している」といった指摘が出ており、こうしたことも反映した変更ではないかという見方も出ています。
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 韓国 「日本から説明あるべき」

 これについて韓国外務省は「表現がどのような経緯で変更されたのか日本政府から説明があるべきだ」とするコメントを出し、日本側に説明を求める考えを示しました。
韓国では、メディア各社が外務省が韓国についての記述を変えたことを報じており、日本政府の判断の背景に、執筆したコラムでパク・クネ
(朴槿恵)大統領の名誉を傷つけたとして産経新聞の前ソウル支局長が起訴されたことがあるとする見方を伝えています。

 「韓国の戦略的な価値を低く評価した」とか「関係悪化の責任を韓国のせいにしている」などと日本の対応を批判する声も上がっており、日韓関係に影響を与えるのではないかなどと伝えています。


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