Sleep Tracker

夜更かしの多い人に、快適なお目覚めを！
という人間工学に基づく素晴らしい製品があるらしい。
SleepTrackerシリーズは、加速度センサで睡眠のリズムを捉えて、睡眠の浅くなったタイミングでアラーム＆バイブで目を覚まさせるという、魔法の腕時計。
しかも、12時間分の睡眠リズムをUSBでパソコンにダウンロードできるので、毎日の睡眠の質も管理できてしまうという。

すっげえ興味あるんだけど、お値段も2万5千円と、好奇心で買い込んでしまう玩具にしてはそこそこ本気のお値段。目覚まし時計が5個ぐらい買えちゃうよな。
2万5千円のPDAだったら迷わず買えるんだけどなあ。

htc HT-03Aとか、加速度センサ入りの携帯だったらアプリで擬似れないもんだろか。
もし、Androidマーケットでこんなアプリがあるんなら、勢いでHT-03A買ってしまいそうだ。

モスド

トレッサのミスドでドーナツバーガー＆ポテドを試した。うまい。
ドーナツバーガーは思ってたよりも小さい、ミニチュアサイズのハンバーガーを模したドーナツで、マンチキンとかD-Popみたいなものだが、パティの代わりにパフ入りチョコが挟まってて、面白い食感に仕上がっている。
ポテドはチュロスをフライドポテトサイズに切ったような外観だが、塩とジャガイモの味で、芋かりんと風。食べ終わった後にケチャップが付いてたのを発見したが、そのままでもいける。

もっとも、普段はドーナツ屋に入る機会がほとんど無いので、リピータにはなりにくいのだ。
吉祥寺のモスバーガーで、モスド(穴あきパティのモスバーガーorテリヤキバーガーにワサビマヨソースをトッピング)なら、晩飯を食いそびれた時にたまに食べてるんだけど。

中途半端にコラボだけじゃなく、モスバーガーでも何種類かドーナツ置いてくれるといいのになあ。

トキ

ダーウィンが来た！ でトキの事をやってたんだが…
あの顔の赤いのは、丹頂鶴の頭と一緒で、地肌だったのね。
トキには悪いが、アップで見たらのけぞってしまった(^^;)

すまん＞トキ各位

万歩計

会社の福利厚生メニューで申し込んだデジタル万歩計が届いた。

デジタル万歩計で歩数をカウントするだけではなく、「三健人(今どきIEのみ閲覧可pgr)」というオムロンとNTTデータがやってるサイトに歩数をアップロードすれば日々の歩行量のグラフ化や会員間ランキング、歩数に応じたポイントで商品券プレゼントなど、多彩なサービスも受けられる。

グループのメンバーが既に数人、自腹で万歩計を買ってポイント還元と健康の一石二鳥を狙ってたのだが、ついに仲間入りだ。
しかし、１年近いビハインドもあり、ランキングでは遥か彼方・・・

遥か彼方と言えば、ランキング上位の人なんか１日に６万～７万歩も歩いている。
どういう歩き方をしているんだか。って、毎朝数kmのジョギングやってるのかね。
私じゃせいぜい多くて１万歩って所だからなあ。

やべえ。マジやべえ。

血の気が引くほどまずい事態に。
多分、社会人人生で最初で最後(だといいなあ)になりそうなトラブルを引き起こしたと思う。システム単体では、良くありがちなミスとバグ見落としなのだが、これと装置仕様や上位システムの仕様を合わせた時に、一筋縄で直らないNW上の傷跡が。
ご迷惑をお掛けした方々には謹んでお詫びを申し上げたい。

しっかし、今期評価ガタ落ちだなーと言いたい所だが、もとよりそんなに高評価じゃないあたりな(^^;)

ドラッグストア

近所の無名ドラッグストアに散歩がてら買い物に行った。
ぶらぶらと棚を覗いていると、怪しげな商品ネーミングに目が行ってしまう。

たとえば、「爆弾ブラ」は2480円で３カップは増量しますという反則的な売り文句のパッド入りブラ。爆弾はないだろ、爆弾は。それとも、合コンでは巨乳キャラで通して、後で爆弾なのか。

その棚の隣には、「無頼」という男性用吸水パンツも。幾つになっても無頼を気取りたがる男性向けのネーミングと見せかけて、もう孫嫁を頼りにしなくてもよいという最後の自尊心にも訴えかけるネーミングなのか。

なんというか、こういう商品名考える人たちって凄いよなあ。

MarcaDS

販売停止訴訟で負けてから売ってる店が激減してるDSマジコンですが、連休ってこともあり、引っ張り出してMarcaDSを入れてみました。

MarcaDSはMAME(マルチアーケードエミュレータ)のDS移植版で、75タイトル(*)に対応。
ROMはMAME用のものが流用可で。MarcaDSに同梱の対応ROMリストを見るとMAME ver0.103頃のセットが対応するみたいです。最初0.37bの頃のROMアーカイブを使ったら不足ファイルが(T^T)

インストールはDLDI自動パッチ対応のアダプタなら非常に簡単で、アーカイブ内の marcads.nds をMicroSDのルート(←重要)に置くだけ。
あと、対応ROMをgamelist.txtを参考にして必要なROMイメージファイルが入っているZIPにまとめて、適当なサブディレクトリに入れるだけでOKです。

M3Realだと、NDSファイルの置いてあるディレクトリしかメニューに出てこないので、STARTボタンでディレクトリを移動してルートディレクトリを開く必要があります。

ファイルを選択すると、DLDI自動パッチが当たって、ATARIっぽいマークが出た後は適当にAボタンを押していればメインメニュー画面に。
メインメニューでは、「LOAD」「Execute」「Language」のオプションが選択可能です。まずはLOADを選んでROMイメージの指定を行い、Executeで選択したROMを実行します。

問題はデュアルスクリーンを縦長画面再現に活用してしまうので、スクリーン間の間合いが狂うことと、横画面モノはDSを縦持ちにしないといけないこと。
動くことが重要なので、プレイアビリティは二の次かねえ。

* 対応タイトルのうち、タイムパイロットは自機がスプライトずれで表示されないという超ハンデがあるので注意。音が出ないものも多々あります。