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アジア・オセアニア地域の通信社が配信する記事から『中国の領土紛争問題』を伝え日本の安全保障などのニュースブログ。

「コピー天国」批判に反論 中国知財局長 (時事通信)

2012年11月12日 | 中国バッタ屋経済の終焉
 中国経済成長システムは内陸部少数民族の土地を取り上げその土地に
 富裕層の漢族を送り込み買い手の見込みの無い都市開発を行なって来た。
 日本のバブル経済が民間主導であったのに対し中国のバブル経済は
 共産党政府が主導した官制バブルでありその不良債権額は日本のバブル
 の比較にならない程の膨大な額です。
 しかしこの経済成長システムは行き詰まり年間20万回と言われる
 反政府デモが起きている中国内政の現状。
 かつて漢字を発明した古代中国、しかし現在の中国経済は独創性や
 オリジナル性も無く「安かろう悪かろう」パチもんしか造り出す
 ことしか出来ない中国経済現状。
 中国共産党は国民の所得を二倍にすると言う…「笑止」!


「コピー天国」批判に反論=アップル生んだ米は評価
 -中国知財局長(抜粋記事)
時事通信 2012/11/11-19:21)

 【北京時事】中国国家知的財産権局の田力普局長は11日、共産党大会に合わせて開催した記者会見で、「中国の知財保護に対するイメージは、西側のメディアにゆがめられている。中国は世界で著作権使用料を最も多く支払っている国だ」と述べ、「コピー天国」批判に反論した。
 外国メディアから「欧米諸国はコピー商品に対する中国の取り締まり姿勢を信用していないのではないか」とただされた田局長は、「コピーは中国だけでなく世界中に存在し、100%根絶するのは無理だ」と強調した。



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