planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

こぶとりじいさん

2006年07月31日 | (ノ゜∀゜)ノ
終電ぎりぎりまで資料のデータの読み合わせをして、明日朝イチで再確認して資料印刷して、というところまで覚悟して、結局資料のレベルがまだまだということで明日の説明はキャンセルに。

こぶをとってもらえると期待して鬼の宴会に乗り込んだら、余計にこぶをつけられた、こぶとりじいさんの悪いおじいさんの気持ちが少し見えた気がする。

ただし、その外されたハシゴで首がつながった感が大きいので、立場的には正反対なんだが。
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横浜そごうフードパーク

2006年07月30日 | (ノ゜∀゜)ノ
昨日、横浜に出掛けたついでに晩飯を横浜そごうで食べることにした。
たいがい、ルミネあたりで済ませてしまうので、そごうまで行くのは久しぶり。

10Fの飲食店街についてびっくり。フロア全体が改装されて、なんか「フードパーク」とか名付けられているですよ。
植栽は本物の木を使ってるし、店によって壁が素通しになってるし。
通路の真ん中に謎の苔山(噴煙付き)があったり。苔も本物だよおい。

土用の丑の日にウナギを食いそびれたので、竹葉亭で鰻重と贅沢を楽しんだけれども、店内の落ち着いていること。料亭とまでは言わないが、デパートの食堂にありがちなガチャガチャ感が少ないのに驚き。
もっとも、客層は変わらないので、くたびれたオバチャンとか、そんなのが多々通りすぎるたびに「ああ、デパートだ」と念を押されるわけですが。

そして、昨日の贅沢を支えに休日出勤で午前帰宅という哀しい現実も転がってたりするのですが。
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飲む寒天

2006年07月28日 | (ノ゜∀゜)ノ
渋谷の駅前で今日も何やら配っている人々がいたのだが、一人が冊子付き缶入り飲料っぽい物を渡して来た。つい受け取ってしまったが、寒天じゃないか(^^;)

そんなに微妙な存在感があるかな、腹が(´・ω・`)
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今日こっそりウケてた一言

2006年07月27日 | (ノ゜∀゜)ノ
20時開始予定の打ち合わせで、20時半に呼びに来て、まだデータが揃ってないというので更に待たされて開始したのが22時の打ち合わせの席上。
ぶっちゃけこちらの資料に埋め込む数字を4つ、理由はともかく教えてもらうだけだったのだが、それでも揃った数字が3つ。
打ち合わせの席上で、3人がかりで足し算をしている様を見るのは、何かそこには別の世界のロジックがあるような不思議な感じがする。

出て来た最後の1つの数字だけが、先週「ふざけるな」と一蹴された数字とほぼ同じだったのもまた笑うしかない。

が、もう一つの似通った構成のシステムと、3桁以上違う値がいくつかある。
それを見て、そちらのシステム担当者がひとこと、
「Hさーん、からくり使ってるなら教えてよ~」と。

カラクリってΣヽ(・ω・;)
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インテル恐るべし

2006年07月26日 | (ノ゜∀゜)ノ
今朝の日経の一面広告。

「Intel built in」
という文字が、女子高生に被せてあしらってあるものだから、
最近の女子高生はIntel仕掛けで動いているのか、とか、
いやひょっとして制服に仕込んであるのかとか、しょーもない
事を一瞬考えてしまった。
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台無し

2006年07月25日 | (ノ゜∀゜)ノ
「人がいないはずのトイレから…」
上京・大将軍で怪談ライブ

というスレが2chのニュー速+で立っていたのだが...

「誰もいないはずならノックするなよ」
という身もフタもない突っ込みが。

前提を引っくり返されちまうとなあ・・・
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SNESにPCを仕込む

2006年07月23日 | (`・ω・´)
調べ物の途中で寄り道してたら、こんなページを発見。
これはもう、素人工作の範疇を超えているんじゃないかと。

特に、「マウスを接続しないとマウスカーソルが表示されない問題を解決するために作成」した偽スーファミカートリッジには感動!
詳細は、是非原文をじっくり眺めていただきたい。

この記事に出てくるSNESKEYというのも結構いい感じのハード改造で、SNES用のパッドをプリンタポートに接続可能にするというマニアックさ。
片手用コントローラとしては個人的にトップレベルの使いやすさだと思っているASCIIのSuperL5(写真)がPCで使えるようになるというのは魅力的だ。
夏休みの工作は、SNESKEYにしようかなあ。
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マッシュアップCPU

2006年07月22日 | (`・ω・´)
昨日の日記を草稿から公開にするのを忘れてたお間抜けさんだった。
ま、それはそれとして。

AMDのCPU開発戦略が、後藤弘茂氏のコラムで解説されていた。
なるほど、ここ数年で開発が一気に進んだ、ノースブリッジ高速化技術を生かして、ハイパートランスポートでHTXスロット接続のコプロセッサをサードパーティーに作らせるだけでなく、ゆくゆくはサードパーティーのコプロセッサを同一ダイ上に取り込むことでCPU自体の進化を計ろうということらしい。

どうもコプロセッサと聞くと、8086に対する8087とかWeitekを思い出すのだが、AMDはもっと狭い領域の目的特化型コプロセッサを視野に入れているようだ。
XML,Javaアクセラレータを例として挙げているが、ワイヤレスでプロセッサ間連携をするとか、DB検索特化プロセッサとか、意味も無くピコピコ光るとか、そういうかなり特殊な機能をハードで載せられるというのは面白い。
今じゃもうすっかり聞かなくなったけど、LISP用のリストプロセッサとかスタックマシンのpCodeプロセッサとかAPL専用ベクトルプロセッサみたいな、処理言語に特化したプロセッサというのもいい。

XtremeData社がAlteraのFPGAを使って、Opteron向けコプロセッサ XD1000というのをリリースしているらしいけれど、こうした製品でソフトとハードが融合していくというのも面白い。
それこそ、オンデマンドで自己プログラミングしていくコプロセッサなんてのも、夢ではないということだ。

なんだか、面白そうだねえ。
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発掘 PMD98

2006年07月21日 | (ノ゜∀゜)ノ
部屋の片隅に置いてあったカバンが目に付いて、開けてみたらCDが大量に発見された。
引越しのときに持ってきて、そのまま放置していたようだ。

ZARDとか中島みゆきに混じって、We Love WizardryとかVirtua Fighterとか。

PMD98のコンピレーションアルバムなんてのがあった事すら、覚えている人は少ないだろうなあ。自分の周囲には多いけど。
てなわけで、懐かしくて思わず聞いてたりするわけですよ。

テクノだなあ。
って、TOKIOとか白色彗星帝国のテーマとか、なんだかゴッタ煮なんですけど・・・
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専用線100周年

2006年07月20日 | ヽ(´▽`)ノ
へえ、専用線てもう100周年なんだ。
息が長いのう。
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ASCII休刊(つд`)

2006年07月19日 | 。・゜・(ノД`)・゜・。
月刊ASCIIがついに休刊(卒業)。77年の暮から読んでいたから、もう30年か・・・
最近買ってなかったので、偉そうな事は言えないけど。

当時は、IMSAIかAltairかといったS-100BUSのマシンが花形で、日本じゃLKit8だTK80だとワンボードマイコンをどう使うかといったネタが満開、未来に触れているような気分とは裏腹に、誰もが「動かすこと」を目標にしていた。
マシン語ができなければマニアにあらず、マニアは火星人扱いされて当然の時代。

残念ながら、当時の自分にはワンボードを購入する資金もなく、74LS181とLEDを組み合わせて演算機を作るのが精一杯(しかも途中で挫折)。
大学の電算機実習室に入ったPET2001に、ASCIIで仕入れた知識でアンプ付きスピーカを繋いで、6522で音を出したりしたっけなあ。
そう、ASCIIやI/Oは、夢と憧れが一杯に詰め込まれた雑誌だった。

そういう意味では、今年休刊に至ったもう一つの老舗パソコン雑誌、ASAHIパソコンとは比べ物にならないぐらい、寂しい気持ちだ。

新機軸で10月に再刊するというけれど、遊撃手(BugNews)がゲーム雑誌からDTP雑誌に変身してしまったように、もう元には戻らないのだろうな。

どうせなら、エミュレータで遊ぶための8bit/16bit機専門誌とか出ないかなあ。
ダンプリスト付きで。
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アシストドア

2006年07月18日 | (ノ゜∀゜)ノ
某所の喫煙所のドアは、20cmほど開けると後は自動で開くようになっている。
よく考えると、電車の車両間のドアみたいな物だが、オフィスビルでは初めて見た。
これもチーム-6%の一環だろうか。
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だじゃく組合の日

2006年07月17日 | (ノ゜∀゜)ノ
昼前に起きてから仕事をしつつビデオを流し見。
夕方、秋田の超神ネイガーの番組を見ながらうとうとしていて、結局晩飯まで爆睡・・・

なんだか、在宅勤務になったらこうなるのか、という自堕落っぷりを再確認したような一日ですよ。

・・・超神ネイガーに成敗されそうです。

# しかし、超神ネイガーの主題歌は水木一郎アニキですよ!
# しかも、標準語版と秋田県版の2種類の歌詞を用意したけれど、
# 迷わず秋田県版を熱唱するという漢っぷり。すげえぜ!
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傘修理

2006年07月16日 | ヽ(´▽`)ノ
先日、たまさか嫁と歩きで家を出たときに、嫁の晴雨兼用折りたたみ傘の骨が曲がっているのが目に止まった。で、つい力任せに曲げ戻したら、金属疲労のおかげでポッキリと折れてしまったのだった。

この傘、どうもお気に入りだったらしく、今度の週末代わりの傘を買いに行こうと提案していたにも関わらず、こんな製品をWebで探して来た。

この手の商品はきっとダイクマとかホームセンターにあるはず、と近所のその手の店を回ること3軒目、環状2号沿いのホームセンター、ビーバートザン 鶴見駒岡店でようやく発見。ネジ・金具売り場にひっそりと置かれていた。

折り畳み傘の骨は意外と太く、3ツ爪・4ツ爪ではカシメ代が取れなかったので、本来関節部に使用する角芯(大)を使用。補強部分にあてがった上で、ラジオペンチでまず「U」の字になっている片側をしっかり折って「b」型にカシメて、それから反対側を折って「ロ」型にしてしっかり押さえて出来上がり。しっかり、折れた部分を両方角芯の中に納めるのが重要だろう。カシメ部にベロが片側2つあるので、その間でラジオペンチでしっかり押し込んでおくと良いようだ。

300円かそこらで数本は修繕できるこのセット、捨てるには惜しい壊れた傘が何本かあるならお買い得だろう。
1本修繕するだけの場合、金具だけのバラ売りがあると嬉しいんだけどね。
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7/15はファミコンの日

2006年07月15日 | ヽ(´▽`)ノ
7/15はファミコンの日だったそうで、「思い出に残るファミコンソフトランキング」という企画がgooで開催されてた模様。

1位はスーマリだと思いきや、ノーマルの「マリオブラザーズ」。
以下、スーパーマリオブラザーズ、ドンキーコング、ドラゴンクエスト、テトリス、桃太郎電鉄、ファイナルファンタジー、パックマン、ゼルダの伝説、ボンバーマンと続く。
他に後世に続くシリーズ物では、ファミスタ19位、グラディウスは20位、ロードランナーは23位、MOTHER 31位、ロックマン38位、燃えプロ43位、ファイアーエンブレム47位など。
当時の漫才ブームに乗ってリリースされたさんまの名探偵、たけしの挑戦状は34位、35位と並んでいる。

こうして見ると、どれも所有してたり友人がやってたりするものばかりで、なるほどベストセラーが多かったのだなと感慨も深い。
今だと、メインターゲットの年齢層ではないという事もあるのだが、よほどの人気ソフトでない限り、実際には触ったことがないソフトの方が多い。

定番ソフトというのは、「常識」だった部分がある。ファミコン好きに共通のコンテキストがあり、それは「1upキノコ」だったり「斜め刺し」だったり「スリの銀次」だったりするわけだが、会話の中で概念の圧縮表現として多用されていたように思う。

最近はファミコンソフトが復権して、なつげーi-revoでオンラインでのエミュエーションも簡単になった。家庭用ゲーム機での復刻版ソフトも随分と多い。
ランキングに登場するソフトの多くが現在でも何らかの形で遊べるというのは、それだけ共有体験幻想が根強いという事なのだろう。

そこで私は思うのだが、やはり、PCによる業務アプリケーションの操作に方向キー+6ボタン程度の入力UIを積極的に採用すべきではなかろうか。
入力メニューの階層化は面倒ではあるが、現在業務に携わる多くの人間が直感的に理解でき、かつ面倒くささを感じないUIだと思うのだ。
冗談と思われているフシもあるのだが、実際子供でも理解でき、全く異なるアプリケーションでも同様に適用可能で、という事を考えると「Aボタン=設定・肯定/Bボタン=キャンセル・否定」というシンプルなルールがもたらしたものはかなり重要だ。マウスの右ボタンでさえ成し遂げられなかった偉業だろう。
確かにオブジェクトの選択はマウスより面倒だが、そこはそれ、X-BOXパッドのように、もう2軸ほど増やしてもいい。
あまり入力項目を増やすと、PSソフトの最初のガンダムのように共通概念から外れた操作ショートカットが増えてしまうので、余分なボタンはユーザプログラマブルなマクロキーにすべきかと思う。

是非、これからシステム構築を検討している人は、ご一考願いたい。
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