“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

東京新潟県人会新年祝賀会が開かれた その2。

2020-01-26 21:04:28 | Weblog

 文字数に制限があるので失礼しました。

 一連の祝辞が終わると通常鏡割り、乾杯へと進行するのですが、今日は、この後、飛び入りの特別コーナーとして歌手小林幸子さんがお祝いに駆けつけたと、司会者から紹介された。司会として青空キュートさんに代わった。

 青空キュートさんは、新潟の産んだ大歌手小林幸子さんを紹介。

 小林幸子さんが壇上に上がる。 小林幸子さんは昨年デビュー55周年を迎えたこと、最近、小林さんは三条市を舞台とした映画「GOZE」に特別出演、今年5月に公開されること、6月にはオリンピック聖火ランナーとして新潟のある場所を走られること等を紹介。

 映画「GOZE」のあらすじを若干述べられ、会場に来ていた映画監督の龍澤氏を壇上に呼び紹介。

龍澤監督と小林さんが壇上に。映画は素晴らしい作品となった旨を述べ、ぜひご期待くださいとのこと。

そして小林さんは、持ち歌「雪椿」を唄う。

 

歌い終わって二人の方から花束の贈呈があった。

 特別コーナーの部が終わり、いよいよ鏡開きが行われた。司会者から登壇する方を伝え、壇上に上がった。

中央には小林幸子さん、花角知事、泉田衆議院議員等の顔が見える。司会者の「よいしょ」の合図で割られた。

糸魚川市長の乾杯の合図で全員が杯を上げた。

しばらく歓談の後、たくさんのアトラクションが始まった。

もう、挨拶をかわす人人でアトラクションを見ることもままならない。佐渡相川出身の田村優子さんが壇上に上がる前にテーブルに挨拶に来られたのだが、田村さんの歌っている姿を見落としてしまった。

 

 

前列のテーブルには、佐渡出身の宮田文化庁長官、浅島東大名誉教授、平東京新潟県人会名誉会長らの顔が。

 時間の過ぎるのも早いものであっという間に3時間が・・・。

中締め、全員起立して万歳三唱、「新潟県民歌」を唄う。

 

宮田タマ恵さんの指揮で県民歌を唄う皆さん。

午後3時15分、滞りなくすべての行儀が終了。散会した。

 新年祝賀会、夏の納涼大会と年に2回の県民参加の大催事への参加は、ご無沙汰している方への挨拶をかわすだけでも意義あるもの。 

 今回もある私立大学の元准教授(理工学部)が、同じ大学の現准教授(商学部)を知らないので紹介してくれとのことで紹介したところ、二人で意気投合。お二人の喜んでいる姿を見て「あぁ~、出席してよかった」と思う一幕があったことを伝えたい。

 今日26日は、午後1時30分から銀座「時事通信ホール」で、新潟県、佐渡市共同主催の佐渡金銀山世界遺産登録推進講演会 演題「佐渡の文化と金銀山」が催され出席しました。300席が満席の大盛況でした。後日改めて報告させていただきます。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする