首都圏真野人会 新年懇親会を開催

　首都圏真野人会は、総会が２年に一度の関係から例年役員・幹事新年会と称して新年会を開催している。
　今年の新年懇親会は１月２３日(日曜日)目黒庄や４０８号店に於いて、従来の役員・幹事のみでなく、昨年同好会行事に参加して下さった方々にも参加を呼び掛け、総勢５拾数名で新年を祝った。
　例年、真野行政センター長が参加していたが、今年は、急遽甲斐副市長が出席、挨拶を頂いた。
　副市長が今回特にご出席下さったのは、１月２８日に発表される春季全国高校野球大会の２１世紀枠に佐渡高校が選出される可能性が大であることから、協力依頼特に募金のお願いをすることが主で、出席者の皆さんに繰り返し協力を呼びかけていたのが印象的であった。出席者の中には、「生涯で一度のことから甲子園まで応援に行く」と張り切っている者も多数見られた。
　今回の新年懇親会は、昨年の総会後久しぶりの集まりであったことから、単に新年を祝うというだけでなく、真野人会の現状についてそれぞれの担当委員長から活動報告がなされた。
　特にふるさととの交流親睦を目的として今年４月、真野公園で開催される「真野公園さくら祭り」への参加、また、地元有志と「囲碁・将棋対戦会」を行うことが発表され、参加を呼びかけた。
　懇親会予定の３時間が過ぎ、高尾顧問の三拍子の音頭で締められたが、久しぶりの懐かしさが相まって午後５時近くまで続いた。