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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

大分県日田市 「 薫長の酒蔵資料館 」

2013-07-26 00:12:18 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒



















日田市 ・ 薫長酒造の酒蔵資料館










































「 薫長 」 は、去年の九州北部豪雨被害が出た花月川の横にある













大分県日田市豆田町にある蔵元の 「 クンチョウ酒造 」 は昭和7年 ( 1932 ) の創業の大分の日本酒で、
酒名は、 「 薫りが長く続くような酒 」 を目指して命名したと言われている。
口に含んだ時の穏やかな香りとやさしい味わいが特徴。
ラインナップは大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などを製造してしており、
平成23年度全国新酒鑑評会で金賞受賞している。
原料米は山田錦、五百万石など使用し、仕込み水は三隅川の伏流水を用いている。








米焼酎 「 福来たる 」








「 大吟醸 蔵元限定酒 」







純米生原酒 「 花月川 」





酒蔵資料館

文政9年(1826年)に建てられた酒蔵の2階を酒蔵資料館として開放して
酒造りの歴史や文化を多くの人に伝えています。
また、資料館の隣の酒蔵の一部には酒造りの工程や
昭和30年ごろの酒造りの様子を知ることができる「お酒の学習室」を設けています。

【酒蔵見学についてのお問い合わせや予約先】
TEL 0973-22-3121  FAX 0973-23-0033


大分県院内の石橋 57 「 大畑橋 」

2013-07-26 00:09:58 | 大分の石橋



小さな用水路に架かる大畑橋








5つの輪石が重厚さを醸し出す







輪石に縁石を載せただけの簡単な橋








小さいながらもしっかりと組まれた輪石







輪石には細長く切られた石が並べられている







個人の家の入り口に架かっている







国道387号線沿いに路標が立つ大畑橋





所在地 /  大分県宇佐市院内町斎藤 : 用水路
架橋  /  不明
石工  /  不明
長さ   /    0.90m   幅   /   2.00m
高さ  /    0.70m   径間  /   0.66m
環厚  /     18㎝   
単一アーチ橋


大畑橋は国道387号線沿いにある個人の家の入り口に架かる橋で、
5つの輪石から構成された小さなアーチ橋である。
径間が66センチの小さな溝にしては環厚18センチの輪石が使われており、
その姿が重厚さを醸し出している。

大畑橋へのアクセス
大畑橋へは、国道387号線を旧・院内町役場前を過ぎて県道27号線に入る別れ道から
約200mほど玖珠方面に進んだ左側にある。
駐車は、橋の前の広くなった場所に駐車した。



福岡県大川市 ・ 大川ラーメン 『 富龍らーめん 』

2013-07-26 00:04:38 | ラーメン・うどん・そば





























22日、八女の上陽町から大川市にある昇開橋に向かって行っていると、
県道716号と県道765号線が交わった北古賀の交差点近くに
「 富龍らーめん 」 というラーメン屋さんがあった。
デレーケ導流堤の関係で大潮の ” ど干潮 ” でないと
その姿を広範囲にわたって確認することが出来ないので、
” ど干潮 ” まで時間に余裕があったので 「 富龍らーめん 」 の暖簾を押した。
1時を過ぎていたにも関わらず店内は多くの客で賑わっていた。

カウンターに座り、メニューも見なし 「 大盛りラーメン 」 を頼んだ。
そしてその後、レジで支払を済ませる人の会計で、
チャーハンなどのセットメニューがあったことを知ったが、
「 まぁ、いいか 」 と、看板メニューのラーメンを食べてみることにした。
臭みのない豚骨スープが美味しいラーメンであった。

店を出る時、店員さんが昇開橋への行き道を注文書の紙に書いて教えてくれたお蔭で、
最短なコースをスムーズに昇開橋まで行くことができた。


住所

福岡県大川市北古賀253-1

営業時間
11:30~15:00
17:00~21:00OS

ランチ営業、日曜営業
定休日 : 木曜日


7月25日の日の出

2013-07-25 06:08:08 | 朝の風景とその他の風景














月は西の空高く、白く浮かんでいたが、
日は対照的に真っ赤に熟れた柿のように東から昇って来た。

実際はもっと赤色が強い太陽だったが、
写真に撮るとカメラの関係からか?くすんで見える。
朝から気温が30度近くまで上がっている。
今日も暑い日になりそうである。




福岡県柳川市 ・ 近代土木遺産 『 デレーケ導流堤 』 延長6.527kmの曲線美

2013-07-25 00:23:09 | 近代化産業遺産・土木遺産



有明海へと続く筑後川デレーケ導流堤は延長6.527kmにもおよぶ








おびただしい数の自然石を積み上げた構造







上流側には昇開橋が見える







筑後川を二分する導流堤







向こうに佐賀平野が見える







筑後川の最下流に架かる新田 ( しんでん ) 大橋





オランダ人、ヨハネス・デ・レーケ J.de.Rijkeが指導した導流堤の曲線美は
干潮時のみ姿を現わし、
筑後川の橋梁の中で最も下流に架かる 「 新田大橋 」 から見ることが出来る。
1890年の竣工以来123年の時を経た今も多くの人を魅了し続けている。



沖縄県那覇市 「 那覇港第一号灯浮標 」

2013-07-25 00:21:14 | 沖縄の灯台
















灯台表番号 / 7067
ふりがな / なはこうだいいちごうとうふひょう
標識名称 / 那覇港第一号灯浮標
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇港新港第一防波堤南灯台の北西方約560m)
北緯  / 26-13-42 
東経  / 127-38-54 
頭標 / 緑色円筒形頭標1個付
塗色 / 緑色
灯質 / 群閃緑光 毎6秒に2閃光
光度 / 実効光度 120カンデラ
光達距離 / 5.5海里
水面上~灯火の高さ / 4.7m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)

記事 / 那覇港第四号灯浮標
那覇港第五号灯浮標  と同期点滅



7月24日 「 月の朝 」

2013-07-24 05:52:11 | 朝の風景とその他の風景





















昨日の朝に比べて少しムシた朝だった。
月は西の空にあって
昨日よりも高い位置に浮かんでいた。



福岡県柳川市 ・ 大川市  近代土木遺産 「 筑後川デレーケ導流堤 」

2013-07-24 00:03:01 | 近代化産業遺産・土木遺産



自然の力を借りて治水するデ・レーケの曲線美






















おびただしい数の石積みが見方によっては 「 鯖の模様 」 にも見える







拡大してみると平たい面を上手く揃えて敷き詰めている







導流堤の先端は水の抵抗を少なくするため水切りはなだらかに丘状になっている







導流堤本体を守るように防波石が左右に設置されている






所在地   / 福岡県大川市・柳川市
        佐賀県川副町
竣工    / 明治23年 ( 1890年 )
築堤指導者 / ヨハネス・デ・レーケ
Aランク近代土木遺産  


筑紫次郎と呼ばれる大河・筑後川の流れを守るために築かれた壮大な水の道は、
干潮の時だけ姿を見せる。
その途方もなく遠大な石の堤が筑後川のど真ん中をどこまでも伸びている。
オランダ人、ヨハネス・デ・レーケの技術が今も筑後の流れを守っているのである。

明治政府は近代化にともない、西洋の土木技術を輸入しようと試みた。
オランダ人、ヨハネス・デ・レーケは治水・河川改修の専門家として招かれた技師で、
明治6年に31歳で来日して、その後30年にわたって日本の治水に力を尽くし、
大阪淀川や木曽三川の治水、防災に手腕を発揮している。
その間、明治12年に妹を、また明治14年には最愛の妻を失っているが、
日本の治水に対する情熱が冷めることはなかった。

明治16年に筑後川を視察し、木曽三川と併行して同20年から工事に着手。
河口から上流へ6.5キロに及ぶ導流堤を築いて川の流れを速め、
河口付近への土砂の堆積を防ぎ、遠浅の有明海の沖まで泥や砂を運ぶ仕組みを作り上げ、
洪水の防止と河川航路の確保に成功した。
デ・レーケは明治24年に内務省の勤務官となり、明治36年に帰国した。


※ 明日は、導流堤の曲線美を紹介します。



大分県院内の石橋 56 「 宮地嶽橋 」

2013-07-24 00:01:21 | 大分の石橋



きれいな直線の桁で造られた宮地嶽橋








正殿から分かれの神殿へとつなぐ







橋は4本の桁で構成されている







桁を支える橋台は自然の栗石で出来ている







県道667号から一本杉の向こうに斜め勾配の橋が見える







橋が架かっている神社正殿と鳥居





所在地 /  大分県宇佐市院内町定別当 : 院内川支流谷川
架橋  /  不明
石工  /  不明
長さ   /    2.28m   幅   /   1.54m
拱矢  /   1.05m   径間  /   1.30m
桁厚  /  17㎝    
単径間桁橋


宮地嶽橋は、県道667号線 ( 落合―斉藤線 ) 沿いにある神社の境内に架かる橋で、
正殿 ( 本殿 ) から分かれの神殿へとつなぐ役目をしている。
橋の架橋や石工などは不明だが、そんなに古い石橋ではないようである。
橋は4本の桁で構成されており、真っ直ぐに切られた縁面が潔い。

宮地嶽橋へのアクセス
宮地嶽橋へは、県道667号線 ( 落合 ー 斉藤線 ) 沿いの神社にあるため、
県道27号線から県道667号線に入ってしばらく行った左側になる。
駐車は、神社の手前の広くなった場所に駐車した。



沖縄県那覇市 「 那覇港那覇防波堤北灯台 」

2013-07-23 06:06:12 | 沖縄の灯台













































灯台の向こうに那覇空港が見える







灯台付近から飛行機の離着陸が見える






灯台表番号 / 7065.8
ふりがな / なはこうなはぼうはていきたとうだい
標識名称 / 那覇港那覇防波堤北灯台
所在地 / 沖縄県那覇港(那覇防波堤北端)
北緯 / 26-13-28 
東経  / 127-38-34
塗色 / 赤色
灯質 / 群閃赤光 毎6秒に2閃光
光度 / 実効光度 390カンデラ
光達距離 / 7.5海里
地上~頂部の高さ / 10m
平均水面上~灯火の高さ / 17m 
地上~灯火の高さ / 10.18m
業務開始年月日 / 平成21年10月14日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)


那覇港那覇防波堤北灯台は、那覇空港と泊港の中間に位置する防波堤の北端に立つ灯台である。
灯台の初点 ( 業務開始 ) は昭和54年3月26日で、
灯質は単閃赤光で毎6秒に1閃光の割合で点灯している。
灯台の地上から頂部までの高さは10mで、平均水面から灯火までの高さが17mとなっている。
小さな灯台だが、灯台下部の赤と黄色のチェッカー模様が印象的である。

那覇港那覇防波堤北灯台へのアクセス
那覇港那覇防波堤北灯台へは、那覇港や泊港からも遠望で見えるが、
離島へ行く船を利用すれば近くで見ることが出来る。



山から海へ探訪?

2013-07-23 06:02:52 | 探訪 ・ ドライブ



上陽町にある 「 ほたると石橋の館 」








「 筑紫次郎 」 と呼ばれる大河・筑後川の河口





昨日は思い付きで探訪に出た。

かねてから上陽町へ石橋の探訪に行ってみたいと思っていた。
それがなかなか踏ん切りがつかなくて、
「 さぁ 」 と思ったら、去年の九州北部豪雨で交通網がズタズタに寸断されて、
それどころではない状況だったので、自重していたが、
仕事が始まるとなかなか行けないので、
昨日、昇開橋を含めて県南方面に行って来た。

朝倉の三連水車を皮切りに、八女まで高速で行き、
上陽方面にある石橋12基をめぐって、
それから大川まで行き昇開橋と筑後川デレーケ流動堤を撮ってから、
筑後小郡の七夕神社と大刀洗の今村天主堂を廻った。

ただ、下調べせずに行ったので、昇開橋の昇開は行われていなかった。
何でも月曜日は休みらしい。
今度、灯台の写真を撮る時にでも再度立ち寄ってみたいと思っているが、
それ以外でも行きたい場所、探したい石橋が出て来て、
頭の中で探訪行程を描いている。




7月23日 「 大暑の朝 」

2013-07-23 05:53:11 | 朝の風景とその他の風景











西の空にぽっかりと浮かんだ丸いお月さま







小学校の陰に隠れた月が半分だけ見えた





日中は ” これでもか ! ” っていうくらい日が照り付ける。
夕方になっても、夜になっても暑い。
だが、朝はそれなりに涼しく感じる。
そんな今日は 「 大暑 」 である。

大暑は二十四節気の一つで、陰暦6月の節になる。
夏至(げし)から約1か月後で、新暦では7月23日にあたっている。
8月8日ころの立秋までの大暑の期間は、一年中でもっとも気温の高い季節にあたる。
大暑の前半は「梅雨(つゆ)明け10日」の夏型の安定した天候の場合が多いが、
後半になると、年によって暑さが厳しい場合と、
早く秋風がたって比較的涼しくなる場合とがある。
アブラゼミが鳴き、トンボが飛び交い、サルスベリ、ナデシコなどの夏の花が盛りの季節でもある。




福岡県行橋市 ・ 御所ヶ谷神籠石 「 景行神社 と 礎石建物跡 」

2013-07-22 00:05:07 | 歴史 ・ 墓 ・ 城 ( 本土 )



礎石建物跡








景行神社








景行神社へ通じる道








景行神社と礎石建物跡







中の門の上にある路標












御所ヶ谷神籠石(ごしょがたにこうごいし)は、7世紀後半ごろに築造された山城である。
福岡県行橋市の南西部のホトギ山(御所ヶ岳、標高246.9メートル)
山頂から山麓一帯にかけ外周3キロメートルに亘って
花崗岩の切り石と土塁をめぐらせた古代の山城跡で、国の史跡となっている。


礎石建物跡

城内中央を南北に伸びる尾根の削平地に、三間×四間の総柱建物一軒分の礎石がある。
江戸時代には景行天皇の行宮跡と考えられ、礎石の中央に景行天皇を祀る石祠が建てられている。
礎石には西門と同じく神籠石の列石を転用したものが認められる。
この建物の築造時期は不明だが、周辺から出土する須恵器や土師器片は
この建物の築道時期が古代までさかのぼる可能性を示唆している。


調査・研究史

御所ヶ谷山中の石塁や礎石群の存在は江戸時代から知られており、
元禄7年 ( 1694年 ) の貝原益軒の 『 豊国紀行 』 にも記されている。
その後、伊藤常足 『 太宰管内史 』 、西田直養 『 柳村雑記 』 、 『 筱舎漫筆 』、
高田右近 『 豊前国史 』 、渡辺重春 『 豊前史 』 らが、この遺跡について言及している。
その多くは、この遺跡を 『 日本書紀 』 に見える景行天皇の長峡県の行宮と考えていたが、
だが、伊藤常足だけはこれに否定的であった。

この遺跡を神籠石遺跡の一つとして認識し、学界に紹介したのは伊東尾四郎である。
明治43年 ( 1910年 ) 1月には、喜田貞吉、伊東尾四郎、宮崎栄雅が御所ヶ谷神籠石を踏査し、
新たに門や列石を確認している。
その後、昭和初期に文化財指定申請のため実測調査が行われた。

平成2年に行橋市において御所ヶ谷神籠石周辺地域の史跡自然公園化構想が浮上したが、
御所ヶ谷神籠石はそれまで発掘調査が全く手付かずで遺跡の範囲も不明確な状況であった。
そこで史跡の実態を把握する目的で平成5年から同市教育委員会によって発掘調査が行われた。


概要
景行天皇が熊襲征伐の際に、この地に立ち寄ったと伝えられ、景行神社が鎮座している。
古代に築造された山城で、「日本書紀」「続日本紀」に記載がなく、
遺構でしか存在の確認できないものを神籠石(こうごいし)、
または神籠石式山城(-しきやましろ)と呼ぶ。
古代山城(朝鮮式山城)とされることもあるが、築造主体など建設の経緯は一切不明である。
そのため、多くの研究がなされており、様々な学説がある。
門跡七ヶ所(東門・中門・西門・第二の西門・東北門・南門・南西門)、
列石十ヶ所、梁行三間×桁行四間の総柱礎石郡などが確認されており、
神籠石の中でも、規模と保存状態が良い。

遺跡の現況
御所ヶ谷神籠石は標高200m前後の尾根線の主として北斜面に広がる遺跡である。
城内最高所は南東端のホトギ山 ( 御所ヶ岳 ) で、標高246.9m。
最も低い位置にある西門は標高65mで、比高差はかなり大きい。
外郭線は役3kmで大きな2つの谷を城内に取り込んだ典型的な包谷式山城である。
外郭線には7か所の城門跡が確認されており、谷間に築かれる大規模なものと、
稜線に設けられた小型のものとに分類される。
中でも大規模な城門は、北向きに開く2つの谷にそれぞれ築かれた中門とこの西門である。


所在地:福岡県行橋市大字津積および京都郡みやこ町勝山大久保・犀川木山地区に跨る。

アクセス
行橋市中心部から車で約15分の位置にあり、
福岡県道58号椎田勝山線の津積交差点より南約1キロメートル。
みやこ町側からのアクセスはできない。
景行神社は中門から右に約180m山を登った場所にあり、
礎石建物跡その裏手になる。
また、西門から仏殿の横を行き、馬立場から行くルートもある。



大分県院内の石橋 55 「 樋本橋 」

2013-07-22 00:01:49 | 大分の石橋














































所在地 /  大分県宇佐市院内町月俣 : 院内川
架橋  /  大正11年5月
石工  /  日野宝作
長さ   /  10.9m   幅   /  2.0m
拱矢  /   2.5m   径間  /  6.0m
環厚  /   40㎝   
単一アーチ


樋本橋は対岸にある田んぼに行くための農業用道路と水路を兼用した橋で、
狭い幅ながらもその役割を十分に果たしている。
石工はこの付近一帯の橋を手がけた日野宝作である。
不揃いな壁石と蛇腹のように揃えられた輪石のアンバランスが何ともいえない味を出している。

樋本橋へのアクセス
樋本橋へは、西光寺橋から上流に300mほど行った左側にある。
県道から左に100mほど入らねばならない。
駐車は橋の近くに駐車したが、道幅が狭いので切り返しの出来る場所を考えて駐車した。



7月21日 「 日曜の朝 」

2013-07-21 06:38:19 | 朝の風景とその他の風景








今日は日曜だから
周囲に配慮して
いつもよりも少だけ遅く散歩に出た
みんなも同じ思いなのか?
もっと早くにすれ違う人たちも
少し遅めの散歩だ

今朝も蝉が合唱を始めた
今日も暑くなりそうだ