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アジア・オセアニア地域の通信社が配信する記事から『中国の領土紛争問題』を伝え日本の安全保障などのニュースブログ。

中国が追悼施設訪問を打診 ドイツ断る (NHK NEWSWEB)

2014年02月28日 | 中国共産党の市民弾圧と粛清
 中国の赤いおじさんは相変わらず「二次大戦」「二次大戦」と「パラノイア過去に囚われ執着して」いてます。現在進行中のバブリー漢民族による東シナ海、南シナ海の領土問題、少数民族に対する人権弾圧問題、PM2.5環境問題。さらに中国シャドー・バンキング・システムの債務不履行により世界経済に与える影響など。これ全て中国共産党による「テロ」です!
 中国の赤いおじさんは全てを一切を否定し言い訳にしています。中国の赤いおじさんはドイツも日本と同様に頭を下げると思っていたようです。

 ところで中国のバッタもんの月探査車はどうなったん??1mmも動かず月でスクラップになっているとかという噂です。


中国が追悼施設訪問を打診 ドイツ断る 
NHK NEWSWEB 2月26日 9時46分)

 関係者によりますと、中国の習近平国家主席は来月下旬、ドイツへの訪問を予定していますが、ドイツ政府に対し、第2次世界大戦中にナチス・ドイツに虐殺されたユダヤ人犠牲者を追悼するための施設を視察したいと伝えていたということです。
ドイツの首都、ベルリンの中心部には、ヨーロッパで虐殺された600万人とも言われるユダヤ人犠牲者を追悼する慰霊碑があります。

 中国は安倍総理大臣の靖国神社参拝をきっかけに「安倍政権は侵略の歴史を否定し、第2次世界大戦後の国際秩序を覆そうとしている」などと批判を強めていて、今回のドイツ訪問でもドイツがナチスの歴史を反省しているのに対して、日本は過去と向き合っていないと主張することで、日本に対する国際的な批判を高めようというねらいがあったものとみられています

 これに対して、ドイツ政府は中国からの申し出を断ったということで、中国によって政治的に利用されるのを避けた形となりました。


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