“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

首都圏在住の中学同期の集まりが・・・。

2017-04-12 20:25:38 | Weblog
 4月12日正午から、新宿駅近くの「やるき茶屋」で中学同期の会「真友会」が開催された。
 会場は、はじめ8階の日本海庄やとなっていたが、改装作業が遅れ、急きょ地下3階にある「やるき茶屋」となった。
 会場確保を㈱大庄のKさんを通していたので申し訳ないと思ったのでしょう、Kさんが先に来ていて、私共を迎えてくれた。少人数であったが気使いをしてくれ、ありがたく思った。
 今日の出席者は、男性9名、女性4名の13名。昨年よりやや少なかったが、皆元気。
 世話役のH君がまず「喜寿を無事迎えた皆さん、元気に集まってくれたことに感謝」の挨拶。
 続いて、H君から、“ふるさとの現状に詳しい”とのことで指名された小生が ①真野中学生リコーダー部が全国大会に出場したこと、②佐渡市の組織変更と新しい取り組み ③佐渡金銀山の世界遺産登録への取り組みと金の道ウォークへのお誘い 等を話した。
 また、別に指名されたK君から、新潟在住の同期が近々首都圏で「ちぎり絵」の作品展が開催される旨の説明があり、時間のある方は・・・と紹介があった。
 テーブルにはもうビールがコップに注がれている。
M君が「それでは・・・」 乾杯。
 しばらく歓談。


出席者の皆さん、明るい話題で笑いを誘そい、話が弾む。

 世話役のH君が、「近況を話してもらいたい」の要望で、奥の人から近況報告が始まる。 
 やはり、この歳になると、大手術の経験、足腰の衰え等の話しが多い。
 でも、今なお会社に努めているとの猛者がいた。(写真の中心にいるワイシャツ・ネクタイ姿の人)。今日も会社を抜けだして来たとのこと。新製品の開発に携わっているとか、若々しい。
 
 この歳になると、やはり“会の存続について”の話が出る。いろんな案の発言があったが、
 「傘寿までは今のまま続ける。それ以降は、開かれた会で次年度のことを・・・とその都度相談していこう」という結論となった。 
 「皆が元気でいることが存続の条件」との声も飛ぶ。
 鍋料理、うどんを戴き、おなかいっぱい。
 最後に甘いデザート。

 2年ほど前まで世話役をしていたK君が、再会を期して一本締め。「元気でまた会おう」の声。

 明るい楽しい集まりが・・・。午後3時20分無事終了、散会した。

 世話役の皆さん、ありがとう。


 
 
コメント
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