planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

FDX68を組み立てる

2021年04月17日 | ..._〆(゜▽゜ )
ゴールデンウィークに向けて、巣篭もり状態でもできることってないかなと考えて、半田作業を思い立った。
題して、前々から気になっていたRaspberryPiをFDDエミュレータにするシールド基盤FDX68と、引っ越し以来起動してないX1turboで5インチFDDをバックアップできないか計画。
どこかで頓挫する気配があまりに濃厚だが、はじめてみなければ頓挫もできないということで計画スタート。

まず、BoothでFDX68とX1用FDD-Drive Swapper+を購入。FDXはせっかくだからキットで購入。
在庫があれば、数日で届きます。

開けてびっくり、FDX68キットの見た目で2.54mmピッチのはんだ付けを頑張ればいいんだと勝手に思い込んでいたが、チップ抵抗とチップコンデンサがある・・・
素人に表面実装部品のはんだ付けは結構ハードル高いです。

そうは言っても来ちゃったものはしょうがないので半田付け開始。この時点で、GWにやろうと思ってたとかいう大義名分は忘却の彼方(4/17なう)。
面実装部品と集合抵抗6つつけるのに45分。目がつらい。
一旦休憩挟んで、DIP ICとかヘッダを付けるのに60分。普通のICはんだ付けは、眼鏡に取り付けるタイプの老眼鏡でかなり焦点が合うようになったので比較的楽。
とはいえ、狭いところにチマチマはんだ付けなので目が寄るのは変わらない。
改めて見ると、やっぱり表面実装部品の所は暴れてるな・・・

全ての部品付けが完了したので、おもちゃにしていたRaspberryPi3Bに搭載!だが刺さりが悪い。
よくよく見たら、そういえば熱対策で張り付けてたヒートシンクが干渉してきちんと刺さってない。

口を半開きにしている若者のようで、頭が悪そうに見える。
とはいえ、ヒートシンクはがすのは大変そうだし、一応ピンヘッダの半分以上まで刺さってるので、現状で良しとすることにした。
ゆとり万歳。

さて、次はX1側を開けて結線なのだが、まずX1turboが動くか確認する所からだ。
続編は気長に待っていただきたい。
コメント
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