新潟日報モアに下記の記事が掲載されています。
<新潟日報モアの記事>
国の文化審議会(宮田亮平会長)は19日、佐渡市の「佐渡相川の鉱山及び鉱山町の文化的景観」を重要文化的景観に選定、西三川砂金山跡や大間地区など計3カ所を佐渡金銀山遺跡に追加指定するよう下村博文文部科学相に答申した。
「佐渡相川の鉱山及び鉱山町の文化的景観」は、選定されれば、同市内の「佐渡西三川の砂金山由来の農山村景観」(2011年選定)に次ぎ、県内で2件目となる。
佐渡金銀山遺跡への追加指定は、3カ所で計約32万3050平方メートル。
佐渡市は今回答申された遺跡などを含む「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」の世界文化遺産登録を目指している。これにより、世界遺産登録に向けた七つの構成資産全てが国の史跡として指定されることになる。
「佐渡相川の鉱山及び鉱山町の文化的景観」は、選定されれば、同市内の「佐渡西三川の砂金山由来の農山村景観」(2011年選定)に次ぎ、県内で2件目となる。
佐渡金銀山遺跡への追加指定は、3カ所で計約32万3050平方メートル。
佐渡市は今回答申された遺跡などを含む「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」の世界文化遺産登録を目指している。これにより、世界遺産登録に向けた七つの構成資産全てが国の史跡として指定されることになる。
なお、YOMIURI ONRINE 地方版 でも大きく取り上げています。
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20150619-OYTNT50232.html?from=ycont_top_txt
世界遺産登録に向けて大きな一歩となってもらいたいものです。