“しなやかに、清々しく”

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第54回 東京河崎会総会が開かれた。

2015-11-30 22:01:41 | Weblog

 11月29日(日)11時30分、JR信濃町駅駅ビルに在るジョン万次郎信濃町店に於いて首記総会が開かれた。出席者数は、来賓20名余、会員70名余 総計100名余。

 その模様について詳細に報告したかったのですが、総会資料を持ち合わせていないので、今回は、写真を主にして報告させていただき、あとで内容を追加させていただきたく思います。

 U事務局長が司会進行を務め、定刻に開催。

 開催にあたって、松木河崎会会長がまず挨拶。

松木会長の挨拶。

 松木会長は、1年ぶりに会う会員の皆さんに出席してくださった御礼を述べ、ふるさとでの状況、ふるさと納税への協力、佐渡を世界遺産にする首都圏の会への奉仕をお願いするなど述べ、挨拶とした。

 次いで、顧問の平 辰さん(前東京新潟県人会会長)が挨拶。

平顧問の挨拶。

平顧問は、24年前に河崎会で製作・発行した記念本「大河」について説明され、再度読んでもらいたい等を述べた。

かくじんのあいさつに聞き入る出席者。

佐渡から出席した加藤地域振興課課長が甲斐佐渡市長の挨拶を代読した。

加藤佐渡市地域振興課長が甲斐市長の挨拶を代読。

 市長は、佐渡米への支援事業、佐渡金銀山への取り組み、文化遺産を生かしての地域の振興に対する対処等について述べられた。また、ふるさと納税については、返礼品の取り組み等により、昨年と比して件数で約10倍、金額で約8.5倍となっていることを述べ、首都圏の皆さんの協力に御礼を述べられた。

首都圏佐渡連合会の坂田会長が挨拶に立った。

坂田会長の祝辞。

 坂田会長は、先ほど平顧問が述べた「大河」について、河崎は、文化が高い等感想を述べた。

 また、金銀山の世界遺産について来年は国内推薦がいただけるものと思っていること、首都圏の会に対して協力をお願いしたい旨を述べた。

 次いで、来賓として出席している方々を司会者が紹介。

来賓の紹介後、司会者から会務報告並びに会計報告がなされた。また、会計監査は、I監査から報告がなされた。

 司会者は、これらすべてについて出席者に対して意見を問うたが、別段異議がなく承認された。

引き続き、来賓として出席している佐渡市世界遺産推進課係長正治さんから、世界遺産の登録進捗状況について報告され、また、野尻河崎郵便局長が、郵便局で25年度から開始している高齢者に対するみまもりサービス、みまもり電話について説明、協力をお願いした。

以上で総会は滞りなく終了した。

しばらく休憩ののち、懇親会の部に入る。

まず、浜野両津支所長、川村東京新潟県人会館理事長のそれぞれがお祝いを述べた。

そして、川口実業クラブ長による乾杯。

川口さんの乾杯。

しばらく歓談ののち、神様の芸能である佐渡の芸能「はりこま」が紹介。

舞方は、石橋さん、地方は、平腰さんによる民舞「はりこま」の舞い。

出席者の歓談風景。

 河崎会恒例のビンゴが始まる。

 

ビンゴで上りとなり商品をもらいに行く方々。

若波かいによる恒例の踊り。

出席者による輪踊り。

懇親会は、15時過ぎまで続き、閉会のことばがあり、再会を期して散会。

 

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