東京河崎会総会・懇親会が開催される。

　１１月２８日(日曜日)午前１１時３０分からJR信濃町駅ビル内ジョン万次郎・アトレ信濃町店に於いて、第４９回東京河崎会総会・懇親会が開催された。
　東京河崎会は、ふるさとの人口数からすればやや小さい郷土会であるが、今回の出席者数は来賓を含め１５０名弱とのこと。大郷土会に勝る出席者数で会場いっぱいが熱気に包まれていた。
　第１部の総会は、梶幹事の司会のもと織田会長、平顧問並びに首都圏佐渡連合会摩尼会長等の挨拶、また、松木副会長による会務報告その他すべて順調に進行。１２時過ぎから第二部懇親会に移った。

　織田東京河崎会会長の開会あいさつ

　懇親会の初めは、恒例のマグロ解体ショー。大きなマグロが信濃町店料理長により解体され、刺身として出席者にふるまわれた。

　マグロ解体ショー

　また、今日の料理材料はほとんどが佐渡産であると紹介され、食べきれないほどのものがテーブルに並んだ。
　高野佐渡市長も懇親会の途中に駆けつけ、佐渡市の最近の話題等を交えた挨拶とともに佐渡市への支援・協力を呼び掛けた。
　懇親会は、若波会による郷土民謡ショー、ビンゴゲーム、校歌・童謡合唱また出席者による輪おどり等盛り沢山の余興で、４時間にも及んだ。

若波会による佐渡おけさ