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第7回首都圏新穂会総会・懇親会が開かれた。

2014-04-06 20:52:39 | Weblog

 4月6日(日曜日)正午、JR四ツ谷駅近くのスクワール麹町3階「錦華の間」において、第7回首都圏新穂会総会・懇親会が開催された。出席者は、来賓を含め90名余。
 鳥井事務局担当が司会を務め、進める。
まず、尾田会長の 参集したことに対する簡単な御礼挨拶があった。


織田会長の挨拶。


挨拶に聞き入る会員。
 
 新穂会の規約によれば、役員は2年任期となっている旨を述べ、役員改選の件について司会者が、先日役員会で協議したことを詳細に話し、あらかじめ配布してあった役員案を示した。
司会者は、名簿に載っている新役員について了承してもらいたい旨を会場に諮った。出席者は、拍手で承認。
 尾田会長は、長い間の協力に謝意を表すとともに、新会長には私以上の一致協力を呼びかけた。
 須田新会長は、先日の役員会で若返りたいとの意向から選出されたことに責任を感じている旨を話し、総会にはいつもの顔ぶれでなく、若い人にもっと出席してもらいたいので協力してもらいたい旨を述べられた。


須田新会長。

 今日の来賓を代表して、次の三人方が祝辞を述べた。 
 甲斐市長は、3月1日に10周年記念式典を開いたのを期して、新たな気持で飛躍するよう努力したい。トキが現在14組抱卵していること、世界遺産申請に向けて着々と進めていること 等を述べた。
 

佐渡市長の祝辞。

 坂田連合会会長は、新会長には連合会にぜひ協力してもらいたいこと、連合会の各行事にぜひ参加してもらいたい旨が述べられた。


坂田首都圏佐渡連合会会長の祝辞。

 川村新潟県人会副会長は、平新潟県人会会長が3月末日で退任したこと、新会長は近々選任される旨を報告。


川村新潟県人会副会長の挨拶。

 次いで三巻副会長が音頭を取り「乾杯」。会場は、一気に和やかな雰囲気。


三巻副会長、乾杯前のごあいさつ。

 どうしたことか乾杯を済ませた後で来賓の紹介が始まった。もう、ざわめいていて聞いている人は少なく、まばらな拍手。
しばらく歓談ののち、川口ヒューマン・キャピタル・コンサルティング㈱社長、新穂銀山友の会城野会長、末武JA佐渡常務理事及び新穂山車保存会土屋運営委員長らの団体紹介が続いた。
 3年前甲子園に出場した球児、佐渡高校野球部でショートを守った和田君がステージに立った。
 現在大学生。卒後地元に帰って佐渡のために貢献したい旨が述べられた。
若波会の佐渡おけさ、地元出身による新穂に伝わる民舞及び出席者による輪おどりが始まった。


若波会の民謡。


地元出身者による新穂民謡。


出席者による輪おどり。

 今日は、首都圏真野人会ハイキング会が川越宿方面のハイキングを開催。34名ほど参加しているようでしたので、ハイキング後の懇親会に参加したい思いから、午後2時20分に退席、西武新宿線本川越駅近くの日本海庄やにかけつけた。

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