DoCoMoから、フルキーボード塔載WindowsMobile5端末、hTc Zが発表された。
が、国際ローミング可能なGSM対応端末で、W-ZERO3並に無線LAN・Bluetoothも塔載しているけれど、サイズは大きいし、画面解像度は320x240と弱い。
うーん、後出しジャンケンは後出しが勝つものなのだが。
物欲を刺激してくださいよ、DoCoMoさん・・・ なかなかPDCから乗り換えられないっすよ。
が、国際ローミング可能なGSM対応端末で、W-ZERO3並に無線LAN・Bluetoothも塔載しているけれど、サイズは大きいし、画面解像度は320x240と弱い。
うーん、後出しジャンケンは後出しが勝つものなのだが。
物欲を刺激してくださいよ、DoCoMoさん・・・ なかなかPDCから乗り換えられないっすよ。
先日の「第二次mixiはまちちゃん騒動」に関しての記事がITメディアに掲載されていた。
情報転送に関する敷居の低さは、確かに感じる。
特にmixiでは、バトンが今でもよく見受けられる。チェーンメールではないから、問題ないと考えている人もいるのだろうが、乱立してしまってはほぼ同様ではないかなと。
最初のMusicBatonは、仕組み自体がネタとして目新しかったので、実験に賛同して回してしまったのだが。
その後、○○バトンと題した日記がblogやmixi内で極めて大量に発生して、終いには「バトンジェネレータ」なるCGIコンテンツまで出現してしまう始末。
敷居の低さ、というだけではなく、「日記を書かないといけない」という強迫観念にもバトンというものが強くアピールしたのではないかと推測している。
書きたいがネタが無い、という点に着目したのがアキバ系SNSのFiln。
ここでは、日記記入フォームのトップに、SNSのマスコット「フィル」が日記のネタを振ってくれるという機能がビルトインされている。
日記のネタになるなら何でもいい、とにかく日記を書かなければという、ユーザー心理がこの事件を拡大させたのではないか。
言い換えれば、ネタがなければ書かなくてもいいはずなのに、「公開日記」というシステムに踊らされているユーザが多いのではなかろうか。
Web2.0だ、集合知だ、と上辺を見て夢想する人も多いが、Web2.0という世界は、発信する価値のある情報を「生産」する人々と、コピー情報しか発信しない人々の間にある情報的「格差」を助長する世界になりかねない。情報リテラシーという単語を振り回す人々を見ると、そういった不安を抱いてしまう。
読み書きパソコン、ではないのだ。
情報のリテラシーとは、嘘を嘘と見抜くことであったり、TPOをわきまえた情報発信であったり、開示情報の拡散範囲の制御だと考えるべきだ。
Web2.0が浸透する前に、ノイズ除去の意味も踏まえて、真の情報リテラシ教育を進めないといけないのかもしれない。
情報転送に関する敷居の低さは、確かに感じる。
特にmixiでは、バトンが今でもよく見受けられる。チェーンメールではないから、問題ないと考えている人もいるのだろうが、乱立してしまってはほぼ同様ではないかなと。
最初のMusicBatonは、仕組み自体がネタとして目新しかったので、実験に賛同して回してしまったのだが。
その後、○○バトンと題した日記がblogやmixi内で極めて大量に発生して、終いには「バトンジェネレータ」なるCGIコンテンツまで出現してしまう始末。
敷居の低さ、というだけではなく、「日記を書かないといけない」という強迫観念にもバトンというものが強くアピールしたのではないかと推測している。
書きたいがネタが無い、という点に着目したのがアキバ系SNSのFiln。
ここでは、日記記入フォームのトップに、SNSのマスコット「フィル」が日記のネタを振ってくれるという機能がビルトインされている。
日記のネタになるなら何でもいい、とにかく日記を書かなければという、ユーザー心理がこの事件を拡大させたのではないか。
言い換えれば、ネタがなければ書かなくてもいいはずなのに、「公開日記」というシステムに踊らされているユーザが多いのではなかろうか。
Web2.0だ、集合知だ、と上辺を見て夢想する人も多いが、Web2.0という世界は、発信する価値のある情報を「生産」する人々と、コピー情報しか発信しない人々の間にある情報的「格差」を助長する世界になりかねない。情報リテラシーという単語を振り回す人々を見ると、そういった不安を抱いてしまう。
読み書きパソコン、ではないのだ。
情報のリテラシーとは、嘘を嘘と見抜くことであったり、TPOをわきまえた情報発信であったり、開示情報の拡散範囲の制御だと考えるべきだ。
Web2.0が浸透する前に、ノイズ除去の意味も踏まえて、真の情報リテラシ教育を進めないといけないのかもしれない。
以前ネタにした、ピンボールシミュレータFuture Pinballだが、mixiにコミュニティが出来たのを期に、ようやく実際に利用してみた。
公式サイトのダウンロードはbit torrentだが、WikiによればIR PinballというサイトでFTPで拾えるらしく、そちらから一式入手。
試しにSilverballMania(写真)とStarTrekをやってみたのだが、VisualPinballとはかなり違う。
まず、見た目が派手。光源・反射の計算をしているので、テーブルに映るボールが妙にリアルだ。VPINのテーブルデータだと、時々白っぽいつや消しのボールだったりして、違和感があることがあるが、FPINではそういう事は無いようだ。
玉の挙動も、物理シミュレーションをしているためか、時々スピナーに引っかかってナッジしないと落ちてこないあたりまで再現。VPINでも同様の事は起きるが、FPINの方が多い気がする。感覚的なレベルだが。
テーブル表示は、デフォルトでは微妙にスクロール/パンする表示で、F7キーでの完全固定表示も含め、F1~F8で表示視点を変えることが出来る。テーブルにあるパーツが全て3Dで管理されているFpinならではの機能だが、テーブル作成はそれだけ大変になりそうだ。
あと、これはテーブルデータの問題かもしれないが、ドロップターゲットやターゲットもテクスチャを貼ってあるのが嬉しい。
多彩なテーブルデータが揃っていて、VpinMAMEによるCPUエミュ機能のあるVisual Pinballも捨てがたいが、Future Pinballも捨てがたい。
当分の間、両方使えるようにしておく必要がありそうだ。
公式サイトのダウンロードはbit torrentだが、WikiによればIR PinballというサイトでFTPで拾えるらしく、そちらから一式入手。
試しにSilverballMania(写真)とStarTrekをやってみたのだが、VisualPinballとはかなり違う。
まず、見た目が派手。光源・反射の計算をしているので、テーブルに映るボールが妙にリアルだ。VPINのテーブルデータだと、時々白っぽいつや消しのボールだったりして、違和感があることがあるが、FPINではそういう事は無いようだ。
玉の挙動も、物理シミュレーションをしているためか、時々スピナーに引っかかってナッジしないと落ちてこないあたりまで再現。VPINでも同様の事は起きるが、FPINの方が多い気がする。感覚的なレベルだが。
テーブル表示は、デフォルトでは微妙にスクロール/パンする表示で、F7キーでの完全固定表示も含め、F1~F8で表示視点を変えることが出来る。テーブルにあるパーツが全て3Dで管理されているFpinならではの機能だが、テーブル作成はそれだけ大変になりそうだ。
あと、これはテーブルデータの問題かもしれないが、ドロップターゲットやターゲットもテクスチャを貼ってあるのが嬉しい。
多彩なテーブルデータが揃っていて、VpinMAMEによるCPUエミュ機能のあるVisual Pinballも捨てがたいが、Future Pinballも捨てがたい。
当分の間、両方使えるようにしておく必要がありそうだ。
デモで触ったW-ZERO3のあまりの使いにくさに、もうすっかり鼻を向けていなかったのだけれども、4日に発売されたW-ZERO3[es]にはちょっとまた心を動かされた。
初代W-ZERO3のUIで最大の欠点は、電話であるにも関わらずタッチスクリーンに表示されるソフトキーでしかダイヤルできない事と、WindowsMobile端末にありがちな「どーやってホールドするんだ」と言いたくなるような方向キーの配置にあった訳だが、[es]ではテンキーがついて幅もスリムになって持ち易く。
初代では内蔵だった無線LANは、オプションでmini-SDスロット接続という、ローカルにダウンロードすることを否定した作りに。まあ、定額ネット接続があるので、クライアントのローカルデータをアテにしないという方向性はうなづけなくもない。
DocomoがPHSから撤退を決めているし、@FreeDが使えなくなったら代替品無しということで、Willcomなら許されるような気もする。
ただ、やっぱりOSがクソ重そうなWindows Mobileというのと、初代の直感的でない操作体系がどこまで改善されているか、そのあたりが触ってみないことには判らないからなあ。
まあ、あと数ヶ月は大乗に@FreeDを使うとして、だな。
初代W-ZERO3のUIで最大の欠点は、電話であるにも関わらずタッチスクリーンに表示されるソフトキーでしかダイヤルできない事と、WindowsMobile端末にありがちな「どーやってホールドするんだ」と言いたくなるような方向キーの配置にあった訳だが、[es]ではテンキーがついて幅もスリムになって持ち易く。
初代では内蔵だった無線LANは、オプションでmini-SDスロット接続という、ローカルにダウンロードすることを否定した作りに。まあ、定額ネット接続があるので、クライアントのローカルデータをアテにしないという方向性はうなづけなくもない。
DocomoがPHSから撤退を決めているし、@FreeDが使えなくなったら代替品無しということで、Willcomなら許されるような気もする。
ただ、やっぱりOSがクソ重そうなWindows Mobileというのと、初代の直感的でない操作体系がどこまで改善されているか、そのあたりが触ってみないことには判らないからなあ。
まあ、あと数ヶ月は大乗に@FreeDを使うとして、だな。
今朝はいつもより早めに出勤。30分早く着くために45分早く家を出ないといけないという、井の頭線の急行運行ダイヤの罠にいらだちつつ、本当にアレなのは東横線の混雑が45分早いと更に厳しいというあたりなのだが。
通学と通勤が混在する時間帯なので、混雑率がかなり高い東横線。
しかも今日はなぜだか周辺の女性密度が高めで、おまえら女性専用車両があるんだからそっちに乗ってくれよと、眠いのと高温多湿の気候も相俟って、実にストレスフルな通勤に。
だからといって、周囲3方が若い女の子だと、うっかり鞄を持つ手が当たってしまうのは不本意であり、接触しないように気をつけるわけで。なんだか、自分が電流イライラ棒の棒になったような気分で渋谷まで。
まあ、確かに汗っかきのおっさんに囲まれるよりは、ちょっと姿勢維持に疲れても女の子だらけの方が気分はいいんだけどね。
通学と通勤が混在する時間帯なので、混雑率がかなり高い東横線。
しかも今日はなぜだか周辺の女性密度が高めで、おまえら女性専用車両があるんだからそっちに乗ってくれよと、眠いのと高温多湿の気候も相俟って、実にストレスフルな通勤に。
だからといって、周囲3方が若い女の子だと、うっかり鞄を持つ手が当たってしまうのは不本意であり、接触しないように気をつけるわけで。なんだか、自分が電流イライラ棒の棒になったような気分で渋谷まで。
まあ、確かに汗っかきのおっさんに囲まれるよりは、ちょっと姿勢維持に疲れても女の子だらけの方が気分はいいんだけどね。
新しい仕事の関係で、11Fの担当の所に相談に行った帰り、リフレッシュスペースに缶モノの自動販売機が設置されているのを今更発見した。
12Fの自販機には缶コーヒーばかりだったのだが、11Fはコカコーラボトリング系が厚く入っていて、Dr.Pepperもしっかり入っていることを確認。こんな所にあるとは思いもよらなかった。
人により評価が極端に分かれるDr.Pepperだが、それを反映してか入っている自販機も少なく、寂しい思いをしていたのだが、これでもう安心だ。
早速購入して喫煙所で呑んでいたら、隣のグループのY君に
「ひょっとして体に悪そうな味のモノが好きですね?」
と真顔でグッサリ深々と突っ込まれてしまったのが泣けた。
12Fの自販機には缶コーヒーばかりだったのだが、11Fはコカコーラボトリング系が厚く入っていて、Dr.Pepperもしっかり入っていることを確認。こんな所にあるとは思いもよらなかった。
人により評価が極端に分かれるDr.Pepperだが、それを反映してか入っている自販機も少なく、寂しい思いをしていたのだが、これでもう安心だ。
早速購入して喫煙所で呑んでいたら、隣のグループのY君に
「ひょっとして体に悪そうな味のモノが好きですね?」
と真顔でグッサリ深々と突っ込まれてしまったのが泣けた。
猫耳メイド服の尻尾の先にUSBメモリを組み込んだ「コスプレUSBメモリ」を送り出したAngel Kittyが、改めて世に問う問題作がスラッシュドットJで紹介されていた。
その名も「コスプレUSBキーボード」
一体、どういう客層が購入するのか、そっちの方が興味深いという新製品だ。
新郎新婦共に気が置けない相手であれば、結婚祝いとかにいいかも知れない。
が、正直ヒクよなあ、これ(^^;)
その名も「コスプレUSBキーボード」
一体、どういう客層が購入するのか、そっちの方が興味深いという新製品だ。
新郎新婦共に気が置けない相手であれば、結婚祝いとかにいいかも知れない。
が、正直ヒクよなあ、これ(^^;)
どうも昨日から急に、PCの暴走著しく、立ち上げっぱなしで席を外していると数時間後には落ちているという状況が。
暑さと湿気で、もうダメなのかと思っていたが、ハタと気がついた。
Google DesktopのGadjetコンテストの記事を見かけて、Gadjetを使ってみようかと思い
、最新版のGoogle Desktopを久し振りにインストールしていたのだった。
マシン内のファイルの全インデックスを作るために、Google DesktopはSystem Idle時にCPUとディスクをブンブンぶん回すので、ほっとけばほっとくほどCPU使用率が上がって酷いことになっていくのだった。
最初のインデックス作成さえ終わってしまえば問題ないのだろうが、それまでは休む間もないのだ。ちなみに、さっき見たらば22%ぐらいまでしか出来ていない。
夜中、エアコンも無く、部屋を閉め切ってしまっていたのでどんどん温度が上がっちゃったんだね。
そういえば、ほっとくとインデックス作成がウソウソ動くのが厭で、アンインストールしていたのだった。
しかしまあ、熱暴走対策を考えるにあたり、書斎専用のエアコン導入よりは、低消費電力PCにメインマシンを移行するほうが良いのではないかという説もあることだし、CoreDuoに食指を伸ばしてみるとするかなあ。
新しいサービスやアプリケーションを試すのを、やめるわけにもいかないしね。
暑さと湿気で、もうダメなのかと思っていたが、ハタと気がついた。
Google DesktopのGadjetコンテストの記事を見かけて、Gadjetを使ってみようかと思い
、最新版のGoogle Desktopを久し振りにインストールしていたのだった。
マシン内のファイルの全インデックスを作るために、Google DesktopはSystem Idle時にCPUとディスクをブンブンぶん回すので、ほっとけばほっとくほどCPU使用率が上がって酷いことになっていくのだった。
最初のインデックス作成さえ終わってしまえば問題ないのだろうが、それまでは休む間もないのだ。ちなみに、さっき見たらば22%ぐらいまでしか出来ていない。
夜中、エアコンも無く、部屋を閉め切ってしまっていたのでどんどん温度が上がっちゃったんだね。
そういえば、ほっとくとインデックス作成がウソウソ動くのが厭で、アンインストールしていたのだった。
しかしまあ、熱暴走対策を考えるにあたり、書斎専用のエアコン導入よりは、低消費電力PCにメインマシンを移行するほうが良いのではないかという説もあることだし、CoreDuoに食指を伸ばしてみるとするかなあ。
新しいサービスやアプリケーションを試すのを、やめるわけにもいかないしね。