デモで触ったW-ZERO3のあまりの使いにくさに、もうすっかり鼻を向けていなかったのだけれども、4日に発売されたW-ZERO3[es]にはちょっとまた心を動かされた。
初代W-ZERO3のUIで最大の欠点は、電話であるにも関わらずタッチスクリーンに表示されるソフトキーでしかダイヤルできない事と、WindowsMobile端末にありがちな「どーやってホールドするんだ」と言いたくなるような方向キーの配置にあった訳だが、[es]ではテンキーがついて幅もスリムになって持ち易く。
初代では内蔵だった無線LANは、オプションでmini-SDスロット接続という、ローカルにダウンロードすることを否定した作りに。まあ、定額ネット接続があるので、クライアントのローカルデータをアテにしないという方向性はうなづけなくもない。
DocomoがPHSから撤退を決めているし、@FreeDが使えなくなったら代替品無しということで、Willcomなら許されるような気もする。
ただ、やっぱりOSがクソ重そうなWindows Mobileというのと、初代の直感的でない操作体系がどこまで改善されているか、そのあたりが触ってみないことには判らないからなあ。
まあ、あと数ヶ月は大乗に@FreeDを使うとして、だな。
初代W-ZERO3のUIで最大の欠点は、電話であるにも関わらずタッチスクリーンに表示されるソフトキーでしかダイヤルできない事と、WindowsMobile端末にありがちな「どーやってホールドするんだ」と言いたくなるような方向キーの配置にあった訳だが、[es]ではテンキーがついて幅もスリムになって持ち易く。
初代では内蔵だった無線LANは、オプションでmini-SDスロット接続という、ローカルにダウンロードすることを否定した作りに。まあ、定額ネット接続があるので、クライアントのローカルデータをアテにしないという方向性はうなづけなくもない。
DocomoがPHSから撤退を決めているし、@FreeDが使えなくなったら代替品無しということで、Willcomなら許されるような気もする。
ただ、やっぱりOSがクソ重そうなWindows Mobileというのと、初代の直感的でない操作体系がどこまで改善されているか、そのあたりが触ってみないことには判らないからなあ。
まあ、あと数ヶ月は大乗に@FreeDを使うとして、だな。