いたスト for SMART PHONE

いただきストリート for SMART PHONEが、ようやくARROWS Vに対応した模様。
コマメにチェックしてなかったので、実際にはもう少し早く対応してたのかも知れないのだが。

おためし版の「かいがら島」をプレイしてみた感想だが、ちゃんと「いたスト」だな、という感じ。

DQ&FF in いたスト シリーズにしても、マリオinいたスト シリーズにしても、間口を広げるという目論見は判るが、それぞれの作品の世界観が合わず、コラボ作品にありがちなキメラ感がどうしても残り、しっくり来なかった。
本作では、CPUキャラが旧作と同じ雰囲気ということもあるが、適度に記号化された個性というのが、こうしたボードゲーム系には合うのだなと。

うまいなと思うのは、基本パック600円、追加パック350円(5パック、各マップ3面(うち新作1面)＋CPUキャラ2名の追加)という値付け。ミスドでドリンクセットを頼むのと同じぐらいというのは、ついうっかり買い足してしまう値段だろう。
一気に購入したところで、大きなマップだと1マップに1時間近くかかるので、移動中に遊ぶ事が多いスマホでは遊びきれない。できれば、追加パックの提供を継続的にやってくれると嬉しいのだが、MOBILE版に比べて扱いが小さいようなのが少し心配だ。

ただ、残念な事にオンライン対戦機能は搭載されていない。IP通信可能な端末なのだから、もう少し通信を生かした機能があっても良かったのではないかと思ったり。
じっくりやるゲームなので、複数人で対戦するなら据え置き機かマッチングシステムのある携帯ゲーム機でやれという事なのかも知れないが・・・

長く遊べるゲームなので、パズドラに飽きたらじっくりやってみようかと思う。

空気を読むVAIO-Z

通勤ラッシュで揉まれたからか、数カ月前から仕事用のVAIO-Zのディスプレイに白い縦線が入るようになっていた。
使えないわけではないのだが、大変目障りでもあり、さりとて私物のVAIO-TZには、画面が狭くていまさら戻れないということで、修理に出すにも出せない日々が続いていたわけだが。

そんな矢先、ようやく代替機に使えそうなZenbook Primeを確保したので、仕事環境をそっちに載せて、修理に出そうと画策していたら、ディスプレイが治った(縦線が出なくなった)
おそらく、接触不良になってたのがなんかの弾みでつながったのだとは思うが・・・

このVAIO、そんなに入院がイヤなのかねえ。

パズドラ：モンスター:経験値テーブル

パズドラのモンスター経験値テーブルを眺めていて、これは普通に指数関数だよなあと思っていたのだが、
思いついてExcelでグラフにして近似曲線を書いてみた。

正確には、書こうとしたら、近似曲線タイプで「指数近似」が選択不可になっていた。
悩むことしばし。google先生にお伺いを立ててみた。
同じ悩みの人はちゃんと居た。
「Excelの近似で指数が選べない」→「0を含むデータ列に対しては近似できないので、0を含まない範囲について近似曲線の描画を指定すれば良い」

(´∀｀;)ゞ ああ、そりゃそうだよなあ。

＜閑話休題＞
そういえば、嫁と風呂釜の「沸きました」メロディがなんて曲なのかという話題になって、戯れにgoogle先生に聞いてみたらOKwaveでドンピシャ同じ質問をしてる人がいた上に、答えもちゃんと返っているわ、曲名で検索したらMP3もころがってるわ・・・集合知ってのが、今ではこんな重箱の隅まで光を当てているのかと驚いた事がある。
＜／閑話休題＞

それはともかく。
結論として、パズドラのモンスター経験値テーブルの計算式を整理すると、

モンスターのレベルL に必要な経験値X は、
　X ＝ int( C * power( L-1, 2.5) +0.5 )
　(最後の+0.5は四捨五入のため)

肝心の定数C は テーブルの最大経験値MaxX (MaxX = 100万, 150万, 200万, 300万, 400万, 500万) に対して
　C = MaxX / power(98, 2.5)
となる・・・というのは、落ち着いて考えれば言わずもがなだが。

と、そんなような、興味が無い人には全く役に立たない記事 ヘ(￣▽￣*)ノ