久しぶりに「鎌倉にアジサイを見に行こう」となり、それも“歩いて” と。天候もまあまあのようなので、午前１１時前に自宅をぶらりと出発。
逗子海岸の風景。鎌倉は山を越えた向うになる。
徳富蘆花「不如帰」の碑。潮が引いていたので、沢山の人が岩場に降りていた。通常、碑は海の中。
材木座海岸で・・・。
材木座海岸の砂浜の広さは引き潮のため素晴らしく広くなっていた。右端は家内で～す。
由比が浜にある「さくら貝の歌」の碑。
１２時をまわったので、長谷寺道の入り口にあるそば屋「以志橋」に入る。１５分ぐらい待つ。店内の雰囲気も良い。せいろそばがとてもうまかった。
長谷寺の入り口。
途中休んだり、食事したりとのんびり歩いていたので、自宅から１時間半かかっていた。
境内に入ってすぐにある放生池。花菖蒲が色鮮やかに。多くの人がシャッターを切っていた。
放生池の花菖蒲。
邸内にある「なごみ地蔵」。この顔を見ると重たい足も自然と和む。
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写経会場「書院」の庭。
写経会場「書院」の庭。とてもきれいに整備されていた。
水子地蔵。何体あるんだろう。
さあ、境内のアジサイ道に並ぶ。待ち時間４０～５０分ほどで石段前に到着。
アジサイがとてもきれい。以下、アジサイをじっくり味わってください。
色がとてもきれい。
アジサイ道は、人でいっぱい。ゆっくりと見て廻る。
ホンアジサイ。
佐橋の荘 ？
クレナイヤマアジサイ。
アジサイには、それぞれ名前があるが、名前がよくわからない。これは「横浪の月」 ？？
今回訪れた時期が、やや早かったためか、昨夕の雨によるものか、花そのものがみずみずしく生き生きしており、色鮮やか。
長谷寺には、もう数回訪れているが、アジサイの時期に来たのは初めて。
友人にぜひ散策を進めたい。
午後３時ごろ、長谷寺を後にする。江ノ電長谷駅から鎌倉駅へ。鎌倉駅からＪＲでひとつの逗子駅まで。駅前から葉山行きのバスに乗って海岸まで。何と３０分余りで自宅についた。
今日一日、すっきりした気分。シャワーで汗を流して休む。
