有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

ホッ

2015年04月14日 11時06分26秒 | モブログ
以前持って来られた苦情に関して相談に行ったら、私は責任無いそうだ。
時々ニュースで裁判の判決が理解できないような内容だったりするから、私のもそういう風にならないか心配だったんだけど、大丈夫っぽい。


校庭から蹴ったサッカーボールが学校の外を通ってた人に当たって後日その人が亡くなった話とか、判決が無罪に変わって本当に良かったと思う。
遺族の人には災難だろうけど、校庭でサッカーは普通だもん。
蹴った子の親に責任を負わせるって無茶だと思う。
ボール遊び禁止のとこでルール違反して遊んでたんなら別だろうけど。

住んでた団地の広場もボール遊び禁止だったけど、注意しようもんなら、親子で「じゃあどこで遊べばいいんだ!」と逆ギレする事もあるから厄介だったらしい。
私は広場からかっ飛ばされたソフトボールが保育園児の頭に直撃するのを目撃した事がある。
多分、その子は軽い脳しんとうくらいは起こしてたはず。
でもお母さんはちょっと様子を見ただけで去った。
小さい子たったから、救急車を呼ぶべきじゃないかと思った。
離れた所から、もしそうなって、良くない結果になって原因究明って発展したら、私は目撃者なんだわ!とちょっとハラをくくってた。
それまでも禁止してたけど、我が子には絶対団地内でボール遊びはしちゃいけないと、さらに言い聞かせた。
父親の実家に遊びに行った時、玩具ではあるけど金属バットとボールを買って貰ったんだよね。
当然、子どもはそれで遊びたい。でも、周りにはキャッチボールすら出来る所は無いんだよ。
無責任なプレゼントに私は頭を抱えたもんだ。
最大限注意して素振りしてたら、近所の子がバット持って広場に来いと誘って来た。
もちろん行かせなかった。
もう遊んで貰えなくなるんだよねー。
理不尽な子どもの社会。


理不尽な責任を押し付けられないよう、張れる予防線は張らないとね。

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