“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

大型連休に入りました。

2017-04-29 17:14:30 | Weblog
 先日の金の道ウォークで内ももが痛くなり体力の衰えを感じたので、体力増強を! と、連休初日の29日、自転車(と言っても電動付き)で葉山方面に足を延ばした。

 行きは山側を、帰りは海側を と計画し、11時前に出発。
まずは、つつじのきれいな葉山役場前へ。
 

役場へのエントランスにあるつつじ。最盛期は過ぎていたが、まだ見られる。


つつじ園から葉山役場を望む。建物の周りを公園風にきれいに整備されている。

 国道に戻って葉山方面に約10分ほど進むと、葉山御用邸前に。


葉山御用邸正面玄関。おまわりさんは、立ったまま。

 左手からぐるっと御用邸をまわり、葉山公園の西側脇に自転車を置き、海岸に出る。
 海岸出口には、おまわりさんが二人、「こんにちは」と声をかけてくる。


海岸では、波が静かなので、地元の人たちか? 大型のボートに子供たちを順番に乗せて楽しませていた。

 天皇、皇后両陛下がいつも散歩している場所である海岸の芝生広場(小磯の鼻)では、簡易テントが数多く張られていた。


 風がやや強かったので、テントの中では、家族連れが持参の弁当等を広げていた。

 しばらく休憩し、持参のパン、お茶を開けて昼食をとる。


小磯の鼻から一色海水浴場方面を望む。

自転車を置いた場所まで戻り、葉山公園を覗いてみると、やはり、簡易テントが。



 帰りは、御用邸前を通り、海岸通りを進む。

 しばらく走ると、森戸大明神。
 その脇は、森戸海岸。


石原裕次郎碑と裕次郎灯台を望む。



 森戸大明神を過ぎると一気に自宅まで走った。午後2時過ぎ着。


 夕方犬を連れて散歩に出かけたら、逗子海岸では、家族連れが遊べる遊具や食事処を海岸を仕切って設備され、大変な賑わいを見せていた。
 5月5日には、逗子海岸では「砂の芸術」が開催されるので、それまでの短期間の設備だろう。





 まあ、今年はゆっくり、のんびりできそう。

4月30日 快晴。波静か。




砂浜では、ヨットの帆を広げての用意。







 今朝は、レオちゃんの友達がたくさん散歩していた。

 今日は、夕方まで快晴。 
 春のため、靄がややかかっていて富士山もぼんやり。


カメラを構えている人が多い。


海岸は、多くの人が・・・。

 今日は、一日部屋に。ある本を再度読み直す。

5月1日 朝 快晴。 
 
 予報では、午後から寒気が南下して雨とのこと。
 10時30分過ぎ、レオちゃんを連れて久しぶりに城ヶ島に向かう。十数年ぶりかしら?
 時間に余裕があったので、高速に乗らず、普段の道路を進む。城ヶ島まで2十数キロと表示してあった。
 御用邸前を過ぎてしばらく走ると、懐かしい秋谷地区。
同地区には、大学卒業後初めて勤務した中外製薬㈱の保養所があった。研究所同室の人と夏に海水浴に来たことがある。広い敷地で芝生の庭がきれいであったのを思い出す。
 しかし、第1次オイルショックの時かと思うが、土地を手放してしまった。
 以前に家内と立ち寄ってみたら、敷地はマンションに代わっていた。家内も中外製薬出身だったので、大変残念な気持ちになったのを思い出した。
 道路は空いていてスムーズ。城ヶ島大橋を渡り駐車場に車を入れる。レオちゃんと一緒に灯台がある岬の高台まで上がる。


「海への祈り」の像。


東京湾に入る船の誘導に欠かせない灯台。

 灯台から岩場に下りる。




岩場に下りた記憶がない。何の変哲もない岩場が広がっていた。

 駐車場まで戻り、車のエンジンをかけるとラジオの音にビリッビリッと雷の音が入った。近くに雨雲が来ていることを察した。
 城ヶ島大橋を渡りしばらく走ると、渋滞が始まる。
雨雲が近づいてきたので、皆帰ろうとする気持ちは同じのようだ。途中でパラパラと雨が来る。
 何と陸上自衛隊竹山駐屯地までの約7キロほどノロノロの走りだった。
 これでは先が思いやられると三浦縦貫高速道路に入る。衣笠ICを通過して逗子ICまで。
 約10分で到着。何て早いことか。

 帰宅後一服して、夕方、海岸に出る。

太陽は、雲にさえぎられ見えなかったが、もう前線が通り過ぎ、きれいな夕焼けを見せていた。

5月4日 晴。

 2日、3日は、朝夕レオちゃんと海岸を散歩しただけ。のんびりと過ごす。
 海岸で催されている逗子海岸映画祭実行委員会主催のZUSHI BEACH FILM FESTIVAL のパンフレットをみたら、5/3日には「佐渡島、野沢温泉、夕張といったシネマキャラバンの国内での活動を紹介」となっていた。
 会場に入って聞きたかったが、入場料が一般1,500円、逗子市民は500円となっており高い。
 夕方の会場は、いっぱいの人人。
 5月7日まで開催。最終日は、「シネマキャラバン代表の志津野雷による白川郷、佐渡島などこれまで交流してきた縁のある地域の映像や写真とシネマキャラバンオールスターによる生演奏のコラボレーション」となっている。入ってみようかな?
 
  朝、海岸を散歩したらレオちゃんと同じプードルが・・・。


生後7か月から3歳までの若い犬たちで、皆元気。


レオちゃんと家内。


午前11時前に家を徒歩で出発し、逗子景勝10選に選ばれている「神武寺」に向かう。今日はレオちゃんをバッグに入れられるよう用意して出かける。
自宅 ⇒ 田超橋 ⇒ 国道24号線 ⇒ JR東逗子駅前 ⇒ 神武寺入口。この間約3.5㎞ 正午ごろ入口に到着。


入口近くで道を聞く。「ややきついですよ」と教えてくれた。ここでバックに入れていたレオちゃんを下ろす。元気よく石段を上がる。


道中は、石段あり、やや緩やかな土道ありで、森林浴をして上がり続けること約30分。他の登山客が次々と追い越していく。
 行き違いの人に対して、徐々に登山につきものの「あいさつ」が自然と口から出る。
本堂への最後の広場につく。


 広場のベンチで昼食。持参したパンを二人でかじる。レオちゃんには、水を飲ませる。

しばらく休憩ののち、本堂への階段を上る。


広場から見えた屋根は、鐘撞堂。「神武寺の晩鐘」として有名のよう。
さらに階段を上がると山門が見えた。


鬼の像は、左甚五郎作とか。


本堂。 33年ぶりの御開帳とかで、本堂の周りは、廻り廊下が設置されている。鎌倉歴代将軍の信仰が厚かったと書かれているが、別に上がることもなかろうということで、階下で手を合わせた。
 左手の道は、鷹取山の山頂公園につながるようだ。登りはじめる。
 行っても行ってもきつい石段が続く。レオちゃんは、元気そのものだったが、われらはもうグロッキー。
 途中で降りてきた人に道のりを聞くと、自分の足でなお30分は要する とのこと。
 家内の足元がおぼつかない。無理は禁物 とあきらめ、来た道を引き返す。
 下りは、レオちゃんをバックに入れ、足元を確かめながら降りる。
 JR東逗子駅に到着。「レオちゃんをバッグに入れているので乗車は大丈夫だろう。一駅だから」と勝手な判断で改札を入る。
 逗子駅で下車。バスに乗ろうかと家内が言うが、レオちゃんが・・・と海岸まで歩くことにする。
 家に到着したのが、午後3時20分過ぎ。 スマートホンで今日の歩数を確認したら、16000有余。
 疲れたぁ~。
 レオちゃんは、早速水を飲み、横になる。初めての山登り、初めての電車、疲れたのだろう。
 夕方には、レオちゃんと散歩に行く。元気が良かったので大丈夫だろう。

 

 

 
 



 

 
コメント
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