1月25日(土曜日)午前11時、ホテル椿山荘5階東京グランドホールに於いて、首記祝賀会が開かれた。
出席者数は、総勢837名とのこと。会費前払い制故、確定数字とのこと。
私共は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会として十数名で参加。皆さんと楽しい一時を過ごしました。 ここにその状況をお知らせします。
ホテル椿山荘の玄関。
私どものテーブル。全員佐渡を世界遺産に!! のブルゾンを着て着席。
開場はご覧のように大勢の人人…。
定刻となったので、司会者がマイクを持ち、話し始める。 司会進行は、根津さん(総合司会)、田辺さん、佐藤さんの3名が務めた。
まず、国歌斉唱。
全員起立して国歌斉唱。そして、起立したまま、この1年間亡くなられた方に対して黙とう。
副実行委員長の簡単な開会宣言の後、小林東京新潟県人会会長が挨拶に立った。
東京新潟県人会発足から今年は、ちょうど110年となるとのこと。会館の建設状況等を話され、この時間を有意義にしてもらいたい旨を述べた。
根津総合司会から来賓約250名の内衆議院議員から始まって市町村長ら主な者を紹介。また、物品等寄付者を紹介。
来賓を代表して3名の方が祝辞を述べられた。 まず、花角新潟県知事が立たれた。
花角知事は、最近の情勢を述べたのち、新潟県内は雪が少なくて苦労していること、更に新潟県内の今年の予定等について、特に7月には佐渡世界遺産国内登録をぜひ得たい旨を述べられた。
国会議員を代表して、泉田衆議院議員が祝辞を述べられた。
泉田衆議院議員は、最近の中国を震源とするウイルス肺炎について述べられ、注意を促した。
次いで、市町村長を代表して関口十日町市長が祝辞を述べた。
関口市長の祝辞は、周りがガサガサして聞こえず残念。
また、佐渡金銀山を世界遺産にする会を代表して、三浦佐渡市長が挨拶に立った。
三浦市長は、今回で5回目の挑戦となってしまったことをまず述べ、今年は、ぜひとも国内推薦を得たい旨を述べ、テーブル上に配布されている署名書にぜひ協力してもらいたい旨を述べた。
続く。